21. ある日どこかで
《ネタバレ》 佳作。見終わった後、気持ち良い。邦題もシンプルで○。 7点(2004-11-11 02:52:52) |
22. 普通じゃない
テンポがとても良い。 8点(2004-11-11 02:51:21) |
23. メリーに首ったけ
《ネタバレ》 下品な状況に置かれることが、すごく魅力的に思えるし、ブラックジョークなこの映画を幸せに見ることができる。 7点(2004-11-11 02:50:01) |
24. クリスティーナの好きなコト
《ネタバレ》 作った人たちも“『メリーに首ったけ』の方が良かったな・・・。”と思ったに違いない。 5点(2004-11-11 02:48:16)(笑:1票) |
25. あの頃ペニー・レインと
《ネタバレ》 キャメロン・クロウ映画では一番ダメ。話の展開が面白くない。共感もできない。自伝的という点が引っかかる。 5点(2004-11-11 02:47:14) |
26. 彼女を見ればわかること
《ネタバレ》 キャリスタ・フロックハートが英語をしゃべっていることに、非常に違和感を感じた。若村真由美の吹き替えが頭から離れない。 7点(2004-11-11 02:44:21) |
27. シックス・センス
《ネタバレ》 出たがり監督の多くは寒いが、ナイト・シャマラン監督は良い。いい味。 他の映画にも出てほしいくらいだ。 8点(2004-11-11 02:42:11) |
28. ベスト・フレンズ・ウェディング
《ネタバレ》 今考えるとジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスの組み合わせって良さそうに思えないんだけど、見てみるといい。キャメロンは、『メリーに首ったけ』で“下品系キュート”になる前で、“金髪・青目のただのキュート”な娘の脇役にハマっている。ジュリア・ロバーツのための映画だけれども、映画として十分成立している。 7点(2004-11-11 02:40:40) |
29. ジョー・ブラックをよろしく
とても良い映画。 クレア・フォーラニの“はにかみ笑顔”。他のキャストもすばらしい。 8点(2004-11-11 02:38:19) |
30. アメリカン・プレジデント
《ネタバレ》 いい映画を見た。マイケル・ダグラスがまともな人間に見えるから映画は不思議だ。ナイスキャスト。欲張らない脚本も良い。いい映画を見た。 8点(2004-11-11 02:33:35)(笑:1票) |
31. マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
ラッセ・ハルストレム。良い監督だ。スウェーデンのイメージは、これと“やかまし村”です。 8点(2004-11-11 02:31:52) |
32. ザ・エージェント
《ネタバレ》 トム・クルーズを使用して、良い小品を作る。“この監督はイカすなぁ。”と思ったことを覚えている。キャメロン・クロウ。演出・脚本・選曲を一人の人間(厳密には音楽監督は奥さんのナンシー・ウィルソン)がやっているので、いつもバランス感覚の良いまとまった映画ができる(製作もしている)。 トム・クルーズは自分がどう人に映っているかよく知っている。レニー・ゼルウィガーもほっぺた赤くて良い。彼女にしかできない演技(ハニカミ笑い?)があると思う。 キューバ・グッディングJr.もハマってる。 8点(2004-11-11 02:28:36) |
33. ミニミニ大作戦(1969)
本当に面白い。とてもうまいドタバタ。センス最高。UKっぽさがとても良い。 8点(2004-11-11 02:26:00) |
34. クルーエル・インテンションズ
《ネタバレ》 Placeboで始まり、The Verveで終わる。イカす選曲だ。DVDで監督が”予算がなかった。”と言ってたけど、セットや小物のセンスの良さとキャスティングで十分カバーしている。逆に予算があると、超有名俳優を起用したり、サントラがオーケストラになったりして、この映画の良いバランスが崩れたんじゃないかと思う。脚本が少しユルい気がするけど、“いい脚本=非常に高額”なのでこれもバランスが良い理由の一つかなと、妙に納得する。 8点(2004-11-11 02:24:34) |
35. 13F
《ネタバレ》 面白い。パラレルワールドの見せ方(説明)もうまい。グレッチェン・モルは千秋(ココリコ遠藤の相方)に似ている。 8点(2004-11-11 02:23:20) |
36. バニラ・スカイ
《ネタバレ》 選曲と小物のセンス、ビリー・ワイルダー研究による脚本と演出。キャメロン・クロウ監督の映画は、安心して見ていられる。トム・クルーズにしかできない役だと思うし、ペネロペ・クルス の”アカ抜けない系キュート”も最高にハマっている。 ただ、キャメロン・ディアスじゃなくても良いんじゃないかと思った。彼女くらい有名な女優の役がクライマックスになるにつれて重要性が薄まっていくと、“おっ。最後のどんでん返しにバーンとキャメロン復活か?と思ってしまう。でも、実際のラストもサッパリして良かった。キャメロン・ディアスの役に、ニコール・キッドマンを使おうという話はなかったのか?そうすると二重構造(”映画の現実”と”映画の架空”)のストーリーに”現実の現実”が加わって面白そうなのに・・・。 8点(2004-11-11 02:22:35) |
37. ドラッグストア・カウボーイ
マイ・プライベート・アイダホの方が前だと思っていた。こちらの方がしっかりしている映画だと思う。 8点(2004-11-11 02:19:55) |
38. サベイランス -監視-(2001)
《ネタバレ》 おもしろい。リアルでないけど(だって映画でしょ)。キャストも良い。悪人になりきれない女に、クレア・フォラーニ。ばっちり。少し前だと、ケリー・リンチだね。リアルが欲しい人は、『バトル・オブ・シリコンバレー』(1999)をどうぞ。こちらもおもしろい。アクション・ヒーローのように、21世紀にはテクノ・ヒーローものが確立すると良いなぁ。 8点(2004-11-11 02:12:54) |
39. キルトに綴る愛
《ネタバレ》 テラスのある家。その前に続く畑。とても良い。 ただ、ウィノナ・ライダー。もう、問題起こさないでくれ。映画の中では光っているのだから。 7点(2004-11-11 02:12:02) |
40. スタンド・バイ・ミー
とても良い映画。4人の設定が憎い。少年時代を思い出すと、誰でも4人に当てはまる友人が思い浮かぶ。クラシック。 8点(2004-11-11 02:09:19) |