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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  めがね
僕はめがねフェチですけど、この作品はいまいちでした。 できれば普段はめがねを掛けていなくて、映画館で字幕の作品を見るときや車の運転をするときにだけめがねを取り出して掛けるというシチュエーションの方が萌えるんです。 この作品の登場人物は最初からめがねを掛けていて、既にそれが顔の一部と化すほど同化してしまっていたので、そういったギャップを楽しむことはできませんでした。 例えるなら、仮面ライダーが最初から変身した姿で現れて、最後までその姿のままくつろいでるといった感じでしょうか。 まるで卒業式で泣かないと冷たい人と言われる理論とでも言いましょうか、最初から最後まで泣かれても困ってしまうわけです。 もっと大切な瞬間にめがねはとっておいて欲しかったですね。 でも、つまらない映画を酷評するときに、この作品から○○を抜いたら何も残らないという表現を使いますが、この作品からめがねを抜いても何も変わらないのは確かなので、たぶんめがねはこの作品には何も関係無かったんでしょうね。 だからと言って、この作品がつまらなくなかったというわけじゃありませんけどね。 めがね云々以前の問題として、元から何もなかったんです。 と、これだけ貶しておいて言うのもなんですが、流石に寝るときにはめがねを外してたし、最後の最後でうっかりめがねを落としてしまったときの笑顔が爽やかで可愛かったので、可もなく不可もなくの平均点ということにしておきたいと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-01 16:17:07)(笑:2票) (良:1票)
2.  メールで届いた物語
メールに纏わる4本のラブストーリーからなるオムニバス作品です。 各話が微妙にリンクしていますが、小ネタ程度の繋がりでしかないので、ちょっと残念でした。 最後に全部の話が1本の線で結ばれるような構成だったら良かったのになと思います。  1本目の『mail』はメールというより手紙のお話です。 とても悲しい話ですけど、泣くような話じゃなくても泣いてしまうくらい涙腺の緩い僕ですら1滴の涙も流さなかったので、泣かせる為の構成に問題があったのかも知れません。 でも、まあ、悲しいということは伝わりました。 いろんな意味で。 あと、些細なことですが、何故一言も喋らないのか理解できませんでした。 声帯にも病気を抱えていたんでしょうかね。  2本目の『CHANGE THE WORLD!』はチェーンメールのお話です。 一般的にチェーンメールは悪戯目的のものが多いですけど、この物語の中では肯定的に描かれています。 僕の好きな女優さんを2人も使っておきながら酷い体たらくでしたから、がっかりと言うしかない内容でしたけどね。  3本目の『アボカド納豆。』は意外に面白かったです。 2本目が酷かったから、その反動で錯覚してしまったのかも知れませんが、なんだかくだらない感じが好みでした。 やっぱりこれもチェーンメールのような類いのものですけど、その使い方が上手かったですね。 僕も試してみようかと思いましたけど、やっぱり悪戯メールはよくないですね。 自重します。  4本目の『やさしくなれたら…』は意外によく出来ていたと思います。 2本目の酷さがここまで影響して、反動で錯覚してるという可能性は否定できませんけどね。 原沙知絵が二役を演じているということに途中まで気付いていませんでしたけど、それがわかってからは納得の展開でした。 切ない感じのラストですけど、ハッピーエンドなのかも知れませんね。 僕が同じ立場だったとしても、同じ道を選ぶでしょうし、彼女が幸せになれるなら悔いはありませんね。 まあ、それに見合うだけの悪事を働いてきたわけだから、自業自得なんですけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-18 16:48:41)
3.  地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 
余りにも酷い作品だったので、勢いで酷いことを書いてしまったけど、何故か心に引っ掛かるものがあったので、改めてもう1回見てみました。 この作品は所謂タイムスリップ物ですが、その仕組みが余りにもおざなり過ぎます。 最初のタイムスリップは、タイトルにもあるように地下鉄に絡んで発生します。 まあ、理論的に整合性が無いとダメとまでは言わないけど、その後のタイムスリップは地下鉄とか関係なしにかなりご都合主義的に発生する。 飛ぶ時間も場所も物語の進行上必要な都合の良さというわけで、これは余りにも酷いストーリー展開だと感じました。 人間にはいくつもの顔があり、こんなに都合の良い側面ばかりを見せられたら、誰だって良い人に見えてしまいます。 そういった側面に遭遇するに当たって、必然性が存在していれば、それは感動となるのだろうけど、こんなにも強引に良い側面だけを見せられたのでは、逆に興醒めしてしまいます。 それから、一部の役者の演技がちょっと力み過ぎ。 そんなに力を入れて喋らなくてもいいと思うんだけど、昔の人はみんなあんな喋り方だったんでしょうか。 現代人に関しては、ほぼみんな普通だったので、演出的なものだと思うけど、やっぱりちょっと気になりました。 あと、原作が古いので仕方ないのかも知れないけど、時代設定が適当です。 ヒロインは昭和39年か40年の生まれということになり、現代に生きていれば40歳以上ですが、岡本綾はどう見ても20代、主人公も昭和20年代の生まれなので、60歳前後ということになる。 この作品における現代は、今からかなり前ということになるが、既に携帯電話が一般化して普及している辺りに近年の雰囲気を感じずにはいられない。 こういった作品において、時代考証が狂っているのは致命傷に感じました。 現代が作り物という時点で、過去にも現実味はありません。 作品全体が嘘っぽく見えて仕方ありませんでした。 そして、やっぱりあの死に方は後味が悪すぎる。 悲しすぎて涙が止まらなかった。 ヒロインを殺す為、無理矢理に状況設定を固めた感じの展開に納得できるはずもなく、やっぱり初見の点数のままにしておきます。
[DVD(邦画)] 2点(2007-05-08 13:38:10)
4.  メメント
斬新な構成ではあるけど、期待したほどのラストじゃなかった。いろいろと工夫するのはいいけど、やっぱり基本的な部分は変わらなくて、面白いシナリオかどうかが問われるんだと思う。まあ、この物語をストレートに描いたんじゃもっと面白くなくなりそうだから、この構成が間違いだったとは思わないけどね。
[DVD(吹替)] 5点(2007-03-20 20:51:56)
5.  メトロポリス(2001)
話としては間違いなく名作だし、 クライマックスのシーンでは見事に泣かせてもらった。 しかしながら、テンポが悪すぎる。中盤は完全に間延びしてしまっている。 映像も音楽も文句のつけようがないくらいに素晴らしいだけに、非常に残念に思う。 ちょっと手を加えて編集し直せば、素晴らしい作品になるだろう。
[試写会(邦画)] 5点(2004-03-10 15:01:35)
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