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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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561.  夢を生きた男/ザ・ベーブ
あれー? 平均点、低すぎないですか? 細部はあんまり覚えてないんですけど、単なる伝記ものにはなってなくて、いい映画だなーと思った記憶がありますよ。ベーブ役は「マチネー」や「パンチライン」に出ていたジョン・グッドマンだったんですね。〈追記:ベーブ・ルースはアメリカンドリームの象徴として、私のような野球オンチにさえ「偉人」として記憶に残っています。そういう思いの強かった中高年層には本作での人物像は納得いかなかったのかもしれないし、少し下の世代にはメジャーリーグも身近じゃないしベーブ・ルースに関する知識もないしで、面白くなかったのかもしれませんね。これだけメジャーリーグに日本人が進出して身近になった今、見てみたらどんな感想になるんでしょうねえ・・案外面白い、ということにもなるんじゃないかしら、とも思うけど、すでに13年も前の映画になってしまったですからねえ、感覚的にいかんせん古くなってしまったかしら? また見てみたいものです。〉
7点(2004-05-01 19:58:28)
562.  フレンチ・キス
私にとってはケビン・クラインは怪優の印象が強いので、本作ではちょっと「こつぶ」だった感じでちょっと不満。ま、映画のテイストに合わせたんでしょうけど。あんがい器用な人なんですね。・・ところで本作の監督ってローレンス・カスダンだったんですね。あの人の作る作品て、一貫性がないというか、何かしまりのない作品が多いですね。もう一つ、何を言いたいんだかわからない。これも何だかそんな感じはあります。ま、楽しいからいいんですけどね。
7点(2004-05-01 19:34:10)
563.  チャンス!(1996)
ウーピーだったら私は『天使にラブソングを・・』じゃなく、こっちですねえ。といってもこのページを見るまで、自分が見たことを忘れてたんだけど(アセッ)。でも一気に思い出しました。見所はたくさんありますが、ダイアン・ウィーストとの名コンビぶりがいい。誰がこんなキャスティングを思いついたんですかね。すばらしいわ。コメディとしてもなかなかシンプルに笑わせてくれて、アメリカらしいサクセスものとしても上出来で(品もいい!)、その上に、なかなかよいものが見あたらない「女の友情もの」としてステキ。ちょっとひねりが足りない?という気もしないでもないけど、その分名女優2人の演技と雰囲気がカバーしています。仕事で疲れた女性のあなたにオススメ! のなかなかナイスなB級コメディです。
8点(2004-05-01 10:09:15)
564.  エマニエル夫人
女性なら興奮するのかも?と書いたあなた、ハイ(きっと)正解です。・・・ワハハ、ちょっとした投稿ブームの火をつけちゃったかも!?・・でも「笑」票のほうがほすぃなあ・・といいつつ、さかのぼるとけっこう豪華執筆陣が揃っているこのページ。仲間入りさせてもらっただけでもいと楽し、ですわ。こんな映画もありだよね、と言ってられる「平和」って貴重じゃないの、と思ったりしますー。
5点(2004-05-01 00:11:01)(笑:1票) (良:1票)
565.  ブルース・ブラザース2000
別物として見るのは悲しいけれど、たとえば「同窓会」と見れば、いなくなった人もいる、歳月は隠しようもない、というのは、むしろ当然ではないかと・・。同窓会でありかつ文化祭でもある、と思えば、やっぱりこれは楽しい映画じゃないでしょうか。ビデオで1回見て、今回BSで再見しましたが、改めて気づいたことが幾つかありました。グッドマン、あなたもジョンだったわねえ、とか、ダン・エイクロイド、あなたはもしかしてがんばってこの役のためにダイエットしたのかな、とか。前作をめいっぱい彷彿とさせよう、という努力も、それを感じさせない、力の抜け方も私はよかったと思うなあ・・。「2000」がきっかけでオリジナルを見たくなった、という人も相当いるに違いないしね。ま、そんなとこ。
