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たんぽぽさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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601.  プレタポルテ
ファッションモデルが大勢登場すると言うのに、一際ゴージャスなソフィア・ローレンさん。 大きなお帽子が似合って、光り輝いて見えました。 キム・ベイシンガーさんのレポーターも、演技上手いなぁと感心。 鼻が利いてさっとやってくるサマは、ありそうで笑えました。 このふたりを観られただけでも満足。  アルトマン監督の群像劇は、良く分からないうちに終わっちゃうものが多いです。 登場人物が誰だっけ?と思ったり。 この作品もそうでしたが、コネタ中心に雰囲気を味わえれば良いのかな?とも思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-16 20:15:52)
602.  謎の要人悠々逃亡!
三谷幸喜さんのオススメなので興味を持ちました。 主人公がこんなイヤミなヤツなのに面白いのは、脇役さんたちの個性豊かな活躍によるものでしょう。 セリフの面白さを堪能しました。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-31 22:34:51)
603.  猟奇島 《ネタバレ》 
「キング・コング」の監督の作品なので興味を持ちました。 冒頭の船のシーンは迫力有りました! 遭難のシーンは数あれど、これはなかなかの見せ方だと思いました。 ストーリーはシンプルですし、短くてさっくり楽しめました。 鰐(もちろん本物)の脇を、あのフェイ・レイさんが駆け抜ける! けっこうドキドキしました。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-30 23:03:36)
604.  ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション
アメリカ人の仲間同士、ウチウチの話しのノリですね(笑) 我が家は子供がカートゥンネットワークで「ルーニー・テューンズ」を見ていたので、かろうじてついていけました。 そうでなければ「どったの?先生。」で笑えないでしょう? そして私映画は字幕と決めていますが、この作品は「ルーニー・テューンズ」の声優さんたちにすっかり馴染んでいるので、もちろん吹き替えで。 トィーティーとグラニーの声、大好きです。  それから、B級映画好きのお友達から教えてもらったのが、本作鑑賞のきっかけ。 「禁断の惑星」の「ロビー」は分かりましたが「宇宙水爆戦」の「メタリノーム」、「地球SOS」の「トリフィド」は元ネタの作品に巡り会えてなく、残念です。 ホント、私好みのロボットとクリーチャーいっぱいでした(笑) おまけに、ロジャー・コーマン監督は監督役で出演してらっしゃるし(笑)  我が家は年中ルーニー・テューンズのごとく、五月蝿くあわただしいのです。 上の子がダフィー・ダック、下の子がバッグス・バニーに似てます。 休みない大騒ぎは少年の心そのもの。 ジョー・ダンテ監督はいつまでも純な心を失わない方なのでしょうね。 素晴らしい! 
[DVD(吹替)] 6点(2005-12-07 09:06:20)
605.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
監督が決まらないなどと、危ぶむ声もあった本作。 観てみればけっこう面白かったですし、上手くまとめたと感じました。 私は中学生の男の子の母なので、「あら~!ハリーもロンもハーマイオニーも大きくなっちゃって!」と子供の成長だけでもう、うるうるしていました(笑) シリーズものって次第に尻下がりになったりするものですが。 「ハリーポッター」は監督が変わってもベースのイメージが統一されて、ハズレない・・というか外さないところが凄い。  しかし、ちょっと残念なところも・・ とまさんのおっしゃるように、エピソードの構成も一考の余地があると思いました。  それから一番気になった所は・・・ 私は「アズカバンの囚人」のディメンダー(列車でハリーを取り込もうとした布ひらひらのクリーチャー)が気に入っていました。 見ているだけで私の頬も触られてひやっとしたように感じたほど、臨場感がありました。  今回はどうでしょうか?久々に姿を表したヴォルデモート卿は? 確かにレイフ・ファインズさんの眼力、演技力は素晴らしかったです。 しかし・・あの顔の出来はどうでしょう? 私はふ~・・とため息をついてしまいました。 視覚効果の人にもう少し手直ししてもらえば、もっと恐ろしく、深みのあるヴォルデモート卿が出来たかもしれません。 ヴォルデモート卿はハリーポッターでは敵のボスキャラなのですから、誰よりも強い印象でこちらに迫って欲しかったのですが・・・ 残念!  話しは変わって、今回ははじめてのイギリス人監督だそうで確かにとってもイギリス映画していました(笑) ウィズリーの双子の兄弟が飄々と楽しそうにしていたところがお気に入り。  なんだかんだ言っておりますが、こんな”しばり”の多い作品をここまでまとめた監督やスタッフに敬意を表します。 他の”しばり”の多い映画を考えると・・・ SWは監督の思うように完結しました。 007はどのように出来てくるか、こちらも興味あるところです。 もちろん「ハリー・ポッター」の次回作も期待しています。  
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-02 20:40:06)(良:1票)
606.  レジェンド 三蔵法師の秘宝
ミッシェル・ヨーさんのファンなので、期待していました。  年を感じさせないアクションはさすが!  キックの足の高さとキレのよさにはほれぼれしました。  これからも活躍して欲しいです。  作品としてはいまひとつ・・と思えますが、作り手の姿勢は良かったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-08 20:00:28)
607.  ギルダ
私も『ショーシャンクの空に』からリタ・ヘイワースさんってどんな人?思った口です。  髪を振って顔を上げる登場シーンから、その美しさに目を見張りました! モノクロの画面からもリタさんの色香が匂ってくる。 美貌とスタイルもさることながら、男の心を惑わせる立ち振る舞いには圧倒されました。 グレン・フォードさんも色っぽく寂しそうで、女がほっとけないタイプ。 そのセクシーさには胸キュン(死語?)になりました。  この作品の魅力は主役のふたりに尽きます。 筋がどうのこうの・・は言わずにおきましょう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-03 20:48:23)
608.  放射能X
あれれ~??蟻って鳴きましたっけ? 蟻じゃなくて、カナカナ蝉みたいな効果音ですね(笑) それも含めてとても楽しかった作品です。  博士の真摯な姿と、それを支える美人の娘。 冒険ものには欠かせないキャラクターもばっちりでした。 蟻について科学的に研究している姿勢が良いです。 真面目な語り口に、こちらも真剣し見入ってしまいます。  そして巨大蟻、ギミックを作るのはさぞ大変だったことでしょう! 牙や触覚、首を振るさまには拍手を贈りたいです。 大味ですが迫力ありますし、作り手の熱意も感じられました。 歩くことが出来れば臨場感がでたのでしょうが・・・ 当時の苦労が忍ばれます。  ワクワクさせてもらえて楽しい~♪ 昔の特撮作品は、もう止められません。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-02 23:16:03)
609.  007は二度死ぬ 《ネタバレ》 
製作者はけっこう真面目に取り組んだのでしょうね、この作品。  しかし多くの方のレビューのとおり、日本人から見るとなんじゃ?それはないでしょう~(笑)  トンデモナイ日本の描かれように、大笑いしました。  一番の見せ場はショーン・コネリーさんの特殊メイクシーン。  ここまでやるのぉ?と吹き出しました。   ボンドガールの若林さん浜さん素敵でした。  TOYOTA 2000GTをスカーフなびかせて運転するシーンは最高!  丹波さんもカッコよく、これで主役にやる気があれば?もっと良かったのに。   リトル・ネリーと彼女の怒れるパパも楽しかった♪  あのヘリで空中散歩したら楽しそう~。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-14 21:39:10)
610.  五線譜のラブレター/De-Lovely
芸術家の自伝映画は、最近たくさん観たなと思います。 お決まりの自由さ、愛の多さ、家族の苦悩etc. 主人公の苦悩に感情移入したいと思うのですが、主人公が遠いなと思えてしまいました。 ケビン・クラインさんときっと、相性悪いんです、私。  久しぶりにアシュレイ・ジャドさん見られて嬉しい。 コスプレはほどほどにして、もっとリンダの心情を深く描いて欲しかったと思えました。 『グレン・ミラー物語』が良かったので・・でも比べてはいけませんね。  良いところもあるので、ちょっと残念! 
