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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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201.  柳生一族の陰謀
最後の錦之介はよいですね。ただし、同時期同系統の作品として「真田幸村の謀略」の方が好きです。  <追記> あらためて見ると、結構滅茶苦茶な内容なんだけど、400年前のこの時代の権力闘争ってどんなんだったんだろ?と想像は膨らむかな。
[DVD(邦画)] 7点(2004-01-06 05:14:42)
202.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
面白い作品なんだが、音楽が・・・。歌はいらないと思うのだが。 <追記>18年ぶりに再見。あらためて気がついた点というか気になった点は、冒頭にフクイチが出てくるのが311を経験すると違った感慨を持つという事。船を爆破する必要はあったのか?(水軍的な役割が果たせたのではないか?)、弾切れや燃料切れを考えずに行動しすぎ(「用済み」になる事は考えなかったのか?)そもそも、これって青春映画なのか?(ならハチャメチャもありなのか?)とは言っても、自衛隊が戦国時代で暴れたら、という所謂「IFもの」としては、とても面白くて見ごたえがあることには変わりはない。昨今は海外派兵や集団的自衛権等々でいろいろと議論になる自衛隊ではあるが、当時は「戦わない軍隊」としての隊員達の葛藤が垣間見えるあたりは時代の変化を感じて中々興味深い。尚、真田広之が武田勝頼だった事にこのたび気がついた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-06 04:29:32)
203.  アニー・ホール 《ネタバレ》 
マクルーハンが登場したのに驚いた。あとは、観客への語りかけと、本音の字幕表示が新鮮だったかな。ウディ・アレンの事はよく知らないので見てみたのですが、こういう人なのかという事はわかった。あまり好きなタイプではないという事もわかった。<追記>11年ぶりに再見。今回は吹き替えで前回よりは見やすかったのか、いいたい事はなんとなくわかったけど、屁理屈野郎に愛想をつかした女に振られるというよくある男女の出会いと擦れ違いと別れと言ってしまえばそれまでで、当時としては手法が斬新だったのかと。自分も大人になったのか、こういう男を好き嫌いではなく、一類型として見られるようにはなったかな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2004-01-05 18:48:49)
204.  激突!<TVM>
一人の人間がだんだんと追い込まれていく過程が面白い。たまたま題材がトラックに追いかけられるというだけ。登場人物が殆ど1人なので心理描写に注力できている。 <追記>18年ぶりに再見。今風に言えば「煽り運転」の恐怖を描いた作品。という意味では誰もが遭遇する日常的な恐怖とも言えるし、人間社会は50年前と何も変わってないようにも思えるが、今はドライブレコーダーがあるからね。技術が進化するとシンプルな恐怖は描きにくくなるのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-02 22:42:54)
205.  スター・ウォーズ
当時小学生でヤマト大好きだったんですが、同じ世界が実写となって目の前に現れた時の衝撃は忘れられません。また、当時TVで見た「猿の惑星」でかなりのショック(人間と猿は敵なんだ!)を受けていた私にとってハンソロとチューバッカ(人間と猿)が以心伝心で仲良くしているのも衝撃でした。
9点(2004-01-01 03:45:47)(良:1票)
206.  スーパーマン(1978)
2023/1数十年ぶりに再見。オリジナルより少々長めのディレクターズカット版。1つのテーマ曲を多少アレンジしながら、ひたすら流し続けるのでそれが頭から離れない。この曲は子供の頃にとてもよく演奏していたので、とても懐かしく心に響く。内容的にはどうせスーパーマンが解決しちゃうのがわかっているので、緊張感はないのだが、悪役にも存在感があって全体的なバランスはよい。今となってはクリストファー・リーヴのその後を抜きには見られないので、それが少々鑑賞のネックにはなる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-12-31 22:44:07)
207.  クレイマー、クレイマー
職探しのシーンが切なかった。クリスマスパーティーで賑わう部屋で独り採用結果を待つダスティンホフマン。窮地に立たされながらも、プライドを捨てて子供のために必死になる姿を象徴している。あとはフレンチトーストがうまく作れた時の父子のニヤケ顔が好き。父子の愛情が通じ合った瞬間だと思う。 
8点(2003-12-31 03:55:14)
208.  ラ・マンチャの男
「事実は真実の敵だ」で有名な大人向けミュージカルの最高傑作。年老いて夢を追い続けるドンキホーテ。現実を見ずに理想を追い続けるのは狂気なのか?現実だけを見て理想を追い求めないのは狂気なのか?本当の狂気とはいったい何なのか・・・。S・ローレンのアルドンサはこれ以外は考えられないというはまり役。現実に疲弊する売春婦が夢見る男によって希望を見出す。老人の夢想が女の現実に変化をもたらす。 自己の変革の意思は自分だけのものではなく、他者の変革をも引き起こすのだ。理想と現実のギャップ。人生とは常にこのギャップと戦い続ける事なんだと思う。
