Menu
 > レビュワー
 > さかQ さんの口コミ一覧
さかQさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 559

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
CMでガンダルフが復活したのを観て「それってありかよ~っ!」と思いましたね。あれは絶対見せちゃイカンでしょう。前作であれほど泣かせてもらったのに、なんだ生きかえっちゃうのね。って事で少々期待薄で観たんですがやっぱり面白いですね。オープニングの「その後のガンダルフ」シーンは長いような気もしましたがやはり近作でもキャラがしっかりと立ってらっしゃるので感情移入しまくり。新旧キャラクタ合戦ですが、ミランダ・オットーの知的でそれでいて内に秘めた感情がしっかりと伝わってきました。彼女「女と女と井戸の中」で結構エキセントッリク少女を演じてたのでそのギャップに驚きました。そしてCG俳優のゴラム。キモ可愛いキャラでこの作品の裏主役です。今作品はサスペンス色も盛り込まれ彼が貢献していましたね。何でも次回作では演じてるご本人で登場するそうですがこれまた楽しみです。今回物語の泣かせ役はフロド&サム。意気消沈&神経衰弱していくフロドに、無償の愛を注ぎ事ある毎に救うサム。前回も似たようなシーンがありいささか水戸黄門的お約束ではありますがそれでも涙を誘い、心が震えます。バラバラになった仲間達を三組三様の見せ方でありながらそれぞれの展開に目が離せず前作以上に飽きさせない。ここまで作りこまれると三作目への期待はいやでも膨らみます。三作目への伏線をしっかりと張られているので完結編が最高傑作で10点計上する事を考え今回は9点と控えめに。
9点(2003-03-27 01:50:23)
2.  ロード・オブ・ザ・リング
まず、P・ジャクソンにありがとうを言いたいです!長い上映時間も気にならないほど魅入ってしまいました。スクリーンの向こうに物語の世界が実在しているかのようで、オープニングを過ぎる頃には気が付くと自分が物語の登場人物の一員になったかの様な感覚を覚えました。前半での先の読めない展開にドキドキし、後半では怒涛の如く涙があふれました!イライジャ・ウッドお得意の勇敢で純粋なフロド役の演技は見事なり。親友のサムなんてどっかで見たなと思えば、あの名作「ルディ」のショーン・アスティンじゃん!!いいよ、いいよ。カンダルフ役のイアン・マッケランの役柄のピッタリで全てのキャラクタが立ってました。一つ忠告→この作品を見る前には必ずトイレへ行くべし。
9点(2002-03-05 01:09:05)(良:1票)
3.  ロミーとミッシェルの場合
学生時代バカにされた腹いせに同窓会でとびっきりのキャリアウーマン像をでっち上げて見返してやろうとするR&M。そのおバカぶりに笑い、空しさに悲しみ共感しました。今の自分には何も誇れるものが無い。でも漠然とした自分に対するプライドはある。誰でもこの気持ちはあると思います。物質社会に溶け込み過ぎて上辺だけの生活になれた現代人を痛烈に表現した作品です。プロムで束ねた髪をブンブン振り回すミラに大笑いッス。「ハブ ア ロミー&ミッシェル デイ!!」は中々ナイスなセリフでした。
8点(2002-11-21 22:01:55)(良:1票)
4.  ロスト・チルドレン
フツーの人は出てきません。ファンタジーなんで話の展開が読めませんがどのカットも幻想的ですばらしいの一言。赤い服の少女がひねくれているんですがすごくかわいいです。ラストではメルモちゃんばりに急成長しちゃったりします。劇中に流れるテーマソングはめちゃイイっすよ!!ちなみにこの楽曲は「橋の上の娘」でも使われていましたがこちらも超GOOD!あわせてお勧めなり。
8点(2001-10-24 02:18:15)
5.  ロスト・ハイウェイ
魅惑のリンチワールドです!輪廻転生なのか、はたまた妄想なのか?謎に手が届きそうで届かない難解なサスペンスです。ジャックって一体何者なのか?レネエは双子?どこまでが現実でどこまでが幻想なのか?生きてるのか死んでるのか?考え出したらキリが無いんですが、見終わった後に気になる事絶対です。オープニングのハイウェイのシーンから始まりそして終わる。うー、考えてるこっちまでが混乱し.て..シMAいマ..ス←文字化けではないヨ。
8点(2001-10-11 04:53:58)
6.  ロリータ(1997)
