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floydpinkさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  新・黄金の七人=7×7 《ネタバレ》 
みなさんご指摘のとおり。「黄金の七人」シリーズではもっとも面白い。昼間のTX系でOAしてそうな、ゆるい雰囲気は一貫してそのままに、ストーリ性と人間描写は一番斬新。ハーフタイムと「延長時間」入れても2時間そこそこのサッカーの試合で、こんなことできるわけないんだけど、そこはご愛嬌。DVDもって何度も見直したい逸品ですね。
9点(2004-03-15 00:08:06)
22.  レザボア・ドッグス
「パルプフィクション」には遠く及ばない。「ジャキーブラウン」といいとこ勝負。でも凡百の映画とレベルが違う。かっこいいだけじゃない、ストーリーがしっかりしている。「キル・ビル」のロードショーが待ち遠しい。
9点(2003-10-14 22:24:34)
23.  ジャッキー・ブラウン
あいかわらず、サミュエル・ジャクソンがよい。彼が一番輝くのは、タランティーノ作品のなかである。ただ「パルプ・フィクション」にはかなわない。
9点(2003-10-01 00:57:48)
24.  マルサの女
10数年前に何十回も見ましたが、いま改めてみると、時代の流れを感じますね~。スーパーマリオのシーンとか。いまの子供達って産まれたときからTVゲームあったわけだからね。「2」も好きだけど、映画作品のまとまりとして見るとこっちのほうが上かな。よくできた映画だと思いますよ。
9点(2003-07-04 22:22:05)
25.  サイダーハウス・ルール
これ、当時、試写会に招待されて見ました。近親相姦だの、堕胎だのが出てくるが、別に違和感がなかったというか、あんまし重要じゃなくて、やっぱ「生きる」ってことがテーマなんだな。見終わった後で、今年一番の作品だなと感じた記憶があるので、9点ってとこかな。書いているうちにまた見たくなったので、DVD買うことにしよう。
9点(2003-06-24 00:18:42)
26.  知りすぎていた男
昔、モロッコのマラケシュに行ったとき、この映画思い出して旅しました。まきこまれ型作品でも「北北西~」と並んでの代表作だし舞台設定は最高なのだが、ひねりが薄くマイナス1点。傑作であることは間違いないが。
9点(2003-06-23 23:23:28)
27.  シャレード(1963)
ケーリー・グラントもいいけど、ジェームズ・コバーンが殺し屋のいい味出してます。「大脱走」のコバーンよりも、ずっと好き。ドーネン監督の、おしゃれなヒッチコック風作品。良品と言えるでしょう。
9点(2003-06-03 23:27:46)
28.  ALWAYS 三丁目の夕日
時代設定7点+俳優1点=8点。TVゲームの「ぼくの夏休み」と一緒。
[映画館(邦画)] 8点(2006-03-04 23:28:54)
29.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
横溝お得意の近親相姦(風)ネタではあるが、顔のない被害者=加害者という、古典的本格派ミステリーでよく使用されるギミックを使って、うまくまとめた好作品。乱歩ものもそうだが、昭和初期という舞台設定はこの種のミステリーには不可欠な要素。DNA鑑定などの科学捜査全盛の現代では、こんな謎ありえないから。この種の土着的なムードっていまの日本には(特に都会には)皆無だから、レトロスペクティブに訴えるものがあるんだろうな、と。ともかく、金田一ものとしてはとてもよい作品であることは疑いない。
8点(2004-03-19 00:16:58)
30.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
「米国政府はこんな事態が決して起こらない事を保証する」というロールスーパーが印象的。米ソ冷戦下の当時ではずいぶん思い切ったブラックコメディ映画だったのだろう。時代は進み、ほとんどギャグ映画としかみなされない(=みなせない)現在でも、それなりに楽しいのは、キャスティングと演出の功績か。20年前の初見のときと比べ、ずいぶん評価下がってしまったが、いたしかたないところ。
8点(2004-03-15 11:56:47)
31.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 
確かにみなさんおっしゃるとおり、原作ファンからすると、犯人のすりかえは致命的。謎解きを聞かされてもすっきり来ない方も多いのでは。ただ、有名な「気狂い」と「季違い」のシーン、全体に通奏低音として流れる戦後の田舎の島の怪しい空気、大原麗子、佐分利信などの非レギュラー陣のキャスティングなどは、なかなかではないか。それと、坂口良子は本当に美人だったんですねえ、「犬神家の一族」のときもそうだったけど。
8点(2003-11-22 19:38:43)
32.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 
佐久間良子が自殺し、小林昭二(ウルトラマンだかセブンだかの地球防衛隊に出てくるおじさん、いや仮面ライダーV3か)が帽子をとって見送るラストは印象的。何度も見た作品だが、昨日発売されたDVDボックスを買ってまた見てしまった。解説によると、石坂浩二は金田一耕助役は実存感があってはいけないと感じて演技を徐々に変えていったとのこと。確かに、金田一がもっとも前面に出てこない作品と言える。原作自体は、話に無理があったり偶然が重なりすぎたりと、パズラーとしては評価に値にしないものであろうが、加藤武、萩尾みどり、大滝秀治等、常連の傍役陣と、ラストの叙情性により優れた作品となっている。ただ、中井貴惠と横溝正史本人の登場、そして桜田淳子とあおい輝彦のキャスティングはいかがなものか。
8点(2003-11-22 19:22:23)
33.  オー・ブラザー!
