501. パンツの穴
アイドル全盛時代の所産でしょうか。こうした映画が当時結構作られましたよね。今じゃ考えられないですが・・・。それにしても,菊池桃子って人気ありましたよね。鼻があぐらかいてるけど・・・(失礼) 3点(2002-03-23 17:30:26) |
502. 卍(1997)
これって3回目ぐらいのリメイクでしょうか。若尾文子や樋口可南子の作品を見た記憶があるので・・・。ま,どれも同じですね・・・。いっそそっちの方を期待して・・・,だったら別のモノがあるだろうし・・・。 3点(2002-02-23 10:59:31) |
503. シティーハンター(1993)
これのどこがシティーハンターなのって感じ。ジャッキー・チェンのアクションは相変わらず素晴らしいが,どう見ても冴羽燎(字が無い・・本当はけものへん)じゃない。原作の冴羽はこれ以上ないくらいの好き者でもっとタフだ。ゴクミの大根ぶりも相当なモノで,余程中国のおねいさんの方が美しい。 3点(2002-02-23 10:32:21) |
504. うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
実はこのシリーズ初めて見ました。原作やテレビシリーズのドタバタものとは違って,妙なストーリー性とか主張を持たせたかったのでしょうか。別にそれを「うる星やつら」のキャラを使って行うことも内容に思えるのですが・・・。他の何作かもこんな感じなのでしょうか。そうだったら残念です・・・。 3点(2002-02-17 10:32:46) |
505. みゆき
当時の流行を反映して,実写版を作ったんでしょうね。私も当時若かったので「みゆき」(少年ビッグコミック)とタッチ(少年サンデー)は欠かさず読んでいました(もっとも少年ビッグのお目当ては「エリア88」で,サンデーは「うる星やつら」だった)。私も↓お二方同様,三田寛子の鹿島みゆきにあきれたというかたまげたというか・・・。ま,原作のイメージを木っ端微塵にしてくれたってところでしょうか。それにしても,若松みゆきを演じた宇沙見ゆかりちゃんという沖縄出身の女の子は,その後どうなっちゃったのでございましょう・・・。芸能ネタに暗い私にはわかりません。その後さすがに,「タッチ」や「ナイン」の実写版は作られなかったようですね。(「陽当たり良好」はテレビ版があったけど・・・) 3点(2002-02-16 16:56:02) |
506. タッチ3 君が通り過ぎたあとに
↓【ガーフィールド】さんに同感。私も原作読みましたが,この柏葉はいけません!これじゃ・・・。 3点(2002-02-15 19:53:59) |
507. タッチ2 さよならの贈り物
今となっては,というか,きっと30代以上の人たちは,80年代前~中盤に,この「タッチ」なり「みゆき」といったあだち充の作品を見てきた人が多いわけでしょう。そうした人たちにとって,この原作から遊離した本作は,きっと私のように失望を覚えるんじゃないかな・・・。私の場合封切りの数年後,Bsで見たわけですが,過ぎ去った日々への郷愁も感じられず,残念でした。 3点(2002-02-15 19:50:24) |
508. ダイナソー
CGそんなに良かったかな・・・。私も,敢えて擬人化した恐竜を使う必要があったのか,と思います。この手の内容だったら,以前同じディズニーの実写モノでももっと良い作品があったような気がするのですが・・・。完全に期待はずれ。お猿と恐竜が同時代に居るってのも変だけど,そう言や,大昔に見た「恐竜百万年」とかいう作品では,人類が出ていたっけ。(みんな原始人と呼んで,当時-ジュラ紀-に人類が居たと信じていた。) 3点(2002-02-15 19:28:39) |
509. ゴジラ(1984)
この作品がハズしたおかげで,私にとっての「ゴジラ」像は脆くも崩れ去ってしまった。沢口靖子の大根ぶりは今と変わらないし,学生監督として名を馳せた大森一樹の印象もどん底のものとなってしまった。(「ドリーム・スタジアム」も今ふたつだったし・・・) 3点(2002-02-08 21:46:05) |
