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オオカミさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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241.  ダイ・ハード2
雪の飛行場は怖いねえ(「大空港」も参照(笑))。相変わらずのヒーローぶりでぼやきながら頑張っちゃうのもいいですね。それにしても(←口癖(笑))いろいろな犯罪に巻き込まれる人ですね(苦笑)。
8点(2003-11-17 11:14:07)
242.  ダイ・ハード
やっぱり何度観ても面白いよなあ。高層ビルを乗っ取ったテロリストが単なる金庫破りで、それを冴えないおっさんがたった一人でやっつけちゃうというストーリーが何とも言えず痛快です。個人的にアラン・リックマンって好きなんですが、「ロビンフッド」とか「ドグマ」の変な役しかないのが寂しいです(某シリーズは論外!)。ところで、皆さんやはりあのランニングシャツの色が急に変わるのはおかしいと思いますよね?(笑)
8点(2003-11-17 11:11:02)
243.  大統領の陰謀
ワシントン・ポストの最大のスクープを見事に映画化した作品ですね。事実の重みは大きく、これでニクソンのイメージはかなり落ちたのではないでしょうか。やっぱりこの頃のレッドフォードは格好いいです。
8点(2003-11-17 10:49:03)
244.  第十七捕虜収容所
なんとなく「ジャスティス」を思い浮かべる人もいたのではないでしょうか。収容所仲間に裏切り者がいるというシチュエーションは緊迫感を増すのにとても貢献していますね。閉鎖空間でのハラハラドキドキを充分に味わってください。
8点(2003-11-17 10:46:06)
245.  四時の悪魔
ドラえもんさんお書きの通り、素晴らしい作品です。たしかに作られた年代が古いので、特撮や迫力という点では、現在の作品に数段見劣ってしまいますが、それを補って余りあるストーリーの魅力があります。フランク・シナトラ演じる無頼漢とスペンサー・トレイシー演じる神父との確執と友情を交えながら、島に残された子供達を救出していくという内容は、ハラハラドキドキの演出です。「タワーリングインフェルノ」のエレベーターの女性(名前が出て来ない(汗))と同じような感じで、仲間に子供を託して泥沼に沈んで行くシーンには、思わずハッとして胸が痛くなりました。「自分が死んでしまったら意味がないじゃないか!」と。この映画はそういう自己犠牲の精神を見事に描いた作品だと思います。大規模な特撮などなくても、充分に好い作品はできるという見本ではないでしょうか。
8点(2003-11-17 10:25:17)
246.  セルピコ
真面目に不正に向き合い、自我を押し通した男の悲劇が描かれた秀作です。まだ若いアル・パチーノが正義感あふれる警官を熱演しています(ちょっと変わり者だけれどね(微笑))。飼い犬と一緒の時が唯一くつろげる時間というのも何か寂しいですね。今の日本のように、政治組織や社会風潮のおかしくなった世の中を、もう一度見つめ直すためにこの映画と向き合うのも好いかもしれませんね。
8点(2003-11-17 10:07:54)
247.  スター・ウォーズ
記念すべきシリーズ第1作ですね(でもエピソードIVだっけ?(笑))。「スピルバーグの関わる映画に出る女優に美人はいない」法則に則り、レイア姫をなんとかしてくれたら9点になるんですが(苦笑)、それを補って余りあるストーリーの面白さ、卓越したキャラクター設定で魅せてくれます。でも、今見ると、みんな若いね。 <2004年2月9日修正> 心ある人からメールをいただきました。「てっめえ、馬鹿野郎、このボケがぁ! スター・ウォーズにスピルバーグは関係ねえだろがっ!」と。ん? おおおおおぉぉぉっ! やってもうたです(泣)。どこでどういうふうに私の頭のねじが狂ったのか(←もともとだって?(笑))、「インディ」シリーズの逆バージョンと勘違いしていたようです(汗)。監督ジョージ・ルーカス、製作総指揮スティーブン・スピルバーグって(滝汗)。やっぱり、女性の悪口なんか書くもんじゃありません(泣)。では突然ですがクイズです。こういう形での二人の組み合わせの映画はいくつあるでしょう?(笑)
8点(2003-11-17 09:34:26)(笑:1票)
248.  ミッドナイト・ラン
同じデニーロのロードムービーとして、「俺たちは天使じゃない」(1989)という作品がありますが、どちらかというと本作の方が面白かったかなあと思います。賞金稼ぎとそのターゲットが意気投合するというのは映画のシチュエーションとしてはありがちな話で、その陳腐さを払拭するように好い映画に仕上がったと感じます。
8点(2003-11-17 09:18:30)
249.  ひまわり(1970)
第二次世界大戦の東部戦線にはドイツ軍だけでなくイタリア軍、コサックの部隊、ナチス支配下の東欧諸国の国々など、さまざまな国がかり出され、その結果、本作のような悲劇が数多く生まれたのでしょうね。マストロヤンニ演じるイタリア兵士の気持ちもわかるし、夫をさがして旅に出るソフィア・ローレンの気持ちも痛いほどわかるだけに、あのような結末が待っていることは悲しいことですね。でも、私だったらあのロシア女性の方に惚れてしまうかな。
8点(2003-11-17 09:13:39)
250.  ブリット
カーチェイスシーンの映画がたくさんある中で、いちばんインパクトを受けたのが本作です。マックイーンの繊細でナイーブながら剽軽な魅力が出ている作品ですね。同じカーチェイスシーンがウリだった「フレンチコネクション」よりも、ストーリー的にはこちらの方が楽しめた気がします。
8点(2003-11-17 09:08:27)
251.  スケアクロウ
同時期の「さらば冬のカモメ」とついつい比べたくなりますね。方やジャック・ニコルソン、方やジーン・ハックマンというあくの強い役者がいい味を出しているので、甲乙つけがたいのです。進行する病気と男の友情が切ないですね。
8点(2003-11-17 08:57:16)
252.  橋(1959年/ベルンハルト・ヴィッキ監督)
時代が時代だけに、映像的な迫力や軍装の点で見劣りはするのですが、それを補って余りあるほど内容のある映画です。ヒトラーユーゲントという少年ばかりの組織があります。彼らは熱狂的なヒトラー崇拝者で、総統のためなら命を捧げても好いと考える軍国少年達です。この映画はそういう熱狂的な”信者”でなくても、戦争という狂気の中では考え方が変わっていくというのを見事に描いていると思います。普通の学生生活を送っていた少年達が、第二次世界大戦末期の人材不足から入隊し、戦争に直面するというわけですが、足手まといにならないようにどうでもいい場所に配置されたにもかかわらず、アメリカ軍の戦車が来てしまい、そこで無駄な死をいくつも作り出すという悲劇が訪れます。投降を呼びかけたアメリカ兵が少年に撃たれて倒れる場面が印象的です。「西部戦線異状なし」と並ぶ傑作だと思います。
8点(2003-11-17 02:04:08)(良:1票)
253.  エイリアン2
「今度は戦争だ!」のフレーズ通り、エイリアンはたくさん出てくるは、軍隊は出てくるはで、ドンパチの派手な面白い作品になりましたね。前作とは大違いです。どちらも楽しめます。個人的にいちばん好きなシーンは、リプリーが女王エイリアンと対決する場面で、女王が指示すると、”働きエイリアン(笑)”たちがスーっと退いていくシーンですね。思わずニヤっとしてしまいました。
8点(2003-11-17 01:51:04)
254.  ターミネーター
この時点ではB級映画(しかし秀逸な)だったのが、20年近く経ってあれだけの巨大な予算の映画になると誰が予想したでしょう(笑)。その原点として、凶暴で暴力的で破壊的で不気味なターミネーターを若き日のシュワちゃんが見事に演じていますね。昔はああいうぶっきらぼうなだけの演技が多かったのに、最近は随所に茶目っ気を出してしまったのが、ある意味つまらない気もしないでもないが、お茶目なのも好きなのでいいでしょう。どこまでも追いかけてくるターミネーターのアイデアは、もしかしたら「ウェストワールド」のユル・ブリンナーのガンマンにあったりしてね。
8点(2003-11-17 01:42:29)
255.  ダーティハリー2
