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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2021
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  私の中のあなた
この物語に登場する生と死はとても特殊なケースで、世の中の多くの人には関係のない話かも知れないけど、この物語に登場する生と死に関するいくつかの名言は、世の中の多くの人に投げ掛けられたメッセージだったように感じる。 悪人らしき人は一切登場しないのにここまで対立してしまうのは、この問題がとても難しくて答えの出ない問題だからなんだろうけど、自分がどうしてこの世に生まれてきたのかという素朴な疑問には答えが出たようで良かったと思う。 その答えに関しては僕も納得したようで、本編中はどうしても止められなかった涙がいつの間にか止まっていました。 ただ悲しいだけの物語じゃなくて、少し救われたような気のするラストシーンに安らぎを感じました。
[DVD(吹替)] 9点(2010-05-25 13:00:18)(良:1票)
2.  once ダブリンの街角で 《ネタバレ》 
登場人物の心の内を曲に乗せて語るという手法は一種のミュージカルとも言えるけど、ミュージッククリップのような演出によって斬新な印象を受けた。 じっくりと歌詞を紐解いてみると実に切ない恋愛の形が見えてくる。 お互いの立場もよくわかるし、惹かれ合う気持ちも理解できる。 一線を越えそうで越えないもどかしさのようなものが心に残った。 彼女がチェコ語で何と言ったのかちょっと気になったけど、この作品における通常の台詞には意味はないんだよという演出なのかなとわからないまま納得することにした。 さて、僕はこの作品を字幕と吹き替えの両方で見てみた。 そうすると、字幕と吹き替えでは微妙にニュアンスが違うことに気付く。 字幕では彼女の最後の台詞は『意味ないけど』となっているのに対して、吹き替えでは『意味はないけど』となっている。 微妙な違いではあるけど、意味が大きく違ってくるような気がする。 僕は吹き替えの『意味はないけど』に心を締め付けられた。 なんだかとても切ない台詞に聞こえて仕方がなかったから。
[DVD(吹替)] 9点(2008-06-28 20:58:31)
3.  忘れられない人
ストーカー行為に不法侵入、同じことを僕がやったら確実に逮捕されるわけですが、男前がやると素敵なファンタジーになってしまうわけですね。 男前だとおっぱいを触っても嫌らしくないのが不思議です。 なんだか悔しいけど、終盤は涙が溢れて仕方なかったので、理不尽な待遇の違いは横に置いといて、素直に感動しておきたいと思います。 現実的にはもっと違った結末を選ぶことも出来たはずだけど、この2人にとっては仕方のない選択だったんですかね。 なんだか物悲しいけど、ただ悲しいだけの涙じゃなかったような気もするので、これはこれで良かったのかも知れない。 僕はこういうストレートな純愛物語に弱いんだなということを改めて認識しました。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-04 15:36:33)
4.  わが母の記
14年間の家族の物語を描いてるわけだけど、出演者がそれぞれに歳を重ねていくのが凄いね。 違和感が全く無かったので、同じ時間を共に過ごしたような感覚だった。 落ち着きのある作風で、物語に起伏がないので、泣けそうで泣けない。 このまま盛り上がらずに終わるのかなと思ったら、最後の最後でキムラ緑子の力技に屈して泣かされました。 あと、真野恵里菜に対する南果歩のツッコミは笑った。 スピンオフでわが貞代の記というコメディ作品を作ってもらいたい。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-04 12:51:03)
5.  私がクマにキレた理由
コメディを基軸にして上手く感動物語に繋げてると思う。 父親抜きでハッピーエンドっぽく締め括るのはアメリカらしいですけどね。 登場人物の名前の扱い方や映像的な演出が上手くて好みな感じでした。 プレゼントのペンダントや突然の発熱でそれぞれの親子関係を描いておいて、それを伏線として最初と最後の手紙の対比に繋げるやり方なんかはよく出来てると思います。 涙脆い僕はその前振りの段階でちょっと涙腺が緩んでしまいましたけどね。 それにしても、スカーレット・ヨハンソンのパンツやコスプレがキュート過ぎて、何度も心の中で『惚れてまうやろーっ!!!』って叫んでしまいました。 あと、スポンジ・ボブなんていう小ネタを挟んでくるセンスがいいですね。 彼女にとってスポンジ・ボブが代表作なのか、黒歴史なのか、僕にはよくわからないけど。
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-13 14:39:55)(笑:1票)
6.  若おかみは小学生!
