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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  リアリズムの宿
ここまでクオリティの低い作品にこの評価はどうかと思うけど、面白かったので仕方ない。 序盤、2人だけの気まずさも良かったけど、尾野真千子が登場してからの不思議な空気感が面白かった。 微妙に華の無い尾野真千子の特性が上手く活かされてたと思う。 尾野真千子が退場して寂しくなっちゃうかと思ったら、そこから一気に開き直っちゃったね。 面白過ぎてお腹が痛くなるくらい笑わせてもらったけど、風呂の汚さが突き抜け過ぎてて逆に引いた。 あと、ラストのオチの手の振り方が良かったね。
[DVD(邦画)] 8点(2015-01-06 13:00:04)
2.  リトル・チルドレン
登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それぞれに間違った道を選んでしまうわけだけど、最終的な着地点に格差があり過ぎて、ちょっと複雑な心境になった。 でも、罪と罰のバランスなんて人それぞれだろうから、これでちょうどいいと感じる人も居るのかも知れないけどね。 ほぼ解決不可能な社会問題を描いた作品なので、明確な解決策が提示されるとは思っていなかったけど、2時間無駄にしたような顛末に唖然とした。 唯一共感できたのは、ケイト・ウィンスレットがいい女という点で、これは順風満帆で何も悩みが無くても惚れてしまう。 あまり美人ではないという設定で、化粧もほどほどに普通の主婦を演じてたけど、溢れ出てくる魅力は隠し切れてなかった。 あれだけいい思いしておいて、スケボーで転んだだけで許されるとしたら、やっぱり罰が軽過ぎるな。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-30 16:54:58)
3.  理想の女
ヘレン・ハントには申し訳ないけど、スカーレット・ヨハンソンが理想の女すぎて、このシナリオには無理があるだろうと思って見てました。 毎日スカーレット・ヨハンソンを食べてたら、たまにはヘレン・ハントも食べたくなるという感覚なのかなと自分を納得させながらの観賞でしたが、まんまと騙されましたよ。 でも、この作品の素晴らしいところは、真相が明らかになってからの伏線の回収の巧みさだと思います。 僕の中で理想の女がスカーレット・ヨハンソンからヘレン・ハントに切り替わった瞬間、僕の涙腺は決壊しました。 ほんと良く出来たシナリオですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2014-05-22 23:17:09)
4.  リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?
この馬鹿馬鹿しいノリは嫌いじゃないんだけど、どうもキャラクターが好きになれなかった。 動物はまだマシだったけど、人間は総じて駄目。 特にメインの赤ずきんがあんまり可愛くなかったのが残念。 内容はどうでもいいようなおバカ作品なので、キャラの魅力で引っ張らないとどうにもならないと思うんです。
[DVD(字幕)] 4点(2012-11-29 15:30:00)
5.  リバティーン
17世紀のロンドンに実在した天才詩人ロチェスター伯爵の生涯を描いた作品ということで、華やかな宮廷を描いた芸術的な作品かと思いきや、なんだかドロドロとした愛憎劇を中心とした醜い作品でした。 伯爵自身が醜態を晒すのは史実なので仕方ないとしても、映像的に汚らしくする必要があったのか疑問。 冒頭から汚らしいので、伯爵の転落振りがあまり強調されず、最初から最後まで汚いままだったように感じる。 伯爵の心を奪ってしまう天才女優エリザベス・バリーもどこがいいんだかよくわからなくて、奥さんや娼婦の方がよっぽど美人で魅力的だった。
[DVD(吹替)] 4点(2011-09-30 13:13:12)
6.  リンダ リンダ リンダ
女子高生が主人公で、スク水もあるし、パンツも丸見えだし、ラストは濡れ濡れなんだけど、何故かエロくないんです。 特にこれといった感動があるわけでもないけど、この爽やかな感じは心地好いですね。 繋ぎの前座のアカペラの方がインパクトあったような気もするけど・・・。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 13:28:42)
