661. 戦争の犬たち(1980・アメリカ)
クリスとファー・ウォーケン! 彼の魅力に尽きますね。もちろん、それを支えるメンバーもトム・ベレンジャーをはじめとして、男臭い連中ばかりで好いですね。傭兵の仕事ってクーデターも起こすんだなと思いました。 7点(2003-11-18 01:34:50) |
662. ロッキー
音楽は文句無しにピカイチ! でも今観ると、ストーリー的にはそんなに大感動するほどのエンディングではないよねと感じます。黙々とトレーニングに励む”イタリアの種馬”に感情移入しつつ、「エイドリアン!」のシーンで興ざめしてしまうのはなぜだろう? 7点(2003-11-18 01:26:42) |
663. ネバーエンディング・ストーリー
空を飛ぶシーンというのは映画の魅力のひとつですよね。ファルコンに乗ってそれを実現するというのは、子供にとっては魅力でしょう。岩石のオヤジさんがバイクみたいなのに乗って走るシーンでかかるBGMに思わずニヤリ。 7点(2003-11-18 01:16:24) |
664. ミクロの決死圏
皆さんお書きの通り、アイデアは秀逸で、当時としてはとても面白く観たものです。ただ映像的・技術的な面でのショボさはいかんともしがたく、その点で8点にはできないなあ。 7点(2003-11-18 00:47:32) |
665. バックドラフト
火事は凄いし、陰謀もあるし、デニーロも出てくるんだけれど、今ひとつコンパクトにまとまってしまった印象があります。あの有名な音楽だけは勝手に一人歩きしてしまいましたね。 <2003年12月5日追記>最近聞いた外国のインターネットラジオで、このテーマが演奏された後、"Iron chef"でも使われているとか紹介していました。「料理の鉄人」は世界規模で有名なんでしょうか(笑)。 7点(2003-11-18 00:33:52) |
666. バタリアン
ゾンビがぞろりと輪を描いた(笑)。とにかくぞろぞろ出てきて困っちゃいます(笑)。 7点(2003-11-18 00:29:37) |
667. 裸の銃を持つ逃亡者
なんかこのシリーズいいですねえ。捜査する側のチャーリーズ・エンジェルのパロディとか好きですねえ。 7点(2003-11-18 00:27:36) |
668. 裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
しつこくO・J!(笑) 7点(2003-11-18 00:26:03) |
669. 裸の銃を持つ男 PART2 1/2
まだ笑えます。 相変わらずシリアス俳優にバカをやらせているしね。プリシラが魅力的に見えるのも不思議です。 7点(2003-11-18 00:25:21) |
670. 裸の銃を持つ男
笑えます。 かつてシリアス俳優で、「誇り高き戦場」や「ポセイドンアドベンチャー」で真面目に演技していたのが信じられません(笑)。でも、ここでも真面目におふざけをしているんだけれどね(微笑)。O・J・シンプソンやジョージ・ケネディにまで、あんなことをやらせるとは、脱帽です。 7点(2003-11-18 00:24:45) |
671. バトルランナー
皆さん評価低いですねえ。私は結構面白かったですよ。遠くない未来に、ああいう映像の書き換えが行われることもあるのでしょうかね?それを考えるとちょっと恐ろしいですね。ストーリーはシュワちゃんお決まりの体を張って敵を倒すという奴です。 7点(2003-11-18 00:21:31) |
672. ムトゥ/踊るマハラジャ
みんなでタオルを回して踊っちゃおう!(微笑) 7点(2003-11-17 23:29:54) |
673. 愛と青春の旅だち
ルイス・ゴセット・Jrとリチャード・ギアの絡みを中心に話は進むわけだけれど、最初に観た当時は、ラストの式典での感動があったのですが、今観ると、ありきたりのストーリーで、反抗的なリチャード・ギアの若かりし頃の演技を観るのが面白いくらいかなあ。つまらなくはないので、普通に楽しめます。 7点(2003-11-17 23:15:39) |
674. グレムリン
とにかくギズモが可愛いんですよね。やってはいけないことをやってしまうというのはこの手の映画の鉄則で(笑)、その王道を進んだ結果パニックが起こるわけですが、その過程を楽しむ映画でしょうね。映画館で大騒ぎするシーンは、伝統的にアメリカ映画に描かれる場面で、それをあの連中がやっているのが楽しいですね。 7点(2003-11-17 22:58:50) |
675. JAWS/ジョーズ
お化け屋敷的感覚で鮫が人間を襲うという単純なストーリーですが、その後のいろいろなパロディができたようにエポックメイキングな作品ですね。いつ襲ってくるかわからない、どこからくるかわからない、何を考えているのかわからない敵というのは、やはり怖いですね。 7点(2003-11-17 19:28:33) |
676. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ピーター・セラーズの変装の原点とも言えるような作品ですよね。冷戦時代は遠くなり、今やこういう緊張感はなくなってしまいましたが、核を使ったテロが現実味を帯びている現在、指導者の狂気によって破滅が生まれるという話は、あらためてリアルなモノがあると思います。ただ、ちょっと冗長であるかなと、今の目では感じてしまうのが難点。 7点(2003-11-17 19:23:19) |
677. ダンス・ウィズ・ウルブズ
白人を仲間として受け入れるネイティブアメリカンに対し、彼らを力尽くで排除しようとする植民者達。アメリカの人種差別の原点がここにあるのかもしれません。 7点(2003-11-17 19:12:05) |
678. ダイ・ハード3
「今度はサミュエルが巻き込まれた!」とでもいう作品でしょうか(笑)。たしかに電車が暴走するシーンや車が次々に吹っ飛んで街中がめちゃくちゃになるシーンなど、迫力は満点なのですが、前2作のようなマクレーンの活躍が影を潜めてしまう感じで、やや落ちるのは否めません。 7点(2003-11-17 11:16:30) |
679. 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
ギャオス、怖かったですよね?(子供の頃は(笑)) あの形が格好良くて、プラモデルまで作ってしまいました。それにしてもガメラって弱いんだよねえ。やられたらすぐに海の底で休んじゃうんだから(苦笑)。 7点(2003-11-17 11:05:08) |
680. 太陽がいっぱい
「リプリー」よりはよっぽどストーリーが面白いですね。ラストのどんでん返しは意表をつかれます。 7点(2003-11-17 11:01:35) |