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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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41.  マネーボール
既存の考えを覆すものを掲げ、それを貫き、さらに成功させようとすることは一筋縄ではいかないだろう。途中で上手くいかなければ折れてしまう人もいるだろう。だが、ビリーはそれを貫いていた。様々な逆境にさらされながらも。それが上手く描かれていたから、彼を、そしてチームを応援したい気持ちで、ドキドキしながら見ていた。見せ方が上手かった。この作品の主役はビリーではあるが、やはり補佐のピーターの存在が大きかっただろう。彼が、ビリーにとっての安定剤となっていたと思うし、キャラも良かったし、物語としても二人三脚の奮闘として見ることができ良かったと思う。この作品を見ていると、チーム作りは大変だろうが、面白そうだなと思わされた。特に、アスレチックスのようにお金のないチームなら、いかにその中で強いチームを作るのかと言うのが面白いだろう。そんなチームが強くなれば嬉しさは人一倍だろう。お金のあるチームでやりたいことをするのも悪いとは思わないが、ホントに野球が好き人なら、そうでなくても問題ないだろう。ビリーはそんな人だと思う。この作品は、野球が好きな人、メジャーにちょっと詳しい人なら尚更面白く見ることができるだろう。あと、最後になったが、ブラピの好演ぶりも良かった。
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-27 11:42:13)
42.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
ロシアとか、核ミサイルとか、何だか80・90年代のアクション映画みたいな内容だが、これぐらいわかりやすい題材の方が楽しめるものだ。今回は、チームとして、団結してミッションに挑んでいくと言うところが良かった。チームのメンバーがそれぞれに味を出していて面白く見ることができた。特にブラントには笑わせてくれたりとかで良かったと思う。アクションシーンは今回も見所がいっぱいで素晴らしかった。トムのハチャメチャなアクションにはなぜか嬉しくなる。イーサンの怖いもの知らずなところには思わずニンマリしてしまう。このシリーズでは、やはり数々のハイテクアイテムも楽しみどころだろうと思うが、今回も様々なアイテムが登場し、驚かせられたりしながら十分に楽しませてくれた。少しマイナス点をあげるとすれば、それはラストだ。最初からミッションコンプリートまでは非常にテンポよくいっているのに、最後にメンバーが談笑するところで、急に勢いが無くなってしまい、蛇足だと感じた。もう少し、あっさりと終わらせた方が良かったと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-28 00:13:02)
43.  ミート・ザ・ペアレンツ 《ネタバレ》 
個人的にはデ・ニーロとスティラーのやり取りがかなりツボに入って、笑える部分が多かった。恋人の父親に気にいってもらおうと必死で、グレッグは嘘をつきまくっていた。そんな風になってしまう気持ちはわからんでもないけれど、やはり嘘は良くないからね(悪循環になっていたし)。やっぱ正直が一番いいと思わされた。デ・ニーロのキャラが他作品とは異なるので、それが面白くって、それもツボだった。なんやかんやあっても、最後にはちゃんとハッピーエンドに上手いこと持っていく辺りが、ハリウッド映画らしくって良かった。そして、続編も見たくなる本作でもあった。
[DVD(字幕)] 8点(2011-05-29 11:21:32)
44.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
諦めないことの大切さ、好きなことはとことんやってみると言うことの大切さを感じさせられた。誰もがわかっていてもなかなか貫き通せないことがあるだろう。やりたいことがあっても何かに阻まれて道半ばでそれ以上進めないことがあるかもしれない。多くの人は困難に負けてしまう。しかし、本作の主人公は持ち前の反骨精神で乗り切って成功への道を作った。そして、その精神と努力は周囲の人々(家族)をも変えた。何かに必死に挑むことは人を感動させ、人の心も動かすと思う。それが素晴らしいことだと感じさせられる作品だった。そして、この作品から感じさせられるのは家族愛だ。主人公には才能があった。その才能を頑固だった親父はサポートする決断をする。息子の強い思いを親父が受け止めた結果だ。なかなか子に才能があってもそれを全力でサポートし伸ばそうとするのは簡単なことではないだろう。親の役割と言うのはそういう意味でも重要だと感じた。親父が子を理解し、兄もそれに続いた。崩壊しかけた家族に灯が見えていく展開には感動させられた。物語としてはストレスを感じさせられる内容にはなっていないので見やすく、典型的なサクセスストーリーともなっており誰にでも受け入れられやすい作品だったと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2011-05-04 23:03:19)
