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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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741.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 
さんざんハッキングがどうのこうのとかやっといて、いざやることが爆弾持って銀行強盗って・・・。しかもあの宙吊り作戦、そのまんま自分たち全員が全滅しそうになってるんですけど。ちゃんとしたヘリパイロット雇えよ。●ハル・ベリーは、例の読書シーンよりも、むしろジャックマンにアレが見つかりシーンの方がセクシーでした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2021-12-17 00:11:57)
742.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 《ネタバレ》 
犬も大概馬鹿なんだが、この主人公夫婦はもっと馬鹿なんじゃないのか。これほど躾ができていないのに(そしてしようという意思も耳当たらないのに)、よく堂々と犬を飼っていられて、しかも最後には何か全体が良かったみたいに振り返れるものだと思う。●それと、作中では相当に時間が経過しているようなのだが、子供が大きくなっていること以外には何も表現されていない。しかも、それだけ年月を経ているのであれば、飼育のディテールなんかにももっと踏み込むべきなのでは?主人公夫婦は一切何も学んでいないように見えますよ?●結局、どこが面白いのかも分からないし、何が見せたかったのかも分からない。尺も長すぎ。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2021-12-16 01:08:14)
743.  男はつらいよ 柴又慕情 《ネタバレ》 
どうも、吉永小百合ととらやの面々はあまり演技の相性がよくないような感じで、演出も脚本も切れが悪いというか、あちこちでエンストを起こしてるんだよなあ。そもそも、いくつかの台詞で「幸薄そうな人」という表現が出てきますが、吉永さんは全然そうは見えません。この人がマドンナなのであれば、むしろ、びっくりするような王女様か令嬢タイプの人が出てきて、寅さんとのギャップを楽しむ、というパターンで見てみたいところでした。●ただし、「旅の道中でマドンナが寅と出会って変化する」→「柴又にてそれがさらに発展」という様式を初めて確立したという点では、シリーズ中重要作かもしれません。そしてそれが、「旅先では頼もしいけど家の中では頼りない」という後の寅の人格発展の起点にもなっています。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-15 01:09:29)
744.  白昼の無頼漢 《ネタバレ》 
とりあえず主人公が仲間を集めて現金輸送車強盗をしようとするんだけど、いきなりこいつらが仲悪すぎ(笑)。いやどう考えても、これをまとめて一つの仕事って無理でしょ、というのが一目瞭然で、そもそも何でこの人たちに目をつけたのかがさっぱり分からない。それを超える個々の技術とか何とかがあれば別ですが、そうでもないですし・・・。そんな中でも主人公だけは一人自信満々で、まあこういう役になると丹波先生以外には務まりません。途中からは登場人物が交錯してきて、筋立てとしては一応成り立ってはいるので、ちゃんとした脚本と演出でリメイクしてほしいところです。
[DVD(邦画)] 3点(2021-12-15 00:57:18)
745.  ファイティング・ダディ 怒りの除雪車 《ネタバレ》 
まさかこんなゴリゴリの北欧映画(?)に、こんなタランティーノな作品があるとは思わなかった。一人息子に関する復讐という重いテーマなはずなのに、さくさく進む。旬を過ぎた(←作中で)登場人物はあっけなく退場。これ、作中の殺し屋とかよりも、制作者の方がよっぽど冷酷で容赦ないぞ。一方で節々に挟まれるどうでもいい会話。人質の子供とかはもうちょっと使いようがあったんじゃないかという気もするが、そのあっさり風味がむしろこの作品には適合しているとも思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2021-12-14 00:29:37)
746.  追われる男 《ネタバレ》 
とりあえず主人公が行きずりの青年とめぐり会い、適当な町に落ち着くのですが・・・この主人公は、一応、(自分の体験にも基づいて)「悪人も即刻処刑するのではなく、法の裁きをきちんと受けさせる」というのが信条のようなのですが、それが作中で効果的に描かれているわけではありません。また、相棒的存在の青年も、まともになるのか悪の道に走るのか、両面があるというよりも単に描写がぶれているだけですし、町の人たちも、最初の誤解を主人公に謝って打ち解けたかと思えば、急に手のひら返しをしたり、また急に信頼してきたりと、やはりぶれぶれです。結果、途中からは進行が思いっきり息切れしてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-12-13 20:58:47)
747.  無頼漢(1970) 《ネタバレ》 
キャスティングだけみて、ゴリゴリの本格派時代劇を期待した私が間違っていました。導入部の仲代のやりすぎメイクを見た時点で気づくべきでした。内容的には、前衛的であろうとしていろいろ滑っているとは思いますが、最後の水野老中の「花火など上がってはおらぬ」の一言が全部持って行ってしまいました。