実は第一作よりも白バイ警官の出てくる本作の方が好きです。前作で法の番人以上の行動に出たハリーの前に、今回は彼の上を行く白バイ集団が出てくるわけですが、その背後にいる人物や、彼の目的を暴く過程がとてもスリリングに描かれています。今の目で見ると、もう少しキャラハンに葛藤を見せて欲しかったかな。
8点(2003-11-17 01:30:49)(良:1票)
256.  ダーティハリー
「マンハッタン無宿」のコンビが、一歩進んで、都会に住み着いたイーストウッドの自己流正義を描いた作品ですね。アメリカの裁判制度では司法取引などがあったり、陪審員の印象をうまく丸め込む弁護士がいれば刑が変わってしまうことも日常茶飯事であり、その結果悪がのうのうと暮らしていくという矛盾が出てきてしまう。それを掃除するのがイーストウッド演じるハリー・キャラハン刑事なわけですね。シリーズ1作目として、なかなか偏執的な犯人が出てきます (ロビンソンは本作がデビュー作でしたっけ?)。法定手続きの限界と悪を許さない気持ちの葛藤が最後には銃で決着をつけることになる、アメリカ社会ならではのエンディングですね。
8点(2003-11-17 01:27:19)
257.  エイリアン
何とも言い難い謎の生命体エイリアンと戦う人間模様を描いた傑作ですね。シリーズ化された何作もある中でやはり本作がいちばん評価を受けるのではないでしょうか。とにかくお化け屋敷のような「いつ出るか、いつ出るか」とじらす演出は秀逸です。トム・スケリット(ではなく、ジョン・ハートでした(汗))のお腹を食い破って出てくるシーンは、初めて見たとき(コタツの中にうつ伏せになって目の前に画面を置く形で観ていた)、思わずビックリして飛び上がり、コタツの上にあったモノを辺り一面にぶちまけた印象があります(笑)。製作された年代を考えると、そのアイデアといい、エイリアンの造形(ギーガーの悪夢ですよね)といい、秀逸のモノがあります。それにしても(←口癖(笑))、4作目辺りと比べると、やっぱりシガニー・ウィーバーは若いねえ。
8点(2003-11-17 01:16:09)
258.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
当時、「ポセイドン・アドベンチャー」などと並び称されたパニックモノですね。手抜き工事による火災により、完成披露パーティーが悲惨なことになり、そこで繰り広げられる人間ドラマがテーマでしょうか。多くの人物を描くとどうしても冗長になってしまがちですし、本作もややそうなりかけていますが、ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンがそれを引き締めています。もちろん脇を固める、ウィリアム・ホールデンの社長、ロバート・ヴォーンの上院議員、フレッド・アステアの詐欺師なども好い演技をしています。この手の映画は誰かが死ななければならないのですが、あの女性が子供達をフェイ・ダナウェイに渡してエレベーターから落ちてしまうシーンは悲しいですね。映画のクライマックスたる屋上タンクの爆破シーンの後、助かったアステアが彼女を捜し回るシーンが印象的です。座り込むニューマンにマックイーンが語りかけるラストシーン、やっぱり格好いいですね。
8点(2003-11-17 00:55:48)(良:1票)
259.  ラストエンペラー
ジョン・ローンがやっぱり格好いいです。実際の溥儀は「火龍 ザ・ラストエンペラー」などに描かれているような感じなんでしょうが、本作では格好良すぎです。家庭教師役のピーター・オトゥールがいい味を出しているし、坂本龍一もなかなか面白い役柄ですが、本作はやはり終始ジョン・ローンでしょうか(笑)。ラストの紫禁城のシーンでのコオロギのエピソードは印象的ですね。
8点(2003-11-17 00:47:09)
260.  サウンド・オブ・ミュージック
何度でも観たくなる作品ですね。”ドレミの歌”や”エーデルワイス”が取り上げられることも多いし、後者は特に重要なシーンで歌われるわけですから意味合いも大きいとは思うのですが、個人的ないちばんのお気に入りは、トラップ一家が逃げ出してアルプスに登るシーンでしたっけ(?)でかかる”クライムエヴリマウンテン”ですね。何かジーンときます。
8点(2003-11-17 00:42:45)
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