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381.  ツインズ
双子なのに別人のような兄と弟。自分が中学生の頃、これと良く似たツインズ兄妹の後輩がいて、大柄な兄に対して小柄な妹が「お兄ちゃんに栄養取られちゃったから(笑)」なんて言ってたのを思い出しました。確かに、コメディとして観ると思わずジャンルを疑いたくなるぐらい、あまり笑えませんでしたが…。違う視点で観た方が良いカナ…と。
4点(2003-08-24 19:47:18)
382.  風が吹くとき
唯一の被爆国である日本では、当時この映画の評判は高かったように記憶している。“核の恐ろしさをもっと知るべき”と言うメッセージの対象は日本ではなく、勿論外国向けなのでしょうが、それでも充分に伝わるのはそれだけこの映画の完成度が高いと言う事。…主人公の夫婦は、ごく普通の日常生活の中で“核”をとらえている。まるで台風でも来るような備えしかせず、本当に淡々と描かれる話に、次第に日本映画が描く“核”とは全く異なる恐ろしさを、この映画に見た気がする。同時に日本人である我々がこの映画を観ると、違う悲しみを感じてならない。“外国は核映画を作れない”というレッテルを、見事に覆した作品。逆に言えばこういう映画は日本には絶対に描けないでしょう。そういう意味でも、この映画のレーゾンデートルを高く評価したい。
9点(2003-08-24 19:41:19)(良:1票)
383.  処刑ライダー
このB級さにグッときます。何時ぞや「500人以上の女性と関係を持った」等と、訳のわからない告白をしたチャーリー・シーンの血気盛んな頃の作品。どうでも良い話ですが、「リッジレーサー(PS)」というレースゲームに突然黒い車が登場し、追い抜けばその車をゲットできる…というものがありました。ゲームをプレイする度にチャーリー・シーンが乗っているような気がして仕方なかったのを思い出す。
5点(2003-08-24 19:40:37)
384.  そろばんずく
当時、出演者同士の結婚報道で、幾度この映画のワンシーンを放送していたと記憶していますが、単なる駄作の代表映画。とんねるずは、バラエティはさておき役者として見ればどうだろう…。ドラマも一時期出演していたのを観た事があるが、どうも個人的に好きになれない(苦)。内容は特に語る事ナシ。
1点(2003-08-24 19:38:31)
385.  バットマン リターンズ
コレコレ。ティム・バートンのダークさと趣味炸裂の作品。当時、映画館へ観に行きました(前座にバックスバニーのオマケ上映付きだった)が、自分は前作よりもこちらの方がバートンらしくて好きカナ…と。キャットウーマンとペンギンのダブル敵役は面白いが、解決描写がヌルくどちらも効果的に描ききれずに終わってしまったのが消化不足。やはり敵はズバッと個体でお願いしたい。アメリカ映画の中で、敵を“完全な悪”として描かないのは悪くないですが…。
6点(2003-08-24 19:37:18)
386.  シザーハンズ
ミュージシャンだったジョニー・デップの華麗なる転身。“両手がハサミ”という独創的な設定が効いてストーリーは良く出来てる。当時、ジョニー・デップはこのハサミを実際に装着し、実生活で練習したそうだが、確かに手捌きと言うか“ハサミ捌き”はとても上手で且つ自然だった。ストーリーは中だるみが有り、テンポが急に悪くなるも後半のエドワード(ジョニー・デップ)と、ヒロイン・キム(ウィノナ・ライダー)の描き方がとても良かった。ティム・バートン作品の中でもどこか正統派に近い映画の創りですが、それでも相変わらずのダークさが作品に活きてます。ラストは哀しくも、しっかりと“愛”を描いている所がポイント。
7点(2003-08-24 19:34:41)
387.  美女と野獣(1991)
原作無しでは生きて行けないディズニーが、またまたまた・またもや200年も前から愛され続ける「美女と野獣」を映画化。ディズニーが得意とする手描きの技術を捨て、CG技術を取り入れた画期的な作品。二人が正装で踊るシーンの背景に、CGをフルに使っただけあって、多角的なカメラワークはアニメとは思えず、当時大変驚きました。セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるテーマソングもなんとも印象深い。…とは言え、個人的に原作を喰らうディズニーが好かないので…。
6点(2003-08-24 19:30:39)
388.  101匹わんちゃん
ドディ・スミス原作「ダルメシアン/100と1ぴきの犬の物語」を、これまたディズニーがアニメ化。原作を自分のモノにしてしまうディズニー・マジック。本作品を“ディズニーオリジナル”だと勘違いしている人が、この世に何人いるのだろうか…。それはそうと、これだけ複数の犬を描いて動かす…という、CG技術が発展した今の時代ならともかく、当時のディズニーにしか描けない技術はやはり認めざるを得ない。
