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バカ王子さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1585
性別
年齢 40歳
自己紹介 得意分野;どらま・らぶすとーりー・ほらー・あにめ等
苦手分野;あくしょん・こめでぃ・ぱにっく等

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401.  緋牡丹博徒 一宿一飯 《ネタバレ》 
第2作。前作と比べるとちょっといまいちか。東映任侠のパターンなのかあんな強引に鶴田浩二はじめみんな死ななくても...。それにベタベタなロマンスすぎるというか。藤純子は今回のほうが綺麗だったけど、緋牡丹のお竜のキャラとしては前回のほうが好き。気を張りまくってた前回に比べて今回は優しすぎるというか。それにしても旗本退屈男並に着替えまくってたなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-21 00:02:35)
402.  やくざの墓場 くちなしの花 《ネタバレ》 
「県警対組織暴力」「仁義の墓場」に続いて鑑賞。なんか二作を足して割ったような印象で、三作の中では一番昭和って感じがした作品。しかし揃いも揃ってあんたらが警察官かよ!と…。渡・川谷・室田・成田・金子…、どうみてもヤクザ一家ですw
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-21 00:01:47)
403.  仁義の墓場 《ネタバレ》 
そんなに好きな感じじゃなかったけど圧倒はされる。こんなに破滅的で狂気の世界が実話を基に...てのにも驚かされる。ただちょっと思うのはハナ肇が金子信雄だったらもうちょっと渡哲也の行動にも納得できたかなぁと。まぁそれにしても自己中すぎるな…。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-21 00:01:41)
404.  御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判 《ネタバレ》 
御用牙シリーズ第3作。シリーズ三作見てきて思うのは今回が一番印象薄いかなぁと。西村晃や草野大悟・蟹江敬三との絡みはシリーズものとしての面白さはあるし、ストーリーもつまらなくはない。ただ全体的にリアル感がなくて漫画チック。名和宏の大砲直撃であのメイクはコントでしょw 緑魔子・成田三樹夫も特に印象には残らなかった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-20 23:55:07)
405.  御用牙 《ネタバレ》 
小池一雄原作に監督が三隅研次ということで「子連れ狼」テイストな時代劇。ただこの作品は…子連れ狼以上のクレイジー度。勝新扮するかみそり半蔵が活躍する同心ものなんだけどその拷問の仕方が凄まじいw 朝丘雪路がこんな役もしてたのも意外。70年代って凄い時代だなと感じる作品。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-20 23:54:12)
406.  上意討ち 拝領妻始末 《ネタバレ》 
東宝らしい重厚な時代劇で見ごたえあったけど、期待したほど面白くもなかったし印象も薄いかなぁと。「切腹」でいう三国連太郎的なキャラが欲しかったかも。一番大きいのは三船敏郎が何故あそこまでこだわるのかに共感できない所。個人的収穫としては三船VS仲代の対決。なかなか刀を抜かない緊張感にしびれました。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-20 23:53:33)
407.  藍より青く 《ネタバレ》 
「藍より青く」は第十二回NHK朝の連続テレビ小説で前年放送されていたものを映画化したものらしい。...そのせいかなのか映像がなんか褪せてる感じのいかにも昔のテレビドラマみたいな感じがする。クレジットが最後に流れるのもこの当時では結構珍しいと思う。出演者見ると今でも健在な名優達が沢山出てくるので見ごたえあります。松坂慶子も若くて綺麗だし、三国連太郎も流石の迫力。テレビドラマでも同役を演じたらしい大和田伸也もはまり役。ストーリーも昼ドラみたいな劇的な展開で飽きることなく楽しめた。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-19 00:06:10)
408.  忠臣蔵外伝 四谷怪談 《ネタバレ》 
想像したのよりはずっと面白かったし、忠臣蔵と四谷怪談を上手く合わせてると思う。全体的な印象度では荻野目慶子、高岡早紀、渡辺えり子辺りが凄かった。荻野目慶子の嬉々と舞う姿、高岡早紀の乳w、渡辺えり子のメイクw 不満はお岩さんが死ぬ辺りはコントっぽいし、吉良の屋敷のあれは完全にSFしてる辺りがちょっと…。もうちょっと物語に重さが欲しかったかなと。 
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-19 00:05:59)(良:1票)
409.  他人の顔 《ネタバレ》 
なんていうか…難解で文学してるなぁという印象。原作どころが安部公房自体読んだことないので言わんとしてることはよくわかんないけど凄さは感じた。岸田今日子・市原悦子は存在だけで怖いし、田中邦衛は「レナードの朝」のデニーロ思い出すくらいの演技。仲代達矢が京マチ子に正体ばれて「知ってたぁ?」って言うシーンがなんか一番印象に残る。それと入江美樹って女優さん綺麗だったなぁ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-11 00:00:44)
410.  一万三千人の容疑者 《ネタバレ》 
1963年3月31日に起きた戦後最大の誘拐事件「吉展ちゃん事件」を基にした誘拐サスペンス劇。これ観る前にある程度事件調べて観た上で感じたのは、もうちょっと面白くできたんじゃないかなと。これじゃぁただのベテラン刑事の執念みたいな印象しかない。もうちょっと他の視点から犯行の背景とか描いて欲しかった。まぁ事件全く知らないで見る分には優しいとは思うけど。ちなみに劇中全く触れてないけどこの事件黒澤明監督の「天国と地獄」に影響されたものらしい…。改めて映画って黒澤って凄いな...と思うのでした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-11 00:00:30)
