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ライヒマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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261.  ファイティング・テンプテーションズ
都会人の主人公がひょんなことから田舎のゴスペル隊を率いて大会に出場することに。彼らと苦楽を共にしていくうちに彼自身も成長していく・・・という、まあよくあるプロットといえばそうなのですが、さすがMTVプレゼンツ、劇中で使われるゴスペルソングの数々が聴いてて心地よかったり、ノレたりして楽しい映画に仕上がっています。物語は6点、音楽の良さに1点プラス。キューバ・グッティング・Jrの熱いブレイクダンスも必見!
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 22:46:00)
262.  ビッグ
心は少年のままで大人になってしまう、ほのぼのファンタジー作品。当時のトム・ハンクスのコメディセンスが上手く活かされていると思います。しかし本当に若い!特に上目遣いするシーンなんかは息子のコリンにそっくり!(あ、逆か?)
[地上波(吹替)] 7点(2005-04-11 22:36:26)
263.  新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇
TV版の後日談です。なので、先に本編を観ておかないと全然分からないことでしょう。デザインが変わってオモチャっぽくなくなったガンダムのアクションと、美麗な作画には恐れ入ります。ただ、ストーリーでヒイロ達5人が「実は彼らはテロリストではなかった。オペレーションメテオを阻止するために云々」的な描写をされたのはどうかと思いました。ある意味、TV版のテーマを否定しているような気がして。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-05 21:57:03)
264.  シーズンチケット 《ネタバレ》 
ちょっとした青春映画です。頭はいいけどどこか繊細なジェリーと、お人好しだけど時に思い切った行動を見せるスーエル。そんな彼らがフットボールのシーズンチケットを得るためにあの手この手で金稼ぎをするお話。この凹凸コンビに共通しているのは、やっぱり父親の不在なんでしょうか。ジェリーの父親はその役割を果たしていないし、スーエルの父親は彼が小さい頃に蒸発してしまった。だからこそ、祖父を親父と呼び、祖父との幼い頃の思い出を大切にするスーエルと、本来父親のあるべき姿を思い描いてスーエルの思い出を共有するジェリーの場面にはなんだかジーンときてしまいました。チケット代を稼ぐためにやってることは中には感心できないこともありますが(笑)、つかず離れず、お互いにどこかで支えあっている気がする二人の友情がいい感じです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-05 21:46:53)
265.  マトリックス
観る前は小難しい映画かな?と思っていましたが、意外とストーリーはシンプル。各キャラの見せ場もそれなりにあるのでまあまあ楽しめました。ただ、続編を観てみたいかな?という気持ちはあまり湧かなかった、というのが正直な感想です。
[地上波(吹替)] 6点(2005-04-05 21:45:09)
266.  機動戦士ガンダムF91
時代も進んで仕切り直しのガンダム新シリーズ第1作目。とりあえずこんな感じの作品はいかがですか?みたいな感じで、ストーリーはかなりダイジェスト的。しかも映画の中では完結もしていないので、鑑賞後、新作のパイロットフィルムみたいのを見せられたような印象でした。この続きが作られることを望んでいたのですがねぇ・・・漫画「クロスボーン・ガンダム」で物語は完結を見たからまあいいか?!
