Menu
 > レビュワー
 > Carrot Rope さんの口コミ一覧。2ページ目
Carrot Ropeさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 77
性別
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  彼女を信じないでください
非の打ち所がないくらいよく出来たラブコメです。キム・ハヌルの弾けた演技が素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 8点(2006-04-08 13:38:26)
22.  うつせみ
なんとも不思議な映画でした。キム・ギドクにとってはあまり痛くないラブストーリー。くすっとする笑いを散りばめてあったり主人公2人のセリフはないものの常に穏やかな空気が流れていてとてもロマンチック。いつも泥臭いばかりじゃ胸焼けがするので時にはこういうのも新鮮で素敵でした。
[映画館(字幕)] 8点(2006-04-08 10:43:22)
23.  PROMISE プロミス
すごい映画を見てしまった・・・。 突き抜けまくっている・・・。  自分は「覇王別姫」が大好きで、チェンカイコーの映画なのでとりあえず見に行くことにました。 「この映画にお金を払った人は負け」と先に見た知人が言っていたので、どんなにひどいんだろう!?と恐る恐る見てみました。  始まってすぐ自分の大嫌いなファンタジー&CGのオンパレード(しかも安っぽい)でこりゃ失敗したと思ったし、少し寝てしまいました。 でも途中で気が付いたら「少林サッカー」「カンフーハッスル」をはるかに上回るありえなさに目が点。 笑いすぎてお腹がいたい・・・。 おもしろすぎる・・・。 ギャグなのか本気なのかわからない絶妙なバランス。 登場人物もキャラ立ちしているし、それぞれの心情がからまって、とても見ごたえがありました。 出演者それぞれの哀しい表情が何ともいえず印象に残りました。 CGは嫌いだけど映像もセットも衣装も小道具もすべて独特でとても良かったです。 音楽も良かったです。 映画のジャンルはギャグ・ファンタジー・アクション・ラブストーリー??? 役的にはチャン・ドンゴンとニコラス・ツェーとリウ・イェの役が良かったです。 特にニコラス・ツェーはミッチー風なやたらかっこつけまくる悪役を好演されていました。一番おいしい役どころだったと思います。  チェンカイコーの映画では「覇王別姫」と「黄色い大地」の次にこのとんでも映画が好きです。  いや~あまりの衝撃で思わずパンフレットを買ってしまった・・・。 2回目も見に行こう!と心に決めました。
[映画館(字幕)] 8点(2006-03-06 00:10:40)
24.  キムチを売る女 《ネタバレ》 
ひたすら印象的な固定カメラの映像。カメラと同じように彼女の心もずっと踏みとどまっていたのに最後の最後に壊れてしまった。そしてカメラも動き出した。
[インターネット(字幕)] 7点(2009-07-29 07:35:54)
25.  黄色い大地(1984)
圧倒的な迫力の黄色い大地とその土地に暮らす素朴な少女の対比が素晴らしいです。最後のいまいちよく分からないシーンも含め、少女の切ない気持ちなど心に訴えかけてくるものがありました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-05-23 04:21:47)
26.  チェイサー (2008) 《ネタバレ》 
ハ・ジョンウ怖いよ・・・。2時間があっという間で息つく暇なし。追う者と追われる者の話ですが、見るからにガラの悪そうなデリヘル経営者のおっさんと一見普通の青年風な殺人鬼という相対するキャラ設定がいいですね。どちらにも感情移入できないよう人物についての説明がほとんどされていないのに、これだけ2人に引き付けられるのは何なんだろう。2004年の連続殺人事件を題材にしているそうですが、脚色し過ぎでは?って程の警察のダメっぷりがなんとも悲しいです。実際にも警察の度重なる不手際があったようで、そんな警察を目の当たりにしたら映画にでもしてやろうって気になるかもしれないですね。殺人の追憶が韓国で大ヒットした時にも思ったけど、こんなに残忍で情け容赦のない怖ーい映画(しかもR-18)が一般の人にも大ヒットする韓国って・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2009-05-20 07:19:55)
27.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 
主演女優のビアンカがだんだん可愛らしく思えてきて捨てないであげてと思ってしまいました。コメディタッチで出演者はいい人ばかり悪役もあえて登場しない夢のような作品なのに見終わった後はほろ苦い気持ちになりますね。最後は話がうまくまとまり過ぎていて少し物足りないけど、ファンタジー映画なのでしょうがないのかな。人と人との繋がりについていろいろ考えさせられますね。
[映画館(字幕)] 7点(2009-05-20 07:15:25)
28.  恋愛の目的
図々しくて超お調子者の高校教師役をパク・ヘイル、一つ年上で訳ありの教育実習生役をカン・ヘジョンというキャスティング。とりあえず何よりもセックスと思っている男が心に傷を持った女性に会い惹かれていくというラブストーリーです。目的を達成する(寝る)までの一生懸命なくだりが非常におもしろおかしく馬鹿馬鹿しくて笑えました。前半は軽快に笑わせて中盤にホロっとさせる王道のラブコメなんですけどR18でちょっといやらしいので韓国では個性派のラブコメかもしれません。カン・ヘジョンはもちろん体当たりの演技、そして女性の繊細な心の動きを丁寧に演じていてとてもうまいです。でもそれ以上にパク・ヘイルがものすごい体当たりの演技。いつもの好青年とは対照的でいやらしくて弾けた演技はとても新鮮でした。
[映画館(字幕)] 7点(2008-07-20 05:46:14)
29.  幻影師アイゼンハイム
