Menu
 > レビュワー
 > 映画の夢 さんの口コミ一覧。2ページ目
映画の夢さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 97
性別 男性
年齢 39歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  インクレディブル・ハルク(2008)
アン・リー版からリブートされた本作。アベンジャーズシリーズの一作として後にキャストは変わりましたが関連性を楽しむことができます。本作自体はアン・リー版に比べれば楽しめますが、単体としては普通です。 単体としてハルクは、もう難しいんじゃないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-20 01:34:39)
22.  アイアンマン
当時、アメコミヒーローが次々と映画化されておりましたが、アイアンマンはスパイダーマン以降で久々ヒットしたという印象でした。その後、シリーズ化され、アベンジャーズなどでまさかそんな大きな存在になるとは思いませんでした。正直スパイダーマン以来のヒーローとは思いましたが、スパイダーマンに比べれば物足りない気もしました。見る目がなかったんですかね(笑) 僕はヒーローは10代の少年のイメージが強かったので、40代のおじさんがヒーローというのは新鮮でした。またヒーローといえば、生真面目で悪くいえば退屈な性格のイメージでしたが、スタークみたいに良い意味で不真面目でチャラいちょいワルオヤジというのはやっぱ新鮮です。 スパイダーマンと違い、中東のテロリストと戦ったりするところあたりが、何か現代っぽいです。ラストも彼らしいシーンで好きです。 アベンジャーズシリーズの第一作としても楽しめると思いますが、単体としても十分楽しめるかと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-19 23:13:43)(良:2票)
23.  ハルク
当時、XMENの1作目が公開され、スパイダーマンが大ヒットして、アメコミヒーローモノが流行り始めた頃だったと思います。 主題歌を歌っていた元ガンズのメンバーで結成されたヴェルヴェット・リヴォルヴァーのアルバムが大好きでした。 で、肝心の本作ですが残念ながら見ていて退屈です。映像など凝っていて、作り手側の熱意も伝わってくるのですが、ストーリーが退屈で面白くないです。面白くないならないで、B級的な面白さを期待したくもなりましたが、それもないです。 リブートされましたが、そちらも今のところ、続編もなく、アベンジャーズの一員としてのみ生き残ってます。原作は知らないのですが、ハルク単体としては他のキャラに比べると厳しいんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 2点(2016-07-19 16:05:50)
24.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
監督がギャヴィン・フッドという人に代わり、ウルヴァリンの前日譚を描いた本作です。XMENはそもそも個性豊かなキャラが多彩な群像劇的な所があるため、本来の主役であるべきのウルヴァリンがあまり目立ててなかったように思います。しかし、本作はXMENシリーズのZEROとはなっていますが、実際はウルヴァリンを完全にメインにしたスピンオフ的な作品となっているかと思います。だから、今までと違い、主役として圧倒的に目立っています。もちろん、個性豊かなキャラは健在で、1とは別物(と思われる)兄セイバートゥース、2にも出ていて因縁のストライカー、僕の小学生時代に確かアニメで周りの友達たちに人気があった気がするガンビットなどと多彩です。 強いて言えば、最近知ったんですが、せっかくスピンオフ作品「デッドプール」と同じキャラをライアン・レイノルズが演じていたにも関わらず、正直デッドプール出てたっけ!?っていうぐらいの印象しかないのは残念です。 ただ、XMENシリーズを続けて見ていれば、先述の通り、前日譚としても楽しめるし、今までで一番のウルヴァリンの活躍が見れる作品というのは間違いないかと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-11 19:12:00)(良:1票)
25.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
