3181. イレイザーヘッド
リンチ最強の不快作!! アッパレ!! ただただ不快。 凄すぎる。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-04 11:05:54) |
3182. アンダーグラウンド(1995)
まったく肌に合わず。 でも凄い作品であることは間違いない。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-04 10:54:36) |
3183. ルートヴィヒ(1972)
長すぎる! [ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-03 16:16:57) |
3184. 8 1/2
言わずとしれた「フェリーニの代表作」。 この作品を「フェリーニの一番」に推す方々も多い。 確かに他の作品とは異色であり、「現実と幻想」が渾然一体となった演出は素晴らしいのかもしれない。 しかし、1950年代のフェリーニ作品が大好きな私には、「この作品辺りからフェリーニの作風が変化したマイナス記念碑的作品」の様が気がして、どうも好きになれない。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-03 16:07:23) |
3185. 必勝歌
溝口健二が戦時下に発表した“駄作”。 しかも、敗戦直前に作られたものだから悲壮感が漂っている。 溝口作品の中で駄作と感じたものはいくつかあるが、本作に勝る駄作なし。 それだけ勢いのある(勢いのない?)駄作。 とはいっても、本作は4人の監督による共同作品である。 溝口が担当したパートは、全体のほんの一部分にすぎない。 なので、本作の全体イメージでもって、溝口作品の評価とするのは誤りだろう。 しかし、退屈な80分であった・・・ [ビデオ(邦画)] 1点(2007-09-01 00:21:55) |
3186. 灰色の烏
《ネタバレ》 テーマがよく分からない上に超絶つまらなく、そして不快なシーンも多い。 つまりこの作品を見て良かったと思えたものがない。 幼少期のトラウマが何故解消できたのかも理解できない。 少年の役割も不明。 嘔吐シーンがしつこい。 リーダーに魅力を感じない。 [インターネット(邦画)] 0点(2024-02-07 21:24:59) |
3187. キャリー(1976)
《ネタバレ》 久しぶりに文句なく0点! キャリーの母親(クソババア)が宗教狂いで、しかもキャリーを虐待する。 このクソババアが不愉快以外の何者でもない。 しかも学校に行けばキャリーはいじめられる。 変なおばさんパーマをかけた同級生たちにいじめられるのだ。 キャリーの味方をしていた女性教師はいたが、キャリーに殺されてしまう。 なんてひどい展開だ。 最後は面倒なものを家ごと燃やして終了。 おまけで言えばキャリー自体のビジュアルもついでに気持ちが悪い。 不快を感じるシーンが多く、見ていて苦痛だった。 [インターネット(字幕)] 0点(2023-09-22 20:26:04) |
3188. ウィーアーリトルゾンビーズ
《ネタバレ》 たまに訪れる幸せを感じるひととき、それを楽しみに生きている私としては、生きることを茶化しているような本作は好きになれない。 人生、大変な事や辛い事も多いけど、生きてりゃそのうちいい事あるさ!ってのと、全く逆をいく内容。 時折でてくるグロテスクな描写や、やかましい音楽も趣味に合わない。 [インターネット(邦画)] 0点(2021-08-04 00:24:06)(良:1票) |
3189. 半世界
《ネタバレ》 色々ひどい映画。 ひどい部分を列挙する気力も湧いてこないくらい、ひどい。 そんなひどさの中、一番ひどいのは主人公の死。 主人公を殺しておしまいにする映画は、個人的に大嫌い。 それが致命傷。 [インターネット(邦画)] 0点(2021-07-29 00:11:06) |
3190. 雷撃隊出動
《ネタバレ》 軍事マニアでもない限り、こんなのが楽しいはずもない。 馬鹿げた事をなんの疑いもなくやってしまう。 日本人の悪い特性が、最も顕著な形で表出したのが戦争か。 何が雷撃魂だ、馬鹿馬鹿しい。 最近稀に見た馬鹿げた映画。 苦痛の時間を過ごしてしまった。 もはや藤田進の顔すら見たくない! [インターネット(邦画)] 0点(2021-06-16 21:54:00) |
3191. Happy Hunting(2018)
《ネタバレ》 ラストの女性のセリフ 「ないわ〜」 確かに、この作品の酷さはないわ。 登場人物が誰一人として魅力的ではない。 何を描きたかったのか? うーん、考察する気にもなれない。 いやぁ、これはないわ〜 [インターネット(邦画)] 0点(2021-04-21 19:18:55) |
3192. 風の丘を越えて~西便制
《ネタバレ》 血が繋がっていないとは言え、娘の眼をつぶすという行為は残酷以外の何物でもない。 この様な残酷行為が生んだ悲劇で感銘など受けない。 唄に対してどんな熱意があろうとも、人の光を奪ってはならない。 どんな唄より眼の方が大切です。 感動の話ではなく、単なるエゴが生んだ残酷物語としか感じなかった。 [ビデオ(字幕)] 0点(2020-11-10 15:59:59) |
3193. ジョニーは戦場へ行った