7.  リアル鬼ごっこ(2008)
僕は柄本明になりたいと心から思った。 まあ、そんな妄想は置いとくとして、とりあえずアイデアは面白いんだけど、映像が酷すぎる。 こんな雑に作っちゃうのは勿体無い題材だったと思う。 それから、これは鬼ごっこなのだろうか? 僕が子供の頃にやった鬼ごっこは捕まった人が鬼になるんだけど、地方によってルールが違うのかな。 因みにこのルールの遊びは探偵と呼ばれていました。 探偵と泥棒に分かれて追いかけっこするんです。 地方によっては、警察と泥棒に分かれるらしいですけど、うちの場合は探偵でした。 それにしても、谷村美月は相変わらず可愛いですね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-01-10 22:09:04)
8.  river(2003)
話が面白くないのは脚本の問題なので仕方ないとしても、作品の構成として素人臭いところが気になった。 映像的に不必要なカットが挿入されることでテンポが悪くなり、話自体も見え難くなっている。 しかも、そのわかり難さを補う為なのか、セリフで説明してしまってるのが如何にも自主制作的な感じがする。 これがコメディとかなら、その素人臭さも味になるのかも知れないけど、シリアスな作風には致命傷のような気がする。 ストーリー上の必然性や動機にも浅はかさが垣間見られて、残念な仕上がりになってしまっている。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-27 16:34:49)
9.  リトル・ミス・サンシャイン
バラバラだった家族が次第に結束していく物語という構成ではあるけど、実はこの家族、最初から心の奥では確り繋がっていて、それぞれの言葉の端々には愛情が溢れていた。 旅に出た家族に様々な出来事が降り掛かってくるわけだけど、いちばん大活躍したのはやっぱりフォルクスワーゲンだろうか。 愛情はあるものの、その表現方法に苦労していた家族に何かの切っ掛けを与えてくれたのがフォルクスワーゲンだったように思う。 楽しく笑えて、ちょっと切なくて、心の温まる家族愛の物語です。
[DVD(吹替)] 8点(2008-02-27 11:19:09)
10.  猟奇的な彼女
序盤は表現の下品さにちょっと引きそうになったけど、まあ、かわいいから全部許せちゃいます。 ラストも上手く纏めてくれたし、後味のいいラブストーリーに仕上がってますね。
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-26 14:29:29)
11.  理由(2004)
物語としては面白い。 殺人事件の真相を知りたいという気にさせてくれる。 ただ残念なことに一部の役者の演技が酷すぎる。 下手というよりは、演出でそうさせられてるんだろうけど、 気持ち悪いとしか言いようが無かった。 そういった苦難を乗り越えてようやく迎えたラストがまた酷い。 映像的にしょぼいシーンがあると途端に作品全体がしょぼく感じる。 無駄なシーンをカットして編集し直せば、もっと良い作品になりそうな気はする。
[DVD(邦画)] 6点(2007-05-25 07:17:18)
12.  LIMIT OF LOVE 海猿
船が傾けば、水面だって傾くはずだし、水滴の落ちる角度も傾くはず。 そういった細かい点が気になって仕方なかった。 それとやっぱりさっさと登れよって突っ込みたくなったわけで、 いちいち行動に時間が掛かり過ぎだと思う。 もっとテキパキ動いてください。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 03:25:08)
13.  リリイ・シュシュのすべて
岩井監督が好きなので、やや点数が甘いかも知れないけど、お許しください。作品に込められたメッセージや現代社会に対する警告として、それなりの価値はあると思いたい。しかしながら、とにかく話が痛い。痛々しくて直視できないほどで、エンターテインメントとしては成り立たないだろう。寧ろDVDに付属してきたメイキングに泣いた。伊藤歩のドキュメンタリーとして、本編以上の感動を受けた。彼女の女優根性に喝采です。
6点(2004-03-09 08:28:57)(良:1票)
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