前作の監督が「スーパーマン リターンズ」を選んだため変更になってます。ただ、ブライアン・シンガー前監督は上手いけど、エンターテイメント性に欠けるタイプだったのに対して、「ラッシュアワー」シリーズのブレット・ラトナーに代わったことで気軽に楽しめる娯楽作品代わっております。 派手なアクションシーンがバンバン続くので、何も考えず(考えない方が)楽しめます。その一方でプロフェッサーとかサイクロプスとかが殺されちゃいますが(苦笑) 逆に言えば、思い入れのあるファンより、あまりXMENに興味がない方や第一作目で退屈に感じた方のほうが楽しめると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-05 17:34:24)(良:1票)
26.  X-MEN2 《ネタバレ》 
前作でイントロダクション的でアクションシーンなど、イマイチ盛り上がりに欠けると批判されたからか、前年同じマーベル作品であるスパイダーマンが大ヒットしたからかは知りませんが、前作よりアクションシーンが増え、エンタテイメント性が上がっています。きっとブライアン・シンガーも気にしていたんだと思います(笑) また、前回の敵役マグニート達も一時的とはいえ、共闘するのは何か楽しいです。 ただ、主人公がもっと目立つ活躍をしていれば、もっと良かったと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-03 01:02:06)(良:1票)
27.  X-メン
X-MENシリーズの第一作目で、後のアメコミヒーローブームのさきがけとも言える本作ですが、イントロダクション的な自己紹介要素が強過ぎて、アクションシーンなども退屈に感じます。 監督のブライアン・シンガーの後の作品、「スーパーマン リターンズ」でも思いましたが、上手いけどエンタテイメント性に欠ける仕上がりになっています。シリーズを通して見る分には、イントロダクションとしては有りかと思いますが、これだけで「X-MEN」を見限った方も多いかと思うので残念です。これ以降の作品は、ほとんどが本作よりも面白い(エンターテイメント性がある)ので見て頂ければと思います。初見で退屈と思っても、僕のように続編を何本か見た後であれば、イントロダクションとして許せるようになるのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-02 23:18:21)(良:1票)
28.  スパイダーマン3
サム・ライミ/トビー・マグワイア組スパイダーマンの集大成ともいえる本作です。敵キャラもグリーン・ゴブリン・ジュニア、サンドマン、ブラック・スパイダーマンことヴェノムと3人もいて豪華でCGもバリバリです。 ただ、その反面キャラが増え過ぎた弊害として、詰込み過ぎでストーリー自体は散漫な印象は否めません。何も考えず、アクションだけを楽しむなら本作が一番だと思います。 スーパーマンはアメコミヒーロー最強といわれる超人ヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間だけれども、大富豪としての財力で他のヒーローにも引けを取らない武装があります。ただ、どちらもメトロポリス、ゴッサム・シティといった架空の都市のヒーローです。しかし、さらにそれに対してスパイダーマンは実在の都市NYを舞台に活動し、「あなたの親愛なる隣人」と言われる(言ってる?)程、身近な存在です。また極々平凡で地味で若干いじめられっ子気味の高校生が蜘蛛に刺されたことをきっかけに超人的な能力を身に着けたということも親近感を抱く要因かと思われます。 元々サム・ライミ版スパイダーマンは、彼の昔のヒーローモノの作品「ダークマン」を原点としたB級臭さが、超大作にも関わらず、親近感が湧き身近な存在としていた気がします。 本作はCGバリバリで悪い意味で洗練され持ち味を失くしてしまっているようで残念です。ただ、集大成としてはこれぐらい派手な方が良いのかなとも思います。 最後にキルスティン・ダンスト。相変わらず、タイプじゃないですが、これで見納めと思うと少し寂しい気がします(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-21 23:43:30)(良:1票)
29.  スパイダーマン2