自分がイメージする19世紀のヨーロッパがよく再現されていて雰囲気に浸ることができました。映画の中のイリュージョンにハラハラドキドキして、物語のどんでん返しに素直になるほどーと思い映画を満喫できました。ラブストーリーとしてもとても素敵です。こんなエドワード・ノートンも悪くない。エドワード・ノートンの魅力を再確認しました。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-31 17:34:03)
30.  パリ、恋人たちの2日間
ジュリー・デルピーの初監督作品。アメリカに住むカップルがヨーロッパ旅行の途中彼女の実家のパリに訪れた2日間の会話劇。2人の微妙なすれ違いを文化の違いと合わせて面白おかしくシニカルな笑いを盛りだくさんで描いています。初監督作品をなぜこの作品にしたのかとの問いに「ビフォア・サンセット」の脚本が評価を得ていたので会話劇に出資してもらうのが都合がよかったと来日トークショーで語っていました。アメリカ人男性(ジャック)をちょっと馬鹿にしすぎでは・・・と思ったけれどとっても面白かったです。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-05-26 20:14:49)
31.  アドレナリンドライブ
矢口監督の映画を初めて見たのがこの映画だったのでこの映画が一番好き。ひみつの花園を先に見ていればそれが一番だったかもしれないし、ウォーターボーイズもそう。作品が出るごとにマンネリを感じてしまうのがちょっと悲しい。よくあるドタバタコメディなので映画館ではかなり笑いが起こっていたし自分も笑った。石田ひかりも安藤政信も垢抜けない雰囲気とか一生懸命なところとか二人の魅力が出ていてとても良かった。
[映画館(邦画)] 7点(2008-05-02 23:18:13)
32.  真実の行方
とれあえずエドワード・ノートンに惚れます。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-20 01:36:52)
33.  殺人の追憶
当時の警察のいい加減さを容赦なく描いていていいですね。同じアジアの国だけど日本と韓国は似ているようでぜんぜん似ていない。文化の違いを感じられるのも面白いです。未解決事件ということで後味は悪いですが、映像の迫力が凄くていろいろな場面が強烈に頭に残りました。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-20 00:53:19)
34.  マッチポイント
面白かったです。最後の最後まで期待を裏切りませんでした。
[映画館(字幕)] 7点(2007-04-08 18:24:27)
35.  絶対の愛
キム・ギドク監督にはめずらしく、訳ありでもなんでもない普通の今どきの男女が主人公なのがとても新鮮でした。でもやっぱりちょっと変わった人たちでしたけれど。毎回修羅場になるカフェ。懲りずに何度も足を運ぶ二人をある意味尊敬します。相手を好き過ぎるのも大変だな・・・と思いました。なんだか切なくて悲しかったです。 余計なお世話ですが「絶対の愛」ていう邦題はどうかと思ってしまいました。確かにそうですけれど原題の「時間」でもぜんぜん問題ないどころか、深い意味がある良い題だと思うのですが。それとフライヤー・ポスター等のビジュアルもヒドイ。デザイン担当された方どういうセンスしているんだろう。まあ確かにギドクファンなんてこのデザイン通りのイメージなんだろうけれど・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2007-04-08 17:41:39)
36.  ほえる犬は噛まない
細かいところまで気を使った良くできた映画だと思います。皮肉とクスっと笑える笑いが満載でした。ペ・ドゥナもとても魅力的です。けれど、犬好きにはブラック過ぎて見ていられない箇所があってしんどいです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-09 18:59:09)
37.  スカーレットレター(2004)
2005年一番衝撃を受けた映画です。映画としては・・・?ってかんじですが。イ・ウンジュさんの演技がただただ切なくて悲しくってどうしようもないです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-04-08 13:42:51)
38.  魚と寝る女
キム・ギドク監督の映画を初めて見ました。キム・ギドク監督=痛~い暴力映画と勝手にイメージが先行していて敬遠していたのですが見てよかったです。とても繊細な映画でした。小屋舟が浮かぶ湖の映像は生臭い映画の内容とは対照に幻想的で印象に残りました。 
[インターネット(字幕)] 7点(2006-04-08 10:41:03)
39.  英語完全征服
おもしろいです。よくできたラブコメです。 自分も英語が大の苦手なのですが、韓国でも英語に対する苦手意識が日本とまったく同じで微笑ましいです。日本で言う日本語英語?カタカナ英語?が韓国にも独自の韓国風発音の韓国英語?があって微妙に発音が変でとっても笑えます。  で、この映画は何よりもイナヨンさんのはじけた演技が最高に素晴らしいのです。  イナヨン見た目もかわいくてキレイで良いのですが 何といっても澄んだ声が魅力的で大好きです。 
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-06 00:30:03)(良:1票)
40.  My Son あふれる想い 《ネタバレ》 
毎回普通には終わらないチャン・ジン監督の映画。今回はオチというか、どんでん返しというか、トンデモ展開過ぎるのでは・・・。見終わった後、ええー!?と思ったけど、15年ぶりに再会した無期懲役囚のお父さんと高校生の息子のお互いどう接していいか分からない、ふたりの微妙なやり取りは最高でした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-05-23 04:18:08)
000.00%
100.00%
211.30%
367.79%
433.90%
579.09%
62127.27%
71620.78%
81114.29%
91215.58%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS