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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。39ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3227
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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761.  シックスティナイン
いやぁ~、やっと観れた!! 最寄りのツタヤでもなく、いつも行っている隣町のツタヤでもなく、更に遠いツタヤまで借りにいった作品。  監督は、『地球で最後のふたり』『わすれな歌』のペンエーグ・ラッタナルアーン。 タイの監督だ。 『地球で最後のふたり』好きな私としては、観ないわけにはいかない。  日頃、サスペンス系はあまり観ないが、そんな私でもしっかり楽しめた。 舞台になるアパートの雰囲気が好きだ。 いかにもタイしている。  それと、主人公の女性が素敵! スレンダーでファッショナブルだ。  細かく言えば不満な部分も多少はあるが、全体的にみて十分に楽しめた作品であった。 やっぱり、この監督は素晴らしい。 ますます、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督のファンになった。  サスペンス好きの方、タイ・バンコクの独特な雰囲気が好きな方、スレンダーな女性が好きな方へ、是非オススメしたい一本だ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2021-05-28 00:00:54)
762.  マッチ工場の少女
アキ・カウリスマキの作品を観るのは、自身、三作品目だ。  相変わらずの、独特の世界。 主人公はめっぽう寡黙。 そして、極めて不幸っぽい雰囲気を醸している。 また、美男美女が出てこないのも特徴だ。  でも私はこの映画を気に入った。 「カタルシスを得る」という言葉を耳にしたことはあったが、よく意味を理解していなかった。 しかし、この映画を観て、その言葉の意味を理解した。 なんか、少しだけ気分がよい。 カタルシスを得られると同時に、その言葉の意味も理解できる映画だ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2021-05-28 00:00:00)
763.  浮き雲(1996)
アキ・カウリスマキ作品を観るのは、『10ミニッツ・オールダー』『過去のない男』『マッチ工場の少女』に次いで四作品目。 それらの作品と比較すると、「まあまあ」かなってところ。  カウリスマキ作品常連の、主人公を演じた女優、“カティ・オウティネン”の笑顔が見れたのも、なんか貴重なモノを見れた気がして有り難味があった。 何しろ、他の作品では笑顔がほとんど見れなかったので・・・  前半、正直、眠気に襲われた。 何度も巻き戻した。 後半は意外にも好転。 楽しめた。  アキ・カウリスマキ。 嫌いな監督ではないが、かといって他人に推奨できる監督って感じでもない。 とにかく地味~な作品が多いからだ。 だけど、どの作品にも“温か味”が感じられる。 だから見終わった後、悪い感じが残らない。 これは映画において結構、大事だと思う要素だ。  いくら楽しい映画でも、見終えた後に後味の悪さが残ったら、よろしくない。 そういう意味では、いい映画を創る監督さんだと思う。  アキ・カウリスマキ。 言ってみれば、“佳作”創りの名人と言えるのかもしれない。
[DVD(字幕)] 5点(2021-05-27 23:59:27)
764.  キャプテン アブ・ラーイド 《ネタバレ》 
DVに遭った家族を迎えいれる家族がいる、そこが日本の感覚とすればあり得ない。 国民性の違い? あの美人機長はアブ・ラーイドと結婚すればいいのに。 というわけで、自身初のヨルダン映画を見た。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-27 23:56:06)
765.  高校デビュー 《ネタバレ》 
これ、芸人使わずにもっとまともに作ってたら傑作になってたかも。 いらねーなぁ、芸人ども。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-26 02:45:23)
766.  四姉妹物語
言わずと知れた駄作。 つまらないとか、つまるとかの問題以前の問題。問題作。怖いもの観たさに観たい人は、観て下さい。
[ビデオ(邦画)] 0点(2021-05-25 21:30:27)
767.  カンタベリー物語(1972) 《ネタバレ》 
パゾリーニだが、この『カンタベリー物語』を観るまでは、イマイチ好きになれなかった。  この作品もいわば「義務的」にやっつけるつもりだったのだ。 しか~し、これが何とも面白い作品で、見事にハマってしまった。  この作品は『デカメロン』『アラビアンナイト』と並ぶ、P.P.パゾリーニ“艶笑三部作”の一つでもある。  何個もの挿話から成り立っており、オムニバス作品の様な形式で話が進んでいく。  つまらない挿話もあるにはあったが、これがなかなかの粒揃い。 基本的に映画で笑わない(笑えない)この私が、思わず吹出してしまう挿話が何個もあった。  その中でも笑いまくってしまったのが、ニネット・ダヴォリがちゃらんぽらんな主人公を演じた三番目の挿話である。  ニネット・ダヴォリは、P.P.パゾリーニの作品では常連の俳優だ。 いつも訳のわからん役ばかりだが。  でも、今回の作品における彼の演じる青年は、殊のほかオカシイ。 なんだか分からないけど、常に“ニヤニヤ”しているのだ。  あげくの果てに、そのちゃらんぽらんさが災いして、“ギロチンの刑”に処されることとなるのだが、首を板にはめ込まれた後でも“ニヤニヤ”である。  この終始馬鹿にした様な彼の振る舞いに、見事に引き込まれてしまった。  処刑されるわけだから、かなりシビアなストーリーであるはずだ。 だのに、それだのに・・・ それを微塵も感じさせない彼の“ニヤニヤ”は、もはや神がかり的でさえある。  この挿話によって、ニネット・ダヴォリ、そしてP.P.パゾリーニにハマってしまいそうだ・・・   そして、この作品が、ベルリン映画祭の最高賞(金熊賞)を獲っているのだから凄い。 何たることだ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2021-05-25 21:29:20)
768.  恐怖の岬 《ネタバレ》 
中盤まで、緊迫感があって楽しめた。  最後は物足りない。 川に沈められてからの逆転は不可能。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-25 19:59:49)
769.  黄金の腕 《ネタバレ》 
薬物依存の恐ろしさを感じた。 同時に、女性の怖さ、愛情の深さ、そして強さも。 終盤の畳み掛ける展開もお見事!
[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-25 12:00:22)
770.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 
都合の良いストーリー展開に予定調和な結末。 実につまらない映画。 出演者にも魅力を感じず。
[インターネット(邦画)] 1点(2021-05-23 22:50:17)
771.  くちづけ(1957) 《ネタバレ》 
純愛映画としてコンパクトかつスピーディ。 川口浩も個性を発揮している。 野添ひとみが住んでいるボロアパート、これがまた独特の風情があり、アパート脇の坂がとても印象的。 でも題名通りの「くちづけ」だけでは満足してもらえず、やはり言葉も必要なのか、はぁ。。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-23 15:42:47)
772.  女番長 野良猫ロック 《ネタバレ》 
新宿地下街への階段を、バイクとバギーで降りたり登ったり、今見ると物凄いインパクトだ。 しかも西口地下街をバイクとバギーが疾走する! この時代にしか実現できないロケは貴重そのものだ。  建築中の超高層ビルは、おそらく京王プラザホテルか? この時代の新宿を存分にロケに使っており、その点においては貴重極まりない作品。 内容はともかく。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-22 19:42:55)
773.  喜劇 駅前団地 《ネタバレ》 
ストーリーはそれなりに完成度が高く、無難に楽しめる。 森繁久彌が真面目な役なのが意外。  フランキー堺はお調子者の不動産屋。 これがまた板についている。  坂本九がとにかく鬱陶しい! うるさくてたまらん!
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-22 18:49:42)
774.  少年時代(1990) 《ネタバレ》 
これ、音楽がいいだけでしょ? しかも最後にしか音楽流れないし。  ほとんどがイジメのシーンばかり。 こんなの何が面白いんだ? イジメの中で友情を育む? そもそもイジメは要らん。  それと、よそものを排除したがる田舎の風潮が大嫌い。 そんな風潮も要らん。
[インターネット(邦画)] 2点(2021-05-22 00:31:13)
775.  桜の代紋 《ネタバレ》 
最後は復讐できずに負けて終わるラストならば完璧なのに… 一人で簡単にヤクザの事務所に入り込み、殲滅できるはずはなかろうて。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-22 00:09:15)
776.  教祖誕生 《ネタバレ》 
終盤、萩原聖人と岸部一徳の立場が入れ替わるシーンに背筋がゾクッとした。 それまで教団を裏で牛耳ってきた岸部一徳の落日の瞬間。 このシーンは非常に印象的。  ビートたけしの肩の力が抜けた演技も実に良かった。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-18 21:55:52)(良:1票)
777.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 
まず見ていて不快。 面白くもないし、夢オチ(幻想オチ?)も多すぎるし。  あと、女の子がかわいくない。 最後もよく分からない。
[インターネット(邦画)] 2点(2021-05-18 14:47:55)
778.  転校生(2012) 《ネタバレ》 
閉ざされた心をこじ開ける。 その瞬間を切り取った短編。 意外と美味。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-17 23:21:21)
779.  もう頬づえはつかない 《ネタバレ》 
けだるいなぁ。 不器用な生き方だなぁ。 だけど若い頃って、こんなもんか。  それにしてもラブシーンが多くて、鬱陶しい。 奥田瑛二は発情しまくりだし。  なんというのかな、昭和の頃の嫌な思い出が甦えるような感覚。 もうあの頃には戻りたくもないな、と。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-17 22:30:21)
780.  マルサの女 《ネタバレ》 
この有名な作品、ようやく見られた。 音楽だけはよく知っていた。 テンポも良く、豪華俳優陣も素晴らしく、見応えがあった。 あの歳になって胸ぐらを掴まれる小沢栄太郎が気の毒だった。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-17 00:02:57)
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