21. LOVE
《ネタバレ》 女が男を「ラブ!ラブ!」言いながら、ひたすら追いかける。 これが、単純な絵柄なのに、えらく恐ろしく感じた。 [DVD(邦画)] 1点(2009-04-13 20:01:03) |
22. 楽日
ションベンなげぇーよ! 、、映画であることを放棄した映画。 これは台湾にしか創れない映画だ。 それにしても、ションベンなげぇーよ! [DVD(字幕)] 2点(2009-03-30 21:23:57) |
23. ラフ ROUGH
ストーリーは究極にベタで、まるでテレビドラマの様。 出演者たちの演技も巧いとは言い難い。 だが、しかし、そんなことは関係ない! これは、長澤まさみの水着姿、そして、彼女の色白肌を愉しむべき作品だからだ! 本作の長澤まさみほど美しい長澤まさみを私は観たことがない。 この頃より若かった頃は、単なる生意気な少女風情だったし、その後は肌も汚くなり、脂肪も増えた。 この頃の長澤まさみは、まさに一瞬たる奇跡の美しさを放っていた。 それを、V字に食い込んだ豪快な水着で、ここぞとばかりに発揮した素晴らしき作品。 映画の出来なんか関係なく、それが観られるだけで、男性諸氏なら観る価値のある作品と言えるだろう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-27 21:15:21) |
24. ラヴ・ストリームス
ジーナ・ローランズとカサヴェテスの組み合わせにはエネルギッシュで力作が多いが、本作はよろしくない。 長いし、退屈だし、ストーリーが悪い意味で平坦だ。 本作では、ジーナ・ローランズも精彩を欠いていた。 [ビデオ(字幕)] 2点(2008-12-16 19:15:24) |
25. ラスト、コーション
《ネタバレ》 アン・リーの職人技炸裂で、完成度は高い。 問題のセックスシーンも話題性だけでなく、内容も伴い、しかもストーリー上、必要な布石となっている。 凄い作品であり、又、力作でもあるのだが、生理的にどこか受け付けない部分がある。 それはやはり、露骨すぎるセックス描写だろうか。 女性がこの映画を観た時、男とは全く違う感じ方をするのではなかろうか。 少なくとも、男性の私から観ると、トニー・レオンの濡れ場は生理的に気分が悪くなるし、胸騒ぎがする。 それと、観終えた後、非常に疲れた。 すがすがしい気分とは程遠い、言いようの無い精神的ダメージを負った気がするのである。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-02 22:57:06) |
26. ライアンの娘
《ネタバレ》 ベタ褒めする程の魅力は感じなかったが、時間の流れがゆったりとしていて、リラックスしながら観ることができた。 いずれにしても、不倫というものは絶対的に間違っている。 まして、この女は自ら中年男を誘惑し、結婚までしておいて、若い優男とセックスまでしている。 こんな勝手な女は、髪を切られるだけでなく、絞首刑に処すべきだ。 厳しさの足らない甘ったるい作品だ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-19 23:16:56) |
27. ラウル・ジ・ソウザ
記憶に全く残らない程の出来栄え。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2008-02-22 20:54:42) |
28. 落第はしたけれど
この頃の田中絹代は可憐で可愛らしいですね! 落第しても、あんなコに支えられていたならば報われると思います。 前半は面白くなかったですが、後半になるにつれ面白さが増しました。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-20 10:24:05) |
29. 楽園の瑕
ウォン・カーウァイの偉大なる疲労作。 [DVD(字幕)] 1点(2007-10-12 23:55:15) |
30. ラルジャン
ブレッソンの遺作。 カラーとブレッソンの不協和音が心地よい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:24:16) |
31. ラベンダー
ケリー・チャンと金城武の最強タッグ! それだけで十分。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 00:23:16) |
32. らせん
『リング』の延長でついでに観たが、不快極まりない適当作品。バツ。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2007-10-12 00:21:51) |
33. ラストエンペラー/オリジナル全長版
長いだけの意味を感じる素晴らしい作品。 普通、長いと途中で苦痛になるが、それを上回る感動的なラスト。 音楽も作品に色を添えている。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:20:48) |
34. ラスト・ボーイスカウト
映画館で観たという事実に、自分でも驚いた! [映画館(字幕)] 6点(2007-10-12 00:19:27) |
35. ラスト・アクション・ヒーロー
昔はよく、こんな作品を真剣に観てたもんだ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-12 00:18:51) |
36. 羅生門(1950)
黒澤作品の中では一番好きですね。 DVDで鑑賞したとは言え、1950年の作品とは思えない程、映像が美しい。 雨の中の静寂。 画自体が既に詩を語ってます。 [DVD(邦画)] 7点(2007-10-12 00:17:58) |
37. ライムライト
モノクロのチャップリンしか知らなかったので、本作のチャップリンにギャップを感じた。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-12 00:15:36) |
38. RAMPO(奥山バージョン)
映像は綺麗でしたが、肌に合いませんでした。 上映中に何か特殊な物質(?)を放出するという演出は本当だったんでしょうか?! 全く感じませんでした。 [映画館(邦画)] 4点(2007-09-22 09:09:42) |
39. ラブ&ポップ
「援助交際」を題材に、渋谷を舞台に撮られた作品。テーマがテーマだけあって、たった7年前の作品なのに、妙な古臭さを感じてしまった。タイムリーに観ていれば、もっと楽しめたかもしれない・・・ただ、浅野忠信の出演シーンはかなり見ごたえがあった。後半に少しだけ登場するのだが、かなりの熱演。それだけでも観る価値はアリ。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-04 09:41:28) |
40. 落下する夕方
かな~り、退屈感のある作品だった。だけど、原田知世がとても綺麗、というか可愛かった。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-04 09:39:18) |