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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1697
性別 男性
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761.  楢山節考(1958)
全編セット(最初は人形劇でも始まるのかと思った…)で撮影が行われ、舞台の手法を取り入れるなど、変わった映画という印象。俳優陣では役のために本当に歯を抜いた田中絹代に脱帽。凄まじい女優魂だ。ただ、自分に嘘をついてもしょうがないので正直に言うと、退屈だったし、セットによる撮影も逆効果としか思えなかった。今村昌平版は見ていないが、ほとんど同じ内容なら見ようとも思わない。生贄にしても姥捨てにしても、そのような文化に腹が立つだけで、感動など二の次になってしまう。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-11-28 20:32:23)(良:1票)
762.  座頭市牢破り 《ネタバレ》 
「勝プロダクション第一回作品」と出ていて、気合が入ってるのは分かるんだけど、ちょっと重くなりすぎてしまった…。座頭市シリーズはもうちょっと楽しくいきたいもんだな~。三國連太郎の情けない斬られっぷりは見事。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-27 12:34:29)
763.  座頭市鉄火旅 《ネタバレ》 
今回はなんと長年使い続けてきた仕込み杖に寿命がきてしまう。だが、無理もない。振り返ってみれば随分無茶な使い方をしてきた…。そして、これを機に堅気になろうとする市が描かれている。しかし、それは許されない定め。一度は仙造に預けた仕込み杖を再び手にせざるを得ない事態が待ち受ける。あと一人しか斬れないという制約を抱えながら、お志津の救出に向かう市の悲壮感…。樽の中に隠れていたところを見つかり、コロコロ転がされた後の「馬鹿野郎、俺には回る目がねぇんだ!」は良かったなー。名言。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-27 12:33:35)
764.  黒く濁る村 《ネタバレ》 
割と長い映画だが、スリリングで飽きさせないし、俳優陣も良かった。ただ、観終わった後の感想は「うわー そうだったのかー!!」ではなく、「あれ? どういうこと?」。二度見ることを強要されているようでもある。難解にしすぎた弊害で通常得られるはずのカタルシスが失われてしまってた。よって点数はこの程度に。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-25 10:29:45)
765.  プライベート・ライアン
映画史に残る20分間と言われるオマハ・ビーチ部分だけでも本作の価値は確かに存在する。墓地から回想シーンに切り替わるとそこは海の上。登場する人物の事など一切分からないまま激しい戦闘シーンに突入していく。まるでその場に放り込まれたような感覚。勝ち負けなど関係なく、ただただ銃弾が怖いという体験を映画でさせてもらったのは大きい。その後、上からの命令でライアン探しへ。ここでは不謹慎かもしれないけど、少々笑える場面も用意されていて緊張を解きほぐす工夫が感じられた。序盤、終盤を圧倒的な迫力で描き、中盤は内面描写を中心とする。このバランスの良さにより170分と長めの尺も苦にならない。素晴らしい。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2011-11-21 18:16:03)
766.  ロビン・フッド(2010)
ロビン・フッドについてほとんど知識がない為か、前半は睡魔との闘いだったりもして…。でも、イングランドvsフランスは迫力があり面白かった。それだけでも十分見た甲斐があった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-21 18:05:04)
767.  座頭市海を渡る 《ネタバレ》 
悪い奴らが出てくるのはいつもの事だが、今回は百姓がちょっとずるい。三島雅夫を持ってきた理由ここにありか。苦戦する市を見て、百姓衆に協力を求めるお吉だが、誰も行動を起こさない…。そんな中で一人飛び出した若者に少しくらい活躍の場を与えてほしかったが、市が彼にかけた言葉にはなるほどと思った。藤八との決戦ではやけに青い空が印象的。画的に綺麗。その他、馬の名演など見所多く、割と好きな方に入る作品だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-20 14:35:10)
768.  座頭市の歌が聞える 《ネタバレ》 
佐藤慶率いる組織が街を牛耳ろうとするが、市がこれを打ち砕いて、ばんざーいな話。他の作品と比べて特にどうということもなく、平凡な作りだと思う。天知茂が再出演しているのと、小川真由美の色っぽい演技は良かった。太鼓の音作戦は市が工夫して攻略する形を期待していたが、単純に効き目無しだったようで、イマイチな感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-20 14:34:28)
769.  座頭市地獄旅 《ネタバレ》 
猿も木から落ちる、弘法にも筆の誤りってなもんで、丁半で大損したり、5両もした薬を落としてしまったりと、いつもと少し違う市さん…。その圧倒的な強さで目が見えないハンデを忘れさせてきたヒーローだが、すぐ近くにある薬を見つけられず落ち込んでる場面は盲目のつらさ、悲しさを感じた。今回の敵は成田三樹夫。こりゃまた渋くていい。二人は最初から敵対するわけではなく、むしろ友情のようなものまで感じさせる点では、一作目の平手造酒らにも通じるところがある。それだけに二人の勝負があっさりついてしまったのは残念… 接戦、激戦が見たかった。7.5点。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-20 14:33:51)
770.  座頭市逆手斬り
