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解放軍2003さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  パール・ハーバー
CGが見事!是非、広島長崎をリアルで克明なCGで再現した映画を作るべき。そのために税金を投入しても異存なし。いや被爆国としては当然すべきでしょう。
1点(2004-03-29 23:05:26)
22.  アラビアのロレンス 《ネタバレ》 
NHKで再見しました。アカバ攻略のシーンに萌え。馬が走る。走る、走る。快進撃。進撃、進撃。そして海。砂だらけだった画面に水がたくさんの水が画面に出る。ロレンスが純粋さを失い、汚れていく様子が痛い。命を賭けて救った男を殺し、付き添ってきた若者を砂地獄に失い、そしてさらにもう1人も。生気を失ったロレンスは悲しかったし、正直、怖かった。ダマスカスでアラブがまとまっていさえすれば!
10点(2004-02-29 01:10:11)
23.  ミスティック・リバー
すごい映画でした。
10点(2004-02-10 19:25:59)
24.  フォーン・ブース
もう一歩、冒険をしてほしかったと後になってから思った。コリンファレルは電話ボックスに入る前の10秒間とラストの3分以外ずっとボックスの中にいたとか。そこまで行ったら「泳ぐ人」のような妙に記憶に残る映画になったと思えてしかたない。でも着想は素晴らしいな。
7点(2004-01-26 21:11:56)
25.  ファインディング・ニモ
多分、CGの技術はどんどん進化するはずだし、5年後あたりから見直すと古臭いと感じてしまうだろう。新しいと思ったのは父親が子供を捜して様々な出会いを繰り返しながら歩き回るというストーリーラインで、これをどういかすかがポイントなのだが、活かし切れていたとは思えない。親自身が成長し切れていない子供のような主人公で、子供が親を探すという逆方向の(ありきたりな)ストーリーにしても同じような展開になっただろうと思う。
7点(2004-01-26 21:02:46)
26.  めまい(1958)
落ち着いた音楽が切なく良かった。一瞬、大林の「時をかける少女」を 連想した。ミッジが可哀相だった。アニメシーンを挟んでの前後がそれぞれに切ない。尾行しながらいつのまにか惹かれていった男の心情の前半と、本人であるのに伝えられない女の心。フェードアウトが多用されていたけど、ヒッチコックはこんなにフェードアウトを使う監督だっただろうか。暗転する画面と音声との微妙なずれが頭にこびりつく。
7点(2004-01-26 20:47:03)
27.  死ぬまでにしたい10のこと
カメラが固定されてなく画面がぐらぐら微妙に揺れていました。画質が統一されておらず、荒れていたり、普通になったり。しかし、おそらくそれは意図的だったのだと思います。ホームムービーを見ているような印象。トレーラの中、ベッドで子供達とじゃれあうところの暖色はまさに我が家の安物ビデオカメラで撮った一光景、そのものでした。
7点(2003-12-02 00:59:48)
28.  大いなる勇者
物語の進行を助ける、詩情溢れる語り風の歌がよいと思う。インディアンの掟を蹂躙した責任を負い、延々と命を狙われ続けるのではあるが、それでも山で生きていこうと必死に歯を食いしばり、戦い続けるジェレマイアをレッドフォードが素晴らしい演技で表現していたと思う。最後に、彼に敬意を表し、容赦するインディアンも良かった。他民族の風習の冒涜には、あれほどの贖罪が必要なのであり、それがあってこその真の和解なのだろうと思う。これを見ながら、暴力の悪循環が起きている世界のことが頭をよぎった。
9点(2003-11-25 18:45:47)(良:1票)
29.  猟奇的な彼女
主人公のヒロインが倫理的にしっかりしている、その上ではちゃめちゃをする、ってだけで高得点です。悪いことは悪いとあたり構わず食ってかかるヒロインは、ほかに類例を(僕は)知らず新鮮でした。
8点(2003-11-13 20:27:25)
30.  さびしんぼう
劇場で見たときすでに20代半ばになっていたが、懐かしさに泣いた思い出がある。前半は、男子高校生のありがちなドタバタを描いていて「俺もこんな感じだったなあ」と微笑ませるが、後半、特に父親が風呂に割り入って来て母親との思い出を息子に語り、それを風呂の外で聞いている母親のシーンをきっかけに涙腺が緩み、その後の、畳み掛けるように感傷的な場面の連続に泣けてしまった。山中亘の原作も読んだが、小学生を主人公にした普通の童話だった。あれを、懐かしくもおもしろ切ない初恋物語に仕上げてくれた大林監督に感謝したい。
10点(2003-11-12 12:32:48)
31.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
いきなり首が切り落とされ、その残酷さに目を覆えば、テーブル上のオーレンの啖呵が素敵に決まり、その直後に通訳で笑わさせられる。恐いと思えばカッコよく、そして苦笑を強要される。単純なバカ映画として括ることができない、妙な映画だった。この映画で本当に残酷と言える、出だしのバンとドアのバンバンのシーンの後は、日本語のセリフが増すにつれ、次第にリアリティを失い、ハイセンスな映像と音楽のリズムに乗って常識が麻痺していく。さまざまな引用に満ち溢れながらも、独自の世界が速度を増しつつ展開し、最後に絶頂点で宙ぶらりんのまま恨み節だ。感情をぐるぐるかき回され、複雑だが麻薬的な余韻を残した映画だった。
9点(2003-11-06 18:37:17)
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