いいなあ。くだらなくて。「だから人生はおもしろい。」っていう宣伝文句もグー。こちらからは、「だから映画はおもしろい」って言っときます。
8点(2003-10-25 22:17:19)
34.  戦国自衛隊
昔の映画で角川映画。子供の頃TVで見て、むちゃくちゃ印象に残っていて、先日DVDを買ってしまった。かまやつひろしに三浦洋一、成田三樹夫に小池朝雄に岡田奈々、とどめは小野みゆきですよ。故人も多いけど、なんたる懐かしさ。誰かが書いていたけど、勢いがあります。ストーリーは滅茶苦茶だし、演出もうまいとは言えないが、2003年現在でこんな映画できませんよ。名作でも良品でもないが、好きな作品、また見たいと思わせる作品。点数は悩みますが、「見た後、率直に面白かったあ・・って言える作品」という8点のコメント通りなので8点とします。しかし、夏八木勲って俳優は本当にすばらしいです。高木彬光の原作を台なしにした映画「白昼の死角」でも、唯一光り輝いていた俳優さんです。
8点(2003-10-01 00:33:22)(良:1票)
35.  12人の優しい日本人
面白い。クロレッツのCMに出てくる男の人がなかなかよい。舞台で見れば抱腹絶倒、映画で見ても幸せな時間を過ごせること疑いなし。
8点(2003-08-09 18:35:43)
36.  裏窓(1954)
閉空間の舞台設定も、やっぱりヒッチは面白いのですが、アイデア一発感は否めず、ヒッチ作品のなかでは15~20番手といったところでしょうか。とはいえ、10回以上も見てるからそれなりに面白いには違いがないのだが。。。
8点(2003-07-04 22:52:32)
37.  タンポポ
これ、下手くそな映画だよ。つまんないオムニバス風作品って人もいるでしょう、そりゃ。だけど、キュートなんだな。原泉がいい味出してますよ。臨終真際の奥さんに炒飯つくらせるシーンもなかなか印象的ですよ。北京ダックもうまそうだし。こういう映画があってもいいのではないか、と。
8点(2003-07-04 22:31:54)
38.  アイズ ワイド シャット
意外に評価低いですね。数年前、ロードショーの最終日に渋谷の映画館で見たけど、ガラガラだった記憶があります。でも、これ面白いと思うけどなあ。DVD買って10回くらい見たけど、何度見ても飽きないし。「時計じかけ~」「シャイニング」「博士の~」「2001年~」「ロリータ」など天才クーブリックの芸域の広さを改めて感じた遺作でした。
8点(2003-06-23 23:39:11)
39.  ヒドゥン(1987)
ずいぶん前の作品だけど、スーパーB級映画にふさわしいおもしろさですね。マクラクランはこういう変な役って、ほんとハマるんだな。後年、似たような映画がいっぱい作られたけど、全然勝負になりません。
8点(2003-06-03 23:37:23)
40.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
「どうしちゃったの? QT」 残念というより、つらいです。シャープでキレがあって、クールでちょっとキュートなB級映画を見せてくれるもんだとばかり思ってたのに。。。vol.1は、B級なスーパーの入り方、品の悪い東洋趣味、大太刀周り、栗山千明をはじめとしたスプラッターの数々、効果的なアニメーション、衣装、音楽、「やっちまいな」「日本刀が必要で」を初めとした馬鹿馬鹿しい台詞の数々など、ホントに最高にキュートな映画だったのに。vol.2は、まず、かっこよくない。説明調に過ぎるのも気になる。結局、「○○拳法」をならっててよかったね。子供と一緒に暮らせるようになってよかったね、というオチとは、あんまりじゃないですか、QT。もっと脚本いじりまくって、最高にかっこいいエンディングにしてほしかった。思い入れが強すぎたぶん、失望感でめげそう。
7点(2004-05-01 22:43:29)
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