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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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201.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー
時代背景は暗いけど、作風は明るくてほのぼのしていたので良かった。 とにかくキットが魅力的で、応援したくなる。 記事があっさり掲載されて、新聞記者として大活躍するような展開を想像してたけど、良い意味で裏切られました。 最終的には丸く収まるだろうとは思ってたけど、終盤はちょっとハラハラしたよ。 アメリカの良心を描いた作品といった感じで、後味の良い心温まる物語でした。 あと、ホーボーって音楽用語かと思ってたけど、正しい知識を得られて良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-14 21:26:21)
202.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
行きと帰りの演出があっさりしてるので盛り上がりに欠けたけど、内容は濃かったと思う。 ナルニアの多様な種族の特徴を活かした攻城戦は見応えがあったし、一騎討ちの途中で休憩のあるルールは斬新で面白かった。 最終的にはアスラン頼りという他力本願な戦略も子供が考えそうな浅はかさでリアリティがある。 そのアスランも吠えるだけで何もせず、木と水に仕事を丸投げというのがこの作品らしくて良かった。 今回はいろいろな種族が登場したけど、特にミノタウロスの献身的な活躍には感涙した。 ネズミもキャラ立ってて魅力的でした。 あと、花火を打ち上げるだけの技術力があるのに飛び道具が弓矢と投石というのがアホ過ぎる。 火薬の軍事利用に取り組んでおけば、もっと派手な戦闘シーンになったと思うよ。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-18 10:37:11)
203.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
開始10分で泣けた。 セリフのない演出はつみきのいえのようで斬新だった。 それだけで終わる短編にしておいた方が良かったのかも知れないけど、その後に登場したキャラもそれぞれに魅力的で面白かったとは思います。 家が飛び立つシーンはちょっと感動的だったけど、車やアンテナにぶつかって迷惑を掛けていく演出は如何なものかと。
[地上波(吹替)] 7点(2014-12-20 00:32:21)
204.  魔法の恋におちたら
序盤は主人公と同じくつまんない祭りだなぁって思って見てたけど、不思議なことにだんだん楽しくなってくる。 バカみたいだった参加者たちにも愛着が湧いてきて、自分も一緒に祭りに参加してるような気分にさせてくれる素敵な作品でした。 邦題にはちょっと違和感があって、正確には恋の魔法なんだな、きっと。 翌年の貴族編も見てみたいよ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 15:30:33)
205.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
前作がただの総集編だったのに比べると完全リニューアルという感じで気合が入ってた。 とは言うものの、搭乗拒否とかやってることはTVシリーズと同じなので安心感もあった。 破壊して全く別物の作品に仕上げるというよりは、素材の良さを活かしつつグレードアップさせてみた感じだろうか。 テンポも良く飽きさせない構成で、次回作も見たくなるというシリーズ2作目としては合格点のクオリティに仕上がってると思います。 あと、碇親子の為にパーティーを企画するレイとか、新キャラの眼鏡とおっぱいは最近のアニメらしくて良かった。 逆にアスカは魅力が半減してしまった印象で、ちょっと残念だった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-27 13:00:52)
206.  硫黄島からの手紙
派手さはないけど、硫黄島の戦いを日本軍側から淡々と描いたいい作品ですね。 米軍にも多大な損害を与えた激戦という印象はなく、一方的に追い詰められていくストーリー展開だったけど、当事者目線のリアルさという意味では忠実な映像化なんでしょうね。 タイトルにもなってる手紙の件はちょっと弱い印象で、どちらかと言えば西郷と清水の友情物語として見た方が感動的ですね。 あと、どうでもいいことだけど、鑑賞環境の選択でちょっと悩んでしまった。 邦画ではないような気がするけど、吹替でもなさそう。 一部のシーンに字幕があったので、なんとなく字幕を選んでみたけど、やっぱりちょっと違うような気もする。
[地上波(字幕)] 7点(2014-10-08 17:57:45)
207.  武士の一分 《ネタバレ》 
これはよくあるパターンのあなたごめんなさい作品ですね。 私は旦那の上司と…時代劇版って感じでしょうか。 濡れ場はカットされてたけど、妙にエロい。 1回目は騙されて、2回目は脅されて、3回目は… ほんとよく出来た構成に感心させられます。 しかも、身寄りもないのに家を追い出されて、行き先はもうあそこしかないじゃないですか。 そして、三津五郎が死んだ途端に戻ってくるというしたたかさ。 これキムタク目線じゃなくて、壇れい目線だったら満点でもよかったかも知れない。 壇れいが濡れ場NGということなら壇蜜主演で撮り直してもらってもいいですよ。 あと、どうでもいいことだけど、食うだけなら目が見えなくても出来るんじゃないかと思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2014-07-25 10:52:08)
