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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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21.  私が、生きる肌 《ネタバレ》 
イヤイヤイヤ・・。いろんな映画観てきたけど、このキワモノ感、ちょっと類似品が思い出せないなあ。グロいのかと思ったけど画はきわめて美しく、血は流れてもさほど嫌悪感もなく。 バンデラスは終始どシリアスな演技で「愛」のカタチを大真面目に問うているような気もするが。なんですが。いやいやでもちょっと、と突っ込まずにいられない。亡き妻そっくりの身代わりって男かよ!!!しかも彼あんなに人生破壊されちゃうほど罪深いとは思えないよ。可哀想だしもう。(ちょっとタイプ)そもそも奥さんてサ、浮気してトラ男と逃げてたんだよね?バンデラス先生、そのへんはどう気持ちの整理をつけているわけで?なんかもう必要以上に眉間にしわ寄せてクソ真面目にヘンなことやってるバンデラスの顔見てたらおっかしくなっちゃって。変な息子二人も持っちゃったオカーサンも奇妙だったなあ。キャラクターもコンセプトもいちいち強烈で、そういう意味では忘れ難い作品ではあります。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-13 19:27:42)
22.  ワタシが私を見つけるまで 《ネタバレ》 
”シングル”であることがアメリカではそんなに肩身の狭いことなのかどうか知らんが、あっちの人たちは全力で「寂しくないぞ」とアピールするんですね。もっと普通でいいのに。・・でもこの人たち、「孤独」ですかね?皆積極的に他者と関わりを持ち、コトに及ぶまでの時間もすごく短い。もちろんコメディとしての脚色もあろうけど、なんだかなあ。空疎だなあ。 ヒロインの周囲に姉・友人・元彼・男友達、と色々置いて群像劇にも見えなくもないけど、浅い。黒人の同級生とその娘のエピソードは不要にも思う。 そもそも、ヒロインの「彼氏はいるけどちょっとの間別れて、好きに遊んだあとヨリを戻したい」というしょっぱなの行動からして意味不明なことこの上ないぞ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-16 00:38:03)(良:1票)
23.  わらの犬(1971) 《ネタバレ》 
”監督of暴力”のサム・ペキンパー、彼の筆致はキューブリックほど洗練されてなくて、人間の本質をむき出し且つぶちまけ型である。単に不快だから、という理由で目を背けて否定しては、ウソつきと言われそうだ。 陰気臭い田舎町と低所得風な労働者たち。そこへ乳首もはっきりわかるぴったりニットの若い嫁。すでに不穏な空気がこの冒頭だけで充満している。イヤな感じしかしない。 半世紀近くも前の作品だけど、女への暴行シーンや彼女の抱えるPTSDの描き方等、これほどショッキングで生々しく痛みを感じさせる作品は他に見た事がない。 猫を殺られても煮え切らなかったヘタレのD・ホフマンが窮鼠の如く、信条と真逆の暴力行為へと狂い出す、この凄まじさ。青白い額に汗を浮かべて妙に座った目つきで油を沸かす。ホフマンの嫁が幼なじみの男連中に気があるような素振りを繰り返すのもなかなかに不気味で気分が悪いのだが、やはりその地の出身者らしく「知的障害者を差し出せ」と暴力発言をするのだ。これにより完全に周囲を暴力で包囲されたホフマン、「二度と帰ってはこれない」地点まで行ってしまう。ああやっちまった。しかし、一番共感をできるのは誰あろうこの人なのだ。震撼するやら呆然とするやら。自分の暴力性まで暴かれた気分だ。こちらも冷たい汗でびっしょりだ。
[DVD(字幕)] 8点(2017-04-19 00:27:59)
24.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
いかに派手にアクションをかますかが焦点になってきたシリーズ6作目、ついには戦車やら飛行機まで参戦してかつてのクルマ愛はどこへやらといった趣きである。 ストーリーはとりあえず脇に置かれているカンジで、観てるこちらも「あれ、今これって何が目的なんだっけ?」と度々思うシマツ。もっともそんな観賞態度でも全体通しては大した支障も無いのがFFシリーズの良いところ。 死んだはずのメンバーが戻ってきて、代わりに二人ほど卒業。ここらへんのキャストの入れ替えって何か業界の力関係が働いてんのかなーといらん勘繰りをしたりもする。個人的にレティって余人を持って変え難いとは思わないんだけどな。 男優陣は各々役割がうまいこと性格分けされているけれど、女優らはキャラがかぶってるのも気になる。外見も性格もそっくりさんがシリーズごとに増えてゆく印象なんですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-25 00:45:30)
25.  ワイルド・スピード/MEGA MAX