10点(2003-12-28 14:33:22)
209.  タワーリング・インフェルノ
子供の頃見た時は無残に人が死んでいくのが怖かったのと、救助カゴには子供ながらに「無理だよ!」と思ったり、消防士ってカッコイイな。という程度の印象だったのだが、大人になると群像劇的な人間模様もわかる様になり、人間の愚かさや身勝手さばかりでなく、善人・悪人関係なく災害時では人はムシケラのように死んでいくという絶望感も感じらる。その後実際に起きた数々の災害・事故も思い出されるし、単なる2大スターのパニック娯楽作品などではなく、結構後味の悪い作品であるとの印象を持った。古さを指摘する意見も多いが40年後の現在でも十分に堪能できる作品だと思う。 昨今のパニック映画は映像的な仕掛けでハラハラ・ドキドキさせればよいという風潮があるし、そういう作品に慣れた人には確かに物足りないだろう。ただし、単にハラハラ・ドキドキしたいなら、ジェットコースターにでも乗るか、ギャンブルでもするか等々他に簡単な方策はあるわけでワザワザ時間かけて映画を見る必要はないわけで。久しぶりに再見し、パニック映画とは何か?について改めて考えさせられた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-28 04:03:25)
210.  蘇える金狼(1979)
優作は「しなやか」だなあ。と思いました。
8点(2003-12-28 01:15:55)
211.  鬼畜
山の手線にのっていて(浜松町近辺で)東京タワーがビル越しに「見える・見えない」状態になるといつもこの映画を思い出して切なくなります。 今この電車に乗っている何人の人が「鬼畜」を思い出してるのかなあって考えたりして。とても悲しい映画ですが、最後のシーンで心が救われます。
9点(2003-12-27 23:36:20)(良:1票)
212.  八甲田山
リーダシップとは何か?を考えさせられる映画。  <追記>10年ぶりに再見。欣也は愚かなリーダーというイメージだったのだが、よく見ると部下の信頼は厚く、慕われているが上司に振り回されてモノが言えない哀れなリーダーだったのだなと。まあ軍隊だから仕方ないけど。一方対比的に描かれる高倉健の方はちょっと英雄過ぎてファンタジーになってしまっているような。諸々の選択の結果も偶然性が高いというか、単純に各々の隊の善悪を決め付ける事もできず、自然の前では人間は無力なのだなあと思わせられる。特に311後だと痛感する。再見で気になったのは加山雄三の存在。常に冷静で空気を読む。上司の前ではしゃばらず、部下に対しても偉ぶらず、あまりリスクもとらない。こういう人が組織では生き残り、出世していくタイプなのかなと。 各々の隊については極端に対比的に描かれているが、どうも史実はちょっと違うようである。この辺についても詳しく調べてみたいなと思った。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2003-12-27 23:33:08)
213.  ペーパー・ムーン
やや単調な感じはするが、決して退屈はせず、ほのぼのとしたテンポでストーリーが展開されていくので息抜きにはもってこいの映画です。
7点(2003-12-27 16:52:55)
214.  ネットワーク
究極のヤラセ番組ができるまでを描いた作品としてまあまあ面白いのだが、失楽園部分が作品のテンポを悪くしている。でもテレビ業界って規制に守られた競争のない業界なのに、なんであんなにヤラセがあるのかね?視聴率なんで所詮局内の自己満足のバロメータって事でしょう。
6点(2003-12-27 14:02:17)
215.  最後の猿の惑星
「猿は猿を殺さない。」なかなか良いフレーズだと思います。ここに猿と人間との境界線を引き、人間の過ちを繰り返さないように自らを律しようとする点には関心しました。
7点(2003-12-23 04:42:01)
216.  猿の惑星・征服
数は力
5点(2003-12-23 04:29:26)
217.  新・猿の惑星
結局最後に余韻が残るんだよね。
7点(2003-12-23 04:26:47)
218.  続・猿の惑星
ターミネーター3 を見たとき、地下室の感じがなんとなく似ていてこの映画思い出した。作品がくだらなくなっていくのも似てるなあ。
5点(2003-12-23 04:20:19)
219.  アルカトラズからの脱出
派手さは無く、静寂なままストーリーは進行していくのだが、作品中ずっと漂う緊迫感がタマラナイ。特に紙で作った顔を置いて、それを見回りが気づきそうになるときが緊張感のピーク。何度見ても「危ない!早く戻れ~!」って叫んでしまう。 
10点(2003-12-22 18:24:23)
220.  砂の器
これは小学生の頃にTVで見ましたが、おそらく自分にとってサスペンスデビュー作だと思います。それ以来、松本清張はとても気になる作家です。自分の野望ために過去を消してしまいたい、その為には恩師も殺してしまう、そして刑事の謎解き、病人への差別・排除等、小学生の私にはとても衝撃的でした。 
9点(2003-12-22 18:07:26)
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