411.  銭形平次捕物控 八人の花嫁 《ネタバレ》 
第13作。「江戸市民の敵 姿なき権力に挑戦して 平次必中の投げ銭が飛ぶ!」 長谷川一夫の平次シリーズは今まで三作見てきたけど今回はその中でも一番期待した作品。何しろキャストが豪華! タイトルの八人の花嫁格は山本富士子・八千草薫・川上康子・阿井美千子・三田登喜子・中村玉緒・小町瑠美子・楠トシエか。半分は「ん…誰?」って感じもするがお正月映画らしく豪華な作品に仕上がってます。とは言え、やはり全体的に見るといつものような感じ。長谷川一夫自体がそんなに好きじゃないのかも…。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-08 23:30:54)
412.  銭形平次捕物控 からくり屋敷 《ネタバレ》 
第6作。前作に続いて鑑賞。ミステリーの定番、そっくりさん二役とかあるけどそれが逆に単純で面白かった。スタッフはほとんど同じだけど、やっぱり前作の新興宗教云々なんかよりもずっと興味がひかれる内容なのが大きい。キャストも木暮実千代・山本富士子・南田洋子と豪華な女優陣が揃った作品。ただ大映はやっぱり悪役が弱い…。これで進藤英太郎・山形勲辺りがいればずっと面白いのに…、仕方ないけどちょっと残念。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-08 23:30:46)
413.  月形半平太(1961) 《ネタバレ》 
全体的な印象としては決して面白くはないと思う。でもただの娯楽時代劇、一件落着で終わらなかったのは良かった。時代劇のスター大川橋蔵がやられちゃうのなんて初めて見たし、ラストカットも印象的。ただどうも内容が退屈だった。主演の橋蔵はもちろんめちゃめちゃかっこいいけど酔った演技に違和感が。丘さとみもちょっと期待したほどかわいくなかったなぁ。西崎みち子のほうが魅力的だった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-20 22:36:42)
414.  丹下左膳(1953) 《ネタバレ》 
大河内傳次郎が戦後初めて左膳を演じた作品。当時55歳、体が動かなかったらしいがまだまだ迫力十分。そして相変わらず何言ってるのか...w。山中版の左膳しか観たことなかったけどこれが本来の左膳なのかな。完璧アンチヒーローしてます。これで体が動いた伊藤大輔版とか凄まじかったんだろうなぁ。そういえば山中版にも出演してた沢村国太郎も出てます。デビューしたての山本富士子はまさにミス日本な美しさ。浪花千栄子は出てたの?ってくらい存在感なかったなぁ…。全体的な評価は続篇に保留。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-18 21:31:48)
415.  子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎 《ネタバレ》 
第6作。黒田義之が監督した若富の子連れ狼シリーズ最終作。とはいっても柳生烈堂との決着は着いてないし、この後いくらでも続編作れそうな終わり方。そして今回触れずに置けないのが雪山での決戦。柳生の刺客が雪山をスキーで滑って襲い来る! これは柳生でも何でもないし時代劇でもないと思う。土蜘蛛三人も雪の中潜って「だめだ凍える…」って...まぬけすぎる。ただこのバカっぽさが若富子連れ狼の魅力だと思うし楽しかった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-18 21:31:44)
416.  子連れ狼 冥府魔道 《ネタバレ》 
第5作。今回は第一作から第三作まで監督を務めた三隅研次が監督。前作がちょっとあれだったので本来の子連れ狼を期待したけど、今までよりもはちゃめちゃさがないというかいまいちだった。裏の事情のそのまた裏とか内容もちょっとわかりずらいし、女スリと大五郎のエピソードも必要性が…。冒頭の五人の刺客のパズルゲームのようなやり方も疑問が多い。今までで一番漫画っぽい子連れ狼か。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-17 23:02:46)
417.  人斬り 《ネタバレ》 
幕末四大人斬りの一人、岡田以蔵のお話。ストーリーも面白かったけどやっぱりキャストが凄い。以蔵に勝新、武市に仲代、龍馬に裕次郎(!)、他三島由紀夫・倍賞美津子といったこの時期ならではの各社スターが出演。みんなそれぞれ好演だけど裕次郎だけはずっと西郷みたいだったw あとは砂埃を巻き上げながら走る勝新が阪妻みたいで面白かった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-10 23:39:37)
418.  南極物語(2006) 《ネタバレ》 
見終わった後良くも悪くもアメリカっぽい映画と思ったけど、その後1983年の南極物語観て映画としてはこっちのが面白かったかも…と思った。一歩歩けば氷が割れそうなドキドキ感、犬とアザラシとの格闘、仲間達の友情・恋愛、映画としての魅力がいっぱいの作品。意外と集中して観てたのでアザラシには結構驚かされた…。
[映画館(吹替)] 7点(2006-04-10 23:39:33)
419.  わたしを深く埋めて 《ネタバレ》 
実質田宮二郎主演のサスペンス劇。弁護士という設定だけど警察と協力してたりほとんど探偵のようなことやってます。犯人は最初から若尾ちゃんしかありえないという雰囲気はあるけど、色々からみあった事件で面白かった。ただ最後の種明かしは金田一みたいで犯人殺しちゃってるのはどうかと。「妻は告白する」の川口浩のようなものを感じた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-08 23:40:54)
420.  座頭市果し状 《ネタバレ》 
第18作。手配中の殺人集団&地元のやくざvs座頭市。シリーズ中でもアウトローな感じが出てて好きな作品。キャストも野川由美子・待田京介・志村喬と見ごたえのある面子。ただ最後は急ぎすぎか。待田京介率いる悪党がなんであそこに...。それに座頭市では珍しい悪女野川由美子が改心しちゃうのはなぁ。そういえば市が女性斬ったの見たことない。そこが眠狂四郎とは違うなぁ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-08 23:40:47)
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