前作は初見から大好きでしたが、本作は最初大嫌いでした。主人公はうじうじ悩んでいるし、ヒロインは可愛くないくせに他の男で保険張っといたくせに、最後は捨てて主人公のところに何食わぬ顔して帰って来るし、敵は普通のおっさんですし…ま~見る前に松本人志さんの酷評を見ていたから影響を受けてたんだとも思いますが… でも、年行って見返してみたら良いんですよ。主人公はうじうじ悩むのも分かるし、敵のおっさんは実はカッコイイし。ヒロインは相変わらず腹立ちますが(笑) 電車のシーンは見返す度に泣いてしまいます。前作の橋の所でバスが落ちるのを助けるシーンもそうですが、タブロイド誌に目の敵にされながらも、市民に愛されているのを確認できるのは、ヒーローが報われるようで堪りません。 全て順調に上手く行くだけの映画はつまらないですから、時折いらつくシーンがありながらも楽しめるのが、本当に良い映画なのでしょう。ヒロインはいらつくシーンが多過ぎますが(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2016-06-16 21:43:20)(良:1票)
30.  スパイダーマン(2002)
初めて見たのは、僕がまだ高校2年生の時でした。それよりも前に小学生の時、バットマンも見ていたはずですが、うろ覚えなので、実質的には本作がアメコミヒーローモノの初体験と思ってます。当時はアメコミヒーローに馴染みがなかったので日本でも全米でも何でこんなに大ヒットしているのか、違和感を感じていました。実際に見に行ったところ、これはヒットして当然とすぐに納得しました。こんだけ蜘蛛の巣でビュンビュン飛び回られたら納得するしかないでしょう。これよりも前に「マトリックス」でも衝撃を受けましたが、たかがアメコミヒーローとしか思ってなかっただけに、本当に衝撃でした。近年ではCGや3Dでさえも当たり前になりつつあり、アメコミヒーローモノは量産され続けているおかげで、耐性が付き、寧ろ食傷気味にさえなっていますが、この時の衝撃、感動を僕は求め続けています。 本作は僕にとって10点満点以上の価値はありますが、10点満点は付けれません。理由はヒロイン…キルスティン・ダンストがタイプじゃないからです(笑)また、それ以上に、「映画は最高だったけど、ヒロインが可愛くない、ブス」と当時散々言っていたくせに、こんなに面白い映画を、彼女もなく、独りで映画館で見た僕自身を考慮し8点とさせて頂きます。一生会うことはないですが、過剰にブスと言い続けたことに関してキルスティン・ダンストには謝罪したい。申し訳ございませんでした。ただ、タイプじゃないのは今も変わりません。
[映画館(字幕)] 8点(2016-06-16 20:06:42)(良:3票)
31.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
面白いんですけど、後味の悪い映画でした。しかも、アメコミヒーローモノにも関わらず、暗い、重い、長い、疲れました。本作の成功以降、良くも悪くも、アメコミヒーローモノにも関わらず、リアルな「ダークナイト」的な作品が流行っている気がします。 スーパーマンは人間離れしたスーパーヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間。だからこそ、バットマンは、暗く、重く、リアルな作風が合うのかもしれません。 ヒース・レジャーの演技は大絶賛されてますが、ジョーカー単体としては、個人的にはジャック・ニコルソンの方が、好きです。もちろん、本作に合ってるのはヒース・レジャーの演技の方だとは思います。 また、ハービー・デントがトゥーフェイスになる過程も重いですが、顔半分が火傷というのもえぐいです。ジョーカーのメイクもただの白塗りなので途中で一部取れかけてたりして、リアリティがあります。 極端な言い方をすれば、本作には、スーパーヒーローも怪人も出てこないアメコミヒーローモノということになります。普通の生身の人間が狂気的な極めて偏った考え方をしているだけです。でも、それがリアルで一番怖い。 本作はアメコミヒーローモノとして見た場合、リアルなため、娯楽性に欠け、後味が悪く、お子様が見るにはお勧めできません。そのため、マイナス1点。しかし、それ以外はほぼ完璧です。役者もメインはもちろん、脇を固めるマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンと豪華です。ただ、前作でレイチェル役を演じたケイティ・ホームズが可愛かったので、彼女が降板したのは残念です。ヒロインは演技力も大事かもしれませんが、どうしても可愛くないと男はがんばれないと思います。今作の人も悪くないんですが、思ってしまったんだからしょうがありません。ごめんなさい。マイナス1点。
