461. 永遠の門 ゴッホの見た未来
ただただ、精神病で苦しんでる可哀相な人のお話。 終始、抑揚のない間延びしたシーン続きなのもしんどい。 「ゴッホ」の名前を伏せたら、完走できずに途中で脱落する人多そう。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-04-19 07:27:25) |
462. 凪待ち
恋人を殺した真犯人をつき止めるミステリー映画かな? と、思ったら主人公のクズっぷりが大半の映画でした。 「なぜ殺したのか?」の動機に至ってはほぼ謎のまま。 殺しと犯人が話のメインじゃないです、ご注意を。 恒松祐里が良かった、それだけの映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-11-22 21:37:42) |
463. 死霊のはらわた(1981)
さすがに今見ると色々と雑だなぁ…。 昔は演出なんかの技術的な問題はあるにしろ、 展開の陳腐感・グダグダ感は苦い思いがする。 「棚の下敷き芸」は見物でした(笑) …って、ホラーで笑っちゃダメかぁ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-11-01 20:39:04) |
464. 旅のおわり世界のはじまり
前田敦子xウズベキスタン 現場からのレポートは以上でーす。 スタジオにお返ししまーす。 映画というか、ウズベキスタンPR映像かな [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-10-14 00:52:25)(笑:1票) |
465. ZOOMBIE ズーンビ
ゾンビ動物園。 設定は良かったのにね。 あからさまなCGはまだ目を瞑るとして、 グダグダな展開とシーンのカット・演出は擁護不可。 話の骨組みや構成などの土台、中身がガタガタ。 CGとか上っ面じゃなくて、それ以前の根底の問題。 主人公気質の新人研修性が出て来た時点で不安を覚えた。 その不安は見事に的中。 続編があるという恐怖 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-09-17 00:34:36) |
466. 新聞記者
表向きはフィクションというズルさ 実際は政治的メッセージが色濃いプロパガンダ作品 裏の意図が透けて見える。むしろ丸見えか。 主役の女性記者がたどたどしい日本語で苦しい (日本人を抜擢できない事情があったそうですが) 日本人の俳優さん達の中で浮いてしまってます 映像作品として観るのはおススメしたくない 政治的主張や意見をしたい人だけが見ればいい映画 あと、今のメディアが言っても説得力ないよねっていう根本的問題 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-07-26 00:32:13) |
467. 日日是好日
「茶道教室VTR」この一言に尽きる。 高尚すぎて私には良さがわかりませんでした。 良かったのは「映像」と「音」の芸術性だけ。 映画としてのストーリーはおそろしくスローテンポ。 話はぶつ切りで断片的、脈絡ない、抑揚ないし、メリハリもない。 ここまで話の密度が薄いのはさすがに厳しいものがある。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-10 21:33:24) |
468. ミッドナイトイーグル
うーん、なんかいまいちパッとしませんでした。 描きたいメッセージ性なんかは一応わかるんですけど。 いまひとつ心にグッと響きませんでした。 どこか、絵空事を観てるような気分。 悪い意味で、邦画だなぁって感じた。 個人的に、(とくに日本の)軍事物にあまり興味ないのが敗因か。 自衛隊と桜井和寿のムダ遣い。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-03 14:31:41) |
469. WASABI
寿司をフレンチソースで食べるような気持ち悪さ。 なぜフランス料理と和食をミックスさせた…?って感じ。 マッチしているならともかく、絶妙なミスマッチ感がハンパない。 あと外国人視点からの、似非ジャパン感もハンパない。 さらにガン・アクション味まで混ぜ込んできてるので、 もう目も覆いたくなるような料理(映画)の仕上がり。 どこのメシマズ嫁が作った料理かと思うほど。 この設定で日本はムリだよぉ…。 話の土台じたいはおもしろいと思うんだけどなぁ 日本テイストを排除して、もっとシリアスに作ればいい映画にだっただろうに…。 実に惜しいなぁ。 ユミの生意気さと、憎めないモモだけは好きでした。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2020-04-08 11:18:57) |
470. サウンド・オブ・サンダー
パニックものとしてはそこそこ楽しめた感じはするけど、 いかにもなCGがかなりキツイ。 次々とトラブルが襲い掛かる仲間にも、あまりにも無関心。 さも何事もなかったように、話が進んでいくのは違和感ありすぎる。 オチもオチだけに、見終わった後なんと言っていいか言葉に困った。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-13 20:48:34) |
471. 宇宙戦争(2005)