公道を法規違反しながらぶっとばしていたチンピラな面子だったのに、ここにきて王道のアクション大作にまで成熟しました。車や人が吹っ飛ぶ派手なアクションには普通に目を見張るし、ブラジルのスラム街の危険なオーラには普通にビビるし、どんでん返しな展開には普通に驚いた。どのパートも一定水準以上の仕上がりではあるのですが、どうしても既視感がついてまわってしまうのはいかんともしがたい。そういうのも込みで楽しめるFFファン向けの作品です。 しかしなんだってハゲのマッチョをもう一人出してきたかなー。この二人の友情が熱く育まれる、そこんとこに、来る人にはぐっと来るんだろうが、暑苦しくて私は笑ってしまった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-27 00:23:14)(良:1票)
26.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
この番外編はFFシリーズに必要か??なんで急に日本を舞台にしたくなったんだろう。舞台が日本ながらメインキャストはほとんど非日本人、てのも何故なんだろう。とても17才には見えない老け顔外国人が高校の制服着ていて、違和感でいっぱいなうえに所々日本人タレントがカメオ出演してくるので見慣れた顔が突如はさまり、まあ居ずまいの悪いことはなはだしい。このキャスト起用の裏事情というか、制作上の政治力学の方にストーリーよりも興味が湧く。 日本車は可愛い。しかしドリフトシーンは観づらいし、キャラ設定も安易で白ける。 スターターの脇をつとめる女の子が「セットぉー」と“ト”まではっきり発音するのがすごくヤだった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-08-30 00:14:53)(笑:1票)
27.  ワールド・ウォー Z
はて、一体なんでもはや大物ブラピがこんなありきたりな(失礼)ゾンビものに出んのかな。集客したい映画会社のえらい人に頼まれたのかなーとか想像してたら、ブラピ本人が制作したがったんだとか。マジか。ブラピ、ゾンビパニックが好きだったんか。 なんせお金がかかっている画だなあとは思う。でもゾンビが物量で迫ってくるパターンは”ドーン・オブ・ザ・デッド”で経験済みなので二度もびびらないのだ。 やっぱりこんな映画には(いやすいません何度も)新顔の役者さんが良かったんじゃないかなあ。 ブラピだとなんか堂々としちゃって、「勝つに決まってんじゃん」オーラが嫌でも出ちゃうんだよなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-28 01:15:30)
28.  ワイルド・スピードX2 《ネタバレ》 
“クルマ愛”というべき制作姿勢が一作目より明確になりました。そしてポールの相方のキャラもあって、よりライトで楽しい仕上がりになった感じです。ポールもT・ギブソンも本当に楽しそうにエンジン吹かすのね。トミカのミニカーみたいなカラフルな車がなんとホンモノなんだ。あのピンクのスポーツカーが浮かずに公道を走れるアメリカってすごい。ちょっと運転してみたい。 今作はクルマが心底魅力的。色とりどりの車たちが一斉に倉庫から走り出る、マーブルチョコを撒いたようなこの楽しさ、わくわく感。 それにですね、なんとこの映画ではクルマがヒロインに勝っちゃうのだ。主人公が美女とデキちゃわないんである。前面に押し出されるのは美人よりクルマ。徹底したクルマ愛に7点献上だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-01 00:05:39)(良:1票)
29.  ワイルド・スピード
B級スピード馬鹿映画には違いないんだろうけども、一応謎解きの要素もありますし話のテンポも良くてそれなりに真面目に脚本作ってるなー、という好感度はあります。 もちろん全力を注入して撮ったであろうカーレースの場面はアドレナリン全開、スタッフすべてのこだわりや愛や楽しさが集結しているようで、「俺はクルマが好き!」という ひし、という想いがぐわんぐわんいうエンジン音にのって炸裂してます。 門外漢にとってはうるさい・危ない・バカな車だなー、とあきれちゃいそうになりますが、皆がとても幸せそうなのでやっぱり男子には車好きでいてほしい、とも思ったりします。
[DVD(字幕)] 6点(2015-05-23 00:31:31)
30.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
