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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  鷲と鷹(1969)
演出も展開も何だか妙に単調で見場がないのだが、そもそも中心の二人が何を目的として何をしようとしているのかが練りこまれていないので、銃撃戦とにらみ合いだけで2時間持たせるのは、やはり無理があると思うのだが。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-02 18:39:09)
42.  わたし出すわ
何でひたすらつまんないのかと思いながら見ていたのですが、結局、全員が同じ喋り方で同じ演技しかしていないんですね。したがって、ここに出てきているのは、人間ではなく、お人形さんの集団なのです。演出側は一体どういう演技指導をしていたのでしょうか。主人公の背景よりも、そっちの方が謎です。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-06-11 01:14:43)
43.  ワイルド・ギース
せっかく個性的なキャラクターを揃えたはずなのに、個々の描き方が凡庸で、ただ目前の課題に大騒ぎしているようにしか見えない。なので、いくら後の展開をひねってきても、それが生かされてきません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-09 23:04:22)
44.  ワイルド・ビル(1995)
これだけの豪華キャストでありながら国内未公開とは不可解な、と思いながら見始めたのですが、見てやはり納得。華やかな一代記を予想させる設定でありながら、これでウエスタンを名乗らせてしまっていいのかと思うくらい、地味で鬱々とした雰囲気のシーンが続きます。むしろ、ウエスタンに対する嫌がらせが制作動機だったのではないかと疑ってしまうくらいです。それで最後まで通してしまう一貫ぶりは、それはそれで見事かもしれませんが。エレン・バーキンも、せっかく引っ張ってきていながら、全然上手く使われていないなー。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-31 03:16:58)
45.  我が大草原の母 《ネタバレ》 
上海で生まれた子が、大規模な飢餓のために集団移送で内モンゴルに送られ、そこで成人後、生みの母が自分を探していることを知り・・・というストーリーの概要からだけでも、空間的にも時間的にも壮大に展開するドラマを勝手に期待してしまうのだが、どうも何となく爆発すべき部分が爆発せずに、もっと飛翔しそうでしないまま最後まで至ってしまったという感じ。実の両親との対面の場面なんか、一番重く意義ある部分なはずなのに、何となく流れてしまっているし、養子先の兄弟や現地のガールフレンド(?)とのやりとりなんかも、もっと盛り上げようがあったと思う。あと、モンゴルの大平原はひたすらに美しいのだが、現地の実生活の描写、「家の中」の描写も、もっと見たかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-01 20:52:35)
46.  わが母の記
主演の3人のキャスティングが決まった段階で制作者が安心してしまい、その後の創造や表現を止めてしまったのがまる分かり。その3人以外の扱いの雑さ、1つ1つのシーンの妙な軽さなんかにも、そういったスタートの低さがもろに表れています。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-05-16 01:21:02)(良:2票)
47.  若草のふくらみ ファニー・ヒル 《ネタバレ》 
田舎から出てきた娘が、泥棒に荷物を奪われて無一文になり、行くところもなく売春宿へ・・・となれば、どれだけ悲惨なストーリーになるのかと身構えてしまうが、そこからの展開は、そのまったく逆。ああだこうだとすったもんだいろいろありながら、何となくいつの間にか乗り切ってしまい、最後は主人公はなぜか勝利全開の笑顔とウィンクで締めてしまうのです。いや、これはあっぱれでした。制作側も、いかに主人公にいろんなシチュエーションでいろんな男と(だけではない・・・)いろんなパターンのエッチをさせるか、ということしか考えていない、潔い態度なのですが、しかも、衣装や美術や音楽には無駄に凝っているのが、さらなる楽しさを誘っています。
[DVD(字幕)] 7点(2014-05-08 22:18:30)
48.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 
導入部は想像していたよりは良かったのですが、中盤までがあまりにもとんとん拍子に進んでしまい、しかも裁判のシーン以降は、今度はやたらテンポが悪くて緩すぎる。署名集めの下りなんて、仲間由紀恵の登場時間を稼ぐ以外に何の意味があったんでしょうか。そして、やはりそうなってしまいましたか、美術やメイクの安っぽいピカピカ・ツルツル具合が、作品の崩壊に輪をかけています。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-04-25 02:02:42)
49.  ワイルド・スピード
何というか、これほどすべての登場人物から頭の悪さが滲み出ている作品も珍しいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-04-17 03:42:31)(笑:1票)
50.  わたしの可愛い人―シェリ
ミシェル・ファイファー様と年下青年の恋愛沙汰なんて、想像しただけで胸キュンもので期待が高まるのに、何ともしょぼい内容。最大の敗因は、その場を乗り切るだけの最低限の会話しかさせていない脚本であり、例えば元高級娼婦(ココット)という設定も、ただ言葉で説明されているだけであって、それを反映する言動が何も設定されていない。したがって、登場人物が全然生きていません。ミシェル様を投入しておきながらこれはもったいない・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2013-12-02 02:23:11)
