21. めぐりあう時間たち
3人の主演女優の演技はさすがです。それぞれの時代の描写も味がでてる。ストーリー展開も凝っていてすばらしいんだけど、観る前に「実在したダロウェイ婦人」についてマメ知識いれとくべきだった。 7点(2004-09-10 14:16:25) |
22. オーロラの彼方へ
《ネタバレ》 ありえない話だしホントに感動すんのー?って思ってたけど、これがなかなか面白かった。途中からサスペンスっぽくなってきて盛り上がったし。 7点(2004-09-01 11:40:34) |
23. ソードフィッシュ
ラストよかったです! 7点(2004-09-01 11:26:32) |
24. ザ・エージェント
トム熱演しております。なかなか面白かった。 7点(2004-08-31 15:55:38) |
25. 隣人は静かに笑う
ラスト、やるせない感でどろどろ引きずられた。こんな隣人、怖すぎ。 7点(2004-03-03 11:13:51) |
26. フェイク
ジョニー・ディップのかもし出す緊迫感、アル・パチーノのもの悲しさにどんどん引き込まれた。余韻の残るせつなすぎるラストがよかった。 7点(2004-03-03 11:12:25) |
27. リプリー
う~~ん、大金持ちのご子息ご令嬢、気ままで自由でお気楽スギ(笑)。リプリーからすれば、憧れる→羨ましい→妬ましい、だろうな~。ハラハラさせられたし、けっこう面白かった。最後は「この後どうなるんだろう??」という終り方なので余韻たっぷり。マットは、なかなかハマってたと思う。 7点(2003-12-04 10:41:57) |
28. ザ・ダイバー
感動してうるうるきた。はあ~っ、世の中にはこんなすごい人もいるんだな~。ただ、中盤あたりにもう少し盛り込んでほしかったのが、教官との人間関係の変化。それから、主人公のイジメられ方がヌルイ。そのあたりにちょっと物足りなさを感じたかな。 7点(2003-12-02 16:45:14) |
29. マトリックス レボリューションズ
《ネタバレ》 仮想現実と現実、人間と機械、ネオとスミスの戦い、プログラム同士の駆け引き、ネオとトリニティの愛の結末。三部作完結編らしく見所満載!!ネオとスミスが戦うシーンの“雨”とエレベーター前で戦うトリニティー達の“スローモーション”の利かせ方がいいかんじ。人間と機械が戦う場面では、CGのすごさとミフネの迫真の演技に息をのんだ。三部作をとおして、斬新なストーリー展開と映像だっただけに、最後の終り方だけメルヘンすぎる気がして、ちょっと残念。 7点(2003-11-28 14:25:25) |
30. バニラ・スカイ
《ネタバレ》 ビデオで鑑賞。原作は観てないし、ストーリーもまったく知らなかったので衝撃的だった。“夢オチ”には違いないとしても、観る人によっていろんな解釈があるものだなぁ。『オープン ユア アイズ』の言葉で始まり、最後もその言葉で終る。「すべてがトムの夢で、あれはアラームの声」説とか、「すべて冷凍睡眠中の夢」「現実で事故にあい、それからは冷凍睡眠中の夢」「事故までは現実で、事故からは病院に運ばれたトムの夢。ラストは看護婦の声。」「事故後マスク姿となり、酔っぱらって道端で寝てしまってからが夢」説などなど。ヒントや伏線もいっぱい張ってあったらしいけど、結局どの解釈が正しいのか私には?だけど、面白かった。主人公の孤独や不安や恐怖、愛や願望が、脇役の魅力的なキャラに引き立てられている。 7点(2003-11-27 15:21:46) |
31. バベル
《ネタバレ》 1丁の銃の存在。それにかかわった人やその家族、周りの人達の「現在」が赤裸々に展開されていく。モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本、それぞれが直面している事態は、凄くもどかしく、ままならない。人は何とかその事態を好転しようと、悩んで行動しているけど、自分の思いがなかなか他人には伝わらず、さらに悪い事態へと展開してしまう所なんかは、実にリアルな感情表現で表わされていると思います。時にはその事態は最悪の結果を迎えてしまうこともあり、時には乗り越えられる場合もあり、まだまだ結論のでない場合もありで、実に深いです。このタイトルにしたことも含め、色々と考えさせられる映画だと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-20 10:29:46) |
32. ダ・ヴィンチ・コード
《ネタバレ》 原作はあまりの面白さに夢中で読みました。原作にハマると映画で失望させられることがありますが、これもそうでした。映画として数時間でおさめるには、謎解きの過程において、歴史的・宗教的・美術的な要素をじっくり詰め込みきれず、駆け足で通り過ぎた気がします。キャスティングは良かったと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-19 11:58:48) |
33. ヒストリー・オブ・バイオレンス
《ネタバレ》 愛している良き夫(良き父親)の過去が180度違う嫌悪するような人物かもしれない→そうだった、と知ったとき、幸せだった家族の関係が微妙になっていく過程は目が離せなかった。最後にトムが家に戻ったときの夕食のシーンはあまりにもリアルな雰囲気すぎて家族の反応に見入ってしまった。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-15 10:57:00) |
34. メメント
《ネタバレ》 逆って、かなり難しかったです。予備知識がなかったもので余計そう思いました。回想シーンも多いし、途中から時系列ごちゃごちゃに。おまけに、実在しているとばかり思っていた人物が虚像だったりと、追い討ちをかけられ、?って感じでした。DVDには、時間の経過が逆ではなく普通に編集されたものもあり、そっちを観て理解することが出来ました。疲れた。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-14 14:49:17) |
35. ホワイト・ライズ
《ネタバレ》 オリジナルがあったんですね。知っていれば、絶対先に観たんですけど。嘘をとり繕う為にどんどんドツボにはまっていった偽リサが不憫です。本物のリサとめぐり会えて良かった、というよりは憐れな恋の話だなーと思いました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-14 14:30:05)(良:1票) |
36. ドッグヴィル
《ネタバレ》 人間の醜さをこれでもか、というくらい曝け出した映画だと思う。背景セットをなくしたのはすごいですね。その分、人間という存在を浮き立たせていたと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-14 13:52:07) |
37. サイレントヒル
《ネタバレ》 最初はもの凄く怖かったのに、中盤からイマイチでした。最後もよくあるようなラストで、期待していただけに残念です。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-14 13:39:52) |
38. モンスター(2003)
《ネタバレ》 綺麗で可愛い役ばかりから脱皮しようと、この役を引き受けたというセロン。みごとに主演女優賞をとったのはスゴイです。しぐさとか話し方とか、ガサツで品がない雰囲気をよく演じていたと思います。連続殺人犯のモンスターにも、殺人を犯さなければならなかった苦しみや不運があったのは伝わりました。でも、共感できるはずもなく、救いのない実話なので人に薦めようとは思えません。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-14 11:43:36) |
39. ミリオンダラー・ベイビー
《ネタバレ》 サクセスストーリーが一転して、悲惨な結末になり驚きました。悲しすぎるラストは、おもーい余韻を残してくれました。すごくいい映画だとは思いますが、個人的な感覚でいうとこの点数です。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-14 11:11:35) |
40. ナイロビの蜂
映画はよかったんだけど、でも小説のほうがいいんだろうなー、と鑑賞直後に思ってしまいました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-06 14:34:43) |