45.  SP 革命篇 《ネタバレ》 
前作に続き、岡田准一の格闘シーンが素晴らしかった。世界に出しても恥ずかしくないシーンの数々だったと思う。そして、彼に対峙する堤真一も素晴らしかった。何と言っても黒い表情で負のオーラ出しまくりな雰囲気が良かった。そして、国会議事堂を占拠していく一連のシーンは見応えがあった。それに、議事堂のセットも本物のようで良く出来ていた。今回の物語としては、彼らがやったことは決してほめられたことではないが、最終的な目的は各々にあったとしても、彼らの主張は否定できるものではなく、国民はもっと政治に関心を持たなければならないと考えさせられた。また、これだけのことを起こせたのは、国会のセキュリティーが弱かったからなのだが、実際にこんなものなのかと気になった。SP以外に銃の所持が許されていないと言うのが意外だった。今回の作品でこのシリーズは終わりだと思っていたが、何やら続編作る気満々な終わり方だった。これは続編を作る意思があってやったのか、それとも、意図的にこう言う終わり方にしてもう続編は作らないのかと気になった。
[映画館(邦画)] 8点(2011-03-17 21:47:10)
46.  ハッピーフライト(2008)
飛行機を飛ばすために携わっている様々な人々の活躍と苦労がよくわかる作品だった。まるで職業紹介映像みたいでもあったけれど、これは映画とあって、ちゃんと起伏ある展開になっていて面白く見られた。微笑ましいところもあり、ハラハラドキドキもありで予想以上に良かったという感じだった。ただ、全体的に軽い印象や、頼りなくも見えて、こんなんでいいのかなとも思った。本当にこんな風なノリで危機を脱しているとすればやや心配にも思える。まぁ、映画なので、あえてコミカルに描いている部分があるとは思うが。クレーマーと言うのは必ずどこにでもいるのだが、そんなクレーマーを見ているとイライラして仕方がなかった。リアルにするために入れる必要がある描写ではあるが、その辺が見ていて胸糞が悪かった。
[地上波(邦画)] 8点(2010-01-30 23:20:45)(良:1票)
47.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》 
まず、なんと言っても宮﨑あおいがかなり可愛くって良かった。メガネをしててもはずしても両方とも可愛かった。そんな事を終始思えるぐらいよく撮れていたと思う。それに、静流のキャラも良かったし、誠人(玉木)とのやり取りも微笑ましくって良かった。病気や何かで死んでしまうという展開で涙を誘うような映画は好きではない方だけれども、この作品では何というか爽やかな感動を誘われたと言う感じだった。それは、静流があまりにも良い女の子だったからかもしれない。そのおかげでか、誠人のその後には悲愴感等は感じられなかったわけだし。あと、この映画に出てくる登場人物は皆、良い人揃いだったし、物語全体でも嫌味がなかったので見やすくって良かったと思う。
[DVD(邦画)] 8点(2009-03-15 23:20:50)
48.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 
誰が犯人なのかと言うミステリーの部分が弱い出来に感じた。それに、最後に犯人が判明してからの内容があっさりとしすぎているように思えた。それに、犯人について必要以上に触れていないのには物足りなく感じた。しかし、この映画はミステリー、事件の部分よりも、命の重みを感じる色合いが強かったように感じた。手術シーンは緊迫感があってリアリティを感じたし、再鼓動を待っている時のシーンにはドキドキ感があった。そして、命を左右するような手術に携わる医師たちへの重圧感がよく伝わってきた。死を目の当たりにした田口先生が崩れ落ちてしまうシーンと、手術を成功させたあとに緊張感から一気に解放され、のけ反ってしまう垣谷先生が印象的だった。白鳥のキャラや笑いを入れているところはこれはこれで良かったと思う。あとは、ミステリーの部分をしっかりと作っていれば、と言ったところかなと思う。
[地上波(邦画)] 8点(2009-03-02 23:31:42)
49.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
特に前半の方は笑えて面白かった。村田(佐藤)が同じシーンをやり直すかのようにボスの前でナイフを舐めながら同じセリフを繰り返していたのにはかなり笑えた。後半は勢いが落ちていたように感じたけれど、許容範囲内だし、最後の方もそれなりに面白かったので良かったと思う。出演者たちはそれぞれに個性を発揮していて良かったし、全体的にみんな、舞台のようなセリフの言い方や演技に感じて、その辺りに三谷作品らしさを感じた。三谷幸喜の作るコメディはハリウッド映画でよくある低俗ネタのコメディとは異なり、そう言うネタを使わずに、人間ドラマをしっかりと入れつつ笑わしてくれるので素晴らしいなと思う。
[DVD(邦画)] 8点(2008-12-13 15:29:54)
50.  フラガール 《ネタバレ》 