いやいや私的にはこっちの方が好きですね。正直キューブリック版って判りずらく、直接的じゃないんで「おっさん、ホンマはもっといやらしいやろ!」と思ってたんですよね。それが今作品になると主人公もロリータもストレートで感情表現するし、当然やらしいことだってする。そういう人間的な表現がエイドリアン・ラインらしい。そして何よりもメインテーマが巨匠エンニオ・モリコーネである事。多分このテーマが無ければただのエロ作品になったかも知れない。しかしながら、思春期の無邪気かつ残酷な少女を演じたドミニク・スウェイン、中年男の困惑と内に秘めた欲望を演じたジェレミー・アイアンズのハーモニーも中々良かったです。男が勝手に作り出した少女の幻影、それとは対照的に少女が描く間違った父親像。後半でミステリーっぽくなったのは良かったのか悪かったのか、でもやっぱり私的には好きな作品です。
7点(2003-02-04 04:33:41)
7.  ロミオ&ジュリエット
映像や躍動感あるカットは斬新だし、キャクタもしっかりしているしオリジナルとして見てもらいたいです。中盤は少しダラダラとしますが全体的には十分面白かったです。ま、この作品のノリについていけるかそうでないかで意見が分かれる作品ではありますが....クレア・ディンズはこの時が一番輝いてますね。
7点(2002-11-20 07:51:06)
8.  ロザンナのために
妻の為に悪戦苦闘するジャン・レノが愛嬌たっぷりでした。ホント、自分の大切な人にやさしくなれる映画でした。
7点(2002-04-16 06:00:30)
9.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
期待してなかったんですが、中々面白かったです!あるグループが大金をせしめる為に立てた犯罪計画が次第にいろんな人間達を巻き込んでいくんですが、登場人物は多いわ展開は早いわで飽きさせないつくりになってました。スローモーションやアップを多様したカットが効果的に挿入されてます。ただ。キャラクタなんですがどことなーくキャラがかぶっている人が多すぎて折角のストーリーも薄っぺらに感じてしまうのは私だけでしょうか???ラストシーンは滑稽で面白かったです。(僕なら思わず携帯に出て銃も取れずにドボン!でしょうか。)登場回数の極少ですたが、唯一女性キャラ・グロリアの二度目の登場には大爆笑でした。(巻き戻し、必!)
7点(2001-11-17 19:39:35)
10.  ロード・キラー
若気の至りか、ちょっとしたイタズラがとんでもない惨劇を引き起こすという教育番組のような作品。リリ-・ソビエスキーの人形のようなルックスとは裏腹に低いトーンの声と芯の強い役柄を演じて印象的でした。多数あるというエンディングですが、どれもさして変わりは無く、違ったシチュエーションで何度も縛られる役を演じるのは可愛いそうな気もします。物語前半で一度引き下がった犯人がその後ジワジワと主人公達を追い詰める過程が中々ハラハラさせられました。じらすような展開にうんざりしながらもつい「あ~、あぶない!」と思わせるシーンが多数あって引き込まれました。
6点(2002-05-05 22:49:57)(良:1票)
11.  ロッタちゃん はじめてのおつかい
「けっ、可愛くねぇ~」なんて思いながらもあら不思議!次第にロッタ嬢の魅力に引き込まれていきました。抑揚がない道徳映画な感じはしましたが、ロッタちゃんに自分を投影しては共感できる(出来ないとこもある!)作品でした。ただもう一作品も大して変わりは無いんで、どちらか観れば十分でしょう。お尻フリフリダンスには胸がキュッっとなりました。
6点(2001-10-24 02:24:20)
12.  ロシュフォールの恋人たち
カトリーヌ・ドヌーヴ&フランソワーズ・ドルレアック姉妹夢の競演大作!と言いたいところですが、全編ちょっとズレ気味のテンションで展開されるミュージカルでした。妹が待ち合わせで遅刻する!とか言ってる割には姉が歌いだすと妹もつられてズンタカ踊すという至ってプラス思考な人達。そして主演二人の歌唱力は微妙ですが、そもそもジュブジュブいうフランス語の流れにはどうも愛称が悪い楽曲の数々が難易度高すぎるんですよね。って事でこの数々の楽曲を歌いこなす姉妹は実はスゴイのかも…オープニングは確か車のCMで使われていた為馴染み深いですね。お互い理想の恋人像でありながらすれ違い続けていた妹と戦争帰還兵がラストでやっと出会えるというオチは良かったです。
5点(2003-04-15 03:29:03)(良:1票)
13.  RONIN
もったいない、もったいない、もったいない、もったいない!これはもう、もったいないオバケが出るどころでは無い!贅沢キャスティングなのに...
4点(2001-10-11 04:57:19)
010.18%
140.72%
2152.68%
3274.83%
46611.81%
59216.46%
610719.14%
712021.47%
87613.60%
9417.33%
10101.79%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS