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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。127ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3228
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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2521.  若草物語(1933) 《ネタバレ》 
原作を無理やりに詰め込んだ感があり、物語の進行に違和感があった。 姉妹が亡くなったのに、最後はみんなハッピーだったり。 正直、退屈さがあったくらいだから、これ以上長い尺だときついが、原作の良さを表現するならば、もっと長い尺が必要だったように思う。 、、いや、原作は未読だけど(笑) まあ、おそらくという意味です。
[ビデオ(字幕)] 4点(2016-04-17 11:23:45)
2522.  ロンゲスト・ヤード(1974)
試合が始まる前半部分までが普通に面白くて、肝心の試合が始まった以降はよく分からない。 試合はむしろ要らなかったんじゃないかと思わせる内容。  アメフトのルールを知らないのが原因か、それとも作り方の問題か。 それすら分からないまま、よく分からない大円団を迎えさせられた。  ヘタな謎解き映画より、解読が難しい。
[ビデオ(字幕)] 4点(2016-03-28 01:31:23)
2523.  さらば箱舟 《ネタバレ》 
ATGで寺山修司、そんでもって舞台が田舎の村とくれば、ある程度は予想が立つ。  封建的な村社会。 そこにはあらゆる差別が存在している。 夜這いなんぞ当たり前。 そこに貞操帯というパーツが登場。 更には殺人。 見世物小屋もあり。 とにかく、思いつく限りのネタを投じた、ごった煮映画。  寺山修司はやっぱりこのテイスト。 新宿を舞台にすると更に面白いが、田舎はどうもなぁ。  いずれにしても、ストーリーはあってないようなもん。 ごった煮でお腹いっぱいになる映画。  そして若かりし頃の、高橋ひとみが可愛らしかった。
[DVD(邦画)] 4点(2016-03-17 01:47:58)
2524.  イヌミチ 《ネタバレ》 
ある男女が出会った初日から、“飼い主とイヌ”の関係になる。 男が飼い主で、女がイヌ。  こう聞くと、なんだかエロス満載で、過激な内容に思えるが、やってることは大した内容ではない。 「お手!」とか「待て!」とかする程度。  社会に出て、それなりの責任ある立場に立たされると、常に決断を迫られる。 そんなプレッシャーとストレスから解放されたい。 そんな欲求を、イヌになることによって満たす。  現代人の病を、“飼い主とイヌ”という主従関係によって描いた実験的な映画。 実験的な映画にありがちな、退屈さ、意味の分からなさ、そんなものが常につきまとった。  エロス満載であるとか、衝撃的なシーンがあるとか、そんなのがあれば、もっと興味をひかれたんだけどなぁ・・・ 勤め人の、日常のストレスを切り取ったシーンの数々は、なかなかリアリティがあって面白かったけどね。
[DVD(邦画)] 4点(2016-02-22 23:06:59)
2525.  ひみつの花園 《ネタバレ》 
90年代特有のチープな邦画イメージが拭えない。 疾走感はあるものの、随所に強引な展開が見られ、その疾走感に乗り切れず終了。  肩の力を抜いて、しかも、リアルタイムで観られたならば、少しだけ評価は上がったかもしれない。  西田尚美の若い頃より、30代の頃の方が魅力的だと思う。 今はおばちゃんになっちゃったけど。 ハマリ役だと思うけれど、他の登場人物たちが、どうにもウザ過ぎる連中ばかりで、観ていて苛立ちも発生。 特に、利重剛のキャラは、チープな本作においてさえ、浮いている。  作品の主軸は、金そのものに執着する女。 こういう人って、男女を問わず、現実に沢山居るなぁ。 金は貯めたいけど、それは使いたいから貯めるし、金は使わないと、ただの紙切れだと思っている私には、そもそも価値観の合わない映画だった。
[DVD(邦画)] 4点(2015-02-02 00:40:49)
2526.  シラノ・ド・ベルジュラック(1990) 《ネタバレ》 
話としては大した魅力はない。 古典的というか戯曲的というか。 映画としてみると、違和感を感じる。  ラストの数十分はそれなりに魅力的。 人を外見でなく内面で愛することへの帰着。 それを巧くみせている。   恋愛への架け橋は外見がある程度は必要。 ただし絶対の愛を得るには内面も重要。 なかなか難しい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-11 03:42:43)
2527.  悪魔の手毬唄(1977)
手の込んだミステリーだが、小説の筋をただなぞっただけの感は否めない。 複雑に入り組んだ人間関係が見物だろうが、私には解りにくいだけだった。  岸恵子が実に美しく、はまり役。 暗い過去を背負ったミステリアスな女性のイメージに、ピタリとはまっていた。
[DVD(邦画)] 4点(2014-12-21 01:28:55)
2528.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
大林宣彦監督作品とは滅法、相性が悪い。 しかし本作は、私が今まで鑑賞した、大林監督の青春・学園モノといったジャンルとは一線を画す。 そこに期待が高まったが・・・  いやぁ、やっぱり無理だったぁ。 残念。 ファンタジー色が強く、やはり合わず。 チープな感がある幽霊描写もダメだった。  しかし全てがダメだったわけではない。 小さい頃に生き別れた両親と会ってみたい、そんな願望を映像化したのは良い。 ただ、両親の亡霊と会えば会う程、自分の身体が劣化していくという設定は不要。 別に会いっぱなし、楽しみっぱなしでいいじゃないか。 ファンタジーなんだから、そこの辺、変に現実世界と繋げる必要性がない。 とことん亡霊たちと戯れて終わってほしかった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-02-11 22:31:07)
2529.  ワカラナイ
暗めのトーンを基調とした映像センスは抜群に良い。 更には、無駄な説明やセリフを排除し、映像で語ろうとする姿勢は、まさに映画的である。  それに対し、音の使い方というか拾い方が、どうにも私の好みに合わなかった。 作品の中で聞こえてくる様々な音という音が、耳障りに感じた。  主人公を演じた少年は、確かにインパクトはある。 だが、好感は持てず。 おそらく、この少年がうんぬんではなく、この少年に演技指導をし、その映画世界を作り上げた監督に問題がありそうだ。  この監督、おそらく少し馬鹿である。 だけど、すごく映画の勉強をしていそうだ。 映像センス、つまり芸術的な部分は優れているが、どうにも頭が悪い。 頭が悪いと、主人公を演じた少年も馬鹿に見える。 馬鹿だからイライラしてくるし、この少年に感情移入や同情しようとする気持ちが湧いてこない。  以上、この作品を観て感じたことを、率直に書いてみたが、単なる駄作だとは思っていない。 むしろ、この監督の他の作品を観てみたいという、好奇心が湧いてくる。  映像センスの優れた、愛すべき馬鹿作品。
[DVD(邦画)] 4点(2013-01-23 00:51:31)
2530.  スイッチ! ~短篇.jpルーキーズ第2弾~
「短篇.jpルーキーズ」というWEB発信の作品を集めたオムニバス。 その第2弾。  このシリーズ全般に言えることは、残念だが、それほどレベルが高くはないということ。  この手の日本映画オムニバスって、結構な数あるのだが、このシリーズはレベル的に下の部類に入る。  もちろん好みの問題もあるだろうが、全体的に在り得ない設定、、、なんていうかファンタジー要素が強い。 そこに焦点があてられていて、なんだか逃げ道的なものを感じてしまう。 つまり、このシリーズ全般、本格派とは言えない。  一つの作品の尺が10分ちょっとという短さも一因の一つなので、全くダメと、一言で切り捨てられない部分もあるにはあるが・・・
[DVD(邦画)] 4点(2012-12-12 00:58:25)
2531.  神様の言うとおり ~短篇.jpルーキーズ第1弾~
邦画オムニバス。 非常にチープでマイナーな、邦画オムニバスだ。  全作品がリンクしている、いや、リンクしているかどうか微妙なところだが、その作品のまとめ方がファンタジー入っているのが残念。  恋愛色の強いオムニバスなんだから、何もこんなファンタジーにしなくても・・・  一つ一つの作品は、まあまあ観れるので、まあまあってことで。
[DVD(邦画)] 4点(2012-12-12 00:57:32)
2532.  楢山節考(1958) 《ネタバレ》 
かの有名な姨捨(おばすて/うばすて)山の話を映画化したもの。  有名な題材なだけあって、いかにそれを映画として演出するかに注力している。 陰鬱な雰囲気を出すために、木下惠介監督は様々な工夫を本作で凝らしている。  それが一般的に評価されたか否かは別にして、奇をてらったかのような演出がどうにもわざとらしい。 具体的には、ほぼ室内セットで撮られた演出にあざとさを感じ、そのあざとい演出に、終始、意識がいってしまった。  ただし、ラストシーンだけは屋外で撮影されており、この部分についてはさすがの迫力。 しゃれこうべがそこかしこに転がり、不気味な霧が辺りを覆う。 その斜面に老婆を捨ててくる。 この物語のラストシーンに相応しい、不気味で陰鬱な映像に圧倒された。   しかししかし、そもそも老人を捨てるなどという因習自体に腹が立つ。 というか苛立つ。 ならわしだからといって、当然のように行っていた当時の村人に苛立ちを隠せない。  「みんながやっている」 「かわいそうかもしれないけど、やるのが普通だから」 「現在のならわし(制度)に別に疑問もない」  そんな風にしか物事を考えない人間が、閉鎖的な村社会の中で、平然とやっていた悪しき行為。  普通だからやる、みんなやっている、そんな日本人特有の思考回路が、最も悪い方向で現れたのが、このおばすてという行為だろう。  たとえ自分の考えや行動が、少数派であって、周囲から普通じゃないとか言われたとしても、自分自身が正しいと思えば実行し続ける、そんな人間になりたい。 この映画を観て、改めてそう思った。 
[DVD(邦画)] 4点(2012-03-26 01:36:39)
2533.  エブリデイ・イズ・バレンタイン
ラブコメディなんだろうけど、どうも適当につくった感が否めない。 コメディというより、悪ふざけ的な感じにみえるのがネック。  その分、肩の力を抜いて観られるし、セシリア・チャンも出ているけれど、さすがに絶賛できるような作品ではない。 っていうか、作っている側も絶賛されるとは思っていないであろう。 なんか確信犯的に、適当に作ったんじゃないかとさえ、邪推してしまう。  香港のラブコメディと言えば、上質な作品も数多く、本作もそれを期待して観てみたのだが、残念だった。  題名は、なんだかとても素敵な感じがするのになぁ・・・ なんだかなぁ。。
[DVD(字幕)] 4点(2012-03-25 16:15:42)
2534.  ナッシュビル
ロバート・アルトマンの代表作であるにも関わらず、ずっと日本では鑑賞することが困難であった作品で、待望のDVD化、劇場公開解禁といったところだ。  アルトマン作品はほとんど観たが、確かにアルトマン群像劇の原型という印象。 それだけに分かりづらさがあり、そして登場人物達が実はあまり絡んでいなかったりと、まだアルトマン自身が群像劇スタイルを模索中という様子がうかがえる。
[映画館(字幕)] 4点(2012-03-08 21:59:42)
2535.  魅せられて四月 《ネタバレ》 
イタリアのとある城。 そこに集まった人々は皆結ばれる。 そんな運命的な話。  いい話だが、途中かなり退屈。 偶然すぎる登場人物達の集結も少し違和感があった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2012-03-01 21:05:04)
2536.  刺青(1966) 《ネタバレ》 
話がお粗末の一言に尽きる。  「女郎蜘蛛の刺青を彫られ、男を食い物にする」  こんなセリフが冒頭で語られ、予定調和に話が展開。 そして最後はみんな死んで終わり。  何たる安易な内容だろうか。  増村保造×若尾文子のコンビによる、若尾文子の妖艶さと演技だけが見所という作品だった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-12-17 20:40:27)
2537.  東海道四谷怪談
かの有名な四谷怪談。 「うらめしや~」 「この恨み、晴らさずでおくべきか~」 などの名文句が聞けただけで満足。  内容は、新東宝色全開で、終始ハイテンションで疲れる。 もちろん、観ていて楽しい気分になる内容でもないし、暑さをしのげるほどの怖さも無い。  だけど、これを私が観ようと思った理由は、小さい頃のトラウマを克服したかったから。 小さい頃と言えば、その作品のクオリティとか関係なく、この手の映画が怖くて仕方なかったものだ。 中でも、この作品は有名で、子供の頃の恐怖の記憶として残っていた。 それを大人になって大人買い、、、ではなく、大人観る(?)してみた。  こうして私は幼少期の恐怖日本映画のトラウマを克服し、やっと立派な大人になれました! 
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-21 14:30:41)
2538.  儀式
“ATG×大島渚”という組み合わせによる個性が、爆発しまくった作品。 この頃の大島渚監督の映画に共通する「密閉感」「風変り」「モノクロの寒々しい映像」などの特徴が、本作にも十分感じられる。  そういう個性を感じられたの良かったのだが、理屈抜きにつまらない! なんというか、尺が長い上に、表現している内容が同じことの繰り返しというか。 血筋による因果、悪しき風習など、テーマは面白いが、全体的に平坦な内容で、正直なところ、後半は飽き飽きしてしまった。  それにしても、大島渚監督の作品における、戸浦六宏、小松方正、渡辺文雄の3人は、本作でも「大島3兄弟」として異彩を放っていた。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-15 23:12:05)
2539.  アニー・ホール
同じくウディ・アレン監督作の『マンハッタン』がそれなりに良かったので、代表作である本作には相当の期待感を持って鑑賞にのぞんだ。  しかし、技巧的な演出ばかりが目立ち、ダイアローグというよりアレンのモノローグの連続に、顔をしかめるしかなかった。  アレンの独特の持ち味が、ふんだんに散りばめられた個性の強い作品ではあるが、アレンのモノローグ自体が肌に合わず、楽しむことはできなかった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-06-16 23:29:18)
2540.  自然の歴史(組曲)
「自然の歴史」というか、爬虫類や哺乳類や魚類や鳥類などを、ヤン・シュヴァンクマイエル特有のセンスで紹介していくという内容。  途中まではまずまずだったが、哺乳類辺りからヤン・シュヴァンクマイエルお得意のグロテスクな実写アニメーションが登場。 ここで一気にげんなりしてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-04 23:49:21)
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