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mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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21.  アルマゲドン(1998)
お馬鹿映画だが、まあまあ楽しめる。途中で出てくるロシア人宇宙飛行士には笑える。でもそれだけ。 感動大作と謳ってはいても、しょせんは大衆映画。いろいろなことが凄まじい勢いで起きるジェットコースター作品としての王者と言えそう。 かなり下劣で下品なセリフが飛び交っているのも、現代では陳腐に思える。 長すぎるし、台詞も多いのもマイナス評価。
[地上波(吹替)] 5点(2022-07-25 14:13:31)
22.  トキワ荘の青春
かなり面白くない。観るのが苦痛になるレベル。 33【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 2点がほぼ言いたいことを言ってくれたので、付け加えるとすれば、いろんな登場人物が出てくるけどエピソードがぶつ切りで誰が誰だか訳がわからない。 周辺の予備知識があって、マンガにそうとう詳しい人なら良いのかもしれない。 以下はずっと前に見たときの感想。 あの昭和の時代は、みんなが貧乏であることが当たり前で、あんな風に過ごしていたんだなあ。昔の女性もあんな感じだった。助け合って、素朴で純粋で、思いやりがあって。一種のドキュメンタリーのような映画だった。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-05-27 19:47:00)
23.  ゴースト/ニューヨークの幻
これって昔は楽しめていたけど、今みるといかにもアメリカ的なご都合主義が目について好きになれない。 相方に裏切られたからってパトリック・スウェイジがやりたい放題、悪役になってもおかしくない横暴ぶりなのに最後は明暗分かれるというのはどうなの?サイキックも一度マスターしたら苦もなくこなせちゃうあたりも呆れ果ててしまう。 結局途中から出てくる霊媒師ウーピーが良い味出しているおかげで、何となく良い映画で面白いね〜という評価に落ち着いているだけのこと。演出や音楽は素晴らしいので一見の価値はありますが、混迷を極める現実の国際情勢を知るにつけ、この作品との距離は遠ざかるに違いない。
[DVD(字幕)] 4点(2022-05-26 08:44:31)
24.  ルパン三世 ワルサーP38<TVM> 《ネタバレ》 
人気作らしいけど、敵が極悪非道で血の気が多くて落ち着かない。ヒロインを含めて全体的な雰囲気も暗いし。銭形をピエロ役にしてコミカルに見せようとしているけど面白くない。 ルパンの粋な男気だけはものすごく魅力だが、脚本が練られすぎ。個人的にはもっと登場人物を少なくしてじっくりした作品が見たい。
[地上波(邦画)] 5点(2021-10-31 18:58:10)
25.  御法度 《ネタバレ》 
どう評価したもんでしょうね、これは。完全にホモ映画なんだが、完成度が高い。 映像や音楽にはゾクゾクくるものがある一方、男性としては嫌悪感が募るシーンもある。女性ならこういうシーンは好きなのか分からないけど。 ビートたけしはじめ配役も素晴らしいので、もったいない。恋愛映画のジャンルに含めて良いものか。 とにかくガチッとした組織のなかで人間関係がおかしくなっていく過程は見どころがある。 ラストシーンは謎のセリフも含めて、考察を読まないと分からなかった。難しいセリフも多いので、字幕付きで見るのがおすすめ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-10-12 22:09:54)
26.  もののけ姫
難解。グロい。 (2021年8月再投稿) 個人的には終盤になればなるほど分かりづらい。カット割りも激しいし、登場人物も多いうえにほかのジブリ作品のように単純な勧善懲悪でもない。出てくる人物や動物それぞれに正義がある。理屈で見ると失敗する。 一方、宮崎駿が最後の作品だと意気込んだらしいけど、その分迫力やドラマがあって見応えがある。動物たちが人間の心(一部は神性)を持っていたらこうなるというアイデアを十分に活かしている。美輪明宏をはじめとして声優陣の魅力も素晴らしい。 複雑な作品だ。
[地上波(邦画)] 6点(2021-08-16 12:58:11)
27.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
前作と同じ点数。舞台を思いきって西部劇に持ってきたわけだけど、あいかわらずの間延びしたストーリーと、どうせうまくいくんでしょ的な予想されるお約束展開は変わらず。クララの外見が全然魅力的でないところもマイナス。 でもデロリアンが木っ端微塵に破壊されるアイデアとか、面白い構想が出てくるのは良かった。ユーモアが効いているシーンもあるし。 ラストの展開は賛否両論あるところだけど、エンターテインメントシリーズ完結の締めくくりとしてはこうしたいところじゃないかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-06 22:23:32)
28.  ムトゥ/踊るマハラジャ 《ネタバレ》 
いやあ、これはのっけからやられたね。濃厚でテンポが良くて、何よりエネルギッシュ!これぞインドだ。 これを観た後に日本の映画なんてみたら、ウジウジじめじめ辛気臭くって仕方がないほど。 早口のタミル語のテンポ、人間くさい女性陣、何よりタオルを振り回すだけのおっさんのかっこいいこと!途中から出てくる聖者も交えてスピリチュアルな次元まで行っちゃっているのも良い。 尺が長すぎてダレるけど、物語も分かりやすくて面白い。この刺激にもっと浸りたいなら、迷わずインドへ行け!ってコロナで無理か。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-30 20:08:09)
29.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
あれれ、これコメントしてなかったんか。かなり有名な作品やのに。 全体的な雰囲気が落ち着いていて好みなのだが、いかんせん主人公とレイチェルの恋愛が違和感を感じてしまってダメ。 船の爆破シーンとか、サスペンスも頑張ってはいるんだけど、カタルシスを感じるまではいかないという点でいろいろ惜しい。 ともあれ、90年代を席巻した大スターの魅力が詰まっているので、一度は見ておいて損はないかもね。
[映画館(字幕)] 6点(2020-11-02 17:02:36)
30.  グリーン・カード 《ネタバレ》 
ふだんは冒頭のうるさいドラムシーンで観る気をなくしてしまうのだが、いちばん好きな映画「恋はデジャヴ」のヒロインAndyが出てるので見てみた。前者ではとても魅力的な理想の女性であるのに対して、この映画ではなかなか等身大のイヤな女性を演じていて、すこし安心した。フィルの名前が出てくるところとか、この作品をどこまで意識していたのかは分からないけど。 ストーリーはいささか凡庸で、ラストの展開が強引で唐突な印象を受ける。よりを戻していたとしても、この二人では衝突が絶えない家庭になるだろう。 特筆すべきは、温室や公園などの緑が多用されていること、フランス男の繊細な内面がうまく描かれているところで、雰囲気は悪くない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-14 09:46:44)
31.  12人の優しい日本人
思ったより面白かった。日本が陪審制度を導入したらこんな風になるんだというのがよく分かる。最後までおどおどして自分の意見を言わない人とかありがち。やはり日本人には、陪審員制度より裁判員制度のほうが合っているのがよく分かる。 二転三転するストーリーもよく出来ていて面白い。 (2020年9月再鑑賞。7点→8点へアップ。) やはり面白い。改めてみると、ものすごくよく出来た脚本なのが分かる。それを演じる俳優さんたちの演技も、演技と感じられないほどの出来栄え。こういうのってすごく難しいことなんだけど、この作品では見事にこなしていて素晴らしい。 各キャラクターはいささか誇張されすぎているが、日本人の特徴をよくぞ描いており感心させられる。人の意見を聞く→自分の意見を言う→妥協点を見出して解決に導くという大事な、しかし当たり前の訓練を、学校や社会で学んでこなかったツケの象徴のような人々が出てくる。対話拒否やらメンツやらでぐちゃぐちゃになってしまうところを、奇跡的にうまくまとめている。しかも笑えるコメディー要素もふんだんに出てくる。傑作。
[地上波(邦画)] 8点(2020-09-13 17:47:26)
