381. ミッドサマー
とにかく気味が悪いホラー映画。心理的な意味で。 舞台は山奥の自然に囲まれたのどかな村の祝祭。 そんなイメージとは真逆に、不気味さしか感じない。 ことごとくイヤな予感しかしなくて、鬱感MAX。 終盤から最後にかけては後味悪さしかない。 良い映画とはちょっと言い難いなぁ。 仕方がないとはいえ、自主規制のぼかし有。 こういうのは映像作品として損しかない。 あと、グロイとこもしばしばあるのでご注意。 抗不安薬を用意してご鑑賞ください。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-09 21:45:12) |
382. 映画 「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」
前作に続き、やっぱりダイジェスト感。 チーム5人の4チーム、総勢20名プラスアルファ これだけの人物像とドラマを描こうとすると、 どうしてもダイジェスト版みたいになっちゃう。 麻雀という題材の性質がなおさら。 映画という時間枠に収めるのが難しそうな印象。 映画レビューの場で言うのもなんだけど、 たぶん原作の漫画で読むべき作品かな。 原作を全く読んでないから予想だけど。 エンドロールの写真がすごく好き。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-02 21:10:50) |
383. 咲-Saki-
映画だとダイジェスト版すぎて勿体ない 原作だと面白そうな感じがする 原作を知らんけど 逆に、原作を知ってる人なら楽しめるのかな 浜辺美波の魅力が活きてない感じも残念感 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-27 21:05:17) |
384. 劇場版 マジンガーZ/INFINITY
第三のビール、もとい第三のマジンガー マジンカイザーがあるけど、まぁいっか 3Dアニメのマジンガーが見れただけヨシとするか ストーリーの作り込みはやはりアニメレベル [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-24 22:11:53) |
385. アイネクライネナハトムジーク
三浦春馬を偲んで鑑賞。 あったかくて良い映画ではあるんですけどね。 映画としての盛り上がりや魅力には欠けるかな。 起承転結、とくに起がぼやっとしててどこを観ていいのか。 三浦春馬と多部未華子が中心の映画かなと思ってたけど、 予想以上に群像劇で、焦点があちこちに散開。 二人にスポットライト当たらなさ過ぎて心配になった。 「出会い」に重きを置いているので「過程」はあまり描かれていない。 とくに主役と思われた二人の過程がほぼほぼすっぽ抜けていて驚き。 原作を全く知らないのが敗因なのだろうか。 良さの温度が伝わりにくかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-19 21:00:51) |
386. ペット・セメタリー(2019)
ホラーというより、不幸が限界突破してて見てられない。 後味が悪く、救いがなく、気が滅入る。 他人の不幸は蜜の味、な人向け。 家族愛が災いしてマイナスベクトル オリジナルを観てなかったのは、幸か不幸か…。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-13 23:36:48) |
387. 超能力だよ全員集合!!
うーん、ほぼほぼドリフまんまだねぇ。 しかしこんな掛け合いももう見ることができないと思うと、 それはそれで貴重な映像ではあるのかもしれない。 いかりや長介と志村けんを偲んで。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-04 17:01:07) |
388. ヲタクに恋は難しい
原作を試し読みした時は好きだったんだけどなぁ 2次元だから面白かったのであって、 2.5(3)次元にするとやっぱキツイものがある ヲタクネタがとにかくうすら寒かった 非ヲタにもヲタにも勧められない残念感 ミュージカル調も要らなかった気が… 役者さんの頑張りを考慮して加点1(実質4点) [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-03 22:07:40) |
389. 愛がなんだ
うーん、なんかまどろっこしい。 岸井ゆきののなんか不思議な魅力が全てでした。 なんか言い表せないけどクセになる感覚。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-12-06 21:45:12) |
390. スウィートホーム(1989)
小学生の頃、斧のシーンでトラウマになったことは忘れない。 [地上波(邦画)] 5点(2020-11-23 01:20:30) |
391. 四月物語
松たか子の若さと、演技か素かわからないたどたどしさ。 この2つが最大の見所だろうか。 60分程度という短さもあり、話的にはあまり深くない。 あとから思えば凝ってはいるけど、本題に入るまでが長い。 初見では淡々と展開していくので冗長感を感じてしまう。 その割に、本題に入ると線香花火のようにパッと終わってしまう。 冗長感と簡短さ、という相反する印象を受ける変わった作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-03 22:33:33) |
392. 宮本から君へ
アツイ映画ではあります。 そこが見所なのはわかるけど。 R15+で多少なりの覚悟はしていたけど、 さすがに色々と暴力性が強すぎてドン引きでした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-21 21:26:14) |
393. 舟を編む
ものすごーく地味でしみじみとした映画でした。 良くも悪くも。 宮崎あおいの透明感や清楚感が際立つ映画でしたが、 思ったほど出番が少なかったのは残念でした。 はすっぱで少し若い黒木華を観れたのも乙でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-18 18:47:55) |
394. 燃えよドラゴン
言わずと知れたアクションの名作! …と、言いたいのはやまやまですが…。 ストーリーや展開、演出などと言った部分の雑さが目に付く。 肝心のアクションもバシッと決まる名シーンもあれば、 その一方でややモタつくような印象を受ける場面も。 時代の古さのせいもあるとは思いますが、 古き良き…とはなかなか言い難い。 いま観ると映画としての質の粗さが切実でした。 以上、アクション映画シロートの意見でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-14 19:33:50) |
395. アマンダと僕
フランスの景色や景観の美しさは見応えありました。 ただ、話の密度はあらすじに書いてある程度。 劇的なドラマ性は低く、薄口な印象でした。 良い話ではあるんだけど、物足りなさを感じる。 「アマンダと僕」というタイトルの割りに、 それ以外の人物へあちこち話が広げすぎな感じ。 結果、肝心の二人を描く部分が弱くなっているのかなと。 もっと、二人に焦点を絞って話を深堀りしてほしかった。 大きな盛り上がりに欠ける。 逆に言うと感動的に深掘りできなかったから、 あちこち色んな人物へ風呂敷を広げたのかなとも邪推。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-09 19:06:55) |
396. さらば愛しきアウトロー
評価できるのは実話ベースなのと、そんな人が居たっていう点。 映画としてはテンポも平坦で、盛り上がりに欠けるかな。 主演以外で、この映画の見所はどこだろう? 雰囲気だけで観てました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-08 07:13:46) |
397. あの日のオルガン
一番伝えたかったのはどこだったんだろう? どこに主眼を置いて観たらいいのかわからなくなった。 たくさんのエピソードを詰め込んだために、 どれも中途半端に終わってしまった感が否めない。 タイトルのオルガンの存在感が…。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-05 21:57:00) |
398. ウィーアーリトルゾンビーズ
8bitゲーム(ファミコン)風に仕立ててあるのは面白かった。 ファミコン世代には刺さるかもしれません。 親を失くした無気力・無感情な少年たち。 まさに生きる屍<ゾンビ>状態。 彼らがどうなっていくのか?何が起こるのか? という期待を抱く意味では飽きずに鑑賞できた。 が、彼らが何かを掴むサクセスストーリーでもなく、 成長して変わるでもなく、感動で涙するお話でもなく、 どんでん返しであっと驚くような結末があるわけでもない。 (むしろ何も変わらず、タイトル通りゾンビだった) 何か結末を求める映画ではなく、 過程の楽しむ映画かな、と思いました。 独特の雰囲気を楽しむ一見の価値はあるかも? [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-01 01:16:08) |
399. 友だちのうちはどこ?
前フリのノートの必要性からの、 間違えて友達のノートを持ち帰り、 返しに行く必然性が生まれ… ここまではまぁ 純真無垢な子供が返しに行く過程を、 映画としてどう面白くしていくのかなと思いきや 終始、大人の理不尽さや振り回されるだけの内容 子供の純真さより、大人の身勝手さが鼻に付く映画 最後は一応、子供なりの尽力した姿が見られるものの それまでの過程(大人たち)で全部台無しな感じ もうちょっと話として面白くなるかなと期待したけど残念 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-27 21:39:35)(良:1票) |
400. カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM>
さすがに二番煎じ ・予備知識なしの初見が面白い映画 ・繰り返し観るタイプではない映画 であることを改めて痛感させてくれる。 スピンオフという前作ありきの作品なのに、 前作をよく知る人ほど楽しめないという矛盾 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-20 22:53:10) |