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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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341.  アンドロメダ・・・ 《ネタバレ》 
邦題から、宇宙空間を舞台にしたSF映画を予想してたんですがみごとのに外れました。しかしながらそんな事はどうでもよくなってしまうくらいに凄い映画でした。冒頭、“何か”が起こった街を探索するシーンから研究所に至るまでが淡々と描かれてますがそれがかえって未知の恐怖を倍増する効果をもたらしているし、中盤から後半に至るまでの“アンドロメダ”の謎の解明などがスリリングに描かれているのもこの映画が普通のSFパニックではないことを物語ってます。言うまでもなく、これはSF映画史に残る傑作です!
[地上波(吹替)] 10点(2021-07-30 19:15:21)(良:2票)
342.  プリンス・オブ・エジプト 《ネタバレ》 
※2021年7月30日追記 他の方もおっしゃっている通り「十戒」ならば、できれば石板を授かったあと40年彷徨うくだりも描いて欲しかったのが正直なところです。 この題材に初めて触れる方なら適度な長さとテンポで観やすいとは思いますが、やっぱり個人的にモーゼの描かれ方に違和感。 そしてエジプトを去る理由弱くね?とか、最後ラメセスが追っかけてくるの唐突すぎね?とか色々と気になってしまう点がありました。 ただ、ヘブライ人が歌いながら歩く場面や、本家十戒が霞むレベルの海の割れる迫力はやはり観ていてすごいな、と思いました。 おそらく、自分が「十戒」がオールタイム・ベストでなければ、もう少し楽しめたと思います。 あと、観返すまで自分もこれディズニー作品だと思っていました、、、 そう言うレベルではディズニー作品と比べても全然褐色はないと思います。
[地上波(吹替)] 5点(2021-07-30 18:54:33)
343.  アラジン(1992) 《ネタバレ》 
※2021年7月30日追記 2019年版の実写映画の方もすごく良くできていますが、やはりこうした題材はアニメーションだからこその荒唐無稽さが楽しいわけで、その点やはり本作は改めて観返してみてもテンポの良い演出と楽曲で圧巻の楽しさ。 現代風にアレンジはされていますがコロコロ変わる展開や場面場面の臨場感と疾走感のあるカメラワークとスコアで終始飽きさせない作り。 正直絵柄の好みはありますが、それ差し引いても楽しい映画でした。
[ビデオ(吹替)] 8点(2021-07-30 18:47:05)
344.  キートンの船出(漂流) 《ネタバレ》 
船を家から出す段階で家ごとぶっ壊していったり、沈みゆく畝と一緒になぜか無表情で一緒に沈んでいったり、嵐に巻き込まれて船がぐるぐる回ったりと個人的にものすごくツボな演出が多く非常に楽しめました。 どれもテンポよく、必要以上に誇張されていないがゆえに自然に笑える点や、ラストの実は浅瀬だった、のオチまでキートンらしいな、と思える作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-30 01:29:38)
345.  キートンの白日夢(成功成功) 《ネタバレ》 
彼女にいい所見せようと見え張った手紙を送るも、実際はひと騒動もふた騒動も起こしている展開はなかなか面白かったです。 中盤以降の小道具を使った笑いやアクロバットな演技はさすが。 ただラストは皆さんおっしゃるようによく意味が分からなかったというか、ある意味バッド・エンド? 副題が「成功成功」ってついてるのも、やっぱりちょっとわからなかったです(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-30 01:25:23)
346.  キートンの酋長 《ネタバレ》 
本作も非常にアクロバティックな演出が多い作品。ですが皆さん指摘しているようにあれってやはりマネキンなのでしょうか? 個人的にキートンはそうした特撮に頼らずに生身でいてほしかったのでさすがにあれはやり過ぎかな、と思ってしまいました。 ただ時間が短いので楽しんで観ることはできました。 あと、ラストの2年後って、あれやっぱり2年間もずっとキスしてたってことなんでしょうか?(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2021-07-30 01:16:25)
347.  キートンの鍛冶屋 《ネタバレ》 
キートンがひたすら馬や車を汚したり壊したりする展開に終始ニヤリとさせられます。 派手な作品を期待するとあまりそうでもないのでちょっと期待外れですが、風船浮かせて車を支える、とか、追いかけっこの最中に車がどんどん犠牲になっていく、とかはなかなか面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-30 01:10:05)
