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SAEKOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 345
性別 女性
年齢 38歳
自己紹介 このサイトに来はじめたころは高校生でした。

いつの間にか社会人になり、母になり、役職になり、楽しくやっていたのだけれど、いつしか家との両立が難しくなって転職することに。

新生活、不安はあれど楽しみです(⁠^⁠^⁠)
今年もよい映画にめぐりあえますようにー!

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221.  激突!<TVM>
内容の無さを誤魔化そうと、高い予算をかけた最近の映画が苦手な私にはクリティカルヒット!BGMも相まってより一層のスリルを味わえる。どこに文句をつける必要があろうか?私が生まれる相当前の作品だが、新鮮に感じられたくらいだ。スピルバーグ監督作とは知らなかった。
10点(2004-02-13 23:22:51)
222.  真昼の決闘
短さがこの作品の命とも言うべき。ラストの素っ気無い去り方もこの保安官ならでは。モノクロだからこそ西部劇は格好良く見えるんだと改めて実感。私的にはヘレンという役を演じていた女性がずっと気になっていた。
7点(2004-02-11 18:50:02)
223.  西部に賭ける女
数々の名女優を世に生み出した巨匠ジョージ・キューカー監督作。何かの雑誌で“キューカーが最も得意としたのは女優の魅力を引き出すこと”と読みましたが、今作もまた同様。自由奔放に生きる勝気な美女アンジェラを演じるソフィア・ローレンが、何と魅力に溢れているのでしょう。男性ばかりの西部劇に登場するじゃじゃ馬娘というのも面白い試み。後半にはちょっと物足りなさを感じますが、それなりには楽しめる作品です。
6点(2004-02-11 14:37:22)
224.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
大勢から拍手喝采を受ける主人公の姿を見て、サスペンスにこんなラストがあっていいのか?なんて思ったりもした。でも、やっぱりこのラストは素直に斬新で面白い演出だと感じるのが妥当。これを“ゲーム”と呼んでしまう感性だってなかなか鋭いと思う。観客を謎めいた世界へグイグイと引き込んでいく作風…やっぱりデビッド・フィンチャー監督作は私の肌に合うみたい。しかし、いつ観てもマイケル・ダグラスは不幸な役を演じているなぁ…。ハマってますが。
7点(2004-02-09 21:45:05)
225.  赤い河 《ネタバレ》 
“いつも背後を気にしろ”…追う者と追われる者とになってしまったダンスンとマット。そこからは観客にある種の緊張がつきまとう。ラストの、あの緊張感の解き方がいい。一見何て事ないような2人の和解だが、その場にたった一人しかいない女性の役割がミソ。男性陣には見えない彼らの真意をついたストレートな言葉によって、誰もがホッと一息つくことの出来る優しい作品に仕上がっている点、とても素敵だと思う。14年という長い年月が作り上げた2人の絆は壊れることはないのだろう。音楽より何より、それがこの作品の一番の魅力だと思う。
9点(2004-02-08 22:35:25)
226.  ビッグムービー
やっぱりエディ・マーフィーのコメディは大好きだ!!!
7点(2004-02-04 05:19:04)
227.  サロメ(2002)
前半は出演者や舞台製作スタッフのインタビューなどのドキュメンタリー、後半からが舞台という構成の映画。素直に凄い、これ。普段から舞台を見ている訳ではないので舞台に関して無知な私ですが、感動しました。ダンスと音楽でこんな表現が出来るなんて人間ってスゴイですね。ラストの演出にはもう心臓バクバク!
9点(2004-02-03 19:12:04)
228.  ナッシング・トゥ・ルーズ
米映画ではおなじみの黒人×白人のドタバタコメディ。これはあんまり笑えない部類。ショーシャンクのティム・ロビンスはこんな役やってても賞とるんだから凄いなぁ。
4点(2004-01-31 18:39:21)
229.  オール・アバウト・マイ・マザー
タイトルからカントリーでコメディちっくな映画を勝手に想像していたが全く違った。色々に展開するストーリーは私には理解不能で馴染みにくかった。本当はすごく意味深な作品なんだろうけど。観る側と映画の内容との間に一線引かれているような…観ている間中ずっとそんな感覚が続いて、気づいたら何が言いたかったのか解らずに終わってしまっていた。アメリカ映画慣れしている私には「感動作?この作品が?」って感じだ。
4点(2004-01-31 15:48:14)
