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2001.  危険がいっぱい 《ネタバレ》 
真面目なサスペンスの体を装いつつ、ギャグとしか思えない場面が随所に差し込まれているので、見ていておかしな気分になってしまう。ただし、ピチピチ時代のジェーン・フォンダが見られるのと、無理矢理な隠し部屋や裏通路がある家の構造が面白いのと、突然皮肉たっぷりに着地するエンディングは、なかなか好ポイントでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-16 02:15:17)
2002.  恋する惑星 《ネタバレ》 
前半と後半が全然つながっていない時点で、何がしたかったのかが分からない。"California Dreamin'"の使い方がしつこすぎるのもマイナス。フェイ・ウォンが合い鍵で忍び込んであれこれやるといったところは新鮮だったので、その辺の観点をうまく使えばもっと面白くもなったと思うのに、そういう方向には行かなかったね。
[映画館(字幕)] 5点(2014-02-09 20:09:12)
2003.  サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 
犯人の作戦全体にも工夫があんまりないし、捜査側もワーワー騒いでいるだけであって、人質を取られながらも知能戦でクリアするという側面もないし、かといってとにかく何とかしようという情熱があるわけでもない。いっそこれだったら、思いっきりコメディチックにした方がよかったのではないかとさえ思います。導入部の犯人組がするする入っていく格好良さ以外には、あまり見るべきところがありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-02 00:31:04)
2004.  あなたに恋のリフレイン 《ネタバレ》 
キム・ベイシンガーのステージアクションは間違いなく頑張っているのに、作品としては何であまり面白くないんだろうなあ。やっぱり、制作側が筋を追うだけで手一杯になっており、それ以上の演出や人格造型に至っていないのが問題なんだろう。主人公の友人なんかはあんなに数はいらなかったし、ギャングのボスとか元の婚約者およびその父とか、もっと使いようのあったキャラもいたと思うんだけど。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-20 01:22:14)
2005.  落葉樹 《ネタバレ》 
母親との想い出はいろいろあるのだろうが、ここでの場面選択根拠は、おそらく「主人公が想い出した順」。したがって、各場面に関して、何があったからこうなったとか、どこを受けてこれがあるとかいう関係が希薄であり、全体がほぼ並列である。なので、映画というよりも、再現フィルムを見ているような感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2014-01-19 00:28:39)
2006.  ロング・ライダーズ 《ネタバレ》 
人物設定については、兄弟出演ありきで組んでしまったような感じで、そんなにたくさんメンバーが必要だったのか?という気はするのだが。よって、中盤までは、作った側も、誰をどう動かしていいのか困っている気配があるのですが、終盤、決戦の敗退から脱走までのシークエンスの迫力はなかなか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-06 02:54:55)
2007.  カンパニー・メン
えらく豪華なキャスティングに期待が高まりますが、味付け自体が全体的にとてつもなく薄味で、そつなくまとめることだけを優先してしまった感じで(それなら、作中で批判している重役陣のやり方と一緒ではないか)、演技がどうこうという場面は特にありません。ただし、唯一光る存在感を見せていたのは、中心の4人ではなく、アフレックの奥さん役のローズマリー・デウィット。この人が登場するたびに、作品が墜落を免れて何とか一本の筋を保っている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-30 23:18:18)
2008.  マイ・ビューティフル・ランドレット 《ネタバレ》 
何かここで危機が起こりそうだというところで、みんなが飄々とやり過ごしてしまうところが、いかにもイギリス映画。ただし、デイ=ルイスが出てくると、どんな軽そうな登場人物でもえらく気品があって重々しく見えてしまって、何か作品の方向性が明確にとれないまま終わっているのだな・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-18 02:14:06)
2009.  戦火の勇気 《ネタバレ》 
メグのミスキャストはいうまでもないんだけど、デンゼルの方も、あんな安定感のある人を使っちゃったら、真相を求めて逡巡して右往左往するキャラクターの面白みが出なくなると思う。ただし、同じシーンを視点を変えて繰り返すパターンは割と好きだったりするので、それだけで低い点はつけられないのだが。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-15 01:45:13)
2010.  ゼロ・ダーク・サーティ
1つ1つの画面の重量感は、この監督ならでは。ジェシカ・チャスティンのシャープな存在感もなかなか。それにもかかわらず面白みがないのは、主人公は、あるいは組織全体は、その時点でどういう状況にあり、その中で何を目指しているのか、というところが見えないから。そしてそれによって、10年という時間の経過の意味合いが出てきていないから。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-11-08 01:49:35)
2011.  告発のとき 《ネタバレ》 
苛酷な戦争体験が人をおかしくしてその結果云々というのは、すでに多数の先例があるわけで、この作品はその辺の枠を出ているものではない。しかも、ポール・ハギスの計算癖あふれる脚本をこういう題材でやられると、登場人物の死に体ぶりがかえって目立ってしまうのです。フランシス・フィッシャー(タイタニックのブカター婦人)をトップレスで登場させちゃったというびっくりする成果に+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2013-10-20 00:10:56)
2012.  トゥームストーン 《ネタバレ》 
今から見ると異様に豪華なキャストなんですよね。ただし、登場人物の描写は類型的で没個性的で、各俳優の持ち味が生かされていません。なお、私の最大の興味は、パクストン先生がいかにヘタレぶりを発揮して下さるかというところだったんですが、中盤までは冷静で落ち着いた役回りで、これなら出た意味ないじゃんと思っていたところ、いざ決戦前という段階で、実に情けないやられ方でお約束のように退場してしまったのは、やはりパク先生でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-10-14 02:46:12)
2013.  知りすぎていた男 《ネタバレ》 
冒頭、何気ない世間話の中で、自分の情報はことごとく聞き出され、こちらは相手のことは何も知らない状態になっている、というのは、物凄いこだわりを感じさせ、導入部としては最高なんですよ。しかしその後は、ラストまであらかじめ考えず、思いつきで脚本をつなげていったのではないか?と思わせるほどの場当たり的な展開の連続で、テンションが冷めていくのです。そもそもこの主人公、陰謀とか暗殺とか誘拐に立ち向かうには、ノーガード過ぎを通り越して天然過ぎだしね。アフリカ式のレストランでじっくりとシーンを撮ってくれたのは、ちょっと現地に行った気になって面白かったので、+1点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-23 14:00:45)(良:1票)
2014.  冬のライオン
ひたすらキャサリン・ヘップバーンの凄味を知るための作品。登場人物関係の予備知識がなくても、彼女の表情を見て台詞を聞くだけで、大体、どんな話で何が起ころうとしているのかが分かってしまう。その迫力には、若き日のホプキンスも歯が立っていないし、オトゥールはかなり健闘してはいるものの、逆に変な力みが入ってしまっている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-11 03:08:40)
2015.  ワイルドバンチ 《ネタバレ》 
中盤まではダラダラした印象しかなかったのですが、単純であるがゆえにスリリングな列車のシークエンス、お約束をすべて破壊するかのようなラストの展開などは、十分な重量感とインパクトがあったと思います。ただ、せっかくいろんな登場人物を揃えていながら、それぞれのキャラクターと個性は、やっぱり弱かったような気がしますが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-08 23:30:00)
2016.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
猿人がただうろうろしているだけの沈黙の空間がもたらす重量感と暴力性。そこから一気に宇宙空間に転じる映像内革命の破滅的なほどのインパクト。ここまでで私には十分お腹一杯でした。贅を凝らした宇宙船内描写をもってしても、この導入部分の衝撃には及んでいません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 01:46:43)
2017.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 
やはり、ジャックマン、クロウ、ハサウェイをもってしても、「歌いながらの演技」は難しかったようですね。みんな、神経が歌に集中してしまって、ほかのことが抜けてしまっています(しかも歌唱も大して良いわけではない、というか、そもそも楽曲自体が台詞回しに引っ張られて曲として完成していない)。その辺のところで安定していたのは、「マンマ・ミーア」でも唯一まともな歌唱を聴かせていたアマンダ・セイフライドと、そのコゼットとどちらがヒロインか分からないくらいの存在感を見せていたサマンサ・バークスくらいでした。それとは別に、マダム・テナルディエがヘレナ・ボナム=カーターというのは、キャスティング一覧を見ただけで笑ってしまうほどはまりすぎで、歌いながらではない本来の演技で見てみたいところでした。
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-29 01:09:56)
2018.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
見ているときの印象は、導入部が長すぎ、というのと、漂流している間の光景がえらく淡々としているなあ(水や食料に苦労している様子もないし、体力が落ちている気配もない)、というだけだったのですが、後でやっと分かりました。船を沈める嵐はノアの洪水、この話は「その後どうなったか」の物語、トラはパートナーではなくファンタジーだったのですね。ただそれならば、ただ映像が綺麗なだけのシーンは、もっと減らしてほしいところでした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-07-21 17:02:57)
2019.  酔いがさめたら、うちに帰ろう。 《ネタバレ》 
場面の切り方とかは手際が良くて、当事者間の関係や現在の状況なんかは、素直に頭に入ってくる作りになっているのですが・・・やっぱり、全体的に雰囲気がちょっと「上品すぎ」かなあ。アル中の描写はともかく、心理的葛藤や迷いの部分はもっと見たかったと思います。ただ、「アル中患者から見たらこう見える」の演出は面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-15 23:15:38)
2020.  伊豆の踊子(1963) 《ネタバレ》 
百恵版との比較になってしまいますが、こちらの吉永・高橋・大坂・浪花というキャスティングは、妙にみんな人物的安定感が出てしまい、百恵版の作品中に漂っていた先行き不安な何かが危ういようなニュアンスが消えていますね。ただ、監督が同じであるせいか、演出のポイントには共通点が多々あり、こちらでやり残したことを百恵版でやり尽くした、ということになるのかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-12 11:02:11)
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