348.  ジャングル・クルーズ 《ネタバレ》 
ディズニーーランドでも人気のアトラクションの映画化ということで、過去作以上にポリコレへの配慮だかなんだかが顕著で観ていて非常に違和感を感じてしまったのが正直なところ。 序盤での「檻に入れられた」動物を助ける場面にしても唐突に同性愛を仄めかす発言にしても、終盤の「女性がリーダーの部族がすごくまとまってた」発言にしても、「それここで言う(やる)必要ある?」といった感じで、物語にちっとも絡んできてないのがものすごく気になってしまいました。せめてやるんだったら最後まで動物助けたり、潜水艦浮上しても勝手に川に飛び込んで逃げずに戦ったりとか少しは展開に絡めろよ、と言うのが第一印象です。 じゃあ、面白くないかと言えばそんなことはなく、冒頭からインディ・ジョーンズやロマンシング・アドベンチャーみたいな冒険もののテイストですすみ、勝ち気なヒロインはハムナプトラの如し。 中盤からの展開はパイレーツ・オブ・カリビアンですが、アトラクションに乗ってるかのようにコロコロと変わる場面に迫り来るアクシデントアギーレ率いる魔物の不気味さやロック様の頼もしさ、そして終始テンションを上げてくれるスコアの数々といいところも沢山ある楽しい映画だったので、個人的に感じた違和感がもう少し少なければもっと素直に楽しめたのに、と思ってしまいました。 僕が偏屈なんだけな可能性も大ですが。
[映画館(吹替)] 6点(2021-07-29 19:18:43)
349.  キートンの大列車追跡 《ネタバレ》 
「セブン・チャンス」と立て続けに観ましたが、あちらが恋愛要素込みのコメディだったのに対しこちらはアクション巨編といった感じ。 列車の車輪部分にしょんぼりしながら座っている序盤から愛しい彼女を手に入れて流れ作業で敬礼をしていくラストの対比も面白かったですが、列車を使ったアクション部分は今見ても見応え充分でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-29 02:14:37)
350.  キートンのセブン・チャンス 《ネタバレ》 
ストーリー展開とか設定とか、そういう細かいこと気にせずひたすら観ていて楽しい作品。 前半は花嫁を探すために手あたり次第声をかけその都度笑われる展開にクスッときて、後半の花嫁候補数百人との怒涛の追いかけっこはまさに手に汗握る展開。 人間というよりもはやスラップスティック・アニメをみているようなその動きは本当バスター・キートンという人はどんな体してるんだ?と思ってしまうほど。 そしてラストのハッピーエンドでとても明るい気持ちで映画を観終えることができるので、とても充実した作品だと思いました。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-29 02:10:29)
351.  クライモリ デッド・ホテル 《ネタバレ》 
人気スプラッタシリーズ6作目?と言うことであの食人一家が相も変わらず森でウロウロ、と言う展開はまあお馴染みなのですが、本作はちょっと趣を変えて、自分の出自を探ろうとする主人公+銭ゲバ連中が相続したホテルへ滞在して、ひどい目にあってく、と言う展開。 もはや「クライモリ」でなくても良くね?と言う感じではあるのですが、ホテルの内装だったりロケーションだったり、不気味な一族の存在など、「クライモリ」と考えなければそれなりに楽しく観られる点はポイントかな、と。 じゃあなんでクライモリにしたんだよ?と言う感じですが、シリーズものの宿命というやつでしょうか。マンネリ化を防ぐためのものですが、多分このシリーズを楽しみにしている僕のような人々は「不気味な森の中で怪物一家に残虐に殺されていく」展開のみを期待してるのであって、前半の抜き足差し足な展開は正直かったるいとしか言いようありません。 後半ようやくエンジンがかかってきたと思ったらもう残り30分弱。しかもゴア描写は過去作に比べるとやっぱりどこか劣る感じも受けるのも残念。 これならシリーズではなく「暗い森」とかいう似非邦題っぽくしといたほうが「意外に面白いぞ」ってなったような気もします。原題と殺人鬼連中でバレますが。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-28 23:01:30)
352.  ローマ法王の休日 《ネタバレ》 
