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Nbu2さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 345
性別 男性
自己紹介 「昔は良かった」という懐古主義ではなく
「良い映画は時代を超越する」事を伝えたく、
 昔の映画を中心にレビューを書いてます。

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21.  ラヴソング
このサイトには無いが、同じレオン・ライを主演にした「都市情縁」も含めて香港映画界でも珍しく「切なさとか儚さ」を感じる彼の映画が好きだ。この映画のツボはなんといってもテレサ・テンの歌。中国からの独立を掲げ、民主自由化を公言していた台湾人である彼女の歌は当時の中国では発禁もので、中国の人々は海賊版テープを聴きながら自由への憧れを感じていた、というバックボーンがあるという事がわかるとこの映画、より一層楽しめるのではないかと。この映画で香港アカデミー賞助演男優賞をとったエリック・ツァン(映画プロデューサー、コメディアンとしても有名)、実は代役であったというのは意外な話。あとマギー・チャンのマックの制服姿、あれは微妙だなコリャ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-03 00:32:17)(良:1票)
22.  ウォレスとグルミット、危機一髪! 《ネタバレ》 
仕方のないことと言えば仕方がないが、会社組織で作るクレイアニメには「手作り」の感覚が希薄になってしまいスケールの大きな話には面白さを感じはするも感動までは至らないのでこの点数。この映画で私はイギリス人のボンドカーから始まる「改造車好き」の精神を、強く感じました。(大げさか)
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-13 10:30:18)
23.  ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!
魅力的なキャラとストーリーの楽しさについては皆様とまったく同感なので割愛。私の感じるこの作品の魅力は「クレイアニメの魅力たるほのぼのとした手作り感」と「クレイアニメの限界を超えたスピード感ある映像表現」が絶妙なバランスで成り立っているという点。特にラスト5分の追跡シーンは、1コマ1コマを撮影するクレイアニメの手法から考えればありえない程の労力と時間がかかっているわけで、その心意気に拍手。30分しかないの?では無くて、30分もあるの、これ?というのが初見した時から今でも続く感動。
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-13 10:07:49)(良:1票)
24.  スウォーズマン/女神伝説の章 《ネタバレ》 
宝塚から流れる「男装の麗人」という描写に慣れている日本人からすればブリジット・リンの東方不敗はドンピシャなキャスティングでしょう。(個人的には「北京オペラブルース」なのですが)初めて行った香港旅行の最大の思い出はTV「笑傲江湖」を見る機会があり、男優が東方不敗を演じていた事です。後日読んだ原作もそんな感じだったのですが、山城新伍が女装したみたいでビックインパクトでした。そんな思い出。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-06 00:38:29)
25.  ハード・ターゲット
製作プロダクションからの制約に苦しんだ監督、自分の進めたいスタイルで演じられなかった主役、スタントマンの怪我による訴訟問題で製作に関わっていた人達には踏んだりけったりの作品になったのだろうが、アメリカへ渡ってからのジョン・ウー作品ではこれに一番愛着がある。(それは多分製作総指揮に関わったサム・ライミの影響からと思うが)魅力的な悪役(ランス・<ビショップ>ヘンリクセンにアーノルド・<イムホテップ>ヴォスルー)さえ付けとけばアクション映画ってなんとかなっちゃうんだなぁ、と感じた映画。
[映画館(字幕)] 4点(2006-04-17 21:20:42)
26.  ショーシャンクの空に
先にキングの原作を読んでしまいその淡々とした進行に好感を持っていたのでラストシーンへの盛り上がりに乗り切れず。作品に対して期待しすぎた私の方に多分問題あり。ごめんなさい。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-17 16:36:09)
27.  フェイス/オフ
私にとってのジョン・ウー作品の魅力というのは「誇りを失った男の、復権の物語」なのに演出が「顔変わっちゃったよ、取り戻さなきゃ」という内容ではどんなにアクションが凄くても仏作って魂入れず。失礼しました。
[映画館(字幕)] 5点(2006-04-17 03:33:29)
28.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
この監督がメディアを通じて問題提起をし、世間に対して訴えていくというやり方は天才的と思えるがそういったやり方が私は嫌いだ。やっていることは意見の押し付けであって観客を置いてきぼりにしている、という不親切さもあるし何より役者を使ってやる事ではないだろう。この映画では役者が力演をしている分かわいそう、とも感じてしまう。
[映画館(字幕)] 2点(2006-04-17 03:13:07)
29.  マスク(1994)
「突然音楽が鳴り演者が歌を歌い踊りだす」ミュージカル映画の楽しさからいえば「シカゴ」「ムーラン・ルージュ」なんかよりよっぽど王道をいっていて好感がもてる。またCGの使い方も「荒唐無稽な表現をさらに誇張させて見せる」という目的で理想的。犬好きとしては、マイロ家に来てぇ~、チキチキブン。
[映画館(字幕)] 6点(2006-04-16 23:28:45)
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