21. さらば、ベルリン
《ネタバレ》 うーん、昔の映画ってこんな感じですよね、懐かしいなぁ~って 懐かしむ程のものでもなく(だっていくらでも古い映画は観れるし) かといって、40年代に上映されたらヒットしたかって言うとそうでも・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2008-02-22 19:05:42) |
22. マリと子犬の物語
《ネタバレ》 あら? 私が一番最初のレビューですか・・・。 犬を飼っている人間としてまた、地元の話ですし・・・見に行きました。 もうね、もうね、犬を飼っている人は、涙無くして見れないでしょう。 「うちのワンコは・・・ここまでしてくれるのか・・」と思う所が 随所に見られます。 本当のマリは雑種だと言う事ですが映画では柴犬。 うちの犬も柴犬。 我が家では暫く犬を抱きしめて「マリごっこ」が流行りました。 「マーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーーーィ」って。 犬は嫌な顔してました。 [映画館(字幕)] 7点(2008-02-22 19:01:35)(良:2票) |
23. 白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
《ネタバレ》 時間の関係なんでしょうけど、白バラの活動内容がイマイチ分らない。 それでも物語は、飽きる事無く最後まで鑑賞出来ました。 普通のどこにでもいるようなゾフィーなんだけど 信じるものがある人と言うのは、あんなにキレイなものでしょうか。 強い意志と信念がある人は、どんな人よりも美しいと思いました。 でも最後の処刑のシーンで、私はてっきり銃殺だと思っていたので 思わず「うそー」と声を上げてしまいました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-01 16:57:05) |
24. パフューム/ある人殺しの物語
《ネタバレ》 私は、嫌いじゃないですね。 香りでこの世を征服・・・すごいなぁ~。 産み落とされたとき、余りの悪臭で泣いちゃったんでしょうね。 ってことは、あの鼻が無ければ死んでいた・・と。 でも今回、つい吹き替えで見ちゃって。 ナレーションの声が、キートン山田みたいな声で 物語が薄っぺらくなっちゃいました。 字幕をオススメします。 [DVD(吹替)] 6点(2007-11-01 16:53:54) |
25. 魂萌え!
《ネタバレ》 高齢化社会の世の中、ダンナが死んで奥さんが残るのは これから先、いや今でも多いんじゃないかな。 「男やもめにウジが沸く」って言葉があるくらい奥さんに先立たれた夫は ふがいないようだけど、うちの母ちゃんを含めて女性は強い! ダンナ死んでもイキイキしてんもんね。 男と女の違うところは、男はいつまでもイジイジ考えるとこがあるけど 女は過去は意外とさっぱり切り捨てて先を見るところだなと実感。 この映画、男女の立場が逆だったら、もうくらーーーい話になってそう。 命を生む女は、強いの一言。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-08 10:05:42) |
26. プラダを着た悪魔
《ネタバレ》 色んなファッションを見れて、あまり考えずに映画を見たいという日にオススメ。 でもさ、でもさ、本当に仕事辞めちゃっていいわけ? あんなに上司に認めてもらえて、仕事にもやりがいがあったと思うんだけど・・・。 一時の感情で辞めちゃっていいわけ? アメリカ映画っぽいようなそれでいて日本人(昭和の女)の匂いがする話でした。 私だったら・・・・・辞めないなぁ~。 [映画館(字幕)] 5点(2007-09-17 20:43:46) |
27. HERO(2007)
《ネタバレ》 見て、一言。 「テレビより画像が悪いなぁ~」でした。 内容としては、ドラマの延長上として見れば不満も無し。 でもわざわざ映画にする意味はあったんだろうか? 個人的にスキなのは、アベちゃんが「犬が戻ってきました」って台詞。 個人的に嫌いなのは、最後のシーンでした。あれは・・・いらない。 [映画館(字幕)] 6点(2007-09-17 20:38:20) |
28. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
《ネタバレ》 なんていうか・・・・観終わった後の感想は 「サトエリはスタイル抜群!」でした。なんて男目線な私。 エゴとエゴのぶつかり合い。リアルな人間はそんなものかも知れません。 映画とか作られたものは、丸く納めがちですが、 この映画は、人間の利己的なところをこれもか!と見せてくれます。 かと言って鑑賞後の余韻はイマイチ。 何かが足りないんだろうけど、私にも何かが足りないので 上手くコメント出来ません。(とほほ) [映画館(字幕)] 6点(2007-09-11 18:14:20) |
29. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 なんでこんなに画面が薄暗いの? なんでこんなに言葉が聞きづらいの? なんで?なんで?の連続でした。 [DVD(字幕)] 4点(2007-06-17 21:41:31) |
30. 武士の一分
前作の「隠し剣・・・」がイマイチだったのと 木村拓哉が主演と言うことで若干二の足を踏んだ映画でしたが 鑑賞してみたら、あら、意外と。 木村拓哉が一生懸命キムタクをやらないようにしているところに好感が持てました。 [DVD(字幕)] 6点(2007-06-17 21:39:59) |
