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361.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
流石「突入せよ!あさま山荘事件」の原田眞人監督、相変わらず”事故の真相”そのものは無視して、監督だけが「ハイ」になってどうでもいい揉め事ばかり描いている。結局、私のように「日航機墜落事故」に興味を持って観た視聴者は完全に肩透かしを食らう事になる。更に言うと、近年の映画会社の後には必ずテレビ局がいる、そのスポンサーである日本航空に必要以上に配慮しているとしか感じられない。私が一番知りたいのは、当時の日本航空の企業体質である。JR西日本の事故の時、関西ローカル「ムーブ」という番組で引き合いに出されていたので余計に遺族の対応などについて気になっていた。当時かすかな記憶しかないが、体育館一面の棺に遺族の怒号は強烈に覚えている。機長が以前に事故を起こしていたという事もあり、操縦ミス説もあったと思う。こんな糞映画を観るくらいなら、動画サイトで当時の報道を見た方が緊張感を味わえる。映画としても実につまらない。クライマーの話に戻る度に白けるし、新聞の販売店がヤクザとか社長の不倫の子とか知らんがな。此れだけの大事件なのだから描く事ぐらい幾らでもあるだろうに。一番最悪に思ったのは、堤の子供が乗っていたかのような描写、終始気になって仕方無いわ。
[地上波(邦画)] 3点(2009-08-13 15:13:09)
362.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 
題名とパッケージを見ただけで駄作と思ったが、流石何度も借りるのを躊躇しただけの事はあった。「犯人は実は○○だった!!」という展開、もう何度見た事やら。此れでパーフェクト=完全とか嘗めているとしか言いようが無い。2人の駆け引きを楽しむストーリーでも無かったし、エロも無し。改めて分かったのは、ハル・ベリーはボンドガールの時だけブサイクだったこと。
[DVD(字幕)] 3点(2009-06-17 10:16:10)
363.  ハプニング 《ネタバレ》 
本映画を此れまで敬遠していたのは、「自殺サークル」というインパクトだけの糞邦画を思すからだ。此方はアメリカという土地柄からか、広くて全体に乾いた感じがする。邦画もそうだが、やはり飛び降り自殺の描写が一番印象に残る。シャマランなので「オチがあるのではと?」と誰もが思うだろうが、何度も裏切られてきたのでこの難題を納得させれる理由がある訳がないと途中で察した。まさか、怖いオバハンが出てきてクライマックスを迎えるとは思わなかったが。私から言わせると、植物に話し掛ける主役の方が怖い。原因は植物がどうとかお茶を濁しているが、面白くない最大の理由は”感染のルール”すら無視している点。そんな何もかも”投げっぱなし”の脚本で良いのなら私にも書けるし、凄いとなど誰も思わないだろう。
[DVD(字幕)] 3点(2009-04-07 01:13:18)
364.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 
最も生命を重んじる病院という舞台で、竹内結子と阿部寛の正に「トリック」の軽いノリでサスペンスとしてしまう違和感。実際、キャラや遣り取りは好きで病院じゃなければ普通に楽しめた。医療漫画は好きで良く読んでいるせいもあるが、先ず怪しいのは依頼してきた吉川なのは当然として、殺人が可能なのは麻酔師しかいないだろ。「医龍」や「スーパードクターK」の主役ならMRIで調べるまでもなく直ぐ疑うぞ。そもそも糞芸人を映画に出してはいけない、余計な事に気が行くのが嫌なのだ。一番許せないのは、余りにも業とらしい器械出しの看護婦。良く此処まで馬鹿げた表現が出来るものだ。原作に無い竹内結子というキャラを無理やりねじ込んだらしいが、納得である。「羅生門」とまでは言わないが、重厚な人間の遣り取りを見せろよ。どうせTBSのアホ知恵なのだろうが、結局自分自身の首を絞める事になると分からないのだろうか。追記:ドラマの方が良かったという意見が多いので拝見したが、確かに出演者についてはドラマの方の圧勝であった。ただ1クールと長ければそれはそれで問題が出る。結局の所、人命を軽んじる人間が集まる確立という事になる。
[地上波(邦画)] 3点(2009-03-05 00:19:41)
365.  20世紀少年 《ネタバレ》 
先ず1時間もカットしたテレビ版は本編と分けるべきである。日テレは「DEATH NOTE」後編の公開直前に前編を地上波放送するという”掟破り”(地上波放送されるのは1年後が業界内の“暗黙のルール”らしい)でフジテレビの怒りを買ったのにまた懲りずにやったということだ。しかも今回逆手にとってカットしたので別映画とし、業と肝心な所を見せないようにしてDVDを売ろうとする魂胆。兎に角近年の日テレの番宣のうっとおしさには目を覆いたくなる。私は原作を読んでいるので、こんなのに金を使う気は更々ないし糞映画なのを確かめたかっただけである。そもそも普通にテレビアニメ化すれば良かったのである。実写化には向かないし、登場人物が多く長いストーリーを纏めきれる訳がないのは最初から分かっていた筈。それ以前にあのオチをどうすんのよ? 浦沢直樹は人間描写が上手く伏線を張り巡らせていくのは抜群に上手い。ただ広げた風呂敷を畳めない、それ以前にリアリティーがゼロという重大な欠点がある。 先ず”ともだち”、幾らカルト教団に好き勝手を許した(実際にテロまで起こされた)日本人でも此処まで胡散臭いと流石に疑うだろう。大体”ねんきん”と付けようとしたように後ろめいたのに限って平仮名を付けるのである。教祖のカリスマ性等が全く描かれていないため、惹かれる理由が分からない。私はあのマークで庵野秀明が良く描く悪者を連想した。次に、冒頭から全世界にテロを行っているのである、特にアメリカに喧嘩を売って無事の筈が無いと普通は考える。日本政府・世界の対応が全く描かれていないからまともに考えるのも馬鹿馬鹿しくなってしまう。スケールはもの凄いのに実際のストーリー展開は小学生レベルというギャップの凄さ。ケンジは何故、警察・マスコミまたはアメリカに助けを求めなかったのか? ヒーローが前提だとしても何故、終末の日までに行動を起こさないのか?最後の爆発もどう見ても核爆発だろ、生き残っていたら返って白けるだけ。映画全体としては想像以上に忠実に映画化しているのは関心した。元の漫画も前半だけは面白いのでそれなりの内容で見ごたえもある。完全版なら5点を付けれたかもしれないが、何せ歯抜けのテレビ版なのでこの点数。配役も皆合っており良かった、個人的には唐沢寿明はCMタレントという印象で単なる大根にしか見えなかったが。全然ロックになってないし。
[地上波(邦画)] 3点(2009-02-02 01:30:09)
366.  どろろ
手塚治虫作品は平気で人体を切ったり繋げたりするから苦手だ。生まれの経緯でどう妖怪と関わりがあるのか?そういうのを”こじつけ”と言う。そして相変わらずの糞CG、ゲームやアニメは世界一なのに何故この分野だけ何時まで経ってもアメリカの足元にも及ばないのか不思議でたまらない。セガとかゲーム会社か、押井の所が元になってCG会社を1から作り直せよ。柴咲コウ=性格がきついというワンパターンキャラもいい加減ウンザリである。 
[地上波(吹替)] 3点(2009-01-13 01:00:48)
367.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
流石原作クラッシャー森田芳光、最後の砦である黒澤作品も何の躊躇いも無くリメイクして崩壊させてしまった。大体「模倣犯」の監督がのうのうとまだ監督をやれている時点でおかしい、邦画の質の低さの原因はこの馴れ合い体質に尽きる。更にシャブ中の角川春樹まで関っているのか、どうしようもないな。黒澤映画という最も重厚な映画に、軽い役者の代名詞である織田裕二を選ぶ神経が分からない。どう考えても織田自身が世間一般の感覚とズレているし、独特の喋り方のあの胡散臭さが生理的に受け付けない。世間では何割の方が支持しているのか一回投票でもすればいいと思う。豊川悦司の妙に高い声・ガッツポーズをとる鈴木杏・松山ケンイチ以下キャラの被った藩士・他の作品のイメージが強すぎる中村玉緒に藤田まことと他の出演者も微妙に違うと感じた。20年ぐらい前に観た時は面白かった記憶しかないのだが(付けるとしたら9点)、今回出演者が此れだから脚本のアラまで見えてしまった。最初の藩士の話だけでは筋道は分かりずらいし、誘拐したりやることが回りくどい。あとどう考えても1人だけ生き残った織田を疑うだろう。褒められるのは殺陣ぐらい。一番気になっていた最後の一騎打ちは、あれでもいいと思うが血が足りない。
[地上波(吹替)] 3点(2008-12-30 07:36:55)(良:1票)
368.  オーメン(2006) 《ネタバレ》 
此処まで全く同じのリメイク映画をそもそも創る意味が分からない。こういう作品は時代背景や映像の暗さも含めて怖さを感じるのである。それをデジタルカメラで串刺しの画像が出たと言われても嘘臭くて仕方がない。更に一番強烈に記憶に残っていたガラスで首が切られるシーンを「ファイナル・デスティネーション」にしてしまうとは何事か! 一番変えてはいけない所だけ変えるという馬鹿所業もいい所。そして子供の印象が本当に薄い、表情の怖さも無いし父親との関係を此処まで描かないなどその時点で破綻しているとしか言いようがない。
[地上波(吹替)] 3点(2008-11-30 11:58:55)
369.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
イギリスのファンタジー原作は本当につまらん。日本人とは感性が違うので何を言っても無駄だとすら思う。一言で言うと起承転結になっていない。登場人物は突然現れ、何の為に戦っているのか分からず、結局目的自体もうやむや。子供が此れを観て分かるか普通? 「ナルニア」と比べると、主役の子供と適役の二コール・キッドマンの存在感が凄い、実際それだけを目的に観たのだが。しかし残念な事にストーリーに埋もれてしまった。特に二コール・キッドマンの呆気ない終り方といったら、続編ありきで嘗めすぎもいいところ。そして常に気になるのが何と言うのかは忘れたが”動物”、ハッキリ言って邪魔で仕方が無い。「ジョジョの奇妙な冒険」の”スタンド”みたいにダメージを受けると本体もダメージを受けるようだが、それだと単に危険が2倍になっただけのようにしか見えない。殆ど役に経っていないし、その動物をクマにすればいいのに。
[DVD(字幕)] 3点(2008-11-17 00:09:45)
370.  アポカリプト 《ネタバレ》 
メル・ギブソンは相変わらず血生臭い。決闘はそれぞれ迫力があったが、家族さえ無事ならそれでいいという考えが大嫌いなので後味が悪い。そして一番気になった歴史歪曲、白人というのはどうしてこうも無神経に他国の文化を勝手に描くのだろうか。白人が原住民にやってきた虐殺行為をそのまま当て嵌めるな!高度な文明には全く感じられな描写が先ず説得力を持たない。刺青=悪という表現からして子供だまし。実際、生贄の儀式はあったようだが、神聖な儀式としていた以上死を恐れていなかったとも考えられるし、本当に奴隷を使っていたのかも疑問。
[DVD(字幕)] 3点(2008-09-21 03:25:13)(良:1票)
371.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 《ネタバレ》 
三池という監督はある一定のキャラに入れ込んで誰が主役か分からなくなる場合がある、「殺し屋1」と同じである。主役は伊藤英明という事もあり全く魅力を感じない、3番手か4番手の印象である。目立っていたのは、窪塚に似た役者。ストーリーにおいては桃井かおりの役どころが問題、期待の裏切りは必要だがそれによって”やるせなさ”ばかりが残る。要は息子夫婦が惨殺されていくのを唯見ていただけなのである、助ける力は十分にあったにも関わらず。あのセットは「座頭市」を思い出すが、娯楽アクションとしては足元にも及ばない。英語を使うのはいいが、アメリカ人から見たらハリウッドで良く見るエセ日本人みたいに感じるんだろうな。
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-18 17:06:26)
372.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
とうとう人類絶滅の一歩手前まできてしまったが、コレだけ90分でさらっと終わられてはやはり不満が残る。相変わらず国家や軍は出てこないし、アメリカにしては出てくる兵器も貧弱すぎる。キツイモデル顔のジョヴォヴィッチは相変わらず女性の魅力を感じない。主人公は唯ですら無敵モードなのに、超能力まで出てはどうスリルを味わえというのだろうか。カラスの大群には閃光弾が有効だったのを思い出した、またゲームはやりたくなった。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 15:42:57)
373.  キャットウーマン
ハリウッドとは不思議な所だ。どう考えてもB級アメコミヒーローに大女優が2人も出演するのだから。CG全盛の今観ると、普通の肉弾戦で懐かしく思える。ハリー・ベリーは「007」のショートカットより断然良い。シャロン・ストーンの壊れ方がスタローンと被って見えて仕方がない。
[地上波(吹替)] 3点(2008-03-08 17:32:28)
374.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
すっかり熱が冷めてしまったと感じる本シリーズ。主役達はすくすく成長しているのに、ストーリーが糞詰まりで全くテンションが上がらない。今回は最初から急展開で何時もと違うパターンと期待したが、ババアの登場で何時も以上にグダグダという有様。あそこまで露骨な嫌われキャラは本当に白ける。結局、見所は校長センセの魔法だけ。それにしても、主役は何時になったら覚醒するのであろうか? 日本の漫画に慣れているせいもあるが、ストーリーに起伏が感じられない。圧倒的な強さ・絶対絶命のピンチが無いのだ。せめて友情ぐらい描けと。そして、最大の疑問はハリーは何故ハーマイオニーに目もくれず、アジア人女性に惹かれるのかという点。全然可愛くないのに。三角関係を多少ながらも期待していただけに、何か損した気分になる。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-23 15:02:22)(良:1票)
375.  ホワイトアウト(2000) 《ネタバレ》 
今思えば、この作品で邦画の娯楽アクションの質が決まってしまった気がする。テーマは面白そうだしキャストも豪華なのに、結局脚本が糞という。荒唐無稽であり得ない展開を平気で入れる。こういう駄目な脚本家を何時まで経っても切れないから邦画には未来が無いのだ。織田裕二が幾ら暑苦しい男であっても、極寒の中濡れた服で平気でいられたらリアリティーは吹き飛ぶというもの。あと松嶋菜々子は単なるお飾りだし、警察は無能、テロリストは勝手に自滅していく。最悪はホワイトアウトという現象が関係ない序盤で出ただけという事。 
[地上波(邦画)] 3点(2007-12-30 06:46:19)(良:1票)
376.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
ダラダラ長い、子供も観るのだからもう少し分かりやすいストーリーにしろよ。そもそも最終目的て何? あれではタコ船長を成仏させるためだけに大勢の乗組員が命を掛けているようにしか見えない。敵味方が裏切り・協力し・また裏切るという繰り返し、正直何がなんだか分からないし、まともに考えるのも止めた。幾らキャラが魅力的で・CGが優れていてもストーリーが駄目ならそれで「エンド」である。そして近年のアクションはゲーム感覚というか、派手になればなる程緊張感が伝わって来ない。主役や美男美女の余裕をかました戦いを見ているだけでげんなりしてしまうのである。チョウ・ユンファの扱いも酷いな、久しぶりに見たいと思い新作で借りたのに・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2007-12-24 02:43:28)
377.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 
火災を撒き散らす、なんとも傍迷惑なヒーロー(?)である。顔も単なるガイコツでキャラクターとしても売れる要素が無い。一番戸惑ったのは、イケメンがいきなりニコラス・ケイジになってしまった点、中盤まで訳が分からずストーリーどころでは無かった。チェーンを使った攻撃、火花とCGは楽しめた。そもそも悪魔が出るとテンションが下がる、口直しに「処刑ライダー」を観たくなった。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 09:29:24)(良:1票)
378.  涙そうそう 《ネタバレ》 
久しぶりに邦画の若者恋愛モノを観たけど、やっぱり酷いね。最近の邦画は、人の死でしかストーリーを創れないのだろうか。しかも、このあっけない死に方はあざとさばかりが目に付いて返って逆効果だろう。兎に角、妻夫が馬鹿過ぎて終始イライラする。人がいいのと、後先を考えないのとは違う。「みゆき」みたいな三角関係で進むのかと思ったら全く違うし、恋愛で盛り上がるシーンも無い。長澤まさみの演技も嘘臭くて苦手だ、あんなに色白でずっと沖縄暮らしも無いものだ。
[地上波(字幕)] 3点(2007-11-03 04:34:44)
379.  墨攻 《ネタバレ》 
あの原作からどうすれば此処までつまらない映画が創れるのか不思議でたまらない。映画という枠に捕らわれるあまり、どうしても恋愛・派手な戦闘と余計なモノを加えてしまう。革離のイメージも違う、もっと人間味溢れる人物像ではければならない。期待した戦闘も前半若干盛り上っただけで、後半は無いに等しい。しかし気球は無いだろ、見張りもいないのか?ということになる。「墨攻」といえば”蟲”を使った攻撃がウリなのに。矛盾というと、10万もの兵を持った軍隊がたかが2、3回失敗しただけで退却していくという点。大国だけあって人数のスケールが違うが、どう考えても2,3千の兵にしか見えない。さらに、馬鹿国王は1回勝っただけでどうして調子に乗れるのかさっぱり分からない。結局、何も残らないという脱力感がそのまま後味の悪さに繋がる。悪い所ばかり目に付くが、セットは素晴らしかった。 
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-09 05:10:25)(笑:1票) (良:1票)
380.  インビジブル2 《ネタバレ》 
出演者が引き継がない続編に多く見られる、単なる”名前を借りただけ”という映画。脚本が素人の私でさえ考え付く様な内容で、クライマックス付近以外殆ど楽しめない。映像も足跡だけとか1人芝居のオンパレードで、「透明人間」の性質を実に生かした安上がりな手法である。軍も透明人間と分かっているのだからそれなりの対策を取れよ。 裸足で事故の可能性を考えると、そう凄い能力とも思えない。
[DVD(字幕)] 3点(2007-06-14 03:01:23)
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