6点(2003-08-24 19:25:52)
389.  マミー・マーケット 《ネタバレ》 
こんな店に理想の母親が売ってたら買っちゃいそうですが(ウソウソ…笑)、内容はまんま“ドラえもん”の世界なので、作品的にはまァこんなものかな…と。1人4役を演じていた母親役が誰かと思えば、あの「キャリー」のシシー・スペイセクですか! イヤ、ビックリ。娘役のアンナ・クラムスキーはこの頃からとてもチャーミングでキュート。終わり良ければ全て良し。やはり、自分の母親が一番…と言う事なのでしょう。
5点(2003-08-24 15:02:30)
390.  19ナインティーン(1987)
自分は断じて少年隊のファンではありません。当時、なんとなく読み始めた原作本が気に入って一応映画も観賞しましたが、なんともフザけたSF映画だった…(苦)。今から考えると、少年隊の為に創られた映画って事なのか。役名のイースト(ヒガシヤマ)、ウエスト(ニシキオリ)…ってオイオイ、ただの名前ダジャレか!! 原作の方は、当時の時代にしてはまア面白かったが、映画の方はマヌケな失笑作品だった。
2点(2003-08-22 20:36:41)
391.  D坂の殺人事件(1998) 《ネタバレ》 
江戸川乱歩原作の作品を合わせて映画化。冒頭のシーンにつられ、思わず最後まで観てしまった(笑)。昭和初期の独特な映像構成はとても良かったが、真田広之の女装と縛りはマジでヒキました…(苦)。しかも、そんな事で人殺しとは…。起承転結の構成が悪く、間延びする所も多々。個人的に、どうも嶋田久作の明智小五郎は好きになれません。
4点(2003-08-21 23:53:01)
392.  ゼイラム
雨宮慶太監督の映画デビュー作。エイリアンとそれに挑む、女賞金稼ぎのイリアと2人の電気工事士が地球を守るために奮闘するSF映画。公開された頃は、当時の日本の特撮技術の中では評判は高かったと記憶しています。イリア役の森山祐子の演技にはちょっと問題有りますが、当時「美少女仮面ポワトリン(TV)」に出演していた螢雪次朗さんが、この映画で結構良い味出してくれてます。作品の内容に関しては、期待しないで観た分、ストーリーは案外面白くて当時ワクワクして観てました。ここまで堂々とやってくれた日本のSF映画は滅多にありません(笑)。CG技術が発展した昨今、ショボい特撮を許せれば観れなくはないが、如何せん10年以上も前の作品なので未見の方にはチョット勧められません。確か当時は、どちらかと言えば、自分の様な“アニメおたく”に支持されていたと記憶していますが(アニメ雑誌に「ゼイラム」のビデオ販売の宣伝がわんさか載っていたっけ…)、作品の良し悪しよりも好みで言えば全然“有り”な映画です。
6点(2003-08-21 15:02:07)
393.  河童(1994)
“河童”との友情を通じて息子と父親の絆を描いたファンタジー映画。当時、米米クラブの石井竜也がメガホンを取った事で軽く話題にもなった。芸能人による監督作品は駄作が多いので、あまり期待しないで観たが、脚本などスタッフに恵まれた分、そんなに悪い作品ではなかった。当時のCG技術を多様した映像は目を見張るものが有り(今観るとどうかわからないが…)、河童の“TEN”も独特なイメージで良い。陣内孝則演じる鈴森勇吉と息子・雄太との親子関係の描き方は良かったが、石井竜也が監督したからこの作品なのか…、それとも本業の監督が撮っていたらもっと良くなったのかは断言できないが、作品のレーゾンデートルを活かすなら、やはり本業の監督の方がよろしいのでは…。
6点(2003-08-20 21:00:31)
394.  世にも奇妙な物語 映画の特別編 《ネタバレ》 
TV版の4話構成によるオムニバスドラマの映画版。(良かった順から…→)とりあえず、1話「雪山」はまアまア良いが、ちょっと飛行機事故に遇ったわりに元気過ぎる登場人物が気になる冒頭の出だし…。あの4人が山小屋で交代に起こしていくところで、「5人いる!」とストーリーに教えてもらうよりも先に気付いた分、ちょっと面白かったカナ…。宣伝CMから気になっていた中井貴一による2話「携帯忠臣蔵」はそこそこ。素材は悪くなく、その場の流れでどんどん話が進んでしまうキッカケに“携帯”を使ったのはまさにアイデア勝ち。撮り方やテンポも悪くなかったが、最後が呆気無く終わったので捻りを想像した分、物足りないラストだった…。4話「結婚シュミレーター」。もしもこんなヴァーチャル企画があったら、いくらハッピーエンドで終わったとしてもこのご時世、結婚率が圧倒的に低くなるハズ! そんなアヤフヤな物をブライダル業界が提示してくる時点で、全体的にリアリティに欠けて一気に冷める…。大体、“何が現実で、何が架空の出来事なのか”という設定はTV版でも多々有ったので、その見え見えの結末が予想通り。何より一番の駄作は3話「CHESS」。演出最悪、ダサダサのロケーション、辺鄙な脚本に笑わせられる。全話通しても、一体コレのどこが“奇妙”なのか???…疑問。1話毎に失速していくストーリーの内容に、観ている方が恥ずかしくなる。言ってはなんだが、わざわざ映画版を創るほどのものではない。 
3点(2003-08-11 23:56:22)
395.  クリフハンガー
先の意見に多々有るように、良かったのは冒頭のシーンのみ。後は中だるみが続き、中盤からクライマックスまでのアクションシーンはまア普通。ストーリーがつまらないので観ていて眠くなってしまった…。個人的な受け取り方の違いで、“ドキドキハラハラ”…とまで行かない理由は、ただ自分がスタローンが苦手…と言うだけなのかも。
3点(2003-08-11 23:24:23)
396.  銀河鉄道の夜(1985)
猫(動物)による擬人化は苦手なので、長らく避けていた作品。でも、観ればそんなに毛嫌いするほど悪くはありませんでした。…が、やはり画的な問題に不満が残る。予算が少なかったのかどうかわからないが、この時代でも充分に手をかける技術はあったハズ。ちなみに、あまり文学っ子ではなかったので原作を未読の為、幼少の頃「銀河鉄道999」と「銀河鉄道の夜(原作)」の区別が付かず、混同していました。観れば、主人公・ジョバンニが鉄郎に…カムパネルラがメーテルに見えてしまうあたり、全体的な雰囲気からしてやはり「999」の方はオマージュなのか…(?)と思わずしてならない(もしも主人公が猫じゃなく、人間のキャラだったらホントに区別がつかない…)。言わんとする事がどこか哲学的で独特な世界観に仕上がっているのは実に素晴らしい。
7点(2003-08-11 23:06:27)
397.  キャスパー
クリスティーナ・リッチは最高! 可愛いだけじゃない、彼女の演技はとても好感が持てます。ただし、子供向けな作品なので映画の評価は可も無く不可も無く…と言った所。幽霊のキャスパーと女の子が出会えば、それなり想像できるストーリー予想。子供時代ならともかく、先を観たい!…とまで楽しめるものでは無いので、この点が妥当な所。
5点(2003-08-11 22:52:16)
398.  シンデレラ(1950)
一番オーソドックスで無難なお伽話を、やはりディズニーが映画化。これで売れないわけがない。その不純な“狙い”が少しイヤらしい。特に、印象に残るシーンやキャラクターがあるわけではないので、子供時代ならともかく何度も観たい映画…とはなりませんが、悔しいかなディズニーの技術は本当に素晴らしい。
6点(2003-08-11 22:48:28)
399.  おもひでぽろぽろ
自分には田舎があるわけではないので、感情移入度は圧倒的に低いのでマイナス意見。ストーリー的に観てもパッとせず面白く無かったのが最大理由。幼き頃のタエ子のみ良かったが、大人のタエ子がちょっと…(苦)。あと、どうしても大人のタエ子と同一人物に見えない…(それだけ成長したってコトで済むけど…)。更に、鼻声の今井美樹と柳葉敏朗の芸能人によるアテレコにうんざり…(苦)。どうでも良い話ですが、キャラが笑った時にできる頬のしわの描き込みは、一歩間違えるとおばさん(或いはおじさん)に見えてしまうので、描くのがとても難しい。普通に描けばいいじゃん!!…と思わず言いたくもなる。変な所でこだわる高畑監督の作品創り…。その試みは悪くないですが…。
2点(2003-08-11 22:43:39)
400.  アナスタシア
モロ本家の影響を受け捲り(?)のアニメの創り方はちょっといただけません。スタッフにディズニー出身者がいたのか、それとも影響を受けたのか。はたまたディズニーの擬態として売る…という打算があったのかは定かではありませんが、独自のオリジナリティの創作をもっと表に出しても良いような気が…。序盤のリアルな描写は、技術の良さが光っていました。ただし、このリアルさに意味は有るのか…ちょっと疑問。人間に演技させ、そこから動きを絵におこしていると思うが、それならば実際の人間を使えば良いわけで…。更に中盤から描写に使うセルの枚数が極端に減り、見応えがなくなったのも確か。ラストの描写は、あまりにも演出が弱すぎて呆気無い終わり方だった…(苦)。悪役・ラスプーチンは笑っちゃいましたが。ちなみに、アメリカでは描く対象としてある意味タブー(?)のロシア。ラストまで観ても、どうしてもアメリカによるアメリカ人の物語にしか見えない…。
4点(2003-08-11 22:35:45)
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