31. ブラックブック
《ネタバレ》 下にも書いている人がいますが、冒頭のシーンで主人公の現在を知っているのに 物語が進んでいくとハラハラ・ドキドキ。 裏切りモノは誰?彼は助かるの?本当のこと言っちゃうの?? もうグイグイ引っ張られました。 主人公は、絶世の美女と言うわけではないけれど、何とも目に力がある女性。 「悲しみに終わりはないの」と絶叫するシーンでは、切なくて・切なくて。 いい映画みたなぁ~と。 沢山公開されていた映画はあれど これを選んだ自分もやるな(ニヤリ)と自画自賛。 [映画館(字幕)] 9点(2007-05-24 06:58:12) |
32. フラガール
《ネタバレ》 見る前から内容が分ってしまう映画。 ウォーターボーイズ・スィングガールズと大差なし。 松雪泰子・・・・年取ったなぁ~ [DVD(吹替)] 5点(2007-05-21 13:47:48) |
33. クィーン
《ネタバレ》 英国王室のことって良く知らないんですけど、とっても楽しめました。 なんていうか、壮大な嫁姑問題かな? 最後になると女王に同情しちゃってる自分がいました。 だって、相手は結婚当時も離婚後も色々ぶっちゃけてるけれど 女王の方は威厳とかしきたりとかあって反論することも出来ず 反論したらしたでまた面倒だろうしさ。 じゃあ放っておくしかないじゃないですか。 黙っている=認めているじゃないんだよなぁ~。ばかばかしくて相手に出来ないことだってあるでしょうし。 そうなると片一方の話だけ聞いて判断しちゃうわけで・・・。 普通の家だったら離婚した元奥さんの葬式に出るのだってねぇ~。 しかも自分の息子に落ち度もあるわけだし。 ・・・ってちょっと女王に同情しちゃいました。 それにしてもじいぃちゃん!狩りばっかりしちゃって。 他になにかすることないんかい!! [映画館(字幕)] 8点(2007-05-09 16:10:43) |
34. 三年身籠る
《ネタバレ》 冬子と緑子姉妹が、生理的に受け付けなかった。 なんて言うかなぁ~中途半端な作品。 [DVD(字幕)] 3点(2007-05-06 06:42:12) |
35. ゆれる
《ネタバレ》 最後の弟の「にいちゃーーーん」って時の顔。 子どものような顔になってたのが印象的。 物語はちょっと複雑。 [DVD(字幕)] 6点(2007-04-24 18:00:33) |
36. 海猿 ウミザル
見る前から結果は予測出来るし、ある意味安心して見られる映画です。 土曜の夜、他に見るのないからなぁ~って見たら意外と全部見ちゃった♪って 感じの映画でした。 [地上波(字幕)] 5点(2007-04-24 17:58:58) |
37. 光の雨
《ネタバレ》 連合赤軍モノがわりとスキなので、小説やら事件内容の書籍やら 読んで予備知識があったせいか、事件の内容をただなぞっているという 印象を受けました。 それにしても、自分たちの力で世の中を変えようと本気で思っている若者の暴走の 恐ろしさ。 若さゆえに突っ走り、自分たちの手に余っても後戻りすることも出来ず。 怖いですね。実際に話だから尚更。 やはり人間が一番恐ろしい。 [DVD(字幕)] 4点(2007-02-28 19:18:57) |
38. 親切なクムジャさん
《ネタバレ》 今回は女性の復讐モノってことで、「さてさてどうですかな?」と 楽しみに見たのですが・・・・。 やはり男性の復讐と違って、精神的に追い詰めるって言うか 単純ではないって言うか・・・・。 印象に残っているのは、ケーキが美味しそうってことと 犯人役の人が、オールドボーイの時よりも太っちゃったなぁ~と ちょっと残念でした。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-28 19:15:01) |
39. 愛の流刑地
《ネタバレ》 良くも悪くも突っ込みどころ満載の映画。 おなじみの「渡辺淳一ワールド」も炸裂していました。 着物・京都・死・・・・・(はぁ)御大も年を取ったな。 でも映画は原作よりもはマシ。 主役二人が、上手く演じていたと思います。 あまり評判のよろしくない長谷川京子も私は気に入ってます。 「へぇ~ こんなに性格悪そうな役も出来るのか」って。 話題の濡れ場は思ったよりもいやらしくなかったです。 冬香が段々と大胆になっていく様を下着の色の変化で感じました。 「女には二通りいて、それを知っている女と知っていない女」 うーーーーーーむ 本当に知っている女は、果たしてどれくらいいるのか? 愛と言うか愛欲にかられた女が、自分のエゴの為に愛人に 犯罪を犯させ、男は男で俺は選ばれた犯罪者だと。 「究極のバカップル」と言ってしまったらどうしようもないんですけどね。 なんつーか、なんつーか、思いっきり下世話な男女のことを ものすごーーーーーーくロマンチックに創った映画でした。 原作者が男性だから、やっぱり男の人の方がロマンチストなのかな。 でも・・・・でも菊冶って名前は・・・・ないよなぁ~ [映画館(字幕)] 6点(2007-02-14 21:25:20) |
40. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
予告通り、期待通りの映画でした。 当時、地方に住んでいた私にはバブルはあったのか? あったのかなぁ~。 ヒロスエが可愛かった♪ [映画館(字幕)] 5点(2007-02-14 21:16:15) |