明るい作風なのに想像以上に深刻な物語が展開されて驚いた。 登場人物がいい人ばかりで、ラストも救いのある感じで安心しました。 真月と美陽ちゃんを会わせてあげたかったけど、見守られてることは感じていたようで良かった。
[地上波(邦画)] 7点(2022-09-02 18:26:20)
7.  わたしに××しなさい!
わたしにXXXしなさい!かと思ったら、そんな下品な作品ではなかった。 ただただ玉城ティナが可愛いだけのお伽噺でした。 ストーリーは見てて恥ずかしくなるくらい甘ったるいけど、可愛いから我慢する。 ラストバトルが全然盛り上がらないけど、全部許したくなるくらい可愛い。 ちょこちょこぶっ込んでくる小ネタも全部可愛い。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-16 17:52:10)
8.  わたしを離さないで 《ネタバレ》 
ジャンルとしてはSFなんだろうけど時代設定が過去になってるので映像的に落ち着きがあり、ほんとにこんな学校ありそうというリアリティを感じられる。 但し、細かい設定は曖昧で適当な部分も多い。 例えば、厳重に健康管理をしてるのに何故か摘出手術を何回も分けてやる馬鹿馬鹿しさ。 どう考えても1回ですべての臓器を摘出した方が健康な状態で移植できるし、合理的なんだけど、何回も手術をして残された臓器がどんどん弱っていく。 人の命をテーマにして何か考えるというよりか、そういう設定を利用して面白い物語を作ろうとしてるだけに感じる。 1回で終了じゃストーリー的に盛り上がらないしね。 そんなわけで正直テーマに関してはアホらしくてどうでもいい感じなんだけど、ラブストーリーとしては興味深く観賞できました。 やっぱり三角関係というのはラブストーリーの王道で、どんなに馬鹿馬鹿しい設定の世界であっても面白いもんですね。 冷徹で嫌な感じの校長先生がちょっといい人だったのも印象的です。 ほんとは倫理観を盾に子供たちを守ってくれてたんですね。 まあ、学校は閉鎖されちゃったらしいけど。 逆にいい人のようだった新任の先生は空気を読まず残酷な現実を伝えようとする偽善者だったのかな。 この設定の世界でそれを言っても仕方ないでしょって感じですかね。 子供たちの方がよっぽど悟りを開いてて大人の対応するのが滑稽で良かったですね。 
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-03 18:21:47)
9.  私にも妻がいたらいいのに
へ?もう終わり???って感じに何もないまま終わってしまう作品だけど、僕はこの何もない感じが好きかも知れない。 物語らしい物語はないけど、登場人物の優しい感じがじんわりと伝わってきて癒されました。 ヒロインのちっとも面白くないジョークも彼女の不器用さをよく表していて良かったと思う。 あと、まあ、個人的な趣味ではあるけど、メガネの似合う女性には弱いです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-04 04:23:51)
10.  私を月に連れてって
タイムスリップ物ではあるけど、メインは青春物語。 過去に戻って青春の1ページをやり直す甘酸っぱさが良かった。 ヒロインはそんなに可愛いと思えなかったけど、歌声が素敵。 切ない話ではあるけど、泣くほどには盛り上がらなかったかな。
[地上波(字幕)] 6点(2019-06-01 15:33:10)
11.  惑星のかけら
柳英里紗は脇で妙な雰囲気を醸し出してるのを見掛けて気になっていたんだけど、主演でもやっぱり妙な雰囲気を醸し出すんですね。 内容はほぼ無いに等しいくらい薄っぺらい作品だけど、柳英里紗のおっぱいの分だけ得してる。
[DVD(邦画)] 6点(2018-01-21 10:05:40)
12.  私たちのハァハァ 《ネタバレ》 
クリープハイプなんて別に好きじゃねぇから! もうこの台詞に尽きる。 よくぞ言ってくれたという感じです。 序盤は異様なハイテンションに付いて行けず困惑したけど、やっと感情移入できました。 それにしても、女子高生が自転車でハァハァする作品かと思ったら、そっちのハァハァだったとはね。 まあ、僕はミニスカで自転車漕いでくれた時点でハァハァしてましたけどね。 体力の限界より先に尻が痛くなるとか、意外とリアリティがあって良かったです。 女子高生の尻の限界だけじゃなく、キャバクラの当落線も適切で納得。 少し残念だったのは、ラストで帰ってくるまで描かなかった点かな。 この旅のゴールはそこじゃないような気がしてならなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-19 16:16:56)