邦題からはもう少しほのぼのとしたふヒューマンドラマを想像。しかし実際には法王に選出されたがその重圧に耐えられず逃避してしまう1人の老人の等身大のお話でした。 ミオシェル・ピッコリの「もう無理!」という演技や思い悩む表情、ローマの市井の人人の雰囲気、中世から飛び出してきたかのような枢機卿たちや衛士の服装や突如としてバレーボール大会が始まる感じなど個人的にはなかなかよかったです。 しか市ラスト、ちょっと皮肉が効きすぎて余韻を感じると言うより「え、このあとどうすんの!?」と言う感情が先行してしまったので、もう少し「その後」を描いて欲しかったと言うのが正直なところです。 ですが全体t歴にはそれほど悪い作品ではありませんでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-28 20:05:54)
353.  ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 《ネタバレ》 
若草物語なんて、題名はもちろん知っていますがこれまで映画化された作品はおろか、原作小説すらまともに読んだことないので全くの予備知識なしでの鑑賞。 最初は登場人物の多さもさることながら現在と過去を行ったり来たりのバラバラな構成に戸惑いつつ、そこはしっかりと「配色」でわかりやすく表現されていて、段々と慣れていける仕組み。 年頃女子のアレやコレや、4姉妹が揃ってわいわい騒いでいる姿などは現代風でありながらしっかりと19世紀という時代にも見えるうまさ。 レディ・バードの監督だけあって多感な女子の描写は目を見張るものがありますし、ラストの「自立した女性」の描写についても、悲しいかな全時代から全く進歩していない現代社会の習慣への皮肉やそれでも立ち上がる女性の強い意志などが表現されておりとてもよかったです。 あとは、単純に作品の好みの問題になってしまいますので、思い入れ等があればもう少しのめりこめたのかな、というのが自分の感想です。 追記 一度も観たことないとか言って調べたら49年版しっかり観ていて自分の記憶力をだいぶ疑ってしまいました、とほほ。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-26 00:49:58)
354.  サルベージ・マイス 《ネタバレ》 
時代はくだって2021年、今ではすっかり美人空手女子としてインスタやTikTokなどで活躍中の戦うナースこと長野じゅりあちゃんの初々しい演技が光る作品。まさかこれに出た10年後にスイカ素手で叩き割って齧り付いてるとは本人も思っていなかったでしょう。 予算的には低いですがとにかく制服姿(というか現役JK時代)の下手さの残る演技と、それに対して空手アクションのキレの良さのギャップがたまらないですし、必殺技の如く型の名前を言うのも(型の際は型名を叫ぶものなのだそうですが)、斬新でよかったと思います。。 飛松陽菜さんとの戦いもできればもう少し長ければいいなとは思いましたが(これ以降出演作内容で悲しい)、谷村美月ちゃんもアクションをなかなか頑張っていました。 こうした作品を日本でももっと作って欲しいと思うばかり。あとは主題歌のB/Cをカットなしで流してくれたことには拍手喝采。
[DVD(邦画)] 6点(2021-07-25 21:57:57)
355.  フッド ザ・ビギニング(2018) 《ネタバレ》 
昔から何度も映画化されているほど有名な題材で、自分も90年代映画化されたものと2010年のものは観ていますが、正直語り尽くされてるだけあってストーリーに関しては正直、普通です。 では今作の魅力はどこかと言われば、近年のシャーロック・ホームズや三銃士作品に顕著な「スタイリッシュなアクション」に重点を置かれているところ。 まあ正直この題材でその演出?という感じも受けるのですが、みんな大好きキングスマンのタロン・エガートンの、レゴラスやホークアイもビックリなトリックショットやフードを被った出立ちは素直に格好いいって思いました。 冒頭の十字軍の場面がほぼ現代戦の如き矢が降ってくるじゃん、とか、ロビンフッドというよりもはやアサシンクリードじゃね?とか思えるのですが、最後の賞金首の紙を射抜くシーンや俺の顔を見て死ね、の伏線を回収した部分とか、素直に楽しいなと思ったので今回は7点ということで。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-25 16:01:54)
356.  竜とそばかすの姫 《ネタバレ》 
同じ仮想現実が舞台な作品では自分はサマー・ウォーズの方が断然好きですけど、じゃあ面白くなかったといえばそんなことはなく、ミュージカルになったりバトル漫画風になったりとコロコロ展開が変わるので観ていて面白かったです。 まあ、母親との死別が原因で歌えなくなり、それが結構なキーになるのにその母とのエピソードがずいぶんサラッとしすぎじゃね?とか、Uの世界に入り込む展開急すぎじゃね?とか、竜の正体が唐突すぎね?とかそもそも問題解決してなくね?とか色々と出てはくるのですが、ネットに登場した匿名のディーバの考察が勝手にされていたり、手のひら返したようにアンチが賛同してきたり、自称警察が登場して勝手に治安維持してたりとか、ネットの世界のアレやこれやをうまく皮肉っていて、それはサマー・ウォーズの時よりもより身近になっている気がします。 対する現実世界でも、あらぬ噂から目をつけられて大炎上、などは今の学生さんの抱える問題として非常にタイムリーだと思いました。 まあ、正直詰め込みすぎかな?とは思うのですが、じゃあどこを削るか、と言われると、肝腎要のライブシーン?くらいしか思いつきませんし、だからって削れるかと言われれば削れるわけでもないので、まあちょうど良いのかな、と。 キャラクターについては、アバターのベルについては好みではないのですが、現実世界のすずの方が(不器用さ含めて)好きなのと、青春アニメっぽいシーンがたくさん盛り込まれていて、アニメだからこそのデフォルメ(顔が赤くなったりギャグ顔になったり)、臭いセリフでも違和感なく耳に入ってきたりしたので、よかったです。 寓話としての美女と野獣なバーチャル、それに対する自己覚知のリアルといった二段構成の物語も見終わってみればなかなか見応えあり、ライブシーン共々なんだかんだ「観ていて楽しい」作品でした。 余談ですが、竜っていうタイトルなのでてっきり「ドラゴン」的なのが出てくるのかと思いきや、普通に獣人で「名前なのかよ!?」とツッコんでしまったのは内緒。
[映画館(邦画)] 7点(2021-07-24 18:58:39)
357.  荒野にて 《ネタバレ》 
中盤に起こる父親の死や、心を通わせ共に旅をした競走馬のあっけない退場など、やりようによっては感動の押し売りみたいな展開にできたものをそれをせず、ひたすら残酷な現実に向き合う姿とそれと対照的に、出会う人々の小さな親切や街の喧騒、雄大な荒野の景観などが美しく映り、派手さはないにしろ非常に心に残る作品でした。 カメラワークが落ち着いており、長回しも多様されているので、作品の時間感覚が非常にゆっくりで、とても丁寧な語り口だな、と感じさせてくれました。 そして、ようやく行き着くことのできた叔母さんの家、親友と呼べるものは失ったけど、安住の地を手に入れ、彼(ピート)の思い出とともに帰ってこられる場所を見つけられたラストの描写や余韻が、とても心地よかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-23 23:36:15)
358.  アタラント号 《ネタバレ》 
新学期/操行ゼロといい、本作で言えば水中撮影、この当時として考えれば一体どうやったんだろう?と思わずにはいられない撮影や演出の数々。 だけどそんな難しいことを考えなくとも、見ているだけでも十分に楽しい作品でした。 水面には愛が映るのよ、の言葉通り、後半川の中で花嫁の姿を見ることができた主人公、嫌気がさしたはずなのに、気づけば船乗りの歌を聴いていた花嫁、そして最後の抱擁。とても素敵な展開でした。 その他でも、中盤の行商人のキャラの濃さや、人々がごった返してわさわさするあの喧騒、蓄音機がなってると思いきや実はアコーディオンだったなどなど、ユーモアとも取れるシーンの数々が作品にスパイスを効かせていて、最後まで面白く観られる作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-23 04:05:44)
359.  双頭の鷲 《ネタバレ》 
コクトーの戯曲が元だそうで、展開というか設定や台詞回しなどがどことなく舞台劇っぽい感じを受け、刺客が亡き国王に瓜二つでそこから発展する恋の行方、という普通ならありえない展開もなんとなく納得。女王が少ししゃべりすぎでそれほど威厳がないのでは?とか思ってしまいましたが、王室内のあれこれに恋の行方などが合わさって退屈しないで観ることができかした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-23 02:00:11)
360.  ぼくの伯父さんの休暇 《ネタバレ》 
フランスの田舎のバカンスの風景、洒落た音楽、そしてラストのセンスのある演出など観ていて心地よいさ作品でした。 ドタバタ喜劇のお手本のようなシーンが数多く出てきましたが、それだけ見ると「上品なドリフ」と言った感じで鑑賞中に何度か声に出してしまいました。 ただ、一つ一つのシーンは面白いのですが、ストーリーがあってないようなもので淡々と進んでしまうので、今のスラップスティック・コメディの勢いなどに慣れているとちょっと辛いかもしれません。 ただ、全体的な雰囲気は上記のようにどこか上品でおしゃれな雰囲気があるので、最近の勢いある作品群に食傷気味でちょっと肩の力を抜きたい時には最適かもしれません。 それにしても、↓でも言及されていますが、「ぼく」って、一体、誰、、、?
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-23 00:00:21)
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