Menu
 > レビュワー
 > バッハバッハバッハ さんの口コミ一覧。2ページ目
バッハバッハバッハさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 37
性別 女性
年齢 58歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  刑事コロンボ/死者のメッセージ<TVM> 《ネタバレ》 
私これ好きだな。犯人役のルース・ゴードンがいい。口紅とスカーフの色をオレンジで統一したり、80を越えていた様に見えない姿勢の良さ。こういう風に年を取りたいものです・・・。よく言われますが、アガサ・クリスティをほうふつとさせます。 一番心に残ったのが最後のせりふ。「姪の事件もあなたが担当してくれていたら、こんなことはせずにすんだものを。」・・・余韻あります!
[CS・衛星(吹替)] 8点(2010-06-22 22:13:40)
22.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
二十歳そこそこのころ、映画館にて一人で見ました。 全編通じて私的な美しさを持つよい作品だけに あの’ゲロ’シーンは場違いでそぐわなかった。 それだけが残念です。  確かその年のGWに向けての公開でした、 当時の予想は、『入らない』映画として映画館からも冷眼視されていたようですが ふたを開けてみるとロングランの嵐だったのを覚えています。
[試写会(字幕)] 8点(2009-05-06 16:46:35)
23.  隠し剣 鬼の爪 《ネタバレ》 
お馬鹿な私はこれがテレビ放映されるのを知らず、レンタルで借りてきました。 一日目DVDで観、次の日テレビで観ました。 でも「損した!」という気にならなかったので、私の中ではいい映画だったな、という印象です。 真田広之と比べると永瀬正敏はずいぶんうだつがあがらないように見える。 その気さくさ・泥くささが、女中にすらからかわれる原因だ(正直、この時代いくらいい人だとは言え、あるじであるオサムライさんにこんな言い方するか?と違和感があったのは確か)。 でも実直さは見えてよかった。野茂英雄さんに似ているからそのイメージもあると思う。 あの高島礼子を退ける所からもそれが窺える。  個人的には、田舎ざむらい役の『赤塚真人』さんがとてもよい役者さんだと思うが 名前が載っていないんですが・・・「たそがれ」でもそうだったけど。 
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-10 06:55:50)
24.  山桜 《ネタバレ》 
数ある藤沢作品の中で最も好きな『山桜』が映画化された。 野江の雰囲気がどうも田中麗奈ではないような気もする (彼女なら、ちゃきちゃきのおきゃんな町娘のイメージ)。 手塚弥一郎はというと、原作には「男にしては優しすぎる目元」とあるので 若い時の中村雅俊などぴたりだったんじゃないかと思う。 とはいえ、予想外に東山紀之はよかった。 寡黙で正義に篤く侠気のある役どころがはまっていた。 今後が非常に楽しみだ。 食事時の礼儀作法・季節感を楽しむ気持ちのゆとりの有無で、 家格あるいは人格の違いを表していたり、 大目付に出頭する手塚と米倉(この人も正義の人であった)の視線だけのやり取り、 静かに逼塞していた手塚の母堂が、野江が来るようになり扉を開け放したり、と そこかしこに隠してある旨み、みたいな物を探すのも楽しかった。 冨司純子はさすが。画面に登場するだけで暗がりに明るい光が差すかのようだった。 それも、野江が訪ねてきた時はちょっとやつれている感じであったが、 次にはふっくらしたと母性が表れていた。 全体としてよかったが、一青ようの歌は私にはちょっと合わなかった。
[DVD(吹替)] 8点(2009-01-14 17:53:52)(良:2票)
25.  ギルバート・グレイプ
ジョニー・デップって美男子だったんですね。 まずそのことに驚き、レオナルド・ディカプリオの上手さにも驚き 映像が美しく、音楽もよく、と一粒で二度おいし・・・ではなく 幾重にも楽しめるお得感のある映画でした。 全編を通奏低音のように彩る’象徴’をロングで録るカメラワークは スヴェン・ニクヴィスト特有のものですね。 薄暮に浮かぶ一軒家がとても美しかった。 
[DVD(吹替)] 8点(2008-05-04 21:00:18)
26.  ドランク・モンキー/酔拳 《ネタバレ》 
CGとかの作り物めいたところのない、素直な好作品。以前’酔拳’のそもそもの興りは、足場の悪いところでいかにバランスを保って相手を倒すか、と云うのだと聞いて ずっと見てみたかった(けど近くのツ○ヤにはなかった)作品。 あらすじはベタだけど、飽きなかった。特に赤鼻先生の出てくる後半からは結構 真剣に見ていた。酔拳の奥義『酔八心』をマスターするところは何回も見た。 最初のほう、広東語と英語がごちゃごちゃになっていて、英語で言い合いしていたはずの二人が急に広東語をしゃべりだしたりしておかしな感じだった。 映画の出来ではなく、この辺りの編集の雑さがマイナスでした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-17 16:35:21)
27.  刑事コロンボ/ハッサン・サラーの反逆<TVM>
コロンボ警部は、いつも犯人の周辺にいる’全くの無実の第三者’に好かれますね。 理由なき反抗のサル・ミネオがなつかしかった。 民族衣装をまとったヘクター・エリゾンドがかっこいい。 
[DVD(吹替)] 7点(2010-06-28 19:15:34)
28.  刑事コロンボ/断たれた音<TVM>
二人がテーブルでチェスをするイタリアン・レストランのボーイさん、王貞治さんに似てるなーといっつも思います。 出演するたびにだらーんとしたワンちゃん。実は、促されても芸をしないのが最高の芸 犬!しかし今回は大活躍。勝手にドアから入って階段まで登っていきます。 あの可愛さが見たくて何度も見返す一本です。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2010-06-22 22:26:39)
