261. ビバリーヒルズ・コップ3
前作で、ビバリーヒルズのおやっさんことボゴミル警部は助かったのに、何でトッド警部は死んだんだ?アクセルのことを邪険にしながら、心の中では良き理解者というところが好きだったのに、彼を殺さないとシリーズは作れなかったのか?タガートもいなくなって、代わりに変なオッサンが出てきて、それなりには良かったけど、やはり前シリーズを支えてきた人々に出て欲しかったな。作品自体はそれなりなので、そこが凄く残念。 6点(2003-06-26 18:11:28) |
262. スーパーマリオ/魔界帝国の女神
小学生だった俺には面白かった。が、満足したわけでもなかった。確かマリオって25歳くらいの設定じゃ…しかも、国王様の先祖はキノコですか…気持ち悪いよ、椅子から垂れ下がってるの…。ピーチ姫は出てこないのか…ヨッシー、あれじゃただの恐竜…でも、ゲームの映画化ってやっぱりこんなもんか。ちなみに、マリオの職業は配管工となっておりますが、当初は大工の設定で、2作目のゲーム(名前なんだったかなぁ…?)で土管が出てきたので、「大工なのに土管!このままではヤバイ! 」ということで急遽、配管工に変更されたそうです。 6点(2003-06-07 20:11:53) |
263. 光る眼
《ネタバレ》 骸骨エイリアンや擬態エイリアン、能面マスク殺人鬼と作品ごとにインパクトがでかいカーペンター作品にしては結構地味な印象でした。 ですが冒頭の街の異変、怪異、不気味な子供のビジュアルなどは中々良かったと思います。 眼が光る際のビジュアルは結構アレで、今見るとちょっとチープにも感じますが、それもご愛嬌。 あまり劇的な展開がなく淡々と進んでいくのでちょっと退屈、と感じますが、雰囲気、そしてラストは結構好きです。 [地上波(吹替)] 6点(2003-06-02 02:21:09)(良:1票) |
264. ザ・インターネット
《ネタバレ》 ※2021年更新 「ジ・インターネット」ジャないんだ?という野暮なツッコミは置いといて。 95年といえばWindows95が出た年〜っと、公開当初は小学校中学年くらいだったのでそんなのわかるはずもなく、実際観たのは数年後の地上波放映時だったと思いますが、その頃も今ほどネットも気軽なものではなかったですし、「一体なにやってるん?」って感じでした。 今でこそ「あ、そういうことね」と思う部分が多いので正直、20年早かったかな?という感じです。 とはいえ、ネット部分にしても、いくら個人情報書き換えて孤立させるって言ってもなにかしらの紙媒体の資料も残ってるだろ?というようなツッコミは結構あるのですが、個人情報漏洩の恐怖は、1人一台パソコンやスマホといった携帯端末で気軽に情報を入手できるようになった現代においてはより身近になった気がします。 基本的な流れは、普通のサスペンスのような追いかけっこなどになってしまっていて、ネットって言ってもおまけ程度じゃん?なのですが、冒頭のウィルスが最後に決め手になる、という演出はなかなかよかったと思います。 PC黎明期なのにダウンロード(アップロード)速度や処理速度やばくね?とも見えるんですが、基本的に映画の中でのPCはオーバースペックなので、ご愛嬌ということで(笑) [地上波(吹替)] 6点(2003-06-01 03:40:04) |
265. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2
1作目を見てないから何とも言えない。唯一つ言える事は、チャイニーズ・ホラーはどうにもギャグ路線が入ってる。これも確かそうだった気がする。でも、そんなにつまんなくはなかったと思う。これって確かラストに一人だけ魂が戻れなくなっちゃうやつだよね?確かそこで、やるせない思いをした覚えがある。 6点(2003-06-01 02:27:14) |
266. 007/ゴールデンアイ
ストーリーどうのこうのというよりも、世代を超えた役者がジェームズ・ボンドという一個人を描くのはどうなんだろう?と思うシリーズ。それにしてもド派手な人だ。街中を戦車ですか…。余談ですが、このシリーズの原作者かなにかが以前諜報員で、このジェームズ・ボンドという名前はそのときのコードネームだったらしいです。すでに他のところで書いてあったらごめんなさい… 6点(2003-05-31 01:47:04) |