208.  海辺の家
親子関係の再生を描いた物語というコンセプトは良かったけど、それだけじゃ華やかさが足りなくなりそうなところを隣のエロい娘がいい仕事したね。 母親も同じくエロいという設定も面白かった。 悪いことも良いことに繋がるというシナリオ構成も上手かったし、ラストの纏め方も好感が持てた。 息子の説得に癌を利用せず正面から向き合ったのも良かったと思う。 感動で涙するということはなかったけど、更生して行く息子の姿が爽やかで、後味の良い作品に仕上がってると思います。 あと、どうでもいいことだけど、海辺の家というより、崖の上の家といった方が相応しいような気がした。  
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 21:13:51)
209.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 
冒頭の映像がとんでもなく美しくて期待値が上がったけど、後は意外と普通だった。 結婚式をぶち壊すような泥沼の修羅場が待ち受けてるのかと思って、ハラハラしながら見てたけど、ラストは救いのある終わり方で安心しました。 この作品はラブストーリーというよりは、母娘の愛情物語として見た方が正解なのかも。 ハリスの良さがいまいち伝わって来なくて、あそこまで想い続ける説得力が感じられなかった。 まあ、女は医者と聞いただけで恋する生き物なのかも知れないけどね。 逆にアンの方はとても魅力的な女性で、しかもあの歌唱力ですから心を奪われてしまうのも納得。 結婚式で披露した歌も良かったけど、娘たちに歌って聞かせるシーンが感動的でちょっと涙腺が緩みました。 クライマックスでハリスが驚くような場所に連れて行ってくれると言うから期待してたら、汚い小屋に連れ込まれてやられてしまうという展開が斬新だった。 さり気なく医者アピールを挟み込んで口説き落とすテクニックも手馴れたもの。 てっきり星空の見渡せるロマンチックな場所にでも連れて行ってくれるのかと思ってた僕は、男としてまだまだ修行が足りないようです。 あと、回想シーンでは空気の妖精みたいな存在感だったライラが死神レベルの貫禄で再登場したのには感服した。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 13:18:53)
210.  水曜日のエミリア 《ネタバレ》 
見てるとこっちも鬱になりそうな重いテーマの作品だったけど、最終的には心温まるいい話になったので救われた。 ヒロインは妻子ある男を寝取って妊娠し略奪婚に成功したまでは良かったけど、その先に待ち受けてた天罰が気の毒ではあった。 それでも、どこか無愛想で好感の持てない印象があり、不道徳な言動に同情の余地はないような気もした。 旦那を奪われた元妻の方にも問題がありそうで、どっちにも共感できない冷めた目線で眺めてたけど、まさかこの2人に感動させられることになるとは思いもしなかった。 表面的にはいがみ合っていても、心の中では女性にしかわからない繋がりのようなものがあったんだろうか? それとも、元妻としての感情より、医師としての倫理観を優先させただけなんだろうか? まあ、なんだかよくわからない感情の変化があったんだろうけど、そこに子役の賢明さが関与してたことは間違いなさそう。 思い返せば冒頭のイーベイの件も子供の戯言じゃなくて、彼なりに1つの解決策を提示してたのかも知れない。 あと、ビッグバンは聖書より古いという名言には爆笑した。 僕も地獄に堕ちそうです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-02 18:42:00)
211.  TOKYO!
映像の雰囲気がちょっと変ということには気付いてたんだけど、まともな役者が出演してたので、てっきりまともな作品なのかと思って見てたけど、途中くらいから薄々気付き始めた。 これはいい役者とそれなりの予算を使って、自主制作的な作品を撮ってみました♪みたいなもんですね。 というわけで、急遽視聴スタイルを変更して、学生の作った自主制作映画を生温い眼差しで眺めてみる感覚までハードルを下げてみたら、意外とシュールで斬新な作品に感じてきた。 特に終盤の展開は秀逸で、入浴シーンで笑ってしまいました。 これは将来が楽しみな監督かも知れませんよ。 2本目も同じくハードルを下げて見たんですけど、それでもまだつまんないという糞映画でした。 3本目は一転して超ハイクオリティな映像作品に仕上がっていて、自主制作じゃなかったの???と戸惑ってたら、いきなりスイッチが入ってしまいました。 衝撃で2日間何も出来なくなるくらいのインパクトがあるんですけど、ちょっと尺が長いかな。 もう少しコンパクトに纏めたら、もっと良くなるかも。 まあ、作品云々というより、蒼井優が凄いということはよく理解できた。 あと、無性にピザを注文したくなります。
[DVD(邦画)] 7点(2014-05-27 18:54:29)
212.  しあわせカモン
自伝の映画化ということらしいけど、本人のサクセスストーリーよりも母親の生涯の方にスポットを当てているのが良かったです。 しかも、あまり美化した印象もなく、ありのままを忠実に描いてそうなところに好感が持てました。 どう考えても良い母親ではなくて、世間から批難されても仕方ないような人だけど、どこか憎めないキャラで、悪人ではないんだろうなってことはよく伝わってきます。 まあ、犯罪者ではあるけど、それなりの罰を受けて更生したんだろうから、幸せな余生を送らせてあげたいという気分にはなりました。 あと、教護院の先生たちがいい人過ぎて、ちょっと泣かされました。