32.  MARCO 母をたずねて三千里 《ネタバレ》 
TVシリーズを見ていないので、端折られたところがよく分からなかった。 母親が元気なのか病気なのか、どうして手紙が届かないのか?などと消化不良で進んでいくところが残念。 たぶん題材は素晴らしいんだろうけど、強引に90分にまとめてしまった感あり。 マルコの意思や行動力は抜きん出ているが、実際問題艱難辛苦を招いたのは自分自身の軽率な単独行動によるところが大きいのであって、どうにも醒めてみてしまう自分がいた。 途中イタリア人が団結して歌を歌うとか、良いシーンもたくさんある。 6点献上。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-19 21:01:53)
33.  シャイン 《ネタバレ》 
パッケージに映る、雲一つない青空の下で手を広げる姿が印象的。このシーンだけとっても、まるで美しい絵画をずっと鑑賞しているような、質の高い映像である。ジェフリー・ラッシュをはじめ、まるで本人かと思わせるような演技の数々は非常にレベルが高く、演奏会でのピアノのシーンも群を抜いている。 ただし、エピソードは微妙。とくに前半は父親の行き過ぎた歪んだ愛情に、見ているほうも辛くなる。どんなに後半取り繕っても、こういう物語は悲劇でしかない。暴君父親の再登場で復讐が果たされるかと思いきや、それもなく淡々としている。精神を病んで自分だけの世界に閉じこもったのは、結局逃げの産物ではなかったか。ともかく、いろいろと考えさせられる。 実話に基づいた作品だと思っていたが、事実はまったく異なるらしい。それが作品中に明らかにされなかったのは残念。 《2020年8月再見》 なんと言っても俳優陣の演技力が圧巻。主人公や父親もとても演技とは思えないほど自然で素晴らしい。 独特の演出で名作の雰囲気があるが、やはりエピソードとしては物足りなさや辛さもあるのは否めない。 とはいえ、圧巻のピアノシーンは本物。精神異常や歪んだ愛情などこの作品から得られるものは多い。 親族からは映画はでっち上げとの抗議があったそうで、ざんねんなことだ。 あとこの映画に出てくる女の人はみんないい人ばかりでほっこりする笑
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-05 22:05:42)
34.  シックス・センス 《ネタバレ》 
全体的な感想は可もなく不可もなくといったところ。ホラーはあんまり好きではないが、泣かせる話もあったりしてちょびっと感動。 でもなあ、無理があるよ、あのオチは。期待しすぎたせいか、また見たいとは思わなかった。ただ、ラストのオチへの伏線を再確認するために、完全版のDVDを見るのもまた一興かと。 (2020.5再鑑賞。私の好きなアンブレイカブルに共通する監督の雰囲気は同じで、静かでセリフも抑揚がない。主人公が正義に目覚めて生きる目的を発見するのも同じだが、こちらは盛り上がりに欠けるうえにホラーシーンも出てきて趣味が悪い。ラストに向けてポジティブな方向へ収束していくのはさすがの手腕だけど、ホラー好きじゃないかぎりおすすめしません。)
[地上波(字幕)] 5点(2020-05-21 10:12:57)
35.  ホーム・アローン3 《ネタバレ》 
このシリーズのファンであれば、そこそこは楽しめる。 クスッと笑わせてくれる演出や、悪党を徹底的にやり込めるのはお手の物で、まるでリメイクを見ているかのよう。 一方で悪役がジョーペシでなかったせいか、なんとなくカタルシスに欠けたのはたしか。 いや4人組も個性があって面白いんだけど、なんか違うんだよね〜。
[地上波(吹替)] 6点(2019-12-09 16:04:24)
36.  アラジン(1992)
子供向けアニメ、または若者向け。いい歳した大人が見るべき映画じゃない。 全体的に、はしゃぎすぎでテンション高すぎ。 まるで、トーストを塗ったパンの上にジャムを塗りたくっているという表現がぴったり。 素材そのものが美味しいのに、味を殺してしまっている。
[地上波(吹替)] 3点(2019-06-17 14:51:27)
37.  さらば、わが愛/覇王別姫 《ネタバレ》 
自分は観る映画によって笑顔になれるか、明日への活力を得られるかという点を大事にしているので、その点からいうと落第点。 レスリーチャンが圧巻という意見が多いけれど、べつにそれほどでもなかった。 ストーリーは、ほぼ主人公二人と途中から出てくるコンリーを中心に描かれるし、時系列もあまり昔に戻ることはないので一気に見られるが、「えっ?なんでこうなるの?」と思うシーンが多い。皆さんよく飲み込めますね。 前半は児童虐待どころかエログロもあり、見ていてつらいだけの場面もある。 ただ演出や美術などは圧倒的で、大作の名にふさわしい出来で素晴らしかった。いかにも中国の人らしい作品で、一回は見ておくべきか。 中国の古典の知識が必要とか書かれているけど、項羽と劉邦で有名すぎるあの垓下の戦いしか出てこないし、劇中に簡単な説明もあるので、それよりは現代史を知っといたほうがよほど良い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-23 22:26:06)
38.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
皆が言うほど説教臭くはないけれど、紛争だとかクーデターとか、ドロドロしていて何か現実的。ジブリアニメはやはり夢を与えてくれる作品でなくっちゃね。でも、中身はよく出来ているので奥が深いといえば深い。どちらかといえば大人向き。かりそめにも毎年見たい映画とはいえない。 (2019年再見)よくもこれだけ詰め込んだわりには、話があっちゃこっちゃいってつまらないので点数が低いのだ。 今改めて見ると、百鬼夜行絵巻などの日本の古典美術の題材など取り入れていてすごく頑張っているのが分かるんだけど、バブル崩壊直後のいまだ浮かれた日本の世相を反映しているのか、飲めや歌えやのばか騒ぎ宴会が繰り返し出てきて呆れること。その元気すらない平成末期の子供たちにはどう映るんでしょうね。 それと声になんか違和感があるのは、落語家をたくさん起用しているせいなのかも。 最後らへんのまとめ方もとっちらかっててあんまり好きじゃない。
[地上波(邦画)] 4点(2019-04-06 22:08:03)
39.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
名作と呼ばれるにふさわしい内容で、見る者に感銘を与える映画。「Whoa!!」アルパチーノ演じる偏屈な退役軍人が、次第に心を開いていく様を見事に演じきった。心の闇を取り除くことができなかった男が、人間としての誇りを取り戻していく。…とここまで書いたらそれはそれは高得点だろうと思うけれど、評価は7点。だってアルパチーノのオッサンが、どれだけ自分に自信を持って心を開いても、それはただ真人間に戻っただけ。今まで人に迷惑をかけた罪ほろぼしにはならないと思う。前半部分の、人を卑下し、見下ししきった態度には閉口。普通の大人相手なら、彼の親戚のような白い目でみられても仕方が無いんじゃないか。という思いで見ていたので、正直言ってあまり良い気分で見られる作品ではなかった。ただ皆さん仰るように、全体的に見れば良い映画だと思うし、タンゴを踊るシーンや最後の演説など頷かせられるシーンも多かった。生徒総立ちでの拍手のシーンも私は肯定的。テレビで見て1時間近くカットされていたので全部を見てみたい。 (2019.3追記)開始10分で見るのが嫌になった。長すぎるし、肌に合わない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-12 20:39:19)
40.  息子(1991) 《ネタバレ》 
もう30年も前の、まだ元気な日本に人びとが浮かれて躍らされていたころ、こんな丁寧でゆったりとみられる映画があったんだね。山田洋次監督はじつに人間が分かっている人だ。 三國連太郎と永瀬正敏がじつに平凡な日常を好演していて、いかにも誇張された最近の映画とは違って感情移入できる。まぁ田中邦衛演じる文句タレのダメ人間系もたくさん出てくるのでポジティブな気分にもなれないが、そこがまた違和感がない。 ただし、聾唖である和久井映見演じる女性(こんな可愛い子があんな無邪気な笑顔でいたら悪い男にさらわれかねない)との結婚生活は、思っているほどヤワなことではない。そこを差し引いてハッピーエンドで良かったメデタイ!などと浮かれてはいけない。雪が降る極寒のなか三國連太郎がひとり孤独に耐えなければならないように、現実は晴れの日ばかりではないのだから。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-11-30 21:01:00)
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