[DVD(邦画)] 3点(2021-12-11 19:38:23)
748.  天使のはらわた 赤い教室 《ネタバレ》 
何かね、肝心の名美があんまり「堕ちてる」感じがしないんですよ。最初の村木との出会いのところで、すでに蓮っ葉というかぶっきらぼうというか、とにかく一般人的な雰囲気があまりないので、行きずりの男との肉食系セックスも、最後の乱交も、ああそうですか、にしか感じられない。ところどころ見られる長回しも、必然性や演出があって撮ったというよりも、ただ撮っただけに見えてしまう。
[DVD(邦画)] 5点(2021-12-10 02:05:31)
749.  アントマン 《ネタバレ》 
すでに指摘されていますが・・・ミクロ化して、何というか、どんなせこい手で戦うのかと思っていたら(耳の穴から潜り込むとか、首筋をチクチク噛むとか)、やはりヒーローにそんなことはありませんでした。まず、蟻軍団を率いて巨象(に相当する敵)を倒す。それに至るまで、武闘トレーニングだけではなく、「蟻と意思疎通をして動かす訓練」を入れるのが細かいです(私はこのシーンで「ゴースト」を思い出しました)。バトル場面では体の最大化と最小化アクションも加わりますので、二度美味しい迫力もあります。スーパーヒーロー揃いのシリーズの中ではそれでもやはり全体として地味なんだけど、こういう作品も堂々と作れてしまうところにシリーズの奥の深さを感じます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-12-06 22:41:08)
750.  フラッシュ・ゴードン 《ネタバレ》 
ダッダッダッダッダッダッダッダッフラッシュ!ア~、のテーマ曲さえ聴ければいいと思っていたのです。中身にはまったく期待していませんでした。はたして、セットから衣装から筋書きから、B級道を、いや下手するとC級道を突き進んでいます。ところが意外なことに最後まで楽しめてしまったのです。勝因はまず、敵の異常な強さと悪さです。悪の皇帝ミンは、変に人情味を見せたり弱点があったりはしません。全宇宙最強にして冷酷です。いくら描写がB級であっても、その視座にブレがないため、まるでヤプールに対抗するウルトラマンAのごとく、見る側は全力で応援しなければならないのです。そして、相手は最強なのですから、戦法としても、「宇宙船を奪ってそのまま体当たり突撃する」しかありません。一本の筋が通っています。また、プリンセスがいきなり味方になるのですが、それも、「冷酷な父に育てられたが娘はまともで良心的だった」とかいう無理のある設定ではなく、単に男漁りを広げた結果主人公に行き着くのです。素晴らしい持って行き方です。また、何の武器も技術もないくせに「諦めるな!団結するんだ!」だけで地球を救ってしまう主人公の設定のいい加減さも、なかなかいい感じです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-05 01:02:48)
751.  ドント・ブリーズ 《ネタバレ》 
設定は完全にシチュエーション・コメディのはずなんだけど、それをさらに一ひねりしてホラーにしてしまったこの発想は上々。はたして、盲目のハンデがあるはずなのに異様に強い爺さんが現れ、しかし見られることだけはないという利点を生かして何とかしのぎきるあたりは、怖いはずなのにちょっとだけ可笑しいといういい感じの世界を提示しています。●が、途中でネタ切れしたのか、中盤からは爺さんがほとんどターミネーター状態になってしまって、初期設定の意味もなくなってしまったなー。ここからの展開ならば、爺さんは聴覚その他の感覚をいかにフル活用しているかとか、逆に戦闘力で劣る主人公たちはどう頭を使ってアドバンテージを生かしたかとか、その辺をどこまでも突いていってほしいのに。●あと、せっかくの大ネタである地下の人物については、心理の綾も含めてもっと活用できたんじゃないかと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-02 01:01:01)
752.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 《ネタバレ》 
いやー、こんなじめじめした陰気な寅さん作品があったとはねー。冒頭の雨の降り方からしてすでに陰鬱だし、旅芸人の一座とのやりとりも明るさが皆無。恒例のとらや騒動も、オチも笑いもないまま次に行ってしまう。さらに博母の葬儀関係の描写が延々と続いて、じめじめに追い打ちをかける。ラストの旅立ちも不吉な嵐の中。この変な一貫性は、何かを狙ってたのか?また、見ていて妙に尺が長いなあと思っていたらやはりそのとおりで、その長さがじめじめをさらに増幅している。●池内淳子はもともと落ち着きと風格がありすぎて、こういう純真無垢な役には合わないでしょ。喫茶店の電話のシーンなんかも、なかなか無理があります。●ただし、「逆にマドンナから迫られる形になって、そこで引いてしまう寅さん」の様式をシリーズで初めて提示した功績は大きい。この拡がりが、さらなるシリーズの発展を生み出しました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-02 00:49:06)
753.  レッド・ドラゴン(2002)
感想は誰もが思うであろうことと一緒。「これ単体ならまあまあなサスペンスなんだけど、『羊』という金字塔と比べてしまったら・・・。」●変に有名役者で周りを固めてしまったのも、かえって焦点をぼやかしていると思います。あくまでもレクターとクラリスの対決から芯をずらさなかった「羊」は、その意味でも優れていました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-01 00:11:20)
754.  大災難P.T.A.