[DVD(邦画)] 7点(2014-05-27 10:22:07)
213.  プリンセスと魔法のキス
序盤はいまいちな印象だったけど、カエルになった途端に面白くなった。 他の登場キャラもそれぞれ魅力的だったし、音楽も素晴らしい。 ちょっと下品であんまり好きになれなかった女友達も根は優しくていい人だったようで、終盤の展開は感動的でしたよ。 でも、カエルの姿に愛着があったので、人間に戻って良かったという感情はあんまり湧かなかったかな。 あと、劇中の表記が日本語になってるのは見易いとは思うけど、ラストの店の名前は微妙な感じでした。
[地上波(字幕)] 7点(2014-04-03 12:38:32)
214.  ニューヨークの恋人(2001)
想像してたのと全く違う作品が始まったけど、意外と面白かったです。 前に会ったことあるようなこと言ってたから、そっくりな先祖が居てその子孫とかいろいろ考えたけど、最終的にはかなりストレートな着地点で逆に驚いた。 まあ、現代に残るにしても、過去に戻るにしても、ハッピーエンドで良かったと思えるお似合いのカップルだったと思います。 あと、世界中のエレベーターが一斉に故障したら、もっと大ニュースになって大変なことになると思うんだけど、その辺りはどうでもいい感じなんだろうか。
[地上波(吹替)] 7点(2014-02-15 20:15:24)
215.  ジェネラル・ルージュの凱旋 《ネタバレ》 
話の本筋は意外としょぼいので、推理物と思って見たらがっかりする。 しょぼい本筋からミスリードする為だけに取って付けたような殺人事件を発生させるという構成も稚拙。 口封じの為に殺すという動機がアホ過ぎるし、どうしても殺さないといけなかったんだとしても殺し方がテキトー過ぎる。 このシリーズはミステリーというよりは、コミカルな登場人物によるコメディとして見た方が正解なのかも知れない。 とは言うものの、しょぼい本筋の真相が明らかになった後に待ち受けてるクライマックスの演出はそれなりに盛り上がったし、感動的ですらあった。 救急医療の裏側にある問題について少し考えさせられるような内容になってるのがいいと思います。 あと、チュッパチャプス程度のしょぼい利益供与ですら見逃さず、倫理委員会委員長として処罰するというオチも面白かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-24 09:58:16)(良:1票)
216.  ダメジン
こんなふざけたバカ映画なのにちょっと感動しちゃったよ。 靴紐の優しさとか、終盤の逃走シーンとか、花火とか。 なんだかインドに行ってみたくなっちゃった。 あと、ゲシル先輩のポンプが面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-30 12:36:59)
217.  刑務所の中
ストーリーらしきものは皆無。 ただひたすら受刑者の日常を覗き見するだけの作品。 それでも、なんとも言えない味わいがあって、じわじわと来るものがある。 ちょっと入ってみたいなんて思ってしまうのもどうかと思うけど、なんだか刑務所での生活も悪くないような気がしてくる。 登場する食事もやけに美味しそうに思えてくる。 ほとんど洗脳みたいな感じだけど、キャストが無駄に豪華なので説得力があるんだな。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-01 15:06:09)
218.  ファインディング・ニモ
シンプルな構成の物語だけど、登場キャラがみんな個性的で魅力がありますね。 特にドリーが良かった。 物忘れが酷いナンヨウハギという設定は単純に面白かったです。 あと、やっぱり映像がとても綺麗で感動しました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-25 08:42:10)
219.  主人公は僕だった
序盤、斬新な構成だと思いつつイマイチ面白いと思えなかったんだけど、知る由もなかったの時点でガチッと嵌ったような気がする。 知る由もなかったのに知っちゃったというのがいい。 あとはもう知る由もなかったはずの展開を突き進むのだけど、見え見えでもあのクライマックスはグッと来るものがあった。 僕でもやっぱり同じようにしただろうと思うし、共感できた。 その後のラストの展開は小説同様になんだか生温いオチになってしまったけど、これはこれで良かったのかも知れないね。 名作としての崇高な結末より、このラストの方が微笑ましい。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-04-16 17:40:05)
220.  あしたはきっと…
吹石一恵がいぶし銀の美しさで、正統派美少女の貫禄です。 この頃がピークだったなぁなんて感慨深いものを感じながらも甘ったるい青春ドラマが展開されて行きます。 中盤からファンタジー路線に突入するのだけど、オチが見え見えで驚きとか感動はなかったかな。 どうせやり直すなら、もっとドロ沼の修羅場とか、人が死ぬくらいの大事件が起きても良かったと思うんだけどね。 そんなぬるいファンタジー設定は抜きにしても、この甘ったるい青春ドラマは普通に面白い。 ピーク時の吹石一恵に告白されて断る男なんて存在するのか?という疑問も残るけど、女子高生の揺れる想いが上手く表現されていて良かったと思います。 あと、どうでもいいことだけど、鍵のない部屋での思春期の秘め事は自殺行為ですな。 
[地上波(邦画)] 7点(2013-04-11 16:38:52)
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