Menu
 > レビュワー
 > もとや さんの口コミ一覧。12ページ目
もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2025
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
41
>> カレンダー表示
>> 通常表示
221.  スイミング・プール
ミステリー作家が主人公ということで、当然何か事件が起こるんだろうと期待してたのに何も起こらない。 ただおっぱいを眺めるだけのエロ映画なのかと思い始めたところで、突然の豹変。 一気に物語が加速して面白くなったのにラストで急ブレーキ。 もう何が何だかよくわからない混乱した状態で終わってしまったわけだけど、そこにおっぱいがあったことだけは確かなので、僕としては損してないような気がする。
[地上波(吹替)] 6点(2012-05-13 18:16:45)
222.  紀元1年が、こんなんだったら!?
余りにも下品過ぎて引いてしまいそうになるけど、そこを乗り越えたらそれなりに笑える。 旧約聖書をパロディにしてるようだけど、その辺りの知識に乏しいので本当に意味を理解して笑えてるのかわからないけど、とりあえず面白かった。 旧約聖書の知識がきちんとあればもっと面白いのかも知れない。 まあ、そういう人たちにとってはちっとも笑えない話かも知れないけど。 あと、イーマ役のジュノー・テンプルが妙にエロくて可愛かった。
[DVD(吹替)] 6点(2012-05-07 14:39:36)
223.  ミックマック
序盤はシュールでフランスっぽい作品だなぁって思ってたけど、作戦開始してからは派手な展開でそこそこ楽しめました。 ガラクタで作った謎の装置も結構楽しいです。 ちょっと引っ掛かったのは、あれだけの大爆発でも死人が出ない設定なのにアフリカ人はあっさり殺されてしまうんですね。 ナガサキをコメディのネタにするのもちょっとドキッとしたけど、フランス人の感覚では笑い飛ばしてOKの範囲なのかな? 皮肉と不謹慎の境界線が僕の感覚とはちょっとズレていて、笑っていいのか悩ましかったです。 あと、仲間たちにはそれぞれ特殊能力があり個性的なんだけど、主人公がいまいちパッとしない。 頭の銃弾をもう少し上手く活かせないもんかなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-06 19:46:24)
224.  ダイナソー
リアル系の映像と擬人化の演出が相性悪過ぎる。 この映像でやるなら恐竜の生態を忠実に再現した物語にするべきだし、擬人化して家族愛とかを描きたいならデフォルメして感情移入し易いキャラクターにするべきなんだろうな。 恐竜という題材以外に見所の無い作品なのに恐竜である必要性が全く感じられなかった。
[DVD(吹替)] 3点(2012-03-14 18:19:53)
225.  ヤギと男と男と壁と
馬鹿馬鹿しい妄想話ではあるけど、妙に笑える。 終盤は哀愁が漂い始めて、解放シーンではなんだかよくわからないけど涙が溢れてきた。 どう考えても泣くような話じゃないのに・・・僕も何かから解放されたのかな??? 
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-27 16:32:02)
226.  新しい人生のはじめかた 《ネタバレ》 
実に丁寧な作りの作品で、素直に感動できました。 特にシナリオ構成が素晴らしくて感心させられます。 2人の物語が交差するまでにかなりの時間を掛けていて、やっと出会いかと思ったら険悪なすれ違い。 今度こそ出会うかと思ったら、またもすれ違い。 それでも、最終的には出会うわけだけど、最初のすれ違いをその後の展開にきっちり織り込んでるところが手堅いね。 序盤でこの出会い方だったとしたら単なるナンパだけど、じっくり時間を掛けてお互いの境遇を描いておくことで、素敵な出会いだったような錯覚に陥る。 その出会いの場での不幸自慢は明らかにアンバランスで比べるまでもなく父親失格の圧勝だけど、実はそれも伏線で、あとで不幸の天秤の揺り戻しがある。 しかも、母親失格という倍返し。 僕の涙腺はもうそこでギブアップでした。 そして、終始感じていた2人の身長差への違和感。 ネームバリュー優先でキャスティングするからこんなことになっちゃうんだよって心の中で思ってたのが恥ずかしくなるようなラストシーン。 そんな身長差の違和感すらシナリオに落とし込むという丁寧さには感服です。
[DVD(吹替)] 9点(2012-02-25 13:53:42)
227.  やさしい嘘と贈り物
前半は素敵なラブストーリーで心が温まる展開。 僕にも数十年後にこんな素敵な出会いがあったらいいなぁなんて呑気に和んでたら、終盤は涙の止め方を忘れてしまいそうになる展開。 僕にも数十年後にこんな出来事があるかも知れないと思ったら少し不安になる。 それでも、まあ、いい家族に恵まれて幸せな人生だったんじゃないでしょうか。 マイクのすっ呆けた能天気さにいい人だなぁって感じていたけど、真相がわかってからそれが逆にじわじわ来る感じです。 泣けました。
[DVD(吹替)] 8点(2012-02-18 17:30:23)
228.  マダガスカル2
これはもうマダガスカルではない。 相変わらず魚類は死んでもいい設定とか、弱いストーリー性とか、マダガスカルらしさは健在ですけどね。 前作から引き続きキツネザルとペンギンはいい味を醸し出してたけど、メイン4匹がイマイチ魅力的じゃないんだなぁ。 
[DVD(吹替)] 5点(2012-01-03 19:25:21)
229.  Dear Friends ディア フレンズ
ユイカ・・・恐ろしい子! というわけで、本仮屋ユイカに天性のコメディエンヌとしての素質を感じた。 笑っちゃいけないと思えば思うほど、どんどんツボに嵌っていく。 とりあえず茶番としか思えない展開に大爆笑。 難病に難病を被せてくる強引さに感心しました。 癌なんて大した病気じゃないように思えてくるから不思議だ。 この作品がコメディだったらどんなに良かったか。 そしたら、僕も不謹慎な最低人間にならずに済んだのに。 お願いだから、コメディだったと言ってくれ!
[DVD(邦画)] 3点(2011-10-23 16:02:17)
230.  愛のむきだし
こんなふざけたバカ映画で人を感動させようというのはどうかと思うけど、ラストは感涙してしまったので仕方ない。 正直、序盤3時間くらいは0点付けようかと思ってたほどだけど、拉致以降1時間で一気に巻き返した。 ラスト10分はまさに感動のラストスパート。 勃起で感動という時点で、ちょっと僕も洗脳されてしまってるのかも知れないけど、ふたりのむきだしの愛にやられてしまったようだ。 
[DVD(邦画)] 9点(2011-10-21 14:23:18)
231.  WXIII 機動警察パトレイバー
この作品にパトレイバーを期待したら肩透かしを食らうだろう。 特車二課はほぼ脇役になってしまってる。 その為、捜査側のキャラの魅力が半減してしまってるのだけど、対する犯罪者も薄っぺらいキャラで、どちらにも感情移入が難しい。 娘を幼くして亡くした女性なら共感できるのかも知れないけど、僕には単なる自己中女に思えました。 犯罪の規模としてはかなり大きいはずなのに後に何も残らない感じで、残念な作品になってしまってますね。 終盤、切り札が太田機に1発だけとか、パトレイバーらしさも垣間見られるが、野明や太田目線の演出になってないので盛り上がりに欠ける。 こんな捻った構成にせず、普通にパトレイバーをやっておけば、及第点の作品にはなってたでしょうね。 それでも、テレビシリーズやOVAで充分の内容だと思いますけど。
[DVD(邦画)] 4点(2011-10-19 20:21:25)
232.  海の上の君は、いつも笑顔。
これは余りにも作りが雑過ぎて出演者が気の毒な感じでした。 自主制作映画かと思うくらい稚拙な演出なんだけど、出演者がそれなりに豪華なので、そのギャップに違和感を感じる。 ストーリーとしては、失くし物を探しつつの自分探しみたいな青春物語ですが、特に捻りもなく平坦な構成。 あれだけ必死に探してたのに見つかったときに全く盛り上がらないというがっかり感。 そこで盛り上げないと他に見せ場はないのに。 そして、そのがっかりシーンを締め括ることになった大杉漣にはご愁傷様と言いたくなった。 
[DVD(邦画)] 3点(2011-10-07 18:45:56)
233.  手のひらの幸せ
手堅い作りの感動物語だとは思うけど、ちょっと盛り上がりに欠ける感じですね。 うるうる来そうなシーンもあったけど、イマイチ泣けませんでした。 ラストの展開も強引というか、唐突過ぎて違和感があります。 幸せな家庭を築いてハッピーエンドということにしたいなら、2人の関係をもう少しきちんと描いて欲しかった。 僕は兄の視点で感情移入してしまったので、終盤は惰性で眺める感じになってしまったけど、弟の視点で見たらもう少し感動できたのかな?
[DVD(邦画)] 5点(2011-10-02 10:02:53)
234.  リバティーン
17世紀のロンドンに実在した天才詩人ロチェスター伯爵の生涯を描いた作品ということで、華やかな宮廷を描いた芸術的な作品かと思いきや、なんだかドロドロとした愛憎劇を中心とした醜い作品でした。 伯爵自身が醜態を晒すのは史実なので仕方ないとしても、映像的に汚らしくする必要があったのか疑問。 冒頭から汚らしいので、伯爵の転落振りがあまり強調されず、最初から最後まで汚いままだったように感じる。 伯爵の心を奪ってしまう天才女優エリザベス・バリーもどこがいいんだかよくわからなくて、奥さんや娼婦の方がよっぽど美人で魅力的だった。
[DVD(吹替)] 4点(2011-09-30 13:13:12)
235.  ゼロ時間の謎
作風としてはフランス映画っぽくはなくて、海外ドラマの雰囲気です。 あんまり小難しくなくて、すんなり見ることができるという意味では良かったと思います。 内容的には流石アガサ・クリスティといった感じの安定感。 誰が犯人なんだろう?って一緒になって推理する余地を与えてくれてるのがいいですね。 ポアロやミス・マープルは登場しないけど、代わりにバタイユ警視が事件を解決します。 冒頭に登場人物の簡単な紹介みたいなのがあって、バタイユ警視の背景も多少は描かれているけど、ポアロやミス・マープルに比べると親近感が薄いので、作品の面白味という意味では多少弱かったかも知れません。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-06 07:23:35)
236.  ハート・ロッカー
この人は爆弾で吹っ飛びそうだなぁって思ってたらきっちり吹っ飛んだり、ちょっと見え見えなところが残念だったけど、リアルな爆破の演出は見応えがあったと思います。 主要人物は誰も吹っ飛ばないので、悲壮感はあんまりありませんでした。 淡々と任務をこなしていく感じが良かった。 後半はちょっと感情的になってしまって、取って付けたようなストーリーが展開されますけど、この作品にはそういう小細工は必要なかったような気もする。 最後までドキュメンタリーっぽさを貫いて欲しかったですね。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-01 14:36:46)
237.  ダーウィンの悪夢
内容的には衝撃的で考えさせられる部分もあるのだけど、どうも単調で飽きが来る。 眠たくなって何度も寝てしまいそうになりながらも頑張って見たので、ほんと悪夢のようだった。 NHKのスタッフに任せれば、いい感じのドキュメンタリー番組に仕上げてくれるんじゃないだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-20 20:05:07)
238.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
昭和の風景を忠実に再現したノスタルジックな作品は多いけど、その懐かしさ自体をテーマにした作品は珍しいかも知れない。 もしかしたら、あの町の住人たちは結構幸せだったんじゃないかと思ってしまう。 懐かしいだけで終わるのではなくて、懐かしいってどういうことなのか深く考えさせられた。 少し残念なのは、大阪万博は僕の生まれる前の出来事なので、懐かしさのポイントに年代のギャップがあったこと。 僕より少し上の世代なら当時を思い出して嵌ってしまうかも知れない。 トータルとしては、家族愛を軸にした良い作品だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-08 14:38:36)
239.  グッド・シェパード
重厚な作品でありながらも、程好く恋愛要素が盛り込まれていたり、家族の問題も描かれていて飽きずに観賞できましたよ。 しかも、それらがメインストーリーに絡んでくる構成は巧みだと思います。 スパイ映画と言っても嘘っぽいアクションとかじゃなくて、とてもリアルに描写されていて興味深いですね。 時間の流れがバラバラでわかり難かったのと登場人物が多くて誰が誰だったかわからなくなってしまったり、ちょっと残念な点もあったけど、終盤は結構盛り上がったんじゃないでしょうか。 まあ、派手さはないけど、落ち着いた雰囲気の良い作品だと思います。 かなり長くて疲れたけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2011-07-29 20:30:02)
240.  ロシアン・ドールズ
何の予備知識もないままに見始めて、なんだか意味不明で不親切な作品だなぁって思ってたら、これって続編だったのね。 まあ、その辺りはなんとか想像力で補って、こいつらは古い友だちなんだろうなぁってくらいの認識で観賞。 予備知識がないので、最終的に誰とくっつくのかわからないというのが勝因だったかな。 僕の予想では序盤の本命はマルティーヌで、イザベルという大穴もありなのかと思わせつつ、ラストの直線はウェンディとセリアのデッドヒートという熱い展開。 個人的にはナターシャがいちばん好みだったけど、流石にそれは外道なのでレースからは除外。 最終的にはハッピーエンドの展開で良かったと思います。 あと、もう1つ意味不明だったタイトルの意味も最後にわかってスッキリしました。 フランス映画らしいお洒落な雰囲気も好みです。 
[DVD(字幕)] 8点(2011-07-22 18:11:29)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS