461. シコふんじゃった。
《ネタバレ》 好きな人には大変申し訳ないのですが、この映画のどこで笑うのさ・・・って位、 自分には笑える所もなかったし、心に残るシーンもありませんでした。 というか個人的に竹中直人氏の大袈裟な演技?が苦手で受けつけないんですよね~(まぁ~あれが彼の持ち味で見所なんでしょうけど・・・) 締めの“シコふんじゃった”も・・・ん?だから?って感じ。 ただ、この手のスポ根モノの先駆けではあるのかな・・・? 数あるスポーツの中から“相撲”を取り上げたとこは評価すべきとこでしょうかね。 [DVD(邦画)] 3点(2011-02-10 14:48:04) |
462. リリイ・シュシュのすべて
《ネタバレ》 何を考えているのか、わからない世代・・・ 中学生という多感な思春期の負の部分(万引き、イジメ、売春、レイプ、自殺等)を描いているのだが、思いきり詰め込み過ぎの感あり。 リアルに描こうとしてリアリティをなくしているような気もします。 この世代の若人が観たら、また違う捉え方をするのだろうか? 私は、どちらかと言うと主人公達の親の世代なんで、遠い昔の中学生時代が どうだったか思い出せません(苦笑) それにしても、チャットのやりとりのセリフが見づらくて・・・ いろんな意味で疲れる映画でした。 と書き込んでいるうちに、ふと思い出しましたが・・・ 中学生の頃、劇中の星野君みたいに ある日突然豹変して不良になった奴居ましたわ・・・確かに。 [DVD(邦画)] 3点(2011-02-08 05:27:46) |
463. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 こんな後味悪い映画も珍しいと思います。 ひたすらストーリーも暗く、共感できる部分も少なく・・・ 感情移入出来ないまま、ラストのバッドエンドまで来てしまいました。 主人公を演じるビョークってシンガーも、この映画で初めて知った訳で・・・(有名なシンガーなの??) 彼女のファンの人は楽しめたんだろうか・・・ まっ、ミュージカル場面は何となくアートっぽい映像だったんで、少しばかり点数を・・・ [DVD(字幕)] 3点(2011-01-26 02:39:22) |
464. さびしんぼう
《ネタバレ》 ちょっと私には、いまいちでした。 良いセリフや、ほくそ笑むシーンもありましたが、何か無駄なシーンも多々ある気がします。 何か物足りない・・・ もう一捻りあれば化けて良い映画になる余地がありそうな・・・ [DVD(邦画)] 3点(2011-01-11 14:51:54) |
465. しんぼる
《ネタバレ》 すべらない筈が・・・ すべるシーンあり・・・ しんぼるに触れることによって、あらゆる現象が起き、やがて・・・ 確かに笑えるシーンもあるんだけど、笑えないシーンの方が上回っていました。 メキシコパートとの繋がりも、それ程重要ではなかったし、何かシックリこない感じでした。 [DVD(邦画)] 3点(2011-01-08 13:05:21) |
466. [リミット]
《ネタバレ》 『棺桶と蛇と私』です。 [インターネット(字幕)] 2点(2014-04-27 08:32:51) |
467. 高速ばぁば
《ネタバレ》 確かに“ばぁば”だった・・・ 高速ではないけど・・・いや、ばぁばにしては高速か? 走っている婆さんって見たことないし・・・ 何とも全編に渡って微妙で残念な映画でした・・・が、 『ジャージガールズ』という地下アイドルっぽさは好き!!(ホンマかいな)。 [インターネット(字幕)] 2点(2014-03-30 11:30:55) |
468. R100
《ネタバレ》 私は面白いと感じなかったけど、松本人志監督にとっては自画自賛なんでしょうかね・・・? 何か極々少数の松本さんの取り巻きの内輪ウケ映画のように感じ、それに付き合わされた俳優さん達が可哀相な気がする。 公開前の予告と本編序盤の富永愛登場シーンなどは良かったと思うので、CMなんか撮らせたら良い作品が出来るのでは・・・と。 映画の尺だとグダグダになってしまう人なんだなという印象(過去の作品も含め)を持ってしまいました。 まぁ~、なかなかのカルト作品とも言えますが・・・ん?今、ゆれてる? [DVD(邦画)] 2点(2014-03-02 08:47:32)(良:1票) |
469. メメント
《ネタバレ》 編集の妙も糞もなく、つまらない。 せめて綺麗な人でも出てりゃ、まだ救いもあるんだけど・・・ 10分でこの映画の存在を忘れてしまいそうなので、ここにメモ代わりとしてレビューして記録しておきます。 [インターネット(字幕)] 2点(2013-10-17 17:39:41) |
470. アルゼンチンババア
《ネタバレ》 終始、違和感だらけの変な映画。 原作未読でタイトルにもなっているアルゼンチンババアが、どういうキャラ設定なのか知りませんが、鈴木京香ではミスキャストなのでは? 演者達に罪はないと思いますが、この映画で本当に良い仕事をしたのは、この映画の為にイルカの墓石を本当に彫った人だと思います。 あと猫好きの人は気にならないのかも知れませんが、パン捏ねてる所に猫ウロウロさせるのは不衛生でしょ・・・不愉快でした。 [インターネット(字幕)] 2点(2013-05-18 20:14:34) |
471. アナザー Another(2011)
《ネタバレ》 教師連中も含めて、3年3組は一体何をしているんだか・・・ ホラーとしてもミステリーとしても支離滅裂・・・ ただ、居ない者係の二人が屋上でお弁当食べているシーンだけが、ほのぼのしていて良かったです(ホラー&ミステリーってカテゴリーなのに・・・) [DVD(邦画)] 2点(2013-04-01 15:32:35) |
472. 北京原人 Who are you?