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-02 23:57:16)
267.  機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
前半の総集編的映画というか・・・新作パートもとって付けたみたいな感じだし、サブエピソードと言えるほどのストーリー展開もない。ノリスのグフが出なかった(展開的に無理ですが)ので戦闘パートにもメリハリがない。これを一本の映画として上映する意味があったかどうかかなり疑問です。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-02 23:46:25)
268.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
2時間を超える伝記モノということで、ちょっと観る前は構えてしまいましたが、観始めてみるとこれがなかなか面白い。軽く味つけされたコメディタッチと、押し付けがましくない親子関係の描写、そしてテンポの良いストーリー展開が心地よいです。ディカプリオの七変化(でもないか?)と、それを追いかけるトム・ハンクス(ちょっとマヌケに見えるのが良い!)もいい味を出していました。しかしフランクってホントに頭いいと言うか要領いいと言うか・・・。天才犯罪者とはまさに彼のために存在する言葉なのかもしれません。
[DVD(吹替)] 7点(2005-04-02 23:37:16)
269.  オペラ座の怪人(2004)
ミュージカルの映画化ってどうなるんだろう?との好奇心から、物語の大まかな筋(結末は知らず)と、怪人、クリス、ラウルの三人の関係ぐらいの基礎知識だけを持って劇場に臨みました。しかしそれだけ分かっていれば十分。話の筋を歌曲の歌詞で追いながら、最後まで緊張感を持って鑑賞することができました(多少気になる字幕はありましたが・・・)。ステージセットも豪華絢爛。音楽もスクリーンならではの大迫力。こういう映画もなかなか良いのではないでしょうか。クリス演じるエミー・ロッサムは今後も要チェックな逸材かと。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-02 23:35:00)
270.  セイブ・ザ・ワールド
正直微妙です。ストーリー展開もテンポは悪くないし、笑えるシーンもあるにはありましたが、何かいま一つ決め手に欠けていた感じ。パーティー会場が水びたしになるスローは冗長だった気が。ちなみに私は吹替えで観ましたが山路・岩崎両氏のほうです(笑)。
[DVD(吹替)] 6点(2005-04-02 23:17:57)
271.  プレッジ 《ネタバレ》 
なんとも残酷な幕切れ。「エサを替えてみましょう」の行動実行の結果がこれなのだから、ジェリーの結末は自業自得ともいえる。だが、動機はああでもその過程で彼があの母娘、特にクリッシーに注いだ愛情は本物だったような気がするのだ。そう思うと、仕事も退職し、愛する人々も去り、すべてを失って抜け殻のように呆け果てているラストのジェリーの姿に憐れみ(哀れみではなく)を感じずにはいられなかった。ショーン・ペン監督作品の鑑賞は初めてだが、移ろいゆく季節の美しい描写と過酷な現実のギャップを全編に散りばめていて、監督としての才能を感じた。そして、豪華なキャストの中でも圧倒的存在感を示したジャック・ニコルソンをこの作品で改めて惚れ直した。
[地上波(字幕)] 7点(2005-04-02 16:59:11)
272.  天国の青い蝶
ストーリーに起伏が乏しくやや期待はずれだった。奇跡の物語なのだから、その起きた奇跡の描写を最後のナレーションで片付けずに、映像で表現して欲しかった。役者陣の演技は買いなのですが・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2005-03-31 18:02:47)
273.  一票のラブレター
小さな島に降り立った選挙管理委員の少女と、彼女を護衛するよう命令を受けた一人の兵士。考え方がまるで違う二人がボロイ自動車で島を一日かけて票集めをする・・・それだけの話なのですが、選挙に対してそれぞれ一家言ある島民とのやり取りの中、少女と兵士のほんの少しの心の交流を描いた良品。小さな島でも選挙に対する意識はやっぱり人それぞれ全然違うんだなぁと実感。そんな人々に説得を続ける少女の健気さや、終始ムスっとしている兵士が時折かける励ましの言葉が、それぞれ観ていて優しい気持ちにさせてくれます。最後のオチは邦題から何となく予想していましたが、別れの言葉を交わす間もなく離れ離れになったのは予想外。実にあっさりと終わりを告げた「特別な一日」。彼女への想いもイマイチ届かないまま、また明日から変わらない日常を送るであろう兵士の背中に、何とも言われぬ切なさを感じたのでした。
7点(2005-03-29 17:32:38)
274.  デス・トゥ・スムーチー
ブラックな笑い満載でした。子供番組を巡ってのお話ですが、子供と観ると気まずい部分も多々あると思います(笑)。ロビン・ウィリアムスはここ数年の悪役キャラの中ではこの役が一番ハマっていた感じ。最後は(一部を除き)めでたしめでたしなところも好感。
7点(2005-03-29 17:16:10)
275.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
思わぬことから嘘をつき続けなければならなくなってしまったジェイコブの苦悩が観ているこちらからもしっかりと伝わってきました。確かにロビン・ウィリアムスはアメリカ人ですが、その辺の違和感は吹替えで観たので特に感じなかったかな。ラストでフォローがなければあまりの後味の悪さに「観なきゃ良かった・・・」と後悔するところでしたが、一筋の希望を込めたあの演出が気に入りました。
8点(2005-03-29 16:57:53)
276.  フォーチュン・クッキー
クッキーを食べた親子が入れ替わったことで初めてそれぞれの本当の気持ちを理解する・・・というまあベタといえばベタな展開なのですが、親子だけでなく、周辺を取り巻く人間関係の描写も良くできていて、笑いながらも最後はホロリとしてしまいました。ちなみにリンゼイは入れ替わって優等生ファッションしてるほうが好きかな(笑)。エンディングのライブも最高でした!