序盤、中盤まではパニックホラーものとして楽しめる。 だが、後半の展開と論外なまでの結末ですべて台無し。 後半と結末だけで評価するなら0点でもいいくらい。 展開の都合良さや、設定の矛盾、ティム・ロビンスの存在意義など、 つっこみどころ満載な点はまだ良いとしても(全然良くないが)、 冗談かと思えるオチには開いた口がふさがらない。 まさに「終わり悪ければすべて悪し」 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-25 02:03:11)(良:3票) |
472. 妖怪大戦争(2005)
CG技術も進歩してレベルも高いこのご時世に、安っぽいCGと演出。 B級映画と見せかけて、超B級な映画。 ストーリーうんぬん以前に、ヒドイ演出が見るに耐えない。 豪華キャスティングによる話題性だけの映画。 [DVD(邦画)] 3点(2006-10-18 00:19:42) |
473. TAKESHIS’
物語はほとんど無く、内容に意味はない。 映画というよりは、アートや芸術作品に近い。 人物や時間や話の交錯など、非常に難解ではあるが、 一見、わけのわからないシーンも必ずどこかへ繋がっている。 ただ意味不明なだけでなく、緻密に作りこまれ完成された作品。 だが、それが映画として面白いかどうかは全く別の話。 個人的には全然おもしろくもなんともない映画。 京野ことみの脱ぎっぷりにすべての点数を献上。 [DVD(邦画)] 3点(2006-08-18 13:01:25) |
474. チョコレート(2001)
出てくる人物全員が独善的。 おまけに物語の展開はすべて悪い方向へ。 全体的に負の雰囲気で、観てて気分が重く暗くなる。 とにかく後味が悪い。 結末は難解、というか理解不能。 またムダに濡れ場が多い、長い。 間違えて日本語吹き替えをレンタルしてしまったのだが、 字幕版でもう一度観ようという気分にはまったくなれない。 感動系ヒューマンドラマのコーナーランキング上位にあったのが不思議でしょうがない。 [ビデオ(吹替)] 3点(2006-05-03 12:00:47) |
475. セレンディピティ
たとえるならば「力技ごり押し恋愛 判定勝ち」みたいな…。 幸せは自分で掴み取れとはよく言うが、それとは似て異なる。 主人公があまりにも強引すぎて運命的やロマンチックのかけらもない。 とりあえず、ヒロインのケイト・ベッキンセールが美人だった、それだけ。 この映画は、それ以上でもそれ以下でもないような気がする。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-05-03 11:43:49) |
476. ア・ゴースト・ストーリー
内容が無いよう(ゴーストだけに中身が空っぽ) 【言いたいことはNo.4のレビュワーさんにほぼ同意。よってレビュー割愛】 [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-06-07 17:55:10) |
477. ハウス・オブ・ザ・デッド2<TVM>
途中まではお約束パターン満載なB級映画かと思いきや、 後半になってそれを下回り違う意味で驚いた(笑) 主人公2人になったあたりから、俄然やる気をなくすゾンビたち(笑) ぐだぐだな展開に、ゾンビと主人公のぐだぐだな絡み合いが上乗せ。 想像を絶する絶妙のグダグダ協奏曲に唖然とするばかり。 「忘れ物を家に取りに帰る小学生」じゃないんだから…。 せめて意味のあるオチぐらいつけてあげてー!(切実) [CS・衛星(字幕)] 2点(2009-05-17 20:05:32) |
478. 太陽(2005)
テンポがひたすら平坦かつ遅く、 台詞の無いシーンの「間」がムダに多く長い。 物語の起伏や変化がほぼないため、 終始とにかく冗長で退屈、眠気を誘う。 物語そのものの内容も薄く、浅い。 途中までは天皇のユーモアと取れるシーンも、 最後のほうではもはやただのコントかコメディ。 その割には、尻切れトンボのような唐突な終幕。 肝心の神ではなく人間として苦悩する姿も、 取って付けたような中途半端ぶりでイマイチ表現不足。 題材の割にメッセージ性が曖昧で、結局何を見せたかったのかわからない。 ロシア映画は詳しくないけど、重厚な雰囲気だけを楽しむ映画なんだろうか…? わざわざ映画館まで足を運んで損をした、金返せと言いたい気分。 [映画館(字幕)] 2点(2006-08-17 19:15:11)(良:1票) |
479. 御法度
渋い時代劇ものだと思ったら、ホモ映画。 知ってたら、わざわざ見なかったのに。 松田龍平があまり好きじゃない。 [DVD(吹替)] 2点(2006-05-21 21:11:21) |
480. 恋愛寫眞 Collage of our Life
正直、広末涼子が見たい衝動だけでレンタルした。 ところが、主人公は松田龍平で、中盤からは広末の出番ほとんどなし。 松田龍平も中盤以降に登場する小池栄子も、はっきり言って好きじゃない。 ここまでは個人的な趣味なのでよしとするが、内容がヒドイ。 シリアスな映画かと思いきやコメディ調になったり、 恋愛物かと思いきや中途半端なアクションシーンが入ったり、 映画の雰囲気が落ち着かず空気が変わりすぎ。とにかく中途半端! お世辞にも上手とは言えない松田龍平の英語(ナレーション)を終始聞かされるのも耳につく。 映画の雰囲気作りのため意図的なのは推測できるが、それでもツライ。 ラストのオチも問題外。あれじゃただのなりすまし詐欺。 結局、本当に広末を見るだけの映画と成り果てた。 [DVD(吹替)] 2点(2006-05-03 12:32:22) |