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-27 22:56:44)
611.  宇宙人東京に現わる
タイトルの登場人物紹介のバックが印象的な”赤” そして一つ目ヒトデのパイラ星人。 岡本太郎先生の素晴らしさに心を打たれた。  全てにおいて真面目に取り組む博士たち。 そして昭和の家族。 その頃は奥様たち和服だったんですね。 昔の美意識を思い出しました。  そして博士以上に真面目なパイラ人、こちらも思わず気持ちを正す。 苅田とよみさんのパイラ星人はとても美しかった。 記憶に残るシーンになりそう。  それから、この作品の次に何の知識も無く「ザ・スーサイド・スクワット 極悪党、集結」を鑑賞。 この作品へのリスペクトを感じる事が出来た。 オタクにはワクワクしちゃう作品ですもの。 ガン監督やるねぇと感心。  こういう偶然があるのも、映画ファンとして楽しいところです(笑)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-09-20 17:02:24)
612.  断崖
前半のリッチなお金持ちの描写が長く、ハラハラし始めたと思ったらラストはあっさり。 何かの圧力で、ラストはああなったのかと思ってしまった。 そんなぐらい、もったいない終わりかた。  駄目男と別れられない心情に迫れるかと観続けたが、最後まで理解出来なかった。  ヒッチコックと聞いて鑑賞しました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-08-15 15:11:45)
613.  シーズ・ソー・ラヴリー
なんだこれは、と思う反面見入ってしまう場面も。  良かった所は、ショーン・ペンさんがあっちの世界に行った演技。 本当にイカレていた。  不満な所は脚本と構成。 ワーワー騒ぐモーリーンを短く語って、エディのオカシくなる前も見たかった。 事件が起こってからのエディとモーリーンの様子も追っかけて欲しかった。 ジョーイの性格も語って欲しかった。 トラボルタさんをもっと見たかった。  それから、お利口さんのお嬢さんは出番少なくして、どうしてこういう愛になってしまったか、をもっと掘り下げて欲しかった。  共感はできないが、映画としてはキラッと光るものはある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-25 14:15:32)
614.  エルヴィス
題名「エルヴィス」でバズ・ラーマン監督と聞き、期待値を上げ過ぎました。 もし「エルヴィスと大佐」だったら、私が置いてけぼりにならなかったかも。 大佐が出過ぎてると感じて、気持ちがダウンしました。 もう少しエルヴィスの心情を深く感じられたら・・・ 高望みだったでしょうか。  私は女性なので、熱狂していろいろ投げるシーンはつまらなかった。 そこが長すぎる多すぎるのも乗れなかったポイントです。 バトラーくんが膝ガクガク動かしても、ちょっと可愛いかな?ぐらい。 編集が上手でもっと短ければ楽しめたと思う。  うちの主人はけっこう楽しんでいたので、人を選ぶ作品だと感じた。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-08 15:25:42)
615.  蜜蜂と遠雷
原作未読  オーケストラの響きは素晴らしかった。 ピアノ演奏を通してのスケールの大きさ、個性のぶつかりも見どころ。  私は森崎ウィンさんのマサル役が良かった。 キラキラした瞳がピアニストを夢見る青年に見えた。  しかし、もったいないもうちょっとなのに・・映画として魅せて欲しいと感じる所あり。 栄伝母子のピアノ連弾は、ピアノ教室の宣伝映像みたいで笑顔だけどちょっとよそよそしい。 そんな訳で、成長した栄伝役の松岡さんの深い演技とかみ合っていかない。  ひとりひとりのキャラクターを自分の中で深めようと集中すると、その瞬間ぱっと綺麗な映像で次に切り替わるので、どこに力点置けば良いのか迷う。  馬のシーンは原作にあるそうですが、一番のがっかりだった。 どうして急に? せっかくお話しに乗れたところだったのに。 そして、片桐はいりさんはもっと良いところで使って欲しかった。  いろいろ不満も書きましたが、素敵な作品になれる要素が多いと感じたから。 これからは人物の内面に焦点を当てて、セリフで説明ではなく、脚本と演技とカメラワークと編集で勝負して欲しい。 期待を込めて辛口のレビューにいたしました。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-23 15:03:06)(良:1票)
616.  ジュディ 虹の彼方に
ゼルウィガーさんのなりきりぶりは凄かった。 顔の筋肉を総動員してジュディになり、姿勢悪く落ちぶれたスターを表現。 そこが一番の見どころでした。 歌のシーンが一番良かった。  なにせ、脚本がちぐはぐでもったいなかった。 心情に共感できない。 期待が大き過ぎたからかも。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-27 16:04:26)
617.  ムーラン(2020)
私がほほぉと楽しんだところは乗馬アクションです。 乗馬が上手い人は乗りこなしているだけで美しい。 くるっと回って乗りなおすアクションも痺れた。  しかし、本作の見どころはそこじゃないはず。 楽しもうと努力してみましたが、真面目すぎたのか、もうひとつの印象。  私が劇場で観ていたのに、本作はiPadで鑑賞したからかもしれません。 音楽と効果音はかなり違いますよね。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-03-13 16:02:49)
618.  アナと雪の女王2
映像はとても綺麗だったし、歌も素晴らしかった。  しかし話しが分かりにくく、もやもや。 特に両親の出会いや心情を語って欲しかった。  馬の走る姿は秀逸。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-16 14:57:10)
619.  ジャスティス・リーグ(2017)
ワンダーウーマンの活躍が光る。 DCに思い入れが薄いためか、お話しが分かりにくい。 スーパーマン好きかどうかで、楽しさが違うと感じた。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-09-19 12:01:02)
620.  キングコング: 髑髏島の巨神
地上波放送を半分見たところで思い出しました。 これは劇場で観たのだと。 迷っているうちにレビュー書かなかったようです(笑  まぎれもないB級、キングコングが暴れているところに価値がある。
[地上波(吹替)] 5点(2020-07-20 12:30:00)
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