7点(2005-03-29 16:50:50)
277.  ピエロの赤い鼻 《ネタバレ》 
悲しくも心温まるヒューマンドラマ。確かにエピソードは美しすぎるし、親子の不和に関してももう少し踏み込んで描いて欲しかった点もあるにはある。だが、絶望の底にあった人質の頭上で、敵味方関係なしに「生きる希望」を示したドイツ兵の強さ、心の優しさには胸が締め付けられずにはいられなかった。そんな彼の想いを継いで毎週ステージに立つジャックの中に、「ピエロのゾゾ」は今でも生きている。笑いという最強の武器が人々に希望を与え続けられる限り。 
8点(2005-03-29 16:40:39)(良:1票)
278.  アダプテーション 《ネタバレ》 
「マルコヴィッチの穴」はあまりピンとは来ませんでしたが、こっちはなかなか楽しめました。マッキー先生のシナリオ講義や、「マルコヴィッチ~」の撮影シーン、実在するカウフマンや原作者、これらのどこからが脚色でどこまでが現実なのか?観終わった後でそれを考えてみるのもまた一興です。ラストでしんみり感動してしまうのはある意味カウフマンが嫌う「ハリウッド的」な演出なんだろうけど、こういう締め方が大好きな私にとっては大いに結構!最後に余談を。クリス・クーパーは好きな俳優さんなんですが、この役で助演男優賞受賞はちょっと複雑な気分です(苦笑)。
7点(2005-03-29 14:46:11)
279.  レーシング ストライプス 《ネタバレ》 
字幕版で鑑賞。一本道のストーリーや、ある意味記号的にも見えるキャラクターの性格付けなど、良くも悪くもファミリー映画の王道を行く内容なのですが、むしろその路線を徹底的に貫いて、「中途半端な物は作らない!」というスタッフ達の意気込みが伝わってくる、見応えのある作品に仕上がっていました。個性的な動物達とハリウッドの俳優達の吹替えもシンクロしていたし、ウォルシュ牧場の親子関係も良く描けています。途中でしばしば出てくる映画のセリフのパロディ(?)も元ネタを知っていればクスリと笑えますし。そして何といってもラストのレース。最下位から他のサラブレッド達をゴボウ抜きにして駆け上がってくるストライプスのシーン。似たようなシーンが「シービスケット」でもありましたが、あれでグッときてしまった私にとっては今回も感動せずにはいられません。大人から子供まで楽しめる、良質のエンタテイメント作品だと思います。
8点(2005-03-21 22:12:01)
280.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 
「孤独なショーを続ける人形師の就職先の7と1/2階、そこに隠された穴は名優・マルコヴィッチの意識内へと続いていた!」あらすじを読んだ感じでは面白くないわけがない!と思っていました。確かに前半は期待通りの展開。ところが中盤~後半になるにつれて、「穴」をめぐる三角関係やら、社長こと元船長のわけわからん説明やら、だんだんと頭の中が混乱。さらに二人同時に「穴」の中に入って彼の深層心理の中でドンパチってもうワケがわかりません。で、たどりついたラスト・・・最後まで納得できるオチはないまま映画は終了。観た後にはうっすらとした虚脱感だけが残ったのでした・・・。脚本のアイデアは悪くないと思うんですが、どうも展開が明後日の方向に暴走していってしまったという感じでしょうか。
6点(2005-03-21 21:54:17)
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