[DVD(字幕)] 8点(2016-06-14 14:47:08)(良:1票)
32.  バットマン ビギンズ
個人的には、アートっぽいティム・バートン版、エンタテイメント性重視のジョエル・シューマカー版、そしてリアルなダークナイトシリーズと思っています。なかなかバットマンが出てこないので、「マン・オブ・スティール」同様、途中で何の映画を見ていたのかという気分になります。初見ではリアリティ路線に違和感を感じ、正直退屈に感じました。しかし、続編のダークナイトを見た後はこういう路線もありかなと思えました。本作に関しては、単体として見るより、ダークナイトシリーズとして通しで見た方が楽しめるのではないでしょうか。 我らが日本代表渡辺謙さんが出演していましたが、完全にリーアム・ニーソンに持って行かれましたね。ヒロイン役のトム・クルーズのかみさんになるケイティ・ホームズは個人的にタイプだったので本作で降板したのは残念です。元妻のニコール・キッドマンも「バットマン リターンズ」でヒロインだったので、トム・クルーズもジョージ・クルーニがやるくらいなら、まだ、一度くらいはバットマンを演じていても面白かったのかなと、ふと思いました。 本作はスーパーマンやスパイダーマンもリアリティ路線でリブートされるさきがけとして良い意味でも悪い意味でも評価すべきかと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2016-06-08 18:38:35)
33.  キャットウーマン
ラジー賞を受賞したということでクソ映画として期待しましたが、期待外れでした。映画として面白いわけでもなく、特に貶したいわけでもない…只々イマイチな平均点以下の普通の映画でした。
[DVD(字幕)] 4点(2016-06-08 18:00:12)
34.  DRAGONBALL EVOLUTION
「マン・オブ・スティール」を見た時、実写版ドラゴンボールみたいと思ったので、そういえばハリウッドで本当に実写化されていたのを思い出したので、実際に見てみました。やはりアクションシーンは「マン・オブ・スティール」の方がよっぽど実写版ドラゴンボールしていましたし、小学生時代にジャンプで見ていた僕(当時どちらかといえば幽白、るろ剣派)としては、本作を実写版ドラゴンボールというには違和感を感じます。 またクソ映画として見るにしても残念ながら中途半端な出来となっております。きっと実写版ドラゴンボールとしてだけでなく、クソ映画としても皆様の記憶の中に残ることもないでしょう。 「DRAGONBALL EVOLUTION」。ハリウッドで何をどう間違ってEVOLUTION(進化)したのでしょうか(笑)
[DVD(字幕)] 3点(2016-06-08 14:19:28)
35.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
「X-MEN」の監督として有名なブライアン・シンガーによる3,4をなかったことにしての続編。 クリストファー・リーヴ似のブランドン・ラウス主演の本作ですが、タイトルのように「スーパーマンが帰ってきた!!」という飛行機事故のシーンはすごく感動しました。これは傑作になるだろうと僕以外にも多くの方が思ったと思います。でも、そこがピークでしたね(笑)いや、3,4に比べれば悪くないんですよ!ただ、長く退屈で印象が薄い… ブランドン・ラウスって当時抜擢された新人ですよね?だから演技がイマイチなのも仕方がないのかなとも思います。ケヴィン・スペイシーも本当は好きなんですけど、やっぱりレックス・ルーサーは、僕の中ではジーン・ハックマンなんですよね。だから、どうしも物足りなく感じてしまいます。 ブライアン・シンガーも「X-MEN」は他の監督の作品の方が好きなので僕とは合わないんでしょうね。どこかエンタテイメント性に欠けてる気がします。 スーパーマンは「マン・オブ・スティール」で帰ってきましたが、ブランドン・ラウスもいつか帰ってこれるといいですね(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-05 18:19:38)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS