41. 陰日向に咲く
《ネタバレ》 いろんな話が最後につながるというのなら、売れないアイドルとオタク青年たちとの絡みもほしかった。あれが一番面白かったエピソードだったのに。それと宮崎あおいが弁護士っていうのは、ちょっと無理があるのでは。時代劇(花よりもなほ)ではかつらと着物のせいで気付かなかったが、岡田准一が意外にスタイル悪いことも発見。 [映画館(邦画)] 6点(2008-02-15 16:13:38) |
42. ゆれる
演技派揃いで落ち着いた映像ながら、所々聞き取りにくいセリフが。悪い映画じゃないが、ちょっと退屈。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-21 10:34:37) |
43. インビクタス/負けざる者たち
事実は小説より奇なり。何の苦労も盛り上がりもなくそのまま優勝。アパルトヘイトも実感わかず。 [映画館(字幕)] 5点(2010-03-23 08:04:35) |
44. パブリック・エネミーズ
ジョニー・デップがクール!! それだけ…。 [映画館(字幕)] 5点(2010-01-02 12:05:54) |
45. トウキョウソナタ
《ネタバレ》 転職経験者には切ないシーンもあり前半は結構のめり込めるが、強盗のエピソードがすべてを台無しにしている。それまでじっくりと描いていた日常が、唐突な展開とありきたりの説明過多なセリフでおじゃんになった。役所広司の出演シーンと長男の帰国する夢のシーンはすべてばっさり切るべき。 [映画館(邦画)] 5点(2008-10-15 10:32:27) |
46. タイタンズを忘れない
実話をベースとした物語でそれなりに感動できるが、ディズニー映画らしい結構ありきたりな展開 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-14 06:46:36) |
47. 歓喜の歌
新作落語を映画化ということで落語風の演技やネタを高評価する向きもあるみたいだが、映画はあくまで映画的でないと。やはり小林薫の落語風演技、ランチュウと着物リフォームの噺はいただけない。コーラスシーンはよかったけどね。 [試写会(邦画)] 5点(2008-03-07 18:00:32) |
48. おっぱいバレー
予想通りの展開。実話という話しだが、どこからどこまでが実話なのか?実話だけにドラマチックなことも起こらないということなのか!? [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-25 17:26:53) |
49. 秋深き
《ネタバレ》 前半は心温まる感じで良かったが、乳癌になってからの展開が…。なぜ手術を受けないのか、怪しい壷に頼って競馬にはまり、最後は焼身自殺!? わからん。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-03-31 08:53:51) |
50. ハート・ロッカー
爆弾処理のシーン、狙撃兵との戦いは緊張感も迫力もあるが、それだけ。ストーリーに見るべきものはなし。独りよがりに行動し、勘違いから思い悩み、独断で仲間を危機に陥れ、力不足で市民を助けられず…。何故これがアカデミー賞6部門を受賞したのか理解不能。アメリカでは受けるのかもしれないが。 [映画館(字幕)] 4点(2010-03-23 08:02:42) |
51. 溺れる魚
オープニングはシリアスなサイコキラーものかと思ったが、結局ドダバタギャグに。ラストはサスペンスコメディというより水中コント!? [DVD(邦画)] 4点(2009-03-27 17:21:39) |
52. 陽気なギャングが地球を回す
オープニングは面白くなりそうな予感がしたが…尻すぼみ。銀行強盗に役立ちそうな特技は運転テクニックくらいで、ギャングチームを組むというのには説得力が乏しい特技ばかり。小説では痛快な展開も、映像化した時には陳腐なものになりがちな典型例。 [DVD(邦画)] 4点(2008-05-29 15:33:33) |
53. ノーカントリー
《ネタバレ》 アカデミー賞受賞作であり、みんなのシネマレビューでも高評価だったので期待したが、自分は楽しめなかった。息苦しくなるような殺し屋の不気味さは凄かったが、なぜ通風孔でトランクを移動させたのか、モーテルで殺された3人組のメキシカンは何者なのか、ラストの保安官の夢の話など、よくわからないシーンも多かった。犬のシーン、牛の話でマイナス1点。同じようにアカデミー賞受賞作で高評価だったが自分にはピンとこなかったクリント・イーストウッドの「許されざる者」を思い出した。 [映画館(字幕)] 4点(2008-03-30 16:25:05) |
54. 誘拐ラプソディー
《ネタバレ》 コメディなのかシリアスなのか、その中間を狙ったのだろうがストーリー展開がゆるゆる。子役が妙に上手い分、逆にイラつくし、スーツにパソコンというステレオタイプの現代やくざが寒いし、主人公が親に説教たれるシーンはどういうスタンスで受け止めればいいのか理解不能。神奈川新聞の映画評では黒沢明の「天国と地獄」と比べて云々と書いていたが、あの傑作サスペンスと比べること自体が間違い。 [映画館(邦画)] 3点(2010-04-30 21:18:37) |
55. 第9地区
宇宙船という科学技術を持ちながら野蛮で低級に見える宇宙人、それを蔑視する人類との確執。現代の難民問題を髣髴とさせ、CGによるアクションも派手だが、ちょっとグロすぎ。オープニングからその汚らしさとおぞましさで早々に席を立ちたいと思った。後半、何となく”エビ”が悲壮で可愛く見えてきたのも事実だが…。 [映画館(字幕)] 3点(2010-04-14 06:39:06)(良:1票) |
56. 南極料理人
期待はずれ。たいしたドラマも面白味もなく、単なるテンポの悪さを“間”と勘違いして退屈。何を言っているのかわからない雪上でのとろくさい陳腐な逃走劇で始まったが、オープニングは「ワルキューレ」のシーンからにすべき!!絶対に。 [映画館(邦画)] 3点(2009-08-26 07:02:39) |
57. 鴨川ホルモー
《ネタバレ》 超期待はずれ!!。四条通り交差点のシーンなどそれなりに面白くなりそうな予感がしたが、レナウン娘あたりから不安になり、小便漏らしで不安は確信となり、クライマックスが仲間割れ対決とは…。最後は睡魔との戦いやった。20人くらいの入りながら場内クスリともせんかったし。それと京都を舞台にしながらほとんど関西弁でないのはなんで(全国から学生が集まっているとの設定にしても…)? なんと今ネットで今秋米国公開決定とのニュースが流れたが、何故。不思議。 [映画館(邦画)] 3点(2009-04-19 13:28:24)(良:1票) |
58. 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
《ネタバレ》 白ける武蔵と雪姫のロマンス、六郎太と刑部のぱっとしない殺陣、笑えない新八の演技。ご都合主義とあまりに陳腐な後半部の展開。オリジナル版で評判だった集団脱走シーン、馬を駆る六郎太、火祭りシーンも迫力に欠け、オリジナル版ではあれほど笑えたのにクスッともできなかった。何より名セリフ「裏切り御免」の中途半端な使われ方。見終わっての爽快感ゼロ。 [映画館(邦画)] 3点(2008-05-14 06:36:39) |
59. サウスバウンド
《ネタバレ》 年金も払わず不法占有しながら権力と戦うと言われても感情移入できない。どうぞ国民やめちゃってください。また何の効果も挙げていない現地調達の素人芝居が鼻につく。 [映画館(邦画)] 3点(2008-02-15 15:38:08) |
60. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 バブルの頃の小ネタを並び立てただけ。ホイチョイプロらしい素人集団のお遊び。広末の演技、バレバレの親子関係、ラストのドタバタなど、ドン引きシーンの連続。 [映画館(邦画)] 3点(2008-02-11 23:16:04) |