《ネタバレ》 どうせなら、ムツゴロウさんを出演させてあげれば良かったのに・・・ ムツゴロウさんなら、何も裸にならんでも直ぐに北京原人とウパ~。 マンモスだって手懐けるはず・・・ [DVD(邦画)] 2点(2012-07-29 02:06:58) |
473. マディソン郡の橋
《ネタバレ》 クリント・イーストウッドもメリル・ストリープも素晴らしい演技で、美しく描かれていますけどね・・・ 美しく描かれれば描かれる程・・・ 終始、留守の間にこんな酷い不貞をされた夫目線で鑑賞したので、いい加減にしろよと思いました。 別れる程の不満がある訳じゃないけど、何か満たされない感がある主婦層なんかには共感されウケるんですかね・・・ でもね、虎舞竜の歌じゃないけど、何でもないようなことが幸せなんですよ・・・世の奥様方。 まっ、そんなことは百も承知で不倫するんでしょうが・・・ [DVD(字幕)] 2点(2012-01-19 14:49:00) |
474. 時計じかけのオレンジ
《ネタバレ》 観終わった後、一生懸命この映画の良い所を振り返ろうとしましたが、私には見出せませんでした(そもそも一生懸命にならなきゃの時点でダメですが・・・) こんな映画、親や子等と家族団欒で観れないし(団欒で観れるモノだけが映画とは言いませんが・・・) とにかく嫌悪感しか残りませんでした。 それが狙いの映画なのですかね・・・ 好きな映画は何度でも鑑賞したくなるものですが、この映画は私の中で二度と鑑賞したくない映画のダントツ1位です。 そういった意味では凄い映画ですね。 [DVD(字幕)] 2点(2011-01-07 15:26:22) |
475. ドレミファ娘の血は騒ぐ
《ネタバレ》 和式のトイレしか知らなかった幼少の頃、初めて様式のトイレを目の当たりにした時位の訳のわからなさの映画でした・・・ そして洞口さんが、元嫁位の乳のなさだったのが悲しかったんです・・・(涙) [インターネット(字幕)] 1点(2014-02-08 10:27:01) |
476. シベリア超特急
《ネタバレ》 この映画のレビューの前に、少し私の思い出話をさせて下さい。 遥か昔、滑り止めで受けた高校受験の親子面接にて(因みにこの高校、嶋大輔やSMAPの中居君が行ってた高校)、面接官に『尊敬する人は?』と聞かれ、咄嗟に昨晩観た当時は水曜ロードショーでしたかね?の解説者の水野晴郎氏が頭に浮かび、『水野晴郎です』と答えたら二人居た面接官がキョトンと・・・チラッと横の母親をみたら、母もキョトンと・・・ 面接官『そのお方は、何をなさっている人ですか?』 私『映画評論家です』 面接官『数いるであろう映画評論家の中で、何故そのお方を?』 私『私は映画鑑賞が趣味なのですが、彼の映画の解説を聞いていると映画に対する愛情が誰よりも伝わってくるからです・・・』みたいな感じの事を言い、その場をしのぎ後に見事合格したのでした(本命の公立も受かったので結局その高校には行かなかったのですが・・・)。 そんな高校受験の面接官にインパクトを与え、これだけ映画に対して愛情ある解説をしてきた人が作った映画が0点な筈がない・・・という思いで鑑賞した今、私がキョトンとしています。 これほどシンプルに反戦を訴えているのに(セリフではっきりと『戦争は絶対にやめなければならん』と氏が仰っている)、心に響かない映画を私は他に知らない。 が、色んな意味で【水野晴郎】氏には“ありがとう”と言いたい。 でも、どうか1点で勘弁して下さい・・・ [DVD(邦画)] 1点(2014-01-05 06:54:36)(笑:2票) |
477. オトシモノ
《ネタバレ》 この監督自身が、映画に必要な大事な何かをオトシモノしてしまったようです。 [インターネット(字幕)] 1点(2013-06-04 14:55:24) |
478. 自殺サークル
《ネタバレ》 何やってんだ、ローリー・・・ これが、この映画の一番のツッコミどころ。 そして、一つだけ良かったのは・・・ この映画の余貴美子は色っぽくて萌えた(死語?)。 胸キュンでした(もっと死語?)。 この時、彼女46歳・・・全然OKです。 [インターネット(字幕)] 1点(2013-05-31 18:19:27) |
479. ピンク・フラミンゴ
《ネタバレ》 何で最後まで観てしまったのだろう・・・ 嫌なら途中で止める選択肢もあるのに・・・ 自分の律義さが仇になることが解りました・・・ そして鑑賞後、軽い食欲不振に陥ったので・・・ ダイエットには良いかも・・・よ? [インターネット(字幕)] 1点(2013-05-19 08:21:54) |
480. 死霊の盆踊り
《ネタバレ》 これだけ色んなオッパイが出てくるのに、これ程早く終わってくれと思ったことはありません。 まさか映画で忍耐力と辛抱強さを学べるとは思いませんでした。 今後どんな映画を観ることになっても恐れることのない心持ちを養いました。 そんな訳で0点ではないです。 皆に、あ~だこ~だ言われながらも愛されているのだから・・・と思いたい。 ダンスは、セクシーさでは2番目の人が良かったです。 おもしろ部門では井森美幸嬢のオーデションのダンスに敵う人は居ませんでした(お暇な方は検索してみて下さい)・・・以上。 [DVD(字幕)] 1点(2012-10-28 16:04:46)(笑:2票) (良:1票) |