267. デイライト
黒人警官を置いていくところは…惨いなと思った。それに最後、やっぱり主人公たちはド派手な方法で脱出しますな。TVでやってたのを見たけど結構面白かったな。 6点(2003-05-28 19:17:18) |
268. ダンス・ウィズ・ウルブズ
《ネタバレ》 俺はこの作品を“完全版”で見ました。さすがに3時間58分は長かった。見た後に正直疲れたし、途中物語の整理をするのが大変でした。しかし、この作品のテーマには凄く深いものがあります。南北戦争の時代、インディアンは敵とみなされていました。しかし、ケヴィン・コスナー扮するジョン・ダンバーは彼らに興味を持ち、次第に交流を深めていく。その掛け橋となったのが、以前に彼らによって連れ去られた白人女性“拳を握り立つ女”。彼女は、ずっと使ってなかった英語を必死に思いだし、何とかジョンとコミュニケーションをとろうとするのです。彼らの交流は次第に深まり、ついには一族の一員として迎えられるのですが、そんな日々も長くは続かず、政府はジョンに反逆の罪を課す。このままでは関係の無い彼らにまで危険にさらすことになる…そして、ついに、彼は“拳を握り立つ女”と共に、スー族との別れの時を迎えるのです。そこには、人種や民族を超えた一種の愛が感じられます。唯一つ、残念に思うのは、ジョンがパートナーに選んだのが、“拳を握り立つ女”、つまり、自分と同じ白人を選んだということです。俺にはどうしてもそこに、白人の優越のようなものを感じてしまいます。映画自体、凄くいいことを語りかけていると思うので、その部分を考えると、余計に現実世界における白人の絶対主義のようなものが感じられて非常に悲しいと思います。 6点(2003-05-26 19:28:12)(良:1票) |
269. タイムコップ
ヴァンダムのマーシャル・アーツさばきはカッコよかったな。しかし互いに重なりあわなくても同じ瞬間に同一体が存在すること自体、タイム・パラドックスが起きる原因になると思うんだが、どうなんだろうか?まあそんな細かいこと気にしてたら話が進まないんだけど。後、TECって時空犯罪を取り締まってるんだよね?ラスト、微妙に未来が変わってたけど、TECの隊員であるマックスは何も罪悪感を感じなかったんだろうか?まあ、あれだけ命を張って未来を元通りに戻したんだから、そのくらいいいか。 6点(2003-05-26 18:33:18) |
270. ドラえもん のび太と雲の王国
なるほど、天上人ね。夢があっていい。しかし、てめぇらの勝手な判断で地上を破壊されてたまるか!っていうか何の権利があるんだよ。と、そこで登場するのが植物星大使ことキーボー。彼は優しいね。この映画見た後にテレビでキーボーのエピソードを見た。このエピソードも、異星人(植物星人ね)が同士を救うとか言って地球の植物を全部持っていこうとするのだが、確かそこで生き物は植物の出す酸素を吸っているので、全て持っていったら地球の生き物たちが困るという発言に対し、地球のことなど知るもんか、まがいの発言が出るんだが、確かに仲間を救うというのは解らないでもないんだが、人の星のものを勝手に持っていく事自体迷惑な話である。 6点(2003-05-26 03:43:41) |
271. クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
しんのすけそっくりの奴が出てくる。かたや一国の王子で常識人、かたやおバカの究極完全体(爆)。この違いが、何となくルイとフィリップ(仮面の男)を思い出させる(この頃はまだ仮面の男は出来てなかったけどね)。ミスターハブは強かったなぁ。それにシークレットサービス(?)のお姉さん、「殺す殺すって、子供が見てるでしょうが!」全くその通り。むやみに殺すなんて言葉使うもんじゃないね。…にしても、しんのすけの願い「小宮の悦っちゃんのサインが欲しい」って、いいのかお前、それで?まあ、いいんだろうな。何となくその気持ちわかるぜ… 6点(2003-05-26 03:12:01) |
272. クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王
元々が元々なだけにまだ許せる範囲かな。ハイグレ魔王の声優さん(名前忘れちゃいました)確か“刑事ナッシュ・ブリッジス”でナッシュ役やってる人ですよね?(他にはアウトブレイクだったような…)この声優さんは好きなので、これからも頑張って欲しいです。 6点(2003-05-26 03:01:11) |
273. ヴァンパイア・イン・ブルックリン
《ネタバレ》 B級ホラーの雄、ウェス・クレイヴンが監督しているだけあって古典的な内容を上手く現代風にアレンジしつつ、しっかりとゴシック調の雰囲気も出ています。 エディ・マーフィの吸血鬼と云うことで、いつもの彼のキャラ像からかけ離れているところに皆さま大分評価を落とされているようですが、個人的には全く問題なし。むしろこうした役も様になると云う事を証明しています。 また、冒頭の船での登場シーンや、マクシミリアンの数々の特殊能力、また一人の女性をめぐっての脆弱な人間との攻防など、ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」を彷彿とさせるものになっているのも評価できます。 まあ、物語自体があまり起伏に富んだものではないので、その点がおしい点ですが。 [地上波(吹替)] 6点(2003-05-25 23:20:23) |
274. ネバーエンディング・ストーリー第2章
本の中に入り込むという設定だったような…。魔女(確かそうだったような)に記憶を奪われながら、最後は自分を取り戻したバスティアン。最後の滝に飛び込むシーンは、この冒険を通して、恐ろしいものに立ち向かう勇気を学んだということが反映されいて良い終わり方だと思う。 6点(2003-05-25 22:17:54) |
275. 耳をすませば(1995)
…確かに臭すぎますね。こういった青春映画は好きなので普通に見れるけれどもやはり台詞台詞に歯が浮いたりします。こんな中学生いないって… でも、なんだかんだいっても、好きなんだよね、やっぱりさ。 6点(2003-05-25 19:01:54) |
276. ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち
デュ・・・デュ○ルだ・・・!!冗談はいいとして、何故完全体じゃないんだ?しかもあの量・・・いっぱいいればいいってモンじゃないような・・・ 6点(2003-05-14 18:26:28) |
277. ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ
映画版なので戦闘に時間がかけられないのは仕方ないこと。それでもよくやったと思う。復活した敵はみな懐かしい御方ばかり。フリーザは結構あっけなくやられてたな。しかし、忘れちゃいけないこの映画の見所は、復活したヒトラー・・・って、そんなわけないか。 6点(2003-05-14 18:05:36) |
278. ドラえもん のび太とブリキの迷宮
感じとして、ターミネ-ターのその後を語っているような・・・これは極端な例かもしれないけど、コンピュータに頼ってばかりいると、我々の世界もいづれ機械に乗っ取られるぞ、という密かなメッセージが込められているような気がします 6点(2003-05-14 16:22:02) |
279. ドラえもん のび太と銀河超特急
「のび太って映画になると・・・」って台詞、あれ絶対確信犯でしょう 6点(2003-05-14 15:40:16) |
280. ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
ルパンは大好きで、小さい時から見てるけど、これはどうかな~。やはり小さい頃から慣れ親しんだ山田ルパンには勝てないな。“カリオストロの城”や、これ(この作品)の1つ前あたりのTV映画“燃えよ、斬鉄剣”とかを見るとつくづくそう思う。 6点(2003-05-13 19:26:28) |