7点(2004-04-30 22:22:15)
566.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
「ダルタニャン物語」は長い長いシリーズで、実に面白い小説。大昔に本当にワクワクして読みました。それを原作にしてるんだもの、基本的につまらなくなるはずがない。「なぜ三銃士が主役みたいに見えるの?」という疑問をお持ちの方が大勢いらっしゃるようですが、かつて原作を読んだときの、少女の私の「?」もそれでした。実はこの小説の面白さの秘密もそこにあるんですけど。一見は四銃士の話ですが、「巻」によって主役やその人にからむ人が変わっていくんです。だけど厳密に言うとお話全体の本当の主役は三銃士。にもかかわらずタイトルは「ダルタニャン」で、全体を通じ彼の成長物語でもある。そういう不思議なというか、粋な構成なのよね。(だからほんとはダルタニャン役はバーンではなくもっと若手がふさわしいはずだけど、ディカプリオをひきたたせるためのキャスティングだったのかな?)まとにかく、そういう多重構造の面白さが、このストーリーにはあるわけです。それをアメリカの観客がどの程度理解して見に行ったかはわからないけれど、少なくとも制作側にはこういう面白さを現代にも伝えたい、という意図はあったんではないかなあ。で、本作は、もう何十年も前の読者だったとはいえ、原作(いやまあ翻訳だけど)好きだった私も、上出来だったと思います。銃士の中ではマルコビッチがよかったですね。「コン・エアー」とかの変な役を見すぎて、彼がこういうステキな俳優だったことをすっかり忘れてましたよ、いやほんと。
8点(2004-04-30 13:23:03)
567.  七人のおたく cult seven
邦画にしては、そこまで呆れたりしなかったけどなあ、これ。当時のウンナンに(タイトル付けやキャスティングについて)どこまで力があったかわからないけど、映画好きの彼らにとっては「七人の・・」とくれば、その後は何でもよかったんじゃないかしら?(笑) 今の彼らの実力で、もう一度リメイクというか、続編を作ってほしいですね。見てみたいわ。コケてもいいから。
6点(2004-04-30 12:27:49)
568.  モーリス
ヒュー・グラント、苦手~と思いこんでいたのですが、これに出てたとは! 後で気づいてびっくりしました。役者は、あくまでその映画の世界に合っているかどうかが最も重要、という典型例ではないでしょうか。あまり大きな声では言えないけれど、根本的なところで恋愛至上主義の私にとっては、この世界観は実はきらいじゃないのダ。・・と思ったら、最近のレビュワーの皆さんの採点、辛いんですねえ。こういうダラシない人たちがいたっていいじゃない、って、私は思ってしまうんだけどなあ。どうせ人生なんてあっというま。いわゆる刹那的であろうがなかろうが、刹那ですよ。
7点(2004-04-30 12:07:59)
569.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
昔、「世界少年少女文学全集」みたいなシリーズのダイジェスト版でストーリーを読んだだけだったけど、それにしてもケビンじゃあまりにイメージ違うしストーリーもきれいすぎるよ~、と。しかしそういう不満は脇に押しやれば、これはこれで娯楽映画としてはよくできてると思いますです。クリスチャン・スレーターも、この頃はスレてなくてステキだしね。あの人、今やほんとにスレタ(くだらない笑いですみません)と思うわ。
6点(2004-04-30 10:35:29)
570.  シャンプー台のむこうに
