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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  リンカーン/秘密の書 《ネタバレ》 
リンカーンとヴァンパイア。このありそうでなかった組み合わせにより、リンカーンの英雄的存在の強化と歴史の再解釈が図られていて面白い。なによりも銃で倒すのではなく、斧で闘うというのが良い。ヴァンパイアはほとんどゾンビみたいなもんだから、やっぱり肉弾戦で闘って首チョンパしたりするのが画的によろしい。リンカーンの師匠であるヘンリーや相棒のウィルとの友情も清々しい。ただ、本作はアクションシーンがガチャガチャした構成&繋ぎになっててその点が不満。馬のシーン、馬車のシーン、戦争シーンなどのCGが、全体の背景を煙でごまかしちゃおうみたいな思惑が透けて見える。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-03-27 01:41:07)
22.  利休 《ネタバレ》 
なんといっても、ワダエミが手がける衣装でしょう。人の内面とかキャラクターを、衣装によって表現する。本作もそのスタイルが貫徹されていて、美しい和服の数々を堪能することが出来ます。同時にまた、全体的なセットも良かったです。ただ、ワダさんの衣装というのは綺麗そのもので生活感がなく、外道キャラの豊臣秀吉も漫画的に感じるところもあり、全体としてリアリティの重みに乏しいなとも思う。勿論、その外道キャラの秀吉と感情を押し殺す利休の対比が面白ので、それ自体は悪くはないんだけれども。映像的には、定位置からの長回しショットなど、どことなく黒沢映画を意識しているようにも感じられ、三国連太郎と熱演にも特段の不満はありません。ただ利休のキャラクターが、ずっと我慢し続けて最後の最後に自我を貫いた一人の男というだけで、その生き方や考え方と、茶道の精神とがもっとリンクして伝わってくるような構成であれば良かったのになという気がします。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-09 19:10:57)
23.  リメインズ 美しき勇者たち 《ネタバレ》 
一言で言えば、「エネルギッシュな人情劇」といったところでしょうか。全体的に、アクションと情緒性の双方が、良くも悪くも迸るほどエネルギッシュで、それがこの作品独特の特色と持ち味にもなっていると思います。大正末期を舞台にした話なんだそうですが、たとえば付随音楽がシンセで作れていてファンタジックな響きだし、犬の名前はメルだし、なぜか妙に現代的で、それがまた独特な雰囲気出してますよね。そしてユキ役をつとめた女性がまた凄い。全身で怒ったり悲しんだりしてるし、終盤になるとなぜかもの凄く卑猥な格好になるし(笑)。その体当たり演技も見もの。家族を惨殺され、強烈な恨みを持って行動するユキと、彼女のことを想い、全力で守ろうとする鋭治のプリミティブな感情表現が見ていて心地よい。マイナス点はと言うと、序盤の熊こそ本物ではあったものの終盤の一騎打ちの熊は明らかに着ぐるみで二足歩行丸出しなのと、「一人前の男になるんだ」などと行っていた男衆たちが結局最後の闘いに絡んでこないのが少々残念であった。全体としてはまずまずの作品かなと。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-08 23:23:00)
24.  リバティーン 《ネタバレ》 
ジョニー・デップは元々色気のある人ですからね。こういうエロティック詩人という役柄は凄く合ってると思います。そしてまた彼自身、こういう風に自滅していく男の役を好んでいるので、脚本を詠んで出演を即決したというのもよくわかる。ざらついた画質、落とされた色調、暗い照明などの画作りが特筆されます。この主人公は、たぶん頭は凄く良かったんだろうけど、不器用な人だったんでしょうね。そしてまた自惚れがすぎたのかもしれない。最初と最後に、観客に向かって語りかけてくるわけですが、最初のロチェスターは、威圧感や挑発するような堂々さがあるのに対して、最後のロチェスターはもの凄く物悲しいですよね。序盤の前半のロチェスターの色男っぷりとは裏腹に、後半の醜く変貌する様は目を見張ります。作品自体は佳作の部類だと思うけど、デップのファンは見逃す事の出来ない一本だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-25 01:51:15)