51.  ワイルド・ワイルド・ウエスト
内容的には、あっちこっちに拡散して焦点が定まっておらず、全体の構想が壮大に滑っているのではないかとも思えるのだが、小道具関係の異様なこだわりとか、一つのネタをずるずる引っ張らないテンポのよさによって、そこそこ面白く見られてしまうという困った作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-30 00:06:53)(良:1票)
52.  私をスキーに連れてって
いかにスキーシーンを格好良く撮るか、制作者のその誠実な執念が作品の隅々まで満ちあふれている。ありとあらゆる角度から、思いつく限りのシチュエーションでスキーを撮る。目的はたった1つである。だから、この映画は、中身はお馬鹿青春映画そのまんまであるのに(だからこそ?)、1つの時代の1つの文化を切り取って封じ込めたものとして今もなお成立しているし、バブリーな描写にもかかわらずある種の潔さを感じさせるものとなっている。そして、沖田浩之の眩しい笑顔が、今となっては哀しい・・・。
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-26 02:31:35)
53.  ワイルドバンチ 《ネタバレ》 
中盤まではダラダラした印象しかなかったのですが、単純であるがゆえにスリリングな列車のシークエンス、お約束をすべて破壊するかのようなラストの展開などは、十分な重量感とインパクトがあったと思います。ただ、せっかくいろんな登場人物を揃えていながら、それぞれのキャラクターと個性は、やっぱり弱かったような気がしますが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-08 23:30:00)
54.  ワイアット・アープ(1994)
尺の長さを見たときからある程度覚悟はしていたが、「編集」とか「省略」を知らんで作ってしまったのかね、この制作者は。いつまで経っても話が進行しないのに参った。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-30 00:50:21)
55.  ワーロック(1959)
せっかくこの3人を揃えていながら、何とも中途半端というか、停滞しているというか、燃えるものがないというか。もっと上手く役者を料理することはできなかったのかね?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-02 03:32:28)
56.  ワンダー・ガールズ 東方三侠2 《ネタバレ》 
前作でトリオ結成に至り、今度こそ豪快に大暴れかと思いきや、何と最初の30分で、ほとんど壊滅状態みたいなとんでもない窮地に陥ってしまう!普通ならこいつはまず死なないだろ的なキャラも、容赦なくビシバシ抹殺される!しかも、それならばただちに3人組が団結して立ち向かうかと思ったら、あれやこれやでなかなか軌道に乗らない!いや、こんな掟破りの大ピンチはまったく予想してなかったので、びっくりしました。ナックル星人とブラックキングの連合軍に新マンが敗れ去ったとき以来の衝撃でした。とどめが、その後のシリーズ化を自ら全否定するかのようなあの渾身のラスト。何か、最初から最後まで、謎のような必然性のないテンションが暴走しています。とてつもないものを見てしまった気分です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-30 03:44:48)
57.  ワンダー・ガールズ 東方三侠 《ネタバレ》 
美女三人組が正義の味方で大活躍する脳天気アクションかと思いきや、序盤は善悪をはっきり区別しないで進んだり、周辺人物の刑事や博士も今にも死にそうなほどの被害に遭遇したり、敵に誘拐された赤ちゃんや子供たちも容赦なく殺されたり(!)と、ストーリーの暗い部分もきちんと盛り込んでいるのが面白みを増していました。あんな「魔宮」がその辺の地下にあってどうする!とか、マギー・チャンのおみ足は意外と太かったとか、下らないツッコミ箇所も十分です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-25 01:12:32)
58.  ワールド・オブ・ライズ
ディカプリオの魅力や実力を、これほどすべて消し去ってしまった作品も珍しい。ラッセル・クロウにもさしたる見せ場なし。つまり、見所が全然なかったということ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-05-15 02:18:11)
59.  私がクマにキレた理由
スカーレット・ヨハンソンって、表情も芝居もじとっとした感じで、笑わせコメディには向いてないんじゃないかと思う。それ以上に、主人公がそもそもうじうじ悩んでいるだけなので、見ていて気持ちよくない。ローラ・リニーもひどい使われ方。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-02 22:59:12)(良:1票)
60.  私のちいさなピアニスト 《ネタバレ》 
初期設定以上に特段の目新しい工夫がないので、せっかくのピアノシーンの駆使も生きてこない。ただし、最後に脚光を浴びてめでたしめでたしという定番パターンではなく、その後にいったん現実の非情さを入れていることによって、何とか作品が着地している。あと、主演の彼女は、いかにも近所にいそうな憧れのお姉さんといった趣で、適度に生活感があるのが良い。ほかの作品も見たいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-29 01:32:30)
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