豪華役者陣と、一見アンバランスなほどのベタな内容が、あんがいイイ味を出していますね。でも少し中途半端だった感じも? いっそのこと、もっと音楽やカット割をハデにして、デフォルメしたほうが、ベタな魅力がさらに強くなって面白かったのではないでしょうか? 多くの映画に共通のことですが、邦題もイマイチ。もっと一発で美容師の世界を描いた映画だとピンとくる題名をつけりゃよかったのに!惜しい。こういう劇画みたいな世界は個人的にはきらいじゃないですが、誰にも薦められる映画じゃない。というわけで、7点には届きませんでした。6点献上。
6点(2004-04-30 10:03:18)
571.  ブルース・ブラザース
あらま、私はこの作品もレビューを書いたつもりでいました。本日、BSで再見したので、改めて・・。いやあ今見ても、これが四半世紀前の作品とは、とても思えないです。でも、ジョン・ベルーシもジョン・キャンディーも亡くなってしまいましたねー。それを思うと、あーときが経ってしまったんだなあ、と。まあ二人とも若すぎましたけどね・・。(それとやっぱりキャラクターとはいえ太りすぎだったのかな・・ドキッ!)でもベルーシなんて、何度もバク転してたのにね。ノリのよさはもちろんだけど、一瞬彼がグラサンはずしたときのあの目も忘れられないですね、シャイな感じで。そして、大好きなダン・エイクロイドがまだスリムでハンサムだったことー! でも一人ずつじゃ魅力は半分以下なんよね。あの二人がそろってこその「ブルース・ブラザース」でした。あーア、笑って、ノッて、最後はシンミリ、でした。
8点(2004-04-29 23:06:43)
572.  グリッドロック
そうですか、今の時点(私が投稿する前)で7.69点ですか。いやそこまであげられる作品でもない気がするんだけどなあ・・。これ見て「だからなんなんだよ」と怒る人もいそうではないかと。私は、こういう脱力した感じ、好きですけどね。7点でもいいし、本作でのティム・ロスはとっても彼らしくていいんだけど、「平均点」が納得いかないから、6点にしておきます(笑)。ところで、ルーシー・アレクシス・リューって、ルーシー・リューのことですよね。せっかくアップされてるけど、ルーシー・リューにしとかないと、出演作からもれてしまいますよね・・。・・あら、失礼しました。ちゃんと「同一人物」と出てくるんですね、一安心。
6点(2004-04-29 19:02:14)
573.  メラニーは行く!
5,5点を繰り上げて6点に、という感じ。ボーッと見てる分には、そうつまらなくはありませんでした。邦題のひどさには、ここまでくると、もう何か言う元気さえなくなります、リースは完璧に「オチャメ・ブス」から脱皮してかなり美人チャンですが、小さくまとまってきてしまった感じで、何か惜しい。もっととんがっていた時代のほうが、私には魅力的でした。総じてアラバマの人々については細かいディテールがよく描かれていたのはまあ当然なのかもしれませんが、対するニューヨークの人々の描き方が中途半端で、そこがつまらなかった気がします。彼女がどんな苦労をして都会でサクセスしたか、でもどうしてそれを捨ててまでアラバマのほうを選んだのか、どちらもはっきりしません。そのあたりが明確に描けていたら、もっと名作になりえていたかもね。
6点(2004-04-25 22:33:44)
574.  ライアー ライアー
ジム・キャリーって日本のコメディアンでいえば志村けんて感じですね。志村にぜひこれのリメイクをやってもらいたいけれど(すんごくいい映画になりそうな気がする!)、ハリウッドものの版権なんて高すぎて、日本で作れるわけないか・・。とりあえず、なかなかの佳作でしたね。“いつもの”ジムが苦手な人に、ぜひ見てもらいたいな。 
7点(2004-04-24 21:43:58)
575.  Aサインデイズ
わるくなかったんですが、昔の崔監督は、とんがりすぎて、暴力的だった印象があります。そういう意味で、近年の私の好きな作品、「刑務所の中」や「クイール」とは大違い。この頃から好きな監督ではありましたが、今のほうが断然いい。惜しいなあ・・と思った記憶なので、この点です。 
6点(2004-04-23 23:59:31)
576.  たそがれ清兵衛