7作目にして、予算はふんだんに下りて爆薬もスタントの人件費も惜しみなく注ぎ込んだ堂々の娯楽大作となりました。個人的には、チンピラもどきのストリートレーサーだった頃の方がキャラとしては好きだったですが。でっかい公的機関の後ろ盾でミッションインポッシブル並みの大活躍、なんでこうなった。 私的な不満は置いておくとして、洗練された映像技術はあり得ないアクションにリアルなハラハラどきどき感を与えて、見ごたえは充分です。館内「おおー」と静かにどよめくこと多々。あまりにあまりなドバイ編が一番好きです。埴輪的なのを並べていた中国展みたいなあそこは何のパーティ会場だ。 そして、最後の姿となってしまったポール・ウォーカーについて触れねばなりますまい。華のある佇まいと、車大好きな最高の笑顔でシリーズを盛り上げてくれた。ラストシーンでは、ファンのみならずスタッフにも愛されていたことが伝わって、嬉しくてそして悲しかった。ポール、“Fast & Furious"シリーズ 楽しかったよ。ありがとう。
[映画館(吹替)] 7点(2015-05-03 00:50:50)(良:1票)
31.  ワンダとダイヤと優しい奴ら 《ネタバレ》 
モンティ・パイソンのスタッフが関わってるのかあ。どうりで笑えないと思った。モンティとは笑いのツボが全く合わないんですわ。 動物殺し 老人殺し オヤジは裸になるし(誰得)、ケビン・クラインの頑張りは認めるが可愛げが無さすぎてただの変人だ。それに個人的にJ・L・カーティスが美人だと思えない。キリン顔だし変な花柄のワンピというファッションも似合ってないし。この人に男たちがみんな巻き込まれていくというのが、どうにもさっぱり。
[ビデオ(字幕)] 3点(2015-03-31 00:27:59)
32.  罠の女(1993)
夫が自殺したのはそもそも本人の能無しが原因なんだが、なんでか他人のせいにしてヨソん家にエロ復讐を仕掛ける未亡人の逆ギレサスペンス。こう書いてても何のこっちゃと思うが、これ以上要約のしようがないんだよなー。裸を見せたいだけだな。動画版プレイボーイ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-11-03 01:19:26)
33.  鷲は舞いおりた
たぶん原作はもっと違うんだろうなー、と思わせる情感の乏しさ。戦時下のスパイものにしては、どことなく全体的にユルいような。真昼間から落下傘降下したり村人たちがのほほんとしてたりで。ドイツ軍の偽装がばれた時、村人のじーさんが一言「外国人ばっかり」だって。ここ笑うとこじゃないよね?と思いつつ吹き出してしまった。もっと手綱を引き締めた演出にしてくれたらラストの悲愴感も高まったのになあ。 あとやっぱりドイツ軍の軍服はかっこ良いなあ。M・ケインが軍帽を被り、ドイツ軍人の姿を現した時はあまりのかっちょ良さにぞくぞくしちゃった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-18 23:10:11)
34.  ワイルドシングス
何転したのかわかんないや 五転?六転かな。なんか途中でついていくのが面倒になってしまったよ。まさしく“過ぎたるは~”です。デニス・リチャーズの太い眉毛が印象的だった。ブルック・シールズ路線を狙ったんだろうけどもやはりB・シールズとは別物。
[地上波(吹替)] 5点(2013-06-23 01:07:33)
35.  ワイルドバンチ 《ネタバレ》 
観てると口の中がじゃりじゃりしてきそうなほどの埃っぽさと汚れ具合。女もキレイじゃないが男たちの汚さもハンパじゃない。皆さんロケの間ほんとに風呂に入ってないでしょ?ああ真正ワイルド。仲間を助けに行ったのに、けっこう長いこと放っておいて女と遊んでるのは何故なんだ。ヤケクソがスパークしたような銃撃戦をはじめ、おとこを“漢”と書く世界観がどうやらこれなのですね。そ、そうなのか。フランキーたちが男の子文化で盛り上がっているのをしーん、と見ているナミとロビンの気分・・かな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-19 01:41:29)
36.  若草物語(1994)
原作を損なわず、数度目の映画化に「また?」の批評をも恐れず、繊細に誠実に映像化されてると思う。美しい風景と、肌の綺麗な女の子たち。史上最も有名な四姉妹に、ベストなキャスティングをあてた良作と思います。
[地上波(吹替)] 7点(2012-09-19 11:35:28)
37.  ワーキング・ガール
どうも私はメラニー・グリフィスという女優が好きじゃなく、この映画でもガサツさを感じるメラニーより余力でやな女をこなしているシガニーの方に軍配を上げたくなるのです。なので、当然観てて楽しくはなかったなあ。
[地上波(吹替)] 4点(2012-02-15 23:57:22)
38.  私がクマにキレた理由
展開も結末も予想どおりのオーソドックスなコメディーでしたけど、これがけっこう楽しかった。スカーレット・ヨハンソンの美人すぎない困惑顔が、奮闘するナニー役にぴったりはまりました。啖呵をきるシーンがなかなか良いです。ほれぼれ。「お金があっても幸せになれるわけじゃないもの」と彼女に言わせて人口比9割を占める非お金持ちの人たちの負け惜しみ感も後押ししてくれてます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-12 12:26:30)
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