《ネタバレ》 メガトン級に陰鬱な映画。 どんなホラー映画、サイコスリラーものより怖い。 唯一の望みである優しい看護婦も、彼から離されてしまい、ジ・エンド。 彼が夢想する世界も楽しいとは言えない。 こういう気持ちがダダ下がりになる映画は大嫌いだ。 ただ一つ、安楽死反対派の人には見てほしい映画かも。 [CS・衛星(字幕)] 0点(2020-10-25 20:47:59) |
3194. 類猿人ターザン(1932)
《ネタバレ》 ストーリー的には普通には楽しめる。 だがしかし、黒人奴隷にムチを打つ。 原住民を悪者設定にする。 ここまで白人至上主義で、他の民族に差別的だと点数を一切あげたくない。 ストーリー以前に人種差別映画の決定版だと言えよう。 いっそのことターザンは黒人にすべきだ。 [インターネット(字幕)] 0点(2020-09-28 22:28:04) |
3195. テス
《ネタバレ》 たとえ失いたくないという理由があったとしても、結婚前に過去の事は話すべきだし、もし話さないのなら墓場まで持っていくべきであって、全く感情移入できない。 エンジェルに関しては小っさい男だなぁとしか感じない。 全体的に悲劇を作るために都合よくストーリーが展開されており、ある意味ご都合主義だ。 しかも趣味の悪いご都合主義。 まったくもって趣味に合わない映画だった。 [CS・衛星(字幕)] 0点(2020-09-25 01:04:00) |
3196. オズの魔法使
《ネタバレ》 見ていたら寒気がして体調が悪くなった! オズの国は主人公以外の登場人物が全て気色悪い! オェ〜となったところで、やっとたどり着いたラストは夢オチと、救われない終わり方。 寒気と吐き気に襲われ続けました! [インターネット(字幕)] 0点(2020-09-14 21:35:49) |
3197. 午前中の時間割り
《ネタバレ》 なんかの映画特集で「見るべき映画」に選出されていたので鑑賞。 これが生理的に全く合わなかった。 出てくる登場人物の発言、殺されたと思われる女の見た目と声、その女を殺したオッサンの見た目と思考回路。 バックに流れる音楽、8mmで撮ったとかいう荒い画像、それら全てに嫌悪感を感じた。 ATGの青臭さが、私にとって最も悪い方向に作用した作品。 私なら「見るべきでない映画」に選出したい。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2020-08-15 00:10:49) |
3198. 戦争と平和(1965-1967)
私はこれほどまでに苦痛で退屈な映画をみた事がない。 全篇に渡る暗い画面が苦痛を助長する。 もう二度とピエールの顔を見たくない。 そしてトルストイの名も聞きたくない。 失われた7時間。 畏敬の念をこめて0点とする。 [CS・衛星(字幕)] 0点(2020-08-12 02:25:23) |
3199. パンドラの箱(1929)
おそらく、私が今まで観てきたサイレント映画の中でワースト。 サイレント映画は、文字を極力入れずに分かりやすい映像で見せるか、もしくは、映像だけでは分かりにくいので文字で補うかの、いずれかのパターンが多い。 しかし本作は、文字挿入が控えめであるにも関わらず、映像だけ見ていても、話の筋が分かりにくい。 あらすじは知ってはいたが、もし全くストーリーを知らなかったら、細かい部分はほとんど分からなかったに違いない。 それと、出てくる男どもが気持ち悪い奴らばかりで辟易した。 デブと汚いジジイばかり。 主演の女優も、特別キレイとは感じなかった。 話が見えにくいフラストレーションに加え、汚いおっさんばかりという世界に、ほとほと限界を感じた。 [ビデオ(字幕)] 0点(2016-04-26 23:29:46) |
3200. ジーザス・キャンプ
《ネタバレ》 ドキュメンタリー映画が好きだからという理由で、ツタヤのドキュメンタリーコーナーで、適当に手に取った1枚をレンタルしてきた。 これが近年、稀にみるほどムナクソの悪い作品だった。 アメリカにおけるキリスト教原理主義を追ったドキュメンタリー。 子供をとにかく洗脳する。 そこに選択の余地は与えない。 そもそも、選択の自由自体を否定していて、選択することの意義を完全に否定される。 私が今の日本に生まれたから、選択の自由を支持しているだけで、それ自体が間違えているという気持ちさせられるところが怖い。 まさしく洗脳ドキュメンタリーで、多少、反対派の意見も映像には出てくるが、実にひ弱な印象。 幼い子供を学校には通学させず、キャンプに送り、洗脳の毎日。 政治的なつながりもある。 こいつらの一番怖いところは、笑顔と幸せそうにしているところ。 現代社会でストレスにさらされ、いつもコウベを垂れている人間がこの作品に登場するヤツらをみたら、影響されるやもしれない怖さ。 洗脳されてもいいから、幸せな気分になりたい。 そう思っても仕方ないパワーを持った内容。 そういう意味で、非常に危険な洗脳ドキュメンタリーである。 結局は個人の価値観なのだが、私はコウベを垂れてでも、選択の自由を支持する。 幼少期にこんな洗脳キャンプに行き、自分の人生を周りの大人に決定されたくない。 選択の自由により、自分が選択した道だからこそ、障壁があっても後悔はしないからだ。 幼い頃、洗脳を受けて、その道に進み、人生もたそがれの頃、自分の歩んできた道に疑いを感じたら、それこそ不幸の極地だ。 [DVD(字幕)] 0点(2014-11-17 00:33:49) |