641. 犬ヶ島
アンダースン監督作品は大体好きなのだが、これはダメだった。技巧に走りすぎていたように思える。 [映画館(字幕)] 4点(2018-12-29 18:26:05) |
642. マッチポイント
《ネタバレ》 アレン作品の中でもこれは好き。テニスボールが落下していくのを、運命の判定に比喩したファーストシーンから始まる悲劇。ヨハンソンが、エロくて最高。プールでの水着シーンが一番エロい。尻もでかい。そして、幽霊になって戻ってくる。 [映画館(字幕)] 9点(2018-12-29 18:22:16) |
643. パッチギ!
政治的なメッセージが強過ぎ、辟易するが、ストーリー展開が面白い。ラストの『アホ』の一言にはグッときた。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-29 09:00:05) |
644. 間奏曲(1936)
ストーリー及び映像的には、普通の映画。古い映画にすれば退屈ではない。バーグマンの美しさを愛でる映画。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 06:24:26) |
645. パーティで女の子に話しかけるには
何の事前情報もなく見たせいか、展開が面白く、この映画好き。少し、カルト宗教の匂いがする。キッドマンが、突然出てきたのは、びっくりすりやら、嬉しいやら。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 06:19:29) |
646. タクシードライバー(1976)
何だかわからないストーリー。唐突の襲撃シーン。でも、スタイリッシュな映像とデニーロのセンセーショナルな演技。あと、ジョディフォスターの妖艶。見たら、はまる。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-29 06:14:42) |
647. 大脱走
《ネタバレ》 長尺だが、最後まで飽きずに見れる。一番の見所は、マックィーンのバイクで逃走するシーン。そして、一番心に残ったのは、ラストに脱走が失敗しても、壁にひとりで野球ボールをキャッチボールするところ。諦めることなく、次のチャンスをー狙う気持ちが良く分かる。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-28 21:25:41) |
648. ミッドウェイ(1976)
オールスターの戦争巨編なのだが、面白くなかった。日米のどちらにも顔を立てようとしていて、ダメだった。 [映画館(字幕)] 4点(2018-12-28 21:20:44) |
649. 小早川家の秋
いつもの小津調の映画。飽きることなく、最後まで見れる。松竹映画との違いは、鴈治郎の飄々さと新珠三千代の美しさ。そして、森繁の凄い違和感。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-28 21:11:13) |
650. アリー/スター誕生
《ネタバレ》 ガガの復活。名作の誉れ高い2作(ガーランド版、バーブラ・ストライザンド版)と同じで、今回も歌が上手い人が主演。最初のライブシーンの歌曲で、心を掴まれてしまった。前の二人は個性派美人だったが、ガガはルックスも完璧な美人。スッピンであれだもの。二人が登り詰めるまでの高騰感と、先に運命に逆らえない悲劇。成瀬監督の浮雲のように心に染み入る。傑作。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-28 21:06:46) |
651. アメリカン・スナイパー
グラン・トリノ以降のイーストウッド作品だから、バイオレンス描写も抑制がかかってくると予想した通り。職人監督の見事さが目立った作品。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-28 20:56:27) |
652. 十字路の夜
ダメだった。佳作も歴史の流れに古臭さを感じた。他のルノワールの作品には感じなかったのに。 [映画館(字幕)] 4点(2018-12-28 20:40:40) |
653. アザーズ
以外と好き。ラストを知らずに見たが、半分くらいで大体落ちは読める。でも、雰囲気はあるし、映像も綺麗だぢ、キッドマンも良し。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-28 05:51:35) |
654. NINE(2009)
元ネタの81/2に及ばない作品。ミュージカル化なら、オールザットジャズの方が遥かに上。女優陣は凄い。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-28 05:47:38) |
655. アサシン クリード
ゲームが原作の映画と後で知ったが、もう少し面白く出来たのでは。ストーリーがつまらない。キャラは立っているのに残念。 [映画館(字幕)] 4点(2018-12-28 05:42:55) |
656. 評決
大好きなポールニューマンの佳作。酔いどれ弁護士の挫折と再生の物語。このテーマ好き。ニューマンが、ジョッキに生玉子とビールを入れて飲むシーンが好き。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-28 05:40:29) |
657. 地獄に堕ちた勇者ども
ヴィスコンティの中で好きな作品。ナチと独の鉄鋼一族のそれぞれの歴史と変態の映画。映像も演技もすばらしい。ぐんと身に染みる傑作。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-28 05:32:11) |
658. レッド・スパロー
ジェニファーローレンスの体当たりの演技で、ヌードもあるが、アクションはもう一つ。全体的に毒気に満ちた作品。全編飽きずに見れる。落ちも良し。ただ、同時期に見たアトミックブロンドが良すぎて、その分割引の評価点。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-28 05:26:36) |
659. サマー・ナイト
最初に見たアレン作品。艶笑喜劇で、後々までのアレンスタイルであるが、あまり面白く感じなかった。内容がわかりにくく、やはりアレンが主役だと、その点は作品評価でマイナスになる。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-28 05:20:52) |
660. フラガール
最後の優ちゃんのひとりでの踊りが圧巻。それ以外は、10年もたつと覚えていない。年とともに、評価を下げた作品 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-28 05:15:21) |