13.  私は猫ストーカー
手振れ画面を見てるだけで気持ち悪くなってしまうので、見るのを止めようかと思ったけど、猫と戯れる星野真里が可愛いので我慢することにした。 しばらくすると画面も落ち着いて、多少は見られる映像になったので良かった。 内容は無いに等しいけど、猫の仕草が愛くるしいので許します。 ドキュメンタリータッチの雰囲気はいいけど、時々挟み込んでくるアホみたいな演出で白ける。 それでも、やっぱり猫が可愛いので許します。
[DVD(邦画)] 6点(2016-12-15 18:03:32)
14.  わたしは生きていける
これは良い作品なんだけど、後半のえげつない描写が苦手なので、少し点数を割引しておきたい。 最初はネガティブだったデイジーが最終的にはポジティブに変化するという少女の成長物語といった感じでしょうか。 でも、ネガティブ過ぎるのもポジティブ過ぎるのも考え物で、僕としては中盤のニュートラルなデイジーが大好物でした。 丘の上から鷹を飛ばした辺りがクライマックスだったように思います。 中盤以降の怒涛の展開が無くて、甘いラブストーリーのまま終わってたら、もうちょっと点数を甘くしても良かったかも。 作品の中身としては薄っぺらくなってしまうだろうけど、その方が僕の好みな作品だったろうな。 ほんと終盤は見てて鬱になりそうでした。
[DVD(字幕)] 6点(2015-08-29 11:46:11)
15.  ワイルド・アット・ハート
登場人物がワイルド、ストーリーもワイルド、何から何までワイルド。 こんなにもワイルドに徹底した作品なのに生まれて来た子どもがあんまりワイルドじゃなかったのがちょっと残念。 あと、ラストシーンもどちらかと言うとマイルド。
[DVD(吹替)] 6点(2013-01-05 20:00:04)
16.  悪いことしましョ!(2000)
予想通りの展開で斬新さは感じなかったけど、細かい演出がいちいち笑えたので良かったと思う。 2人は運命の赤い糸では結ばれていなかったようで、悪魔の力を持ってしても願いを叶えられなかったという感じでしょうか。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-22 15:17:25)
17.  私の頭の中の消しゴム
病気を切っ掛けに出会って、病気によって関係が進展し、 病気が2人を引き裂こうとする。 まあ、よく出来た物語だったと思う。 深刻になり過ぎず、綺麗に終わらせてくれたので後味は悪くなかった。 その分だけテーマの持つ重みも薄れているけどね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-01-05 20:54:05)
18.  私がウォシャウスキー
主人公が女探偵という以外にこれといった特徴のない平凡な作品。 日本なら女将だったり、家政婦が捜査するわけで、それに比べるとオーソドックスなサスペンスドラマですね。 なんとも気の滅入るラストの展開はアメリカらしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-03-05 09:33:39)
19.  わさお
わさおというタイトルの割にはわさお中心に物語が進んで行かない。 どちらかと言うと街の人々の群像劇に近い構成だろうか。 キャストが豪華なので安定感はあるけど、シナリオ的には盛り上がりに欠ける印象。 わさおor少年に感情移入して鑑賞するというより、第三者的に見守る感じになってしまって、いまいち感動できなかったです。 最後もどうせ無事なんでしょって冷めた目で見てしまった。 東京から戻ってきたとか、どうにも信じられない設定が邪魔して、シロ=わさおという認識が薄かったのも敗因かも。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-16 07:22:40)
20.  WATARIDORI
構成としては、渡り鳥9割、渡らない鳥1割といった感じ。 流石にずっと飛んでばっかりじゃ飽きるだろうということで、渡らない鳥も織り交ぜたのかも知れないけど、後半はやっぱり飽きてきました。 ただ垂れ流しておくだけの環境映像としては良く出来てるのかも知れないけど、映画として観客に見せるなら、もう少し見せ方の工夫をした方が良かったかも。 ヒナの危機一髪とか、少し意図的な映像もあるにはありましたけどね。 
[地上波(字幕)] 5点(2009-11-16 12:29:38)
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