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プロフィール
コメント数 1991
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ロッキー・ホラー・ショー 《ネタバレ》 
ニューシネマですね~。ベトナム戦争で正気に耐えられない人がはまったんでしょうね。時代が狂気を帯びると、こういう映画が連発されるのだと思います。しかしその中でスーザンサランドンの役者根性たるや、イヤハヤ。「デッドマンウォーキング」の彼女を最初に観てしまうと、その後の「ぼくの美しい人だから」とか「テルマ&ルイーズ」の彼女に驚かされるのですが、この映画を観るとうなずけます。何故、彼女がセクシーな役を多く演じていたか・・。彼女はそのギョロリとした目で、体を晒してまでも現実を逃げずに見続けてきたからこそ、歳を重ねてからの円熟味のある演技ができるのだと思います。酸いも甘いも噛み分ける人ってこういう女性のことでしょうね。さて、この後は同年代に創られた「ファントムオブパラダイス」を観るかな(笑)。気分はもうベトナム戦争!
[ビデオ(字幕)] 7点(2017-03-18 02:10:37)
2.  ロッキー2 《ネタバレ》 
このシリーズ、実は全部観てないんだよね。元気ない時は、ロッキーに限る、と周囲に言いながらも・・。もう1作目の大ファンであることで止まっちゃってたから。でも2作目も観てみようという気がして・・。それは何かの映画の中で、ロッキー4を何度も観たという男の人が劇中、話してて、へぇあのシリーズ、一作毎に個性があるのかと興味持ちだして・・。そしてこのパート2を観たら、実に人生を描いてて、感心しちゃったよ。今度はマジで潰しにかかると、チャンピオンが意気込むとこから、人生って、クライマックスの後には、必ず落とし前っていうのが発生するから、どの作品にも続編ってありうるよなぁと、ちょっと感心。そしたら面白くてね。。1作とは別の意味で・・。観終わったら、もう興奮して、この勢いで全作観ちゃおうかなとも思ったけど、貴重なシリーズ。大事に大事に。3作はいつかまた元気のない時のためにとっておこうっと(笑)
[ビデオ(字幕)] 6点(2016-04-23 19:16:39)
3.  ローリング・サンダー(1977) 《ネタバレ》 
シンプルな話ですよね。戦争(捕虜)の後遺症に、復讐劇。社会の悪が、戦争以上に酷いっていうのは、アメリカではよくあることなのでしょうか?だとしたら、人間の住む世界じゃないですよ、この国は。女性だって、あんなに朗らかでいられるわけがない。・・てことは、これはやはり創りもんってことが大前提でしょうね。エルパソにもサンアントニオにも行きましたけど、のんびりしてましたよ~。でもエルパソで、人につけられましたけどね。国境だってこともあるだろうけど。ポールシュレイダーは、ベトナムの後遺症でアメリカを戦場にしてしまう作風を創りだしましたけど、やっぱこの人自身が戦争のショックで意図してそんな話を創ろうとしてるんだろうと思いたい。この国と同盟国の日本人としては・・。この感覚って平和ボケなんだろうか?
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-10 06:23:20)
4.  ロッキー 《ネタバレ》 
青春時代に観たこの名画をまた観てみました。驚いたことに女性が描けてるなぁと感心しました。スタローンが脚本だそうですね。やはり成功する人は、そのような感性を持ち合わせているのだな、と思いました。その後、「ランボー」やらSFなど迷走する彼に、やはり人間であったか、と親しみすら感じます。肉体派俳優を寄せ集め、彼らを束ねる彼の最近の作品(「エクスペンタブルズ」のことです。未見)に、スタローンって人望あるんだね、「ロッキー」観て、納得だねと改めて思いました。いつまでも映画界で頑張ってほしいですね。またこの映画の自分に与えた影響の大きさに驚きもしました。若いころに観る映画のインパクトを考えれば、いい加減じゃない映画をどんどん配給すべきじゃないでしょうか?と思った次第です。(映画青年の独り言でした)
[ビデオ(字幕)] 8点(2012-11-26 03:22:45)(良:1票)
5.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
何度観ても面白い。今ではスポーツ映画にスローモーション映像を使うのは当たり前だけど、この頃すでにもう使っていたんですね。ラストの逆転トライ!今回、アルドリッチ作品を何作か立て続けに観たけど、彼の作品ではこれが一番好きだ。敵がはっきりしているからだろう。
[DVD(字幕)] 8点(2010-03-18 20:58:13)
6.  ロイ・ビーン 《ネタバレ》 
「砂漠の流れ者」に似てますね。この時代の「男」を描く映画には「元気」がもらえる。熊が出てきた時点で、この映画は変わってる!と思いました。最後の大暴れで、酒屋の2階のテラスで 馬に乗って、ポーズを決めた時に、やってくれるよ!!と奮い立つような感動を覚えました。僕の感じたところでは、女優のポスターをべたべた貼ってたのは、綺麗な女性だな、くらいは感じてたかもしれませんが、ホントは妻のメキシコ女性が好きだったんじゃないか、と思います。照れ屋のビーンの、素直になれない男心ではないでしょうか?あの一見、やさおとこ風の弁護士にはむかついた。
[ビデオ(字幕)] 8点(2008-07-10 23:35:31)
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