29.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 《ネタバレ》 
この犯人、コロンボ・シリーズの中でも’いやな犯人’に分類されるほうの犯人です。 自分を買ってくれているから、という理由で、大富豪の若い奥さんににやけて付きまとっているところも気持ち悪いです。好きなシーンは、お役所でたらいまわしにされるところや、席でお昼を食べているお役人がじろっとコロンボを見るところ。 なんだか笑えます。被害者ウィリアムソン氏、見る目ないですねー。あの若い奥さんより、ゴールディーのほうが余っぽど魅力あると思います。 心臓のお医者さん役で、名作『12人の怒れる男』の2番陪審員が出演されていたのもおまけで楽しめました。吹き替えの声の人も一緒みたいですね。
[地上波(吹替)] 7点(2010-02-05 17:34:11)
30.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 
主人公の少年の母親がまだ人間の心を残していて救われたが、映画自体には救いがなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2019-02-21 00:37:19)
31.  刑事コロンボ/闘牛士の栄光<TVM> 《ネタバレ》 
これを見るたびに被害者がかわいそうでかわいそうで仕方ないです。 何一つ悪いことしたわけじゃないのにあまりにむごい殺され方をします。 サンチェス警部かっこいいです。ユーモアあり、頭もいいですし。 奥さんも美人ですね。 ミゲル(憎めないキャラ)とコロンボが、殺されたエクトールの荷物を整理しに行くシーン。ミゲルの足、長いですねー。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-06-22 22:20:47)
32.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 《ネタバレ》 
軽い?恋愛も絡んでいますが、それがねばねばにちゃにちゃせず あっさりしたネアカ(古いですね)映画です。 なんか好き。最後、欲が深いがために閉じ込められてしまう おじさんがかわいそうでした。
[地上波(吹替)] 6点(2008-06-27 23:37:52)
33.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> 《ネタバレ》 
犯人が張り切って最新の設備を整えたはずのドアの仕掛けが、首を絞めることになろうとは皮肉というか自業自得というか・・・。 それにしても、あんなに美しくてかわいい素敵な奥さんを悲しませないでほしいです。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2010-06-22 22:32:38)
34.  春の雪
まず三島由紀夫を敬愛してやまない私にとって、このキャスティングにがっかりしたものだ。でもそこは三島ファンとしてみずにはおれない性・・・。 観終わっての感想は『ツマブキ君、予想外によかったやん!』というものだった。 彼は声がいいですね、顔はお目目ぱっちりのアイドル顔そのものなのですが 声が低めで渋い。そこでかなり救われたと思います。 惜しむらくは高岡君の’本多’です。『豊饒の海』全4篇の傍観者として 存在感をもっと出さないと。 ここでの本多は、飽くまで<主人公の親友>の域を出ていません。 監督の指示だとすれば、監督は『豊穣の海・全篇』を撮る気はないと見た。 清顕・聡子ともに、そんなに好きなら素直にくっつけばええやんか・・・というわけに行かないのが三島作品の三島作品たる所以であり、この辺の機微は原作も読んで鑑賞した方がわかりやすいと思う。  
[DVD(邦画)] 5点(2009-05-06 17:02:13)
35.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズの中では個人的には好きではない作品です。殺されたご主人があまりにかわいそうで、ヒロインの身勝手さに腹が立つ。精神的に幼い我儘な性格も嫌悪感が先立つ。彼女を取り巻く人の機微を味わうべきなのだろうが、私には後味の悪さしか残らなかった。
[地上波(吹替)] 3点(2019-03-22 00:50:06)
36.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
なんでこれがこんな高評価? 俳優陣の舞台演技さながらの大袈裟な演技にまずしらける。 全然面白くない。 古畑は面白かったが、三谷さんには全く失望。 彼がリスペクトしてやまない名作『十二人の怒れる男』は大好きで、 もう百回以上はみた。 この作品のどこが一体、かの名作に関連しているのであろうか。 観賞時間を返してほしいくらいの駄作。 見た記憶も消したい。 
[DVD(邦画)] 0点(2010-06-28 20:00:24)
37.  模倣犯
宮部さんが描きたかった、犯罪周辺の人たちの悲しみを 面白おかしくあげつらい果てには泥を塗ってどぶに捨てた、 いえ、そんな表現ではとても足りません。 もとの小説を読むのを躊躇されているならぜひ読んでください! この怒りが解っていただけるかと思います。 宮部さん本当にお気の毒です。 
[映画館(邦画)] 0点(2008-06-27 23:32:51)(良:1票)
025.41%
100.00%
200.00%
312.70%
400.00%
525.41%
638.11%
7410.81%
8821.62%
9513.51%
101232.43%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS