181. ミスト
《ネタバレ》 人間はああいったパニックの事態にどのように反応し、どういった行動を起こすのか・・・。映画では日本人には絶対ありえない行動の数々。でも欧米人はこうなりうるんだろうなぁ・・・なんて感じで観ていた。(序盤で三流ホラー&コメディかと錯覚)なのでこれは観に来たのは失敗だったかなと思っていたのだが、そこはスティーブン・キング。しっかりとまとめ、観客を惹き付けてくれるじゃないですか。だが、もう30分ぐらい延ばしてストーリーに肉付けしたらもっと素晴らしい作品になりえたのではないかと思うと少し残念でもある。(特にスーパーを脱出してから) [映画館(字幕)] 7点(2008-06-19 16:01:57) |
182. ALWAYS 続・三丁目の夕日
私は前回よりも入り込みやすかった。前回と同じ点数だが、こちらのほうが面白かった。良くできた2時間ドラマを見ているようでした。 [映画館(邦画)] 7点(2008-06-06 03:53:41) |
183. ラスベガスをぶっつぶせ
パチンコ、競馬、競輪等を一切やらない私がみても、ギャンブルの中毒性が客観的にみることが出来た。楽(??あの場合は才能ですが)をして大金を得るということを嫌う国民性(個人で株取引をしている人口が少ない)が日本人にはある。なのでとてもアメリカ的だなぁと感じた。共感はできないけど惹きこまれる部分もある。そんな映画でした。※株をギャンブルに例え、不快に感じた方に前もって謝罪致します。申し訳ありません。 [映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 17:28:19) |
184. ジャンパー
ヘイデン・クリステンセンとサミュエル・L・ジャクソンの共演というとスターウォーズを思い出しました。ヘイデン・クリステンセンの成長に驚きましたし、何よりこのストーリーに惹き付けられました。最近の公開映画の中では当たり作かなと思います。 [映画館(字幕)] 7点(2008-05-26 14:57:02) |
185. コールド マウンテン
レネー・ゼルウィガーの助演女優賞は納得。しかしこの南北戦争の描き方には納得できない。白人アメリカ人にはこれが普通なのだろう。この映画が商業的にヒットしていないことを祈りたい。 [地上波(吹替)] 7点(2008-01-26 04:51:43) |
186. エニイ・ギブン・サンデー
熱いスポ根もので私は好きである。キャメロン・ディアスの演技は少々厳しいものがあった。 [地上波(吹替)] 7点(2008-01-06 00:59:22) |
187. ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ
《ネタバレ》 やっぱり私はキャラの中で一番ベジータが好きである。そしてベジットよりもゴジータのほうに魅力を感じてしまう。ヒトラーはパロディとはいえ余計なように思う。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-02 06:06:18) |
188. 靴をなくした天使
ダスティン・ホフマンに出来ない役はないと確信させられた。ストーリーもさることながら、彼の演技には惹き込まれる。 [地上波(吹替)] 7点(2008-01-02 04:19:10) |
189. ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち
《ネタバレ》 私の中ではシリーズ最高傑作。悟空とベジータとで最初にメタルクウラを打ち破るシーンはドラゴンボールの原作・アニメ・劇場版、全てを通じても名場面の一つだろう。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-02 03:37:39) |
190. エネミー・オブ・アメリカ
日本はアメリカと違い情報戦に力を割くということは一切しない。NSAに代わる存在が日本にはない。この当時のアメリカよりも遅れているのではないかと思うと心配になってくるがどうしようもない。中国・韓国・北朝鮮・ロシア・アメリカに好きなようにやらせておけばいいのでしょう。映画についてだが、少し脚本で無理が生じているのだが、無理にまとめようとするぐらいならあの方向で間違ってはいないように思う。そしていつもながらウィル・スミスのセリフにはユーモアがちりばめられている。いつも疑問なのだが、あれはアドリブなのだろうか。 [ビデオ(吹替)] 7点(2007-12-15 05:27:01) |