230.  ラブ・アクチュアリー
素直になれなくなってしまう原因。誰かを裏切り傷つけるもの。時に大切にしすぎて壊れてしまうもの。そして、とびっきりハッピーな気分にしてくれるもの!突然訪れる愛のカタチは様々。
8点(2004-01-28 18:35:51)(良:1票)
231.  マラソン マン
父親は自殺してすでに他界。生前、エリート実業家だと思っていた兄は実は運び屋だった…。兄を殺した犯人に訳も解らぬまま拷問を受け、兄の友人と名乗る男に助けられたかと思えばまた追いかけられ、ひたすら走って走って逃げるハメに。いくらマラソン好きでも人間不信になるよ。
4点(2004-01-24 13:13:33)
232.  情婦 《ネタバレ》 
法廷の外で彼の無罪を聞き、思わず壁に寄りかかって泣くクリスチーネ。悔し涙にしてはあの表情…?と一瞬気には留まったものの、予想をはるかに上回る意外な結末に脱帽。バランスよくコメディを含みながら綴られるストーリー、そこに漂う程よい緊張感、マレーネ・ディートリッヒの美貌…これは間違いなく法廷サスペンスの傑作。
10点(2004-01-22 06:05:58)
233.  es[エス](2001)
支配・被支配の関係付けによって生まれる人間の醜い姿がありのままに描かれている。辱められる他人の姿を見て優越感に浸る喜び、浸りつづけたいという欲望、そして、エスカレートしていく欲望を抑える事はいつの間にか出来なくなってしまう…。ヒトであるが故の醜い醜い心情が剥き出しにされている。そしてラストシーンの視覚効果。白と黒の服を着ている2人の姿が、スクリーンがぱっと黒くなると同時にそれぞれ逆転して目に映る。支配・被支配の関係を衣服の白・黒に関連付けた何とも皮肉なラストシーン。前から評判は聞いていたがずっと避けてきたこの作品。ほんとに観て良かった。でも二度観たいとは思わない。
10点(2004-01-21 22:08:51)(良:2票)
234.  バックドラフト
タイトルが『バックドラフト』っていうのは如何なものでしょう?おかげでサスペンスが主体の映画だと思い込んで観たせいか、ラストまで感動作だと気付けなかった。それよりも『オーロラの彼方へ』のデニス・クエイドの消防士のほうがカッコ良かったとか思ってしまった辺りでもうダメだったのかも知れない。でも火事現場の特撮は凄まじい!
5点(2004-01-20 22:13:08)
235.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
衝撃の一作目に比べるといくらか楽しめないものではありますが、これは大作と言って異存の無い作品でしょう。ファンとしてはもうすぐ公開される三作目に期待します。
7点(2004-01-18 00:24:23)
236.  クリスティーナの好きなコト
ストレートにズキューンと胸に来るアホさ、大胆さに参った参った。もうキャメロン・ディアスにシリアスな役は期待出来ないね?可愛すぎ!ハマりすぎ!ヤバい!
8点(2004-01-17 23:46:20)
237.  さすらい(1957) 《ネタバレ》 
ラストが衝撃的。内容はタイトル通り、女に突然別れを告げられた男が住んでいた町を出てさすらい続ける様子を描いた作品。白黒の画面も手伝って、風景はより一層感傷を誘う。中盤は少しダラダラしてしまったもののラストにかけて雰囲気は一変。一段、一段…階段を上っていく変わり果てた男の姿は、これから起こる紛れもない『死』を予感させる。このラストで作品全体がグッと引き締まる。一見の価値アリの作品。
8点(2004-01-16 18:24:29)
238.  アット・ファースト・サイト/あなたが見えなくても
作品全体として感動は薄い。実話にしては現実味が無さ過ぎる。だが、所々で不思議と何かを考えさせられる…そんな魅力のある映画。純粋で美しいラブストーリーであることに間違いないだろう。
6点(2004-01-12 17:22:05)
239.  パリの灯は遠く
ラストで一瞬訳が分からなくなった。ユダヤ人差別についての映画は観たことがあったのでエンディング中に「あ、そういう事だったのか」…って。馬鹿な男ですね。あっちに行ったりこっちに行ったり…どの行動も結局は捜している人に結びつかなくて、さっぱり無意味なシーンが多かったように思う。
4点(2004-01-11 18:38:48)
240.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
前作同様暖かい家庭が素適な映画。“パパの方が優しい”のはどの家庭でも同じなんですね。私も母とは昔から仲が悪いのでうなずけます。
6点(2004-01-11 18:31:26)
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