本作は時代考証をきっちりやったと評判ですが、清兵衛の言葉の中に「とんでもございません」の一言が。これで、私は一気に冷めました。現代劇ならまだしもだけど、それでも間違っていることに変わりはないのに、山田監督ともあろう人の時代劇で、これはそれこそとんでもないことです。正しくは「とんでもないことでございます」でなければ! 時代物でこんな言葉遣いは、許されないですよ。静かなたたずまいはいいし、ナレーションの(岸恵子の)声やトーンも絵と合っていますが、あまりに説明過剰。これまた解せません。ヒロイン像が、小手先だけ新しさを装った、昔ながらの「耐える女」だったのも、やだやだ。古くさいですよ。ラスト、老けた娘が出てきたことも、訳のわかんない主題歌も興ざめ。映像そのものは見応えあったのでそこには敬意を表し6点としますが、実質は5,5点といったところ。世間の高評価は間違っていると思う。
6点(2004-04-23 22:05:26)(笑:1票)
577.  偶然の旅行者
たぶん日本国内ではヒットしなかった作品だろうと思う。ちゃんと確かめてないけど。私がなぜ見たかというと、昔買った「ぴあ」のシネマガイド本(ご存じの方多いと思うけど、あの電話帳みたいな本)であらすじを読み、面白そうだと思ったから。(余談だけど、この本で興味を持って、その後見たマイナーな作品が実はゴチャマンとある。たとえば「ヒドゥン」とか。今思い出したのはこれだけだけど、でも数え切れない。このことは初めて書いたけど。変な映画に免疫ができたのは、間違いなくこの本のおかげ!)ウィリアム・ハートが好きだからエコヒイキ点が入っているかもしれないけれど、私はいいと思いましたね、この映画は。自分のつれあいとの関係が、この夫婦の関係性に近いと感じたせいかもしれません。そこに登場するジーナ・デイビスの個性が、なかなかいい。あまり好きではなかった女優ですが、この人物造形でアカデミー賞受賞は、納得できます。大人向けの映画ではないかと思いますね。余談の、さらに余談ですが、あのガイドブックは何かにつけ使いまくり、とうとうボロボロになったので捨てましたが、当時しばらくは家族と、ビデオやテレビを見ながら「あれで調べてよ」「あれ捨てちゃったのよ」「あそうか、捨てなきゃよかったのに」という会話を繰り返しました。(;´_`;)
8点(2004-04-22 23:39:49)(良:1票)
578.  ハンナとその姉妹
苦手なウディ・アレンですが、これはかなり面白かった! 世間的にも評価の高い本作にはたくさんレビューが寄せられてるかと思いきや、また、平均点ももっと高いかと思いきや、このサイトではアレンて人気ないんですかね。びっくりするほどすくなっ! ドロドロしたメロドラマが、情けなくて、コミカルで、でも何か知的に描かれていて、とても多彩な味わいが、さすがアレン、て感じですかね。(でもやっぱり苦手だ~、と思う作品のほうが実は多いけど・・) 
8点(2004-04-20 09:45:31)(良:1票)
579.  ラジオ・デイズ
ウディ・アレンて苦手なんですが、本作はとてもわかりやすく、その分いつものファンには物足りないかもしれませんが(投稿も少ないですもんね)、私にはよかったです。良質のノスタルジーを感じました。 
8点(2004-04-20 09:35:50)
580.  レ・ミゼラブル(1998)
まあまあでした。キャスティングの勝利ですかね。現代的解釈過ぎてちょっとおおあじ?という気もしないでもなかったけれど。それと、私も最後のニーソンの表情には「あれ?」と思った。あれはダメです。大事なシーンなのに、ぶちこわし。彼くらいの演技力のある人には、もっと深みのある表情を期待したかった。というわけで、6,5点。繰り上げて7点にしようかどうか迷ったけれど、6点、ということに。
6点(2004-04-19 07:23:27)
020.22%
130.33%
290.98%
3212.29%
4485.22%
59210.01%
615616.97%
729932.54%
817819.37%
9727.83%
10394.24%

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