191. ボーン・アルティメイタム
シリーズ最終作であるが、作品のテンションは最後まで落ちることがなかった。この映画は三作目ということがあってか特に最初のシーンに力を入れていたように感じる。是非、ジェイソン・ボーンをジャック・バウアー(24シリーズ)に紹介してあげたい。 [映画館(字幕)] 7点(2007-11-11 18:36:20) |
192. ボーン・スプレマシー
3作通じて言えることなのだが、緊張感が張り詰めている。マット・デイモンにハマリ役であることは間違いない。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 18:31:13) |
193. フラガール
名作であるという噂が私の周りでもあり、その上評判も良かったので期待して観た。序盤にすでに嫌な予感はあったのだが、やっぱりなぁ~といった感想。ああいいった作品を日本人は悪く言うことができない民族であるように思う。三丁目の夕日に関しても同じ印象がある。別に全部を批判すべき作品であるというわけではないが、小さな点すら批判できないような状況は健全ではないような気がする。 [DVD(邦画)] 7点(2007-11-11 17:50:46)(良:3票) |
194. バッドボーイズ(1995)
《ネタバレ》 マイケル・ベイ監督らしく映像や音響、そして音楽にお金をかけている。マーティン・ローレンスとウィル・スミスのコンビは観ていて最高のコメディだった。しかし二人とも痩せている・・・。 [地上波(吹替)] 7点(2007-10-15 22:22:20) |
195. ウォール街
大学の教授が授業で薦めていたので観賞した。株取引に関して無知な自分にはどういった世界があるのか全く想像できない。しかしルールを無視して儲けようとすると罰が下るのは当然である。(日本でもこんなことが・・)アメリカと日本との株取引文化との差は20年ぐらいあるのだろうかと考えてしまった。しかしアメリカも、そして世界もここ20年で全く変わっていないのではないかとの考えも浮かぶ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-11 07:27:24) |
196. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 アメリカの銃社会に警鐘を鳴らす意味では良くできたドキュメンタリーであろう。しかし日本人として否定しなければいけない場面が一つあった。チャールトン・ヘストンのインタビューの際に「アメリカは暴力の歴史が深い。ドイツ・ソ連・日本よりは浅いがカナダよりは深い」とヘストンは語った。ドイツやソ連の殺戮の歴史と同じレベルで議論されている事にも腹が立つが、何よりアメリカ自身の絶対正義主義には呆れ果てる。アメリカがどれだけ他国の平和をないがしろにしてきたのか全く考えていないことが露呈している。日本人は中国に侵攻し虐殺行為をし、アメリカに対して宣戦布告なしの奇襲攻撃をしかけた野蛮な民族ぐらいの見識しかアメリカ人は持っていない。こんな国に日本は守られていることを理解しなければならない。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-05 15:25:53) |
197. セルラー
《ネタバレ》 ストーリー的には斬新さはなくむしろ良くあるパターンである。しかしそれでも7点を献上したい。クリス・エヴァンスが一応普通の青年として描かれていたところを評価したい。(それでも普通の男性には無理だが) [地上波(吹替)] 7点(2007-09-04 05:53:03) |
198. 蝉しぐれ
音楽と風景が日本人の心をうまく捉えている。内容的に足りない部分は確かにあるのだがそれを補って余りある。 [地上波(邦画)] 7点(2007-09-04 05:46:38) |
199. バウンド(1996)
《ネタバレ》 ストーリーに女性陣の関係性。新しい試みであるし斬新な流れだった。裏切りがあったほうが良かった気がするが・・。 [地上波(吹替)] 7点(2007-08-31 09:56:04) |
200. 太陽がいっぱい
アラン・ドロンの出世作だけあって、彼の魅力が存分に出ている。ストーリーもうまくまとまっている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-21 16:12:34) |