21. ロッキー4/炎の友情
初見。娯楽作品としては華やかで上々だけど、脚本、監督、主演のスタローンの独り善がりぶりに失笑。 昭和51年2月に行われた輪島功一リベンジマッチでの最終ラウンドKO勝利という私の中の不滅のシーンが甦りました。 嗚呼、懐かしい。 スタローンはこの試合を見た事あるのかなぁ。 こういう男の中の男の熱いドラマを彼流に映画化して欲しいもんですわ。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-12-28 21:01:30) |
22. 老人と海(1958)
1から10まで説明するナレーションが鬱陶しい。他愛ない話を大層に語るのにも辟易させられる。名優をもってしてもかなりなコケ具合が残念。 [DVD(字幕)] 3点(2024-01-31 22:50:28) |
23. ロビンとマリアン
全編を覆うモッサリ感に萎える。極め付けが決闘シーンで目を背けたくなるお遊戯会のような立ちまわり。 テッパンの題材で名優をキャスティングしても演出がぶち壊しているトホホな作品。 [DVD(字幕)] 3点(2023-10-01 03:19:23) |
24. ロスト・イン・トランスレーション
ビル・マーレイ出演以外の知識無く鑑賞。オスカー受賞が信じられない駄脚本。ほのかに滲み出るのでなく、始終根拠も無く「寂しい」「孤独」を垂れ流されても。ましてや200万㌦の仕事でのたかだか数日間の滞在で「何眠たいこと言うてんの!」白ける事この上なく。どうせなら、東京観光旅番組ビル・マーレイでお送りしま~す、提供はパークハイアット&サントリー、なら楽しめたかも。 かなりなコケ具合にびっくりした作品。 [DVD(字幕)] 3点(2023-03-14 16:32:20)(良:1票) |
25. ロスト・マネー 偽りの報酬
辛気臭くテンポ悪く突っ込み所しかない無理筋な展開。アクション、ドラマ、どっちつかずで、監督の空回り感が激しい作品。リーアム・ニーソンは気色悪くて目を背けてしまったのは残念なところ。ダニエル・カルーヤ、エリザベス・デビッキ、コリン・ファレル(お久しぶり!)に1点ずつ。 [DVD(字幕)] 3点(2019-12-26 10:17:06) |
26. ローラーボール(1975)
土居まさるさんの実況で『東京ボンバーズ』のミッキー・角田、佐々木ヨーコ、ラルフ・パラディアスをアメリカチームが悪どく痛めつけるシーンに熱狂した自分(この頃既に悪役好き?)が、親に頼んで連れて行ってもらって観た作品です。ムーンパイが三人がかりで葬られる事のみ記憶に残っていました。29年振りに観ました。所々思い出すシーンがあり、懐かしかったです。組織対個人という事がテーマなのでしょうか、ストーリーはつまらなく退屈でした。ゲームの模様もただの殺し合いで、大昔にテレビの前でワクワクした思いとは程遠く興ざめしました。 3点(2004-11-17 01:21:03) |
27. ロンリー・ハート(1986)
ブルース・ベレスフォード、ジョルジュ・ドルリュー、ダンテ・スピノッティ、腕利きスタッフが揃っての超超超絶つまらなさにマイナス1点。凄いメンツの3人がギャアギャアわめき立てるだけの展開に不快感はないものの、何が言いたいのかさっぱり分からず呆れるだけのコケ具合甚だしき作品。ガックリ。呆然。 [DVD(字幕)] 2点(2021-09-23 01:23:31)(良:1票) |
28. ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN II・黄昏のニューヨーク
デ・パルマ、デ・ニーロに釣られての鑑賞。 で、なんじゃこりゃ、以外言いよう無く。 大スター、名匠がここからスタートしたというのに1点を。 [DVD(字幕)] 1点(2024-03-25 22:16:34) |
29. ロスト・ソウルズ
冒頭の「近親相姦で生まれた子は悪魔となりこの世を終わらせる」に、ジョン・ハートがどう絡むのかゾクゾクっとしたのですが。腕の振るいようが無い超絶駄作に出演してキャリアを終わらせる事にならなくて何よりでした。英国男子の厄年は地方によって差があるものの一般的には年齢に4のつく年であるという知識を得た転んでもただでは起きない鑑賞だったと自分を慰めています。 [DVD(字幕)] 1点(2018-05-18 22:05:57) |
30. RONIN
子供が小さい時でデ・ニーロ観たさに万障繰り合わせて鑑賞したのですが、その甲斐がありませんでした。タイトル、キャラクター、展開、全てが思わせぶり。結末はお粗末。多数の有名人を広告塔に使用した悪徳商法の口上のような作品でした。個人的な思い出の部分に1点。 [映画館(字幕)] 1点(2009-09-20 12:10:35) |