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mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1009
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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21.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
日本にこんな美しい風景なんてあったかな?神社や仏像、道祖神とか、神々しいまでの山々、流鏑馬等日本の美というものがしっかりと描かれていて感心した。それでもこの映画が面白いか、また見てみたいか、という基準で点数をつけるとしたら、この点数をつけざるを得ない。たしかに渡辺や真田の演じるサムライは迫力があったし、トムクルーズも悪くない。小雪は台詞の少ない中にも、凛とした演技を見せてくれた。それでもこの点なのは、人間の深さ、みたいなものがまだまだ足りないせいなんだろう。小雪とトムとの交流が一番心に残っているのも、この映画の趣旨とはあまり相容れない。ストーリー的にも突っ込みたいところはいろいろあったが、日本を描いた映画としてはいいほうなのではないか?明治時代に外国人が一人で日本に来たらどうなるのか、という面白さを見せてくれただけでもありがたい。でも、渡辺謙の最期で「perfect」はなかったんじゃないの?
7点(2004-02-23 17:28:58)
22.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 
冬の季節にこれだけ似合う映画はない。光と影を使った淡い画面と、静かな音楽、中山美穂の透明感。すべてがマッチしている。 ノスタルジックで、甘美な感傷を誘い、日本人好みの細かい感情の機微を感じ取れる作品。 次第に埋もれていた事実が浮き彫りにされていく、という奥ゆかさしさ。こんな日本映画がもっとあったらいいのに。 高熱を出して倒れて運ばれるくだりでやや冗長に感じるものの、酒井美紀が雪の上で滑るシーン、図書館でカーテンが風にはためくシーンなど、セリフがなくとも忘れがたい映像が多い。 小樽や神戸やお山の美しい風景も含め、長く手元においておきたい好作品。
[DVD(邦画)] 8点(2004-02-15 12:37:52)
23.  ラリー・フリント
後味が悪い。どうも主人公に共感できない。夫婦愛について評判が良いコメントが多いが、自分は何も感じなかった。
4点(2003-12-09 20:46:35)
24.  ラブ・フィールド
可もなく不可もないが、なぜか退屈しない映画。
6点(2003-12-04 14:34:48)
25.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 
高校で世界史をやっていて良かったと思わせる作品。あまり長さを感じることなく最初からストーリーにぐいぐい引き込まれていきます。マイナス要因としては、中盤から終盤にかけて暗い場面が多いことぐらいでしょうが、史実なのだから仕方なしかと。印象に残っている場面としては、宦官が墨汁を一気に飲み干すところと婦人が半狂乱になるところ。ラストシーンも普通はありえないと思いますが、自分も昔皇帝だったらどんな気分で皇帝の椅子に座るだろうかと、嫌が応にもイマジネーションを掻き立てられます。 (2020年1月再見。映像美や音楽、構成といいパーフェクトに近い作品だと改めて感じた。皇帝から戦犯へと、歴史に運命を翻弄された人生がドラマチックに、しかも抑えた演出で描かれているのが素晴らしい。紫禁城のスケールも壮大。長尺だが一気に見ることができる構成も見事。とはいえ、全体的に悲劇なので見ていて元気の出る映画でないのは確か。忘れたころにゆっくり観るのが合っているのかも。)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-03 18:33:12)
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2333.27%
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950.50%
1010.10%

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