510. ふしぎの海のナディア
今,丁度BS2で夕方にTV版を放映中です。ヴェルヌの「海底二万哩」をベースに少々脳天気ながら楽しめるお話です。そう思って10年程前,知り合いの小学生を連れて劇場版を見に行ったのですか,ま,ご愛嬌ってところでしたね。VTRがあるのかどうか,私はお薦めしません・・・ 3点(2002-02-08 21:15:59) |
511. サスペリア(1977)
恐かったかな~。真っ赤っかの映像の中でしつこく鳴る音楽。妙な焦燥感を煽っているような気がしたけど,気色悪いだけだったな・・・。きっとホラー映画が好きな人だったら,きっと違う見方ができるのかもしれない・・・。 3点(2002-02-02 21:09:20) |
512. 愛と追憶の日々
これでオスカー4部門ですか・・・。当時アカデミーとった作品は良い映画,といった信仰に近いようなものがあったけど,いくら何でも・・・。印象に残ったのは音楽だけ。 3点(2002-02-02 15:11:42) |
513. ナイン(1983)
劇場版と銘打っている以上何か違ったストーリーか,と私も期待したのですが・・・。ま,こんなもんでしょう,て感じ。 3点(2002-01-26 20:48:18) |
514. ゴージャス
年末の深夜劇場で見ました。ふーん,て感じ。3時まで起きていた私が悪いのだが・・・。 3点(2002-01-12 21:50:48) |
515. 桜の樹の下で
滅多にこの手の邦画は見ないのですが,何故かついつい見ちゃいました。確かに母娘で一人の男を取り合っているだけの映画ですね。津川雅彦に中年(否老年?)の助平さがもろに出ているだけに,それと寝てしまう七瀬なつみに痛々しさと妙な憤りを覚えてしまいました。 3点(2001-12-23 12:21:31) |
516. ヤマトよ永遠に
見ちゃった私が悪かったのは重々承知で・・・・・。やっぱり,前作で「ヤマト」はやめときゃよかったのに・・・・・。 3点(2001-12-05 14:47:51) |
517. ビバリーヒルズ・コップ2
絶対面白いから見てみろ,との友人の言葉に「たまにはいっか」と思ったのが大間違いだった。数日後,思わず文句を言ったら,「かっこよかったろ」,「おしゃれだったろ」,「エディ・マーフィーっていいだろ」と来た。どこをどうほじくってそんな形容が成り立つのか。あの変な笑いのどこがかっこよくて,お洒落なんだ,もう勘弁してくれ。因みに,彼とは,その前後に「ライト・スタッフ」「風とライオン」「1941」を一緒に見たが,残念ながらどの作品にも関心を示してはくれなかった。 3点(2001-12-05 13:46:06) |
518. ジェーンに夢中!
キャリスタ・フロックハートのイメージ脱却ねらいの作品だったのだろうか。(「アリー」シリーズからの)弁護士がプー太郎になっただけで,やっていることはさして変わらないって感じだ。悲惨な結末で,病める現代のアメリカ社会像が浮き彫りにされるが,何となく底の浅い感じではずれだった。 3点(2001-11-02 19:48:27) |
519. 家なき子(1994)
そういや,これがあった。二匹目の泥鰌を映画で狙うなんて見え見えですな。安達祐実は最近結構あちこちのメディアで見かけるけど,何かこの頃のまま10年たってしまった感じで,なんだかなぁ,つてところです。映画ももうどうでもいいってところでしょう。 2点(2003-08-17 12:27:06) |
520. ワルシャワの柔肌
部屋探しで唐突にナニを始める。でも無表情な女。イケない・・・。次々とやたらと寄ってくる男。病院で,電車のなかで・・・。こりゃ,みんなイッちまってる・・・。たまにこうした非日常的な作品もいいか,と思って見てみましたが,その世界が理解できないのは,私が未熟でおバカだからか・・・。今尚共産主義時代の閉塞感が残るワルシャワの風物が興味深く撮られていたことが唯一の収穫か・・?しかし,三国合作で作る程の映画か??私も萎えました・・・。 2点(2003-06-29 21:06:19) |