25.  リミットレス 《ネタバレ》 
普段は20%しか使用していない人間の脳を100%使用することが出来る薬を服用し、それによる成功と副作用に翻弄される主人公を描いた話。主役のブラッドリー・クーパーは、「ハングオーバー!!」でしか見た事がなかったので、こんなシリアスな役も演じられるんだ~と新たな一面を見せられた印象です。特に、薬を服用する前の堕落した顔つきと、服用してからのキラキラした表情の違いはなかなかのもの。そして映像表現も、一点をずっとズームアップしていく映像や歪んだ視界など独特なもので、その点も評価したいです。ただ、ラストが「え?それで終わり?」という感じで、個人的には少々不満。こういうお話だと、普通はなにかしらのバッドエンディングになることが多いけど、これだとハッピーエンドでしょう。そのほうが終わり方としては好きだと言う人もいるかもしれないけど、これじゃあただ単に「フリーランチをいただいた」ってだけの話になっちゃう。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-14 14:10:07)
26.  リピーターズ 《ネタバレ》 
全く期待せずに観たのですが、思いのほか面白く鑑賞する事が出来ました。落雷を受けて、毎日同じ日が繰り返されるようになるという設定は割とありきたりではありますが、一方は善に目覚め、もう一方は暗黒面に転がっていくその様がリアルに描かれていて共感出来る。自分だったらどうするかな~と考えるとより面白い。それと女の子が可愛い。
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-01 17:18:23)
27.  [リミット] 《ネタバレ》 
本当に、最初から最後まで棺の中というワンロケーションムービーでしたね。携帯や蛇や小道具などで、よくもまぁ90分持たせたなと、その点は素直に感心します。ラストは普通に助かるものと思っていたので、予想外のバッドエンディングには閉口してしまったのですが、これはおそらく、アメリカや企業の姿勢に対する強烈な皮肉みたいなものがこの作品にはメッセージとして込められていて、主人公の犠牲はそのメッセージのために必要不可欠なものだったんでしょう。そう考えると、エンターテイメントとメッセージ性を両立させた力作なんだなという気はします。ただ、基本的には全体の9割ぐらいは携帯での会話のみで、棺の中でもっと色々四苦八苦するファクターがあると良かったかなと思います。それと、空気の薄さが観客に伝わりにくいのも難点かな。認知症の母との会話はなかなかぐっとくるものがありました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-26 23:59:36)(良:1票)
28.  リーピング 《ネタバレ》 
グリルのお魚にびっしりとウジ虫が集ってる!うっぎぁああああああああ!!頭の上でたくさんのシラミがお散歩してる!ふんぎゃあああああああああああ!!100万人分の佃煮が出来そうなくらいのイナゴの大群が一斉に襲いかかってくる!ぐけぼおおおおおおおおおおおお!!私のような大の虫嫌いにとっては、見ていて体中がかゆくなるような作品でした。ホラー作品ではありますが、正直言うと全然怖くないです。ただ単に見ていて体がかゆくなるだけです。「イナゴ少女、現る」などというアホみたいなキャッチコピーがついてますが、確かにイナゴのCGはよく出来てます。にもかかわらず牛のCGは全然うまく作られてない。イナゴさんの方に予算がとられて牛の方に金が回らなかったのだろうか。最後には主人公は信仰心を取り戻したってのに、サタンの子供を宿すだなんて、ああ、神様はなんと罪深いのだろう。。。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-14 17:03:06)(笑:1票)
29.  LIMIT OF LOVE 海猿
おいこら貴様ー!死ぬか生きるかという一刻を争う時に、な~にぺちゃくちゃ喋りまくとんじゃーー!!
[地上波(邦画)] 6点(2007-05-04 12:20:41)
30.  猟奇的な彼女
ところどころ笑えたことは笑えたんだけど、後半のラブレターを木の下に埋めるあたりからもうなんか話が臭すぎてイライラしてきちゃった。僕みたいな根性の曲がった人間には純愛映画はほんとに駄目ですね(笑)。
6点(2004-07-03 02:07:07)
31.  リベリオン
管理者会とか全体主義社会とか、そういった未来設定の映画はほんとに数多くあって、その点は全然新しくないんだけど、でもこの映画独特の部分は、皆さんおっしゃってるガン=カタの破天荒さや、かわいいワンコやベートーベンの音楽を聴いて人間の感情に目覚めていく様、これらのシーンに思わずニヤっとしてしまいました。このギャグ的センスとでもいいましょうか、それがこの作品のよさになってるのではないでしょうか。
6点(2004-06-22 00:10:30)
32.  リトル・マーメイド(1989)
かにが調理されそうになって逃げるところが好きです。それにしてもこの話からすると、あの王子様は彼女の声に恋をしたってことなのかな、、、。
6点(2003-07-13 01:10:19)
33.  リトル・ダンサー
すまない、、、、全然感動しなかった、、、、なんか軽ーいよね、、これ。ダンスの試験シーンは、見てるこっちもどきどきしたな、、、。最初は反対してた父さんが、受かったー!と喜ぶところはよかったな、、。
6点(2002-10-02 22:38:20)
34.  リトル★ダイナマイツ/ベイビー・トークTOO
やっぱ冒頭のおたまじゃくし軍団が好きなんですよねー。ベイビー2人の会話は確かにおもしろかった。しかしあの声がブルース・ウィリスだったとは、、、、
6点(2002-01-21 05:03:35)
35.  リング(1998)
はい上がる貞子に爆笑。
6点(2001-10-16 10:28:14)(笑:1票)
36.  リーサル・ウェポン2/炎の約束
久々に見返しました。この年代を代表するアクションシリーズ。今こうやって鑑賞してみると、人気だった理由がよくわかるような気がします。黒人刑事とのコンビは、イケイケドンドンの主人公と冷静な判断を促す相棒という関係でバランスが良く、ジャンパー姿の主人公に対し相手はスーツ姿のお偉いさん(超極悪)。そんでもって、立場の権力を振りかざして好き勝手やるような悪役なので、ラストはスカッとしますわな。愛犬の可愛らしさも吟味して良い。
[地上波(字幕)] 6点(2001-10-16 10:26:49)
37.  リーサル・ウェポン3
ギブソンが落ちてくシーンは好き。
6点(2001-09-06 02:28:58)
38.  リトル・ブッダ
無常の映画
6点(2001-07-09 13:46:40)
39.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 
いや〜、ストーリーなんぞあってないようなかなり強引な一本なんですが、 こんなのを作れてしまうのも 園子温のバリューネームのなせる業でしょうか。 最初に女の子たちが真っ二つになるシーンはやはり衝撃的で、思わず失笑してしまうぐらい。 そこからはひたすら逃げ続ける主人公ですが、途中から自分の見た目が別人に変わってくるという。 なんじゃこりゃ?と、呆れかけたのですが、そんなことお構いなしにと突っ走っていくので、 だんだんと「ん?こういうのもアリなのかな、、、?」と思わせてしまう(笑)。これも園子温の凄さかしら。 まぁとにかく、トリンドル玲奈ちゃんがすごく頑張って演技していたのが印象的でした。 麻里子様や真野ちゃんと比較しても、トリンドルちゃんが一番でしたね。 そんな彼女の頑張りに対して、申し訳なく思ってしまうのが度々出てくるパンチラショット。本当お下品くさいわぁ〜。
[DVD(邦画)] 5点(2015-12-17 22:13:30)
40.  リピーテッド 《ネタバレ》 
可もなく不可もなくという感じでしょうか。 ニコール・キッドマンとコリン・ファースの演技はさすがという感じで、二人とも自前の表情演技と役柄がぴったりマッチしているので 見応えがあるのですが、その肝心のお話が月並というか、予想通りの展開なわけです。 この旦那、絶対怪しいやん、ていうのは最初から感じてはいたのですが、中盤で涙を流しながらベンに感謝する下りを見て 「あ、ここからそういうドンデンに入るのね」と思ったらその通りに進むわけです。 自分が記憶障害で1日しかメモリー持ちませんという設定からこの月並みな展開はどうなのだろう。 まぁ、やたらとこねくり回してよくわからんようになってる作品に比べれば素直ですが、率直に凡作かなと。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-23 22:46:22)
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