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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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601.  アポカリプト
迫力はあるけど、物語として面白いというようなものではない。 表現がいちいちグロテスクなのも駄目。 ラストの落ちもなんだかなぁ。 滅び逝く野蛮な文明にカタルシスでも感じろということなんだろうか。 欧米視点で日本を描いた作品に滑稽なものが多いことからもわかるようにこの作品に登場する野蛮な文明に関しても、どこまで事実に基いて描かれているのか疑わしい部分が多い。
[DVD(吹替)] 5点(2007-12-10 05:27:21)(良:1票)
602.  神童
面白くなりそうな予感はあるんだけど、何か失敗している感じ。 うたとそれぞれの登場人物との関係性がいまいち曖昧で、どこに感情移入して見ればいいのかわからない。 もう少し物語の軸をはっきりとした方が良かったんじゃないかと思う。 成海璃子が良かっただけに残念な作品。 あと、貫地谷しほりの笑顔がなんだか怖かった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-04 22:25:05)
603.  シュレック3
新味のある要素に乏しく、キャラクターの魅力に頼った構成になってしまっている。 決定的に駄目ということもないが、特筆するべき点もない平凡な作品。
[DVD(吹替)] 5点(2007-12-04 16:32:53)
604.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
一部の声優の演技が酷いのは、大人の事情とかいろいろあるんだろうから我慢するとして、とりあえずサウザーの最期を見届けるという意味で意義のある作品だった。 いろいろと余分な演出はあったけど、肝心のサウザーがかっこ良かったので損はしてないと思う。 いっそのこと『サウザー伝 殉愛の章』として、サウザーの愛にスポットを当てた作品にしていれば、高評価を受けていたのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2007-12-04 01:05:04)
605.  となり町戦争
これはきっちりコメディにしなくちゃいけない作品でしょう。 やけにいい役者を揃えて真面目に作ってしまってコメディ色が掻き消されてる。 かと言って、こんな馬鹿馬鹿しい設定で感動もあったもんじゃない。 中途半端にもほどがあると言わざるを得ない。 まあ、それでも主人公の境遇はかなり羨ましいわけで、早く僕の町でも戦争が起きないかなと期待してしまうくらいに原田知世はいい女なんです。 僕は業務でも一向に構いませんよ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-24 18:44:19)
606.  バベル
1つの出来事を切っ掛けに連鎖的にいくつもの悲劇が巻き起こる。 それぞれの物語で言葉や国籍、風習の違いが描かれていて、バベルの名に相応しい内容となっている。 とは言うものの、日本の描写にはやや違和感を感じずにはいられない。 やっぱり外国人から見ると日本の女子高生はあんな感じなんだろうか。 もしかしたら、モロッコやメキシコの描写も現地の人から言わせれば滑稽なのかも知れないんだけどね。 物語としては、モロッコの悲劇度がやたら高い。 あまりにも皮肉が効き過ぎていて、メキシコや日本とのバランスが取れていない。 せめて最後は飛び降りてて欲しかったという感じ。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-20 22:43:37)
607.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
何か特別な物語があるわけでもなく、母親との思い出に耽り、そして、死に逝く母親を見守る。 ただそれだけの作品ではあるけど、何か心に込み上げてくるものを感じた。 僕にも母親が居て、いつかこんな別れを迎えることになるのかも知れないけど、その時になって慌てないように今のうちに親孝行しておかなくちゃいけないような気がした。 安定感のあるいい役者を揃えて丁寧に作られた作品だけど、中でも内田也哉子と樹木希林による母娘のオカンリレーは奇跡としか言い様がない。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-20 16:09:31)
608.  あかね空
江戸期の豆腐屋を舞台に描かれる人情話。 基本的には落ち着きのあるいい話で、安心して見ていられた。 中盤ちょっと方向性が変わるのかなと心配になったけど、結局はいい話に終わったので良かったと思う。 今夜はちょっといい豆腐を冷奴にしてみようかな。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-20 14:36:17)
609.  大帝の剣
ちゃんと助けてよ!で笑った。 表現がいちいちグロテスクなのが気に入らないけど、こういう開き直ったB級コメディもたまには悪くないかも知れない。 総評としてはいまいちなんだけど、所々笑えたので損はしてないと思う。 長谷川京子のコントもこの作風にはマッチしていて良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-20 14:09:05)
610.  愛の流刑地
これは同情の余地がない。 というか、共感の余地がない。 誰だって死にたいと思うことはあるだろうけど、こんなにも多くの人を巻き込んで派手な最期を迎える必要はないと思う。 一方、死にたいと懇願されることもあるのかも知れないけど、それを手助けするなんてあり得ないし、僕なら必死に説得して思い留まらせると思う。 こんなのは純愛でもなんでもなくて、ワイドショーをちょっと賑わせる程度のバカな男女の殺人ごっこでしかない。 まあ、1つ納得できるとしたら、懲役8年という判決くらいのもんで、このバカな男の頭を冷やすにはちょうどいい期間なのかも知れない。 あと、物語とは関係ないことだけど、あんまり長谷川京子にセリフを与えちゃいけないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-20 13:56:26)
611.  シムソンズ
日本女子カーリングチームが激闘を演じているこの時期に見たからというのもあるのだろうけど、思わず感涙してしまうシーンがいくつもあった。 多少のお笑いを織り交ぜつつ、終盤はストレートにお涙頂戴路線を突き進む。 有り勝ちな設定、有り勝ちな展開、やや臭さを感じる演技、それでも何かこみ上げてくるものがある。 不思議な魅力のある作品でした。 追記・トリノの感動から随分と経ちましたが、改めてDVDで見直してみました。 劇場公開時はトリノ効果や劇場の雰囲気も手伝って感動したのかと割り引いてレビューしましたが、冷静になって改めて見てみるとやっぱり泣いてしまいました。 決して上手いとは言えない4人の女優さんたちではあるけど、心に直接訴えかけてくる情熱のようなものがありますね。 ありがとうのシーンやこのチームで行きたいのシーンはもう号泣で画面がよく見えなくなるくらいでした。 1年ちょっとの間に僕の涙腺がどうにかなってしまったのかも知れないけど、単なるトリノ効果で泣いたわけじゃないことは確かのようです。 今更ではありますが、追加で+1点とさせてもらいたいと思います。
[映画館(邦画)] 9点(2007-11-16 22:28:40)(良:1票)
612.  しゃべれども しゃべれども
僕は噺家の知り合いが居るので、寄席や勉強会に顔を出す機会があったりするんだけども、この作品に登場する噺家たちにあまり魅力を感じなかった。 それなりに練習もしただろうし、良いとこ取りの編集もしてあるだろうから、上手く喋れているんだけど、何か伝わってくるものがなかった。 作中のセリフでもあったけど、この人たちはただ喋っているだけのような気がした。 寄席の最前列からだと、息遣いとか、指先の震えなんかも見えたりして、師匠クラスの凄い人でも緊張感を持って演じているんだなということがよく伝わってきて、より人間味を感じることができるのだけど、この作品での寄席のシーンは引きの絵が多くて、やや臨場感に欠けていたように感じる。 あと、やっぱり役者に噺家をやらせるより、噺家に役者をやらせた方が作品の質が上がったんじゃないかとも思う。 落語を抜きにした物語もいまいち面白いと思えなくて、子供がいじめから救われた件だけが、唯一の救いだったような気がする。
[DVD(邦画)] 4点(2007-11-16 22:03:51)
613.  パプリカ(2006)
夢や妄想が暴走する作風はこの監督の得意分野ではあるけど、この作品においてはその侵食が進み過ぎて、作品としての面白味に欠けているような気がする。 夢と現実の境界を明確に区分けするのは難しいけど、恐らく物語の8割ほどが夢に支配されている。 理想を言うなら、夢をスパイスとして使う程度の方が本来の物語が持つサスペンス性が際立ったような気がする。 最終的にはいくつかの伏線が着地していたものの、作品自体が夢に侵食され過ぎていて、現実的なストーリーとして受け入れるのが難しかった。 それでも、パプリカを脱ぐシーンなど、映像的な斬新さは感じられたので、得したような気もするけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-04 23:51:49)
614.  私にも妻がいたらいいのに
へ?もう終わり???って感じに何もないまま終わってしまう作品だけど、僕はこの何もない感じが好きかも知れない。 物語らしい物語はないけど、登場人物の優しい感じがじんわりと伝わってきて癒されました。 ヒロインのちっとも面白くないジョークも彼女の不器用さをよく表していて良かったと思う。 あと、まあ、個人的な趣味ではあるけど、メガネの似合う女性には弱いです。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-04 04:23:51)
615.  佐賀のがばいばあちゃん
人情喜劇としては及第点を付けられると思うけど、細かな演出がちょっと酷かった。 それでも、いくつかのエピソードには感動できたし、ちょっと泣きそうにもなったのでそんなに駄目でもなさそう。 夢の中での母親が若々しかったのに対して、現実の母親は年を重ねていて、流れ去った年月に哀愁を感じさせられた。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-03 03:37:16)
616.  スパイダーマン3
今作でも打倒MJの夢は果たせませんでしたが、結構ダメージを与えていたように思います。 ブラックスパイダーマンはもう少し上手く使えば面白くなりそうなんだけど、ちょっと勿体無かったかな。 最後はしょぼい怪物に成り下がってしまった。 サンドマンのエフェクトは単純に見応えアリ。 でも、何故あそこまで暴れ捲くる必要があるのかは不明。 娘さんがどうなったのか非常に気になるところです。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-31 16:27:03)
617.  天使の卵(2006)
これはもう小西真奈美と沢尻エリカの無駄使いとしか言い様がない。 とりあえず展開がいちいち唐突すぎる。 もう少しシーンの構成やカットの繋ぎを工夫してくれないと興醒めしてしまう。 遺影にオーバーラップとかコントとしか思えない。 悲しいどころか、笑いを堪えるのに必死だった。 でも、そんなシーンで大笑いすると冷たい人と言われそうだから我慢したけどね。 それから、なんでもかんでも全部セリフにして説明しちゃいけない。 それは映像作品としての最低限のマナーだと思う。 余分なセリフを削って、行間を読ませるような演出を施せば、少しはまともな作品になりそうな気もする。
[DVD(邦画)] 3点(2007-10-19 14:37:12)
618.  ツォツィ
この暴力的な犯罪者に同情の余地はない。 描写が生々しくて生理的には受け付けないタイプの作品なんだけど、赤ん坊が登場してからは、その先がどうなってしまうのかちょっと気になった。 何の知識もない若い男が赤ん坊を育てようとすると、もっとコメディじみた大惨事になると思うんだけど、この作品にそんな笑いは必要ないのかも知れない。 同情の余地のない犯罪者のはずなのにラストは何故だかドキドキしてしまった。 たぶん心の中で撃たないで欲しいと願っていたのだろう。 どこで心変わりしてしまったのか、僕にもよくわからないけど、僕はこの暴力的な犯罪者に対して同情してしまっていたようだ。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-17 14:25:47)
619.  世界はときどき美しい(2006)
5本の短編から成るオムニバス作品。 第一章は一人語りの抒情詩のような作品で、なんだかつまらないなと思っていたのだけど、第二章になるとスナックのママだとか対人関係が少し加味されて、第三章では肉体関係にまで発展してくる。 第四章ではとうとう子供まで出来ちゃって、第五章は家族の物語になってます。 こんな風に書くと繋がりのある物語なのかと勘違いされそうだけど、5つの話には関連性はなくて、完全に独立してるんですけどね。 僕は第四章や第五章のような人間関係の中に生まれてくる物語の方が好みだなということを再確認しました。 第一章のような一人語りが好みの人も居るんでしょうし、何かしら共感できる部分がどこかに隠れていそうな5つの物語です。 というわけで、平均すると可もなく不可もなく5点といったところなのかも知れないけど、第三章のおっぱいで少し得してるような気もするので、この点数にしておきます。
[DVD(邦画)] 6点(2007-10-16 04:32:54)
620.  薬指の標本
薬指を切るシーンがあまりにも生々しくて震撼した。 僕はどうも血が苦手だ。 妙にエロい描写には感動したけど、話はなんだかよくわからない。 それぞれに何か意味が込められているのかも知れないけど、カットの繋ぎが唐突で意味不明なところが多かった。 なんとなく雰囲気を楽しむ分には悪くない作品なのかも知れないけど…
[DVD(字幕)] 6点(2007-10-16 04:07:34)
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