座頭市になりきって金儲けをする百太郎(藤山寛美)がとても面白い。後は普通…。飽きたわけじゃないけれども、どうにも物足りない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-20 14:32:11)
771.  座頭市二段斬り 《ネタバレ》 
三木のり平演じる伝六とその娘お鶴の物語がいい感じ。全然気付かなかったけど、お鶴を演じているのは小学生の頃の小林幸子だ…。お鶴は父想いでかわいい子だけど、市から杖を盗んで、全然罪悪感を持たないのは違う気がするので、涙のひとつ程度は見せてほしかったと思う。最後は痛快にまとめてくれる安心の物語。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-20 14:31:11)
772.  座頭市関所破り 《ネタバレ》 
飲んだくれのおっちゃんに父親をダブらせる市…。ちょっと悲しい話だった。今回のゲストは平幹二朗。渋くていいな~。もう一人、一両で雇われているのほほんとした用心棒も出てくるが、こちらの扱いがよく分からなかった。最後になにかあれば良かったんだけど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-20 14:30:31)
773.  ライムライト
カルヴェロとテリーの励まし励まされの関係は美しい。生きること、老いることについて考えさせられた。バスター・キートンとの共演も実現し、まさにチャップリン映画の集大成。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-16 22:01:44)
774.  砂の器 《ネタバレ》 
少々の中だるみこそあれど、「宿命」に関しては全然長いと思わなかったし、加藤嘉の叫びには心が震えた。凄い映画だと思う。三木殺しの動機については原作を読んでいない立場であるからしてこの映画のみで考えなければならないが、差別を受けた者にしかわからない恐怖が和賀を犯行に駆り立てたのだと考える。恨みもあったかもしれないが、殺意までは…。大人だったら甘受せにゃならんこともある。
[DVD(邦画)] 9点(2011-11-14 00:05:09)
775.  八日目の蝉
原作未読。TVドラマ版はNHKさんがまとめて再放送してくれた時に一気に見た。そのドラマも良かったし、こちらの映画も良かった。小豆島の旅で愛された記憶が蘇っていく過程の感動は大きい。子供を生むこと、生めることがどれだけ幸せかって…。ラストは恵理菜が「母」になれた瞬間なんだろうね。
[DVD(邦画)] 8点(2011-11-14 00:03:40)
776.  座頭市血笑旅
赤ん坊との旅がなんともほほ笑ましい。それほど強い敵は出てこなかったが、最後の戦いでは火で攻められて大変なことに…。勝さんも本当に熱かったんじゃないかと思う。現代ならCGで片付けちゃうんだろうけど、やっぱり工夫して撮られた本物はありがたみがある。見応えがあり、面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-13 17:31:32)
777.  座頭市あばれ凧 《ネタバレ》 
市が超大盛りのご飯をかきこむ場面や、座敷を汚しまくる場面などはなかなか笑える。ストーリー的にはもの凄くどもる人=竹屋の安五郎が出てきて、そいつが悪い奴なんだけど、結局安五郎の思惑通りになってしまい、その後で市の怒りが爆発する訳だが、その前に何とかしてほしかったのが本音ではある…。しかし、つまらないわけではない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-13 17:30:36)
778.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
「宇宙戦艦ヤマト」への思い入れは無し。というか、TVアニメ版や劇場アニメ版も全然見ていないので、ストーリーや登場人物さえほとんど知らない。そういう立場からすると、この映画はヤマトファン向けだと思った。最初から戦いの連続で、なにやら一喜一憂してるけど、よく知らない人たちが危機を乗り越えたからといって喜べるはずがない。付いていけない。とはいえ、最後の方はそれなりに盛り上がり、熱い。スティーヴン・タイラーの曲を聴きながら、死んでいった人たちの姿を見ていると意外と感動していることに気付いた。不満はやはり前半、中盤。宇宙戦艦ヤマトを知らない人でも楽しめる2時間の構成であってほしかった。もしくは宇宙戦艦ヤマトに頼らない形、完全オリジナルでも良かったのではないかとも思う。そのような映画が日本で受け入れられるかは分からないし、自分自身もどういう目で見てしまうだろうと不安だが、本作は「名作アニメに頼ったからこの程度で済んだ」、「名作アニメに頼ったからこの程度だった」のどちらとも言える気がする。映像の面では頑張っているだけに、いろいろ想像することがある。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-09 20:01:33)
779.  座頭市千両首 《ネタバレ》 
再出演の若山富三郎演じる仙場十四郎は馬に乗って市を引きずり回すなど、なかなかの強敵。相変わらずそれ以外の者は雑魚なので、市が襲われたってもう怖かない。それより山を下ってる時のほうがずっとヒヤヒヤした。子供を背負ってたせいもあるだろうけど。よくありそうな悪代官もので工夫が感じられないストーリーについては期待外れといわざるを得ない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-06 12:04:06)
780.  座頭市喧嘩旅 《ネタバレ》 
堂山一家と下妻一家。対立するヤクザが座頭市を奪い合う。お美津で一儲けを企む籠屋も絡んで、とても面白い。黒澤明監督の「用心棒」に似ているかな~とも思う。市はお美津を人質に取られた手前、下妻一家に寝返るが、最後には悪い奴を全員斬って、お美津を逃がす。座頭市の旅はまだまだ続く…と。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-11-06 12:03:08)
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