一緒になっていらいらさせられるシーンばかりで、ほとんど笑えるところがなかった。最後のところがちょっとほろりとしてよかったので+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2021-11-30 00:58:19)
755.  フレッシュ・アンド・ボーン/渇いた愛のゆくえ 《ネタバレ》 
大平原を基調とした撮り方は悪くないのだが、内容的にはダラダラ長い印象を受ける作品だった。ヒロインはもっと、ベースは純粋で、でも人生の暗い影もあるという表現をしていかないと、設定過去の説得力が出てこない(そしてメグには無理であることはいうまでもない)。また、グウィネスの役は、もっとアホっぽい、または何も考えてなさそうな人にやらせるべきだった。この演技だと、何で彼女がカーン親父についてきたのか、まったく分からないのですが。
[DVD(字幕)] 4点(2021-11-29 01:45:24)
756.  実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン 《ネタバレ》 
ウルトラマンの「有名怪獣」としてはレッドキングとかゴモラとかバルタン星人とかいろいろあるんだけど、「心に残る名作回」という観点から考えた場合は、真っ先に挙がってくるのが、この実相寺監督の作品群なのである。したがって、それを一本にまとめたのだったら、当然に優れた作品になるに決まっているのである。闘いのバックに「帰れー!」という子供たちの罵声を延々かぶせる演出が強烈なガヴァドン、見果てぬ夢の前に斃れた地底人への哀惜の念すら感じさせるテレスドン、説明不要の名作にして問題作のジャミラ、何かに取り憑かれたようなシュールな演出が切れまくるスカイドン、怪獣の心象表現アクションを極めたシーボーズ・・・どれも今見ても、まったく輝きは失せていない。
[映画館(邦画)] 7点(2021-11-28 22:29:01)
757.  決斗!一対三 《ネタバレ》 
いや、ちょっと待て。この邦題は、ミスリードを通り越して、インチキレベルです。大体、一対三とか言っていながら、三人目はどこ行ったんだよ。●ただし、中盤でロージーのヘルプで上手いこと逃げ切り、そこから力をためて逆襲が・・・と思っていたら、何と堂々たる年月ドラマに自信満々に突入する展開にびっくり。これはこれで面白いです。●そして、ここぞというところであっさり裁判になって、あっさり刑に服するのにもびっくりしたなあ。大体あの親父、「裁判が不公正だったら、自分が銃をぶっ放して助けに行く」とか言ってなかったっけ?●で、根本的な難点は、主人公がそれほど魅力的でないということなんですよね。特に前半、いろんな危機が一気に迫っているのに、「ジェーンに会いに行くんだ!」とか固執しているところは、どこまでおめでたいんだ、と思ってしまいます。と同時に、描写としても危機を矮小化してしまい、スリルを削いでいます。作中の登場人物同様、ロージーの献身的な美しさ(と色気)に大きく救われています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-28 02:05:54)
758.  仔鹿物語(1946) 《ネタバレ》 
農作物を荒らして害を与える(しかも言って聞くわけでもなく、かといって山に帰るでもない)鹿というのは射殺するしかないので、後半の部分はドラマになっていない。逆に、ものの道理が分からない主人公にイラッとするだけです。あと、母親がやたら主人公に冷たいというのも、何かを狙ったのかもしれないけど、ほとんど変化がないので、「そのような設定に見える」というだけです。●ただし、CGのない時代に、「鹿が当たり前に絵の中をうろうろしている」ということの映像的迫力はなかなかだったので、点数はそこに対して。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-27 22:52:12)
759.  パッション(2012)
レイチェル・マクアダムスをこれほど魅力なしに撮れるだなんて、逆に凄いことではないんだろうか・・・。内容的にも、デ・パルマらしいひねくれぶりやジメジメぶりや変態ぶりなど全然感じられず、もっといえば2時間ドラマのサスペンスものレベルです。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2021-11-26 02:00:12)
760.  リダクテッド 真実の価値
やろうとしていることは分からんでもないんだけど、そして組み立て自体は丁寧なような気もするんだけど、何か全体に薄っぺらさが漂っているのです。それも、制作側が頑張って凝れば凝るほどそうなる、という類の。これはやはり、エセドキュメンタリーですといって作っていながら、結局は極めて映画的にオーソドックスにできあがっているからなんでしょうね。よって、どこまで行っても、作品自体にハリボテ感が拭えません。
[DVD(字幕)] 4点(2021-11-25 01:17:42)
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