何といっても出演者達の頑張りを感じるような踊りが素晴らしかった。上手いとかそう言うことよりもあそこまで必死で練習したということが伝わってくるような踊りだった。最後の踊り終えた後の彼女達の涙と達成感に満ち溢れた表情が良かったし印象的だった。特に蒼井優は素晴らしかった。踊っている姿は魅力的で本当に良い女優だと思った。こういう系統の映画で言えば「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」が思い浮かんだけれど、これらがコメディ色が強いのと比べると、こちらは炭鉱の危機と言う暗の部分があったりで一味違ったものに感じられた。時の流れとともに人は変わらなければならない。その時に上手く変わっていけた者達は幸せだと思う。この作品を見ていたらそんな事を思った。
[地上波(邦画)] 8点(2008-10-11 23:48:43)
51.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
とても楽しくて、嫌みもなく、夢のある良作。実際こんなことが目の前で起こったら楽しいというよりも怖いという感じがすると思うけれど、映画で見ている分には楽しそうに見えるし、面白いなと思った。様々な、時代や民族の人間、そこにプラスして動物などもいて見ていて楽しかった。中でもミニチュアのあの二人が良かった。そんな夢のある世界にプラスして親子の関係も描かれていて、いかにもアメリカの娯楽作品だなと思ったし、それがまた良いなと思った。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2008-09-27 15:01:53)
52.  ジャンパー
ストーリー自体は暗めな感じがして、はっきりしないところもあるので爽快なアクションものと言うわけではない。しかし、見応え十分の映像とアクションは素晴らしいと思ったし、終盤はハラハラドキドキ感があって良かったと思う。とくに後半の怒涛のジャンプとアクションンは良かった。それに映像表現もかなりいい感じで上手く出来ているなと感じた。サミュエル・L・ジャクソンの憎らしく感じるような攻撃と雰囲気が緊迫感を増させていてとても良かった。今回見た感じだと続編が出来そうな感じであったので、もしあるのならば、今作でははっきりとわからなかった謎になっている部分を掘り下げて描いていって欲しいなと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2008-07-26 16:04:43)
53.  ウォール街 《ネタバレ》 
なかなか見応えがあって良かった。大まかなストーリーは見ていて予想ができるけれど、中身が濃いと感じたので決して飽きるということはなかった。無駄がないという感じであった。バドが自信過剰であったのでいつ落ちていくのかとハラハラしながら見ていた。彼が最後捕まって泣いているところが印象的だった。バドは決していい方法であそこまで行ってはいないけれど、彼のような人間は他にも少なくはないのだろうと思った。結局上へのし上がっていくにはかなりギリギリのライン、またはそれ以上の事をやっていかなければ特に金の絡む世界ではダメなのかもとしれないと感じた。ゲッコーも最後にはあのようになってしまったが、あそこまで上り詰めてきたのだし。しかし、いくらそれで金持ちになってもそのような人間は尊敬できないなと思う。ゲッコーを演じたマイケル・ダグラスはけっこう良かったと思うし、ゲッコーとは対照的なバドの父を演じたマーティン・シーンも良かった。実の親子での親子役もやけに良かったと思う。最後にひとつ、金融関係の知識に長けていて、劇中で起こっていることがすぐに理解できれば、もっと面白く見れたであろうと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-10 23:38:22)
54.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
終始飽きずに集中して見る事が出来てけっこう面白かった。見終わってみれば、内容は、よくある感じではあるけれど、見ていいる時はハラハラしながら見る事が出来た。スナイパーとしての活躍ぶりが思ったよりも少なかったように思えたのがやや残念に思えたけれど、アクションものとしては上出来だと思う。主役のスワガーを演じたマーク・ウォールバーグはなかなかのハマリ役で良かった思う。スワガーの警戒心の強いところや洞察力の高いところが印象的で良かった。事件に巻き込まれ、捕まってしまって、相当嫌な思いをしたと思われる事においては、あの彼女が気の毒に思えた。
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-24 20:37:11)(良:1票)
55.  ラブソングができるまで 《ネタバレ》 
安心感を持って見られて後味も良くって、それに面白くって良かった。2人の主役がかなり良かったと思う。ヒュー・グラントは歌もけっこう上手くて、なかなかいい声で良かったし、あの役をとても好演していたと思った。初めの80年代風のミュージック・クリップも良かった。ドリュー・バリモアはアレックス(ヒュー)を見つめている時のあの表情がとっても良かった。2人が作った曲がいい曲に思えて、頭に残った。あと、コーラ(ヘイリー・ベネット)もかなり印象的であった。最後にアレックスとまともに歌ったのが良かった。この映画はけっこう歌が多くて、恋愛模様も爽やかで、とっても見やすい内容になっていて良かったなと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-08 08:38:24)(良:1票)
56.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
最後まで飽きずに見れて、そこそこ見ごたえもあって良かった。ヴァンパイア達を演じた俳優達がどれも見事で良かった。その中でもトム・クルーズは不気味に怪演していてとても良かったと思った。ヴァンパイアって不老不死にはなれるが日光が駄目だったり血を飲まなければならない(しかも生きてる間の)、とかなり不便で大変過ぎると思った。それに何十年、何百年と生きるため、時代の流れや発展に適応していかなければならないし、それに仲間が少ないので孤独だし、不老不死もそんなにいいもんじゃぁないなと思った。我慢強く、適応力がないとブラッド・ピット以外のヴァンパイアのようになるのかと思った。ラストのとこらへんが緊張感が増した感じて良かった。トムとブラピの共演を普通の人間で現代劇で見たいと思った。
[地上波(吹替)] 8点(2006-10-14 11:37:01)
57.  ナポレオン・ダイナマイト 《ネタバレ》 
なんだかわからんが面白すぎて笑いまくった。いかにもコメディではなく、ゆる~い感じで淡々と進むぐあいが良かった。登場人物の各々が個性的でなんともいえない感じが面白くて良かった。見ていて嫌味がなく最後もいい感じで終わっていて映画としてその点もしっかり出来ていると思った。エンドロール後に5分ぐらいまだシーンがあるというのは珍しいと思ったし、なんか良かった。ペドロは生徒会長になってその後は大丈夫だったのだろうか?とちょっと思った。大金を使ったり有名な俳優が出ていないからこういう映画が出来たのかなと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2006-10-03 16:10:11)
58.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
面白かったしよく出来ていると思った。映像は迫力がある出来で上手くできているし、音響がよくて、音を上手く使って雰囲気を作っていると思った。最後までどうやって敵を倒すかわからず先がわからなかったので集中して見る事が出来た。ダコタ・ファニングは良かったと思うし、あのヒステリックな感じの娘を上手く演じていると思った。トム・クルーズは父親役はどうもあまり似合っていなかったように思えた。この映画はこの手の映画の中でも少し違う感じのあるものだと思った。他の映画のように大統領が出てこない、軍隊がいまひとつ活躍しない、いろんな立場の人を描いていない…等々。それが逆に新鮮で良かったと思った。この映画を見て宇宙人に初めてといっていいほどイラついたし、怖いと思った。血吸い取ると言うところが怖い奴等だと思った。地球は侵略者を倒すことが出来て良かった。最後のナレーションの言葉が印象的で良かった。しかし、あの後宇宙人のさらなる攻撃や復讐がないのか気になった。それにしても「宇宙戦争」という邦題はあっていないのではないのかと思った。「宇宙人襲来」とかそんな感じの方がいいのでは。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-10 20:05:00)(良:2票)
59.  M:i:III
終始ド派手なアクションが展開され、物語も動きがあり全く飽きることなく見る事ができた。こんだけ次から次へとアクションがある映画は珍しいと思った。アクションが多いということで音響が凄まじいし、ちょっとしたシーンも音をうまく使ってハラハラさせたりしていたと思った。この映画はやはり、映画館で見るのが一番だし、少なくともホームシアターで見てこそ魅力がでるし迫力を体感できると思った。不死身のイーサン・ハントを見よといわんばかりの展開に思わずニンマリという感じの内容だった。最後の方はテンポダウンした感はあるし、先が読めてしまったし、ラストのいかにもこれぞハッピーエンドという終わり方に惜しさを感じた。でも、超娯楽作品ともいえるこの作品ではありかなとも思った。このシリーズらしい様々なスパイグッズやハイテクが見れたのも楽しかった。やはり、その場ですぐにあれだけの出来の変装マスクを作ってしまうのには凄いと思ったし、それに声までもとくるとさらに凄いと思った。それにしても秘密組織ともいえるIMFだけど、行くとこ行くとこであんなに派手にやってていいのかなぁと思った。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-01 22:59:22)
60.  Mr.ディーズ
かなり笑えたし、面白くて良かった。それに、映画の雰囲気もいい感じで悪い印象が無い。いかにもコメディという感じで登場人物もそれぞれ個性があって楽しいし、コントを見ているような感じだった。ディーズのキャラが良かった。田舎モンで、フレンドリーで、純粋で、なぜかやたら強い。それにディーズの地元の住民たちも良かった。ラストはなぜか少し感動してしまった。好印象の残る映画だった。
[地